スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

(旧ブログ名:ボート&オート好きの自閉症者ですが、何か?)発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

福岡の埋め合わせ、日程変更、行先変更!

 以前、私は↓このようなことを書いたのですが……
 
 福岡の埋め合わせは江戸川で! 2011-08-28
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-399.html

 都合のつく日が9月3日に変更となってしまいまして、上記記事で書いたような江戸川行きはナシとなり、行先変更せざるを得なくなりました。

 ではこの日に行ける場はどこか調べたところ、ボートレース鳴門で開催があります。
 しかもこの日鳴門でおこなわれるレースは周年記念。つまりSGに匹敵する実力選手が勢ぞろいします。

 ならば9月3日にBR鳴門へ行くことにしましょう。
 そういうわけで、行先を江戸川から鳴門へと変更です。

 今度は「また変更」とはならないとは思います。たぶん……

どっひゃーっ! 8月28日はフライング祭り!

 2011年8月28日。この日はボートレース福岡にて、第57回モーターボート記念の優勝戦がおこなわれました。
 しかし出畑孝典選手と岡崎恭裕選手がフライング。何とSGの優勝戦で2艇のフライングが発生するという、信じられない事態が起こりました。
 優勝戦の売り上げは1,224,690,100円。しかしこのうち86.9%にあたる1,064,662,500円が返還されることとなってしまいました。これでも史上10番目の返還額だとのこと。いずれにせよ、施行者にとっては大損害でしたね。

 今回優勝したのは、今年のグラチャンを制した瓜生正義選手。4コースからのまくりを見事に決めての、地元での優勝でした。
 しかしその瓜生選手も、実は0.00秒のタッチスタート。フライングスレスレだったのです。もし瓜生選手までフライングだったなら、いったい損害はどのくらいになっていたでしょう……まあ、幸いそうはならずに優勝までこぎつけたということで、この点は素直に「すごい」と思うほかありません。

 で、今回の2艇フライングの一件、その日のヤフートピックスのトップに出ていました。そして2ちゃんねるのニュー速にもスレが立ったといいます。つまり今回の一件は、それだけ重大な一件だったということです。
 これで出畑選手と岡崎選手、ともに今後1年、SGに出場することはなくなりました。ま、ここは気長に待って、来年のダービーでこのふたりがお姿を現すことに期待するとしましょう。
 あ、そういえば来年2012年のダービー開催場は、今回のMB記念と同じく、福岡ではありませんか! しかも出畑選手も岡崎選手も、福岡支部の選手です。何たる因縁めいたことでしょうか。


 そしてその日の夜。テグ世界陸上の男子100mでも、フライングがありました。
 優勝候補のウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)がフライング。ボートレースと同じようにフライングは1回で失格となるため(厳密にはボートレースの場合は「欠場」ですが)、これで優勝は一瞬にして消えたわけです。
 ちなみに優勝は、同じジャマイカのヨハン・ブレイク選手でした。

「今日はフライング祭りの日なのか?」そう思わずにはいられませんでした。
 夕方に福岡でフライング。夜にテグでフライング。これは私にとって、強烈に記憶に残る日となりました。
 ツイッターを見てみても、この両者を取り上げている人が多くいました。やはり2011年8月28日は、フライング祭りとなった日と言ってよいかもしれません。

福岡の埋め合わせは江戸川で!

 以前↓こちらにて「8月27日にボートレース福岡へ行く予定にしていたが、オジャンとなった」話を書きました。

 迷惑この上ない 2011-08-17
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-398.html

 そこで私は、この埋め合わせとして、来月どこか他のレース場に行ってみようかと考えました。9月はSGが開催されないということで、行先はどこでもいいのです。
 どこに行こうかと思い巡らせていたら、ふと「ポン!」とひとつのレース場が頭に浮かび上がりました。

 それはどこかというと、江戸川です。オフィシャルサイトを拝見しましたが、なにやら興味をそそるものが多数あるようなのです。

 24場中唯一の河川コースであり、河川の堤防がそのまま観客席となっている。
 正面入り口に大魔神の像が鎮座。
 場内に昔の映画の看板が展示されている。
 ハズレ舟券を食べてくれるヤギロボットがいる。

 しかしこれらはまだ、オフィシャルサイトを見た限り、またネット上での話題を見た限りの情報で、実際にはどのようなのか把握できません。
 百聞は一見にしかず、やはりここは実際に行って見るしかないでしょう。

 現在の予定で、私に都合がつくのは9月10日と9月24日。幸い、両日とも江戸川で本場開催があります。この両日のどちらかに、江戸川へと行ってやるとしましょうか!
 もう今度は、急な仕事が入って予定変更とならないことを願いまして……

迷惑この上ない

 私、来週の土曜日、8月27日に、モーターボート記念がおこなわれるボートレース福岡まで行く予定にしていました。
 しかし、それはオジャンとなってしまいました。その理由は、私が勤める職場に欠員が出てしまい、来週土曜日はその穴埋めとして、仕事に出なければならなくなったためです。

 この欠員となった理由が、本来業務に入る人に病気やケガが発生した、また身内の不幸が起こったというのであれば「まあ仕方ないな」と、すんなりと受け入れられました。
 しかし理由はそうではありません。その本人が「慢性的な職務怠慢によりクビ」になったことによる欠員なのです。つまり、私はその人の尻拭いをさせられているようなものです。
 ネクタイ着用が原則なのにそれをしない、靴のかかとを踏む、社用車をぶつけて一部破損させても会社に報告しない、事前にシフトを組んでいるのに平気で「休ませてください」などと言う……そんな常識・良識に欠ける行為を繰り返して、会社から呆れられた挙句クビとなった人間。私はそんな人間の穴埋めに行く羽目となったのです。
 そんな事情ですので、初め私は気が進みませんでした。しかし、その業務を遂行できるのが私しかいない状況。穴埋めに行けるのは私しかいないということです。そうなると業務に穴を開けるわけにはいきません。
 結局、苦渋の決断の末、私はその穴埋めを受けました。

 正直、迷惑この上ないです。
 こちらはこの先、いろいろと予定を立てていたのです。それは従来どおりの業務シフトを元にしてのものです。その上で、私は8月27日を休みにしていました。周囲には早いうち、1ヶ月前からそれを知らせて「この日は休ませてもらうが、いいか」とたずね、了承を得た上で決めていたことです。
 休みをとるということは、それだけ業務に携わる他の人に余計な負担を強いることとなります。だから早いうちから「いつ休むか」を知らせることは大事なのです。これは常識だと思います。
 そこまでやって、私は8月27日に福岡へ行く予定にしていました。しかしそれは、シフト無視で前日にいきなり「明日休ませてください」などと言うような人間のために、崩されてしまいました。

 普段マジメに業務に携わっている人間が、上記のような怠慢な者の穴埋めに行かされるのが、何とも理不尽に思えて仕方がありません。
 今回、あまりに憤懣やる方ない思いでしたので、ブログでグチを書いてしまいました。

夏の大妄想祭り・もしボートレース場を擬人化したら

 ボートレース戸田訪問記が終わって、ブログの更新が滞ってきそうなので、ここらでネタをひとつ書きます。

 以前↓にて「もし秋葉原に場外舟券売場ができたら」と仮想して、いろいろと妄想を広げました。

 ボートレース戸田訪問記・6(+おまけ) 2011-08-13
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-396.html

 そこからさらに、その妄想を広げていきました。どうせ秋葉原に場外舟券売場を造るのならば、全国24のボートレース場を擬人化して、そのキャラ絵を場内に張る、というのはどうだろうか?と考えたのです。
 そこで、ボートレース場の擬人化を妄想してみました。
 全部で24人の擬人化キャラ。まずはその名前と簡単な特徴だけでも考えてみました。なお、私の個人的な好みで、すべて女性となっております。ま、ボートレースは女子選手が多いですから、これは許されますよね?


・桐生 風(きりゅう ふう)
 上州のカラッ風のごとく突き刺すような、男勝りな態度を見せる。夜だとさらに元気に振舞う。

・戸田 美輪(とだ みわ)
 埼玉で生まれ育った、細身の娘。生まれ故郷で東京オリンピックのボート競技が開催されたのが誇り。

・江戸川 ほとり(えどがわ ほとり)
 実家は名前のごとく川のほとり。他メンバーにはない独特の雰囲気を持つ。好きなキャラは大魔神。

・平和島 みやこ(へいわじま みやこ)
 メンバーきっての都会娘で、海賊気取りの江戸っ子。大森が彼女のホームタウン。

・多摩川 静(たまがわ しずか)
 メンバーの中ではひときわ物静かな娘。実家の近所に競馬場がある。なぜか女の子の人気が高い。

・浜名 洋湖(はまな ようこ)
 太平洋と湖に挟まれた場所に生まれ育った、南国の陽気さでいっぱいの娘。実家は新幹線沿線。

・蒲郡 真夜(がまごおり まよ)
 通称「夜の女」。活動時間が一年通じて夜中。カクテル光線が彼女を照らせば、彼女も燃える。

・常滑 陶子(とこなめ とうこ)
 実家はセントレアこと中部国際空港の近く。趣味は陶芸で、主に招き猫を製作する。

・伊勢津 みえ(いせつ みえ)
 伊勢湾のそばで生まれ育った。メンバーの中ではわりと地味。演歌歌手・鳥羽一郎のファン。

・北野 みくに(きたの みくに)
 メンバー唯一の北陸出身。だが関西人として扱われている。温泉とカニが大好き。

・近江 びわこ(おうみ びわこ)
 名前のごとく、日本一の湖・琵琶湖を見て育った。その他には目立つ特徴が見えない地味子ちゃん。

・角 乃恵(すみ のえ)
 ナニワっ娘の気概を見せる、全24人(場)中のリーダー的存在。夜がわりと好きで、ホルモン焼きがパワーの源。

・天賀 咲(あまが さき)
 角 乃恵と肩を並べる関西キャラで、ひそかに対抗心を燃やす。彼女が作るタコ焼きの中身はコンニャク。

・鳴門 潮(なると うしお)
 渦潮のごとき荒々しさをときどき見せるが、印象はどちらかというと渋め。鯛が大好物。

・丸亀 あおい(まるがめ あおい)
 これまた夜になると活動的になる、うちわを片手に大暴れのイケイケ娘。うどんが大好物。

・児島 藍(こじま あい)
 いつも下半身に着用しているのは、故郷の特産品であるジーンズ。丸亀あおいとはけっこう親密な仲らしい。

・宮島 もみじ(みやじま もみじ)
 好きな動物はサル。好きな食べ物はカキ入りお好み焼き。厳島神社が彼女にとっての守り神。

・徳山 萌(とくやま もえ)
 田舎娘の印象を与えながらも「萌え」のフェロモンをかもし出す。巫女さんコスプレにはまっている。

・下関 海幸(しものせき みゆき)
 故郷で豊富な海の幸とともに育ってきた、典型的な「海の少女」。実はひそかに、海賊にあこがれている。

・若松 ぱいん(わかまつ ぱいん)
 北九州の夜は彼女の出番。名前のごとくパイナップルが大好きで、彼女自身のキャラクターでもある。

・芦屋 あさひ(あしや あさひ)
 メンバーでは数少ない、朝に活動的な娘。若松ぱいんとは対照的だが、お互い協力しあっている面も。

・福岡 うねり(ふくおか うねり)
 博多っ子パワー全開の、都会派娘。天神は彼女のためにある街といってよいかもしれない。

・唐津 きい(からつ きい)
 唐津くんちのお膝元出身。名前の一部が「ラッキー」と読めるので、幸運の女神になりたいと勝手に思っている。

・大村 そら(おおむら そら)
 実家は長崎空港の近く。幼少時から飛行機およびボートを頻繁に見てきたため、両者に親近感を持っている。


 ちなみに、角 乃恵と天賀 咲については、実は以前すでに考えていたのでした。↓この記事にて。

 萌えキャラ戦略 2009-05-12
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-8.html

 今回のは、いわばその進化形。全24場にまで(妄想を)広めていったというわけです。

 あー、どなたかこれらを元に、キャラのデザイン画を描いて完全形にしてくださる方は、いらっしゃらないでしょうか?
 というか、こんなしょうもないことを考えるの、おそらく私ぐらいでしょうねえ。
 夏の暑さに少々あたっておりますゆえ、妄想が爆発しております。その点どうかご理解願います。


(追記 2011-08-17)
 この記事を書いた翌日、『トコタンブログ』に「擬人化トコタン」の記事が上がっていました。

 http://ameblo.jp/tokotan-tokoname/entry-10988451484.html

 この擬人化トコタンにも「常滑 陶子」の名前が似合いそうです。

ボートレース戸田訪問記・6(+おまけ)

 ボートレース戸田場内の食べ物を前回の記事にて紹介しましたが、確かにバラエティには富んでいるのです。飲食店の数もわりと多いほうですし。
 ですが「これが売りだ!」と呼べる食べ物が、残念ながらないのですね。しいて言うなら、他場ではあまり見ることのない、串差しキュウリがそうでしょうか? ネットや雑誌で、戸田へよく行く人が書く文章を見てみると「キュウリをかじりながら……」といった内容をしばしば目にします。
 でもまあ、戸田ではじゅうぶんに食べ物にありつけるといってよいでしょう。

 
 さて、今回私はボートレース戸田まで行ったわけですが、ここは私にとって「この戸田こそ、ボートの聖地だ!」と思わずにはいられなくなりました。今まで書いたことのまとめのようになりますが、次の要素がそう思わせたのです。
 東京オリンピックボート競技会場という名前の重み、水面にかかる特徴的な吊り橋、水面際ギリギリにボートが近づくほどド迫力のレース、3連単オッズを映し出す電光掲示板、値段が高く売りになるものはないもののバラエティに富んだ場内の食べ物。
 何というか、見る側を楽しませてくれる要素が、ここにはあるのです。

 ボートレース戸田。ここは首都圏の隠れた公営娯楽施設です。東京の北、荒川の向こう側に、それはあります。
 首都圏には平和島という「東のメッカ」と呼ばれるレース場がありますが、戸田もそう呼ばれるにふさわしい場だと思います。
 これだけ最高の気分になれるレース場へ、いつも通うことができる地元の人たちが、正直うらやましいですねえ。


 で、ここからは戸田から外れる話題となりますが……
 今回せっかく関東まではるばる来たということで、レース終了後このまま帰るのは惜しいと思いました。ではどこかでもうしばらく時間を使おうかと考えて、決めた行先は……秋葉原でした。
 戸田公園駅から電車で30分ほど。秋葉原駅に到着し改札を出た時点で、仰天しました。以前行ったとき(もう15年くらい前です)に比べて、駅がめちゃくちゃ広くなっていたからです。
 駅の外へ出てみれば、異空間の匂いがしてくる、この秋葉原という場所。15年くらい見なかったうちに、すっかり変貌をなしとげていました。「おでん缶自販機」ですっかり有名になった「チチブデンキ」を見つけ、またひそかに話題となっている「ゴーゴーカレー」も食べることができました。最近の秋葉原では、カレーが新しい名物となっているようなのです。

 そんな調子で「異空間」秋葉原を散策していた私ですが、ふと思いました。
 もし、ここ秋葉原に場外舟券売場ができたら、いったいどのようになるだろうか?と。

 入り口ゲート前では、いわゆる「萌え~」な少女キャラの立ち絵が「ようこそ!」とお出迎え。場内のコンシェルジュは水兵服(舟関連で)。場内のカフェコーナーはメイドカフェで、店員がメイド姿でおもてなし。初心者向けのパンフレットは萌え漫画風。そして、これまで萌えキャラで売り出してきたボートレース徳山のポスターギャラリーが。
 ……などとくだらない妄想してしまいました。この部分は読み飛ばしてくださって結構です。

 秋葉原で、そして東京駅のエキナカで、あわてることなくゆっくりと時間をつぶし、東京駅を出発したのは20時ごろ。帰宅したのは、日付が変わる約30分前でした。
 朝3時半に起きて、実に20時間、その日は動き続けたわけです。相当な強行軍での戸田行きでしたが、まあ充実した、充実しきった一日とはなったのでした。

ボートレース戸田訪問記・5

 ボートレース戸田場内には、飲食店がけっこう多くあります。次のとおりです。

 ・1階1M側 マスコット
 ・2階1M側 ドルフィン
 ・2階2M側 オアシス
 ・3階中央  フードコート
 ・3階中央  ワールドII

 このほか、1階2M側には「ブラジル」というコーヒースタンドがあります。コーヒーだからブラジルというのは、あまりに単純かつ短絡的ですね。ま、わかりやすくていいとも言えますが。
 ここは1ヶ所だけでなく、場内の数ヶ所にワゴンを出して、コーヒーを出張販売しています。ここのコーヒーは、ホット・アイス問わず1杯200円。やはり夏に飲むならアイスですね。私はミルクひとつだけ入れて、砂糖なしで飲むのが好みです。

 2階1M側にある「ドルフィン」では、普通に丼物・麺類・カレーなどの食事類が販売されていますが、それだけではないのです。ここでは食事類のほかに、おむつやバンソウコウ、貼るタイプの冷却シートに、サイン用の色紙までも販売されています。
 こういったものが売られているということは、ある程度の需要があるということですかねえ。おむつは赤ちゃん連れの客にはありがたいでしょう。場内でケガをすることだってありますから、そうなるとバンソウコウが必要となります。また、夏には熱中症になる恐れがあることでしょうから、そのときには冷却シートが役に立ちます。サイン用色紙もまあ、選手のサインをもらいたいという人には必要なものなのでしょう。
 にしても、こういったものがボートレース場内で売られているのは、異色といえます。

 上記飲食店の中の「フードコート」は、6つのブースがあります。ハンバーガー、牛丼、うどん&そば、ラーメン、定食、軽食の6つ。このうちの牛丼は、吉野家です。
 このうちの軽食のブースでは、串にささったキュウリが売られていました。これ、以前行った桐生でも目にしたものです。この串刺しキュウリは、関東ではメジャーなのでしょうか? 私は関東でしか、この串刺しキュウリを見たことがないのですが。

 それはさておき、私はここにて、ラーメンのブースで「つけ麺」を注文し、食べました。↓こちらがそのつけ麺。650円。
 toda_br15

 生ビールといっしょにたのんでしまいました。なお左上にあるのは、生ビールを注文した際にサービスでついてくる、柿の種です。
 スープは魚介とトンコツを混ぜ合わせたもので、中の具は焼き海苔にメンマ、チャーシューときざみネギ。温かいものと冷たいもの、どちらか好きなほうを選べます。私は温かいほうを注文しました。暑い夏でも、つけ麺なら温かくてもわりあいラクに食べられるものです。
 で、このフードコートは、外の光を採るようにガラス窓が張られています。当然そこから外の様子を見ることができるのですが……ここは見渡せど、荒川の土手しか見えません。外の眺めを見ながら食事をしようと考えても、目の前に見えるのは土手の草ばかりです。本当にここの窓は、採光のためだけのものです。

 先ほど生ビールの話が出ましたが、BR戸田では生ビールに限って、アルコールが販売されています。ただ、これが1杯600円と高めのお値段。ビールばかりでなく、戸田の食事類は値段が総じて高めです。
 この生ビール、フードコートでは専用の販売スペースがあり、そこで受け渡しとなります。他のブースでビールを注文したときには、引換券のようなものを渡され、それを持っていってビールをもらいます。そこでサービスとして、柿の種をくれるのです。

(まだ続く。次で本当に終わり)

ボートレース戸田訪問記・4

 では、今度はボートレース戸田のスタンド内部に目を向けてみるとします。

 BR戸田では、イベントホールが2M側にあります。このイベントホールの部分は、1階から3階まで吹き抜けとなっていまして、2階および3階からでも、ステージの様子を見ることができます。
 私が行った日におこなわれていたイベントは、モノマネタレント「ツートン青木」さんのモノマネショー。ツートンさんはここで、ジュディ・オングさんと沢田研二さんのモノマネを披露していました。特にジュディさんのモノマネに関しては、着る衣装をご本人から借りての披露だったとのこと。凝っています。
「復興支援競走」だからといって遠慮せずに、こういった見る側を笑顔にさせるイベントは、どしどしやってもらいたいものですね。


 次に、スタンド内の投票所を見てみますと、↓こういった張り紙がありました。
 toda_br14

「どこでもはらいおん」……いったい何やこれはと思いましたが、どうやらこれは、関東のレース場および場外発売所の総合払戻サービスのマスコットなのだそうです。
 関東地区総合払戻サービスと呼ばれるこのサービスは、桐生・戸田・江戸川・平和島・多摩川の各レース場および、平和島競艇劇場と岡部・栗橋・横浜の各ボートピア、これらで発売された舟券ならば、この9ヶ所すべてで払戻ができるというものです。
 うーむ、関東は先を行っていますねえ。残念なことに、近畿地区ではそれほどまでに広範囲の総合払戻サービスはありません。もっとも、住之江と尼崎およびボートピア梅田の相互払戻サービスはあるのですが。
 ちなみに、この関東地区総合払戻サービスは、2011年2月から始まりました。え? それは上の張り紙に書かれているって? こりゃまた失礼いたしました。


 今回は「東日本復興支援競走」開催ということで、それに関するイベントがありました。
 それは「東北物産展」。大震災の被災地となった東北の名物を販売していたのです。特に、福島県の白河市はBR戸田のある戸田市とは友好市なのだそうで、この白河市だけは特別に、産直コーナーが置かれていました。
 また、この物産展そばでは、震災被災地の写真展もおこなわれていました。その中で特に目に焼きついたのが「泥まみれになったピカチュウのぬいぐるみ」もう全体が灰色に染まっていて、本体の色など見えやしない状態。おそらく津波をかぶったものかと思われますが、あまりに生生しかったですね。

 また、この東北物産展近くでは、移動販売車が来ていました。「横濱カレーパン」「焼き鳥一番」「キャメルンカフェ」の3台。
 私はそのうちの「横濱カレーパン」180円を購入しまして、そのあと物産展の青森県ブースにて「青森リンゴジュース ペットボトル入り」200円を購入し、それらをオヤツとしました。
 アツアツのカレーパンに、果汁100%のリンゴジュース。この組み合わせはGood!です。カレーはリンゴとけっこう合います。ま、リンゴと蜂蜜を加えたと謳う「バーモントカレー」があるくらいですから、それも当然かもしれません。
 あと、リンゴジュースはやはり果汁100%を飲むに限りますね。青森産なので、なおのこと旨く感じられました。これでビタミンCたっぷり。風邪など吹き飛ばしてやれます。

(続く。次で終わり……の予定)

ボートレース戸田訪問記・3

 ボートレース戸田の競走水面は、ひと目見てわかるくらいに幅が狭いです。前の記事でも書きましたが、ここの水面は元々手漕ぎボートのコースであるがゆえです。

 しかし、この幅の狭さが、かえって観戦する側を興奮させてくれるのです。

 どういうことかといいますと……幅が狭いということは、それだけボートが間近に見えるということ。よって、激しい競り合いも至近距離で見ることができるということです。
 私も実際に、水面そばまで下りてレースを観ましたが、これがもう、今まで行ったレース場の中では最高の迫力でした。水面そばで観ていると、猛スピードで走るボートが自分の目の前で走り、また攻防の展開がはっきりと目に映ります。ここは水面そばでレースを観ないと、実にもったいない場です。
 また幅が狭い分、ボートはどうしても水面の際に近いところを行くようになります。ぶつかりはしないかと心配になりもします。しかしまた、こういう点でさらに迫力を増しているという要素もありまして。

 それと、BR戸田の水面と陸との仕切りは、金網ではなく透明板でした。↓こちら、前の記事の吊り橋写真ですが、仕切りの板が見えるかと思います。これは透明板なのです。
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 これによって透過性がよくなっており、レースを観やすくしています。いうなれば、これは野球場に設置されている「砂かぶり席」のような印象を受けます。あ、いえ、ここはボートレース場なので、この場合は「水かぶり席」のほうが正確かもしれません。

 その仕切り板をたどっていけば、当然のごとく大時計があるわけでして。
 戸田の大時計は↓このような何枚もの透明板に囲まれていました。
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 そして、近づいて裏面を見てみれば、↓この仕様であることがわかります。
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 では、今度はバックストレッチ側を見てみることにします。
 戸田にも他場と同様に、バックストレッチには大型映像装置と電光掲示板があります。
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 しかしここの電光掲示板は、他とは違うものがあります。それは3連単のオッズを表示するという点です。↓こちらがそれです。
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 このように、映像でなく電光表示でオッズが映し出されるのです。
 他場では、2連単のオッズならば、電光掲示板で表示するところが多数です。しかし3連単は表示されないか、隣の大型映像装置によって表示されるという場がほとんどです。
 しかしこの戸田は、3連単オッズを電光掲示板で表示します。今まで16のボートレース場を訪問してきましたが、このような形態にしている場は、戸田が初めてでした。ひょっとすると、ここだけでしょうか。

 大型映像装置には、当然レース中の様子が映し出されます。これもまた、戸田独特の演出があるのです。
 レースの模様を映し出していて、最終周のバックストレッチに差しかかると、上位3艇が1艇ずつアップで映し出されます。つまり、もうこれら3艇が上位3着の可能性が高いという状況でのアップ映像です。
 そのアップ映像3件に、それぞれ「先頭艇」「2位航走艇」「3位航走艇」とテロップが加えられるのです。これが戸田独特の演出です。
 そういえば、ニコニコ動画でボートレース動画を見ていると、ときどきコメントで「先頭艇」「2位航走艇」「3位航走艇」と書き込む輩を見かけます。今回、戸田でその「現物」を目にしまして、「ああ、これのことなんか」と納得したのでした。

(続く)

ボートレース戸田訪問記・2

 ボートレース戸田の競走水面をまたぐ、戸田公園大橋。この橋の行き着くところは、スタンド3階でした。
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 橋があるのは1M側(東側)で、こちら側には入場ゲートが3階と1階の2ヶ所あります。1階は橋を渡らずに来場する客が出入りします。
 私は橋を渡ってきましたので、3階からの入場です。ここのゲート前では、BR戸田のマスコットキャラクター、ウィンビーがお出迎えです。
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 ゲートをくぐると、3軒の予想紙売場が見えました。通常、予想紙は場外で売られているものですが、ここでは場内で販売されていたのです。
 ここで売られていたのは『ボートレース研究』『競艇ニュース』(注・関西のものとは別物)『ファイティングボートガイド』の3紙。『ファイティングボートガイド』、何かすごくカッコよい名前の予想紙です。全体的にダサい印象のある予想紙の中では、異色といえるのではないでしょうか。
 ちなみにこの『ファイティングボートガイド』は、関西ではお目にかかれません。南関東(戸田・江戸川・平和島・多摩川)と浜名湖でのみの販売です。
 なお、3階だけでなく、1階のゲートをくぐったところでも、同様に予想紙が販売されています。

 入場口は2M側(西側)にもあります。ただし、こちらは1M側とは異なり、ゲートは1階のみです。
 こちらでお出迎えするのは、もうひとりのマスコット、ウィンクです。
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 スタンド1階まで下りて競走水面そばまで行くと、入場前に渡った橋が↓このように見えます。
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 この橋は写真のような形の吊り橋にせざるを得なかったのです。というのは、ここBR戸田はモーターボートだけでなく、手漕ぎボートのレースもおこなわれる水面だからなのです。BR戸田として使用している部分も手漕ぎボートで使用するため、桁橋ではそれの邪魔をしてしまうというわけです。
 橋の向こう側へは、まだ延々と水面が延びていっています。この延々とした水面を使って、手漕ぎボートのレースがおこなわれます。モーターボートのレースは、その水面の端っこを使っているに過ぎないのです。
 手漕ぎボートと共用の水面であるがゆえ、その競技および練習のために、水面を開放する必要が出てきます。その場合、モーターボートのレースが終了した後には、BR戸田に設置されているターンマークや消波装置、ポール類等がすべていったん撤去されます。
 また、ここはピットが桟橋のような形となっており、スタンド側へと移動される仕組みになっています。手漕ぎボートの競技・練習のときには、このピットも移動して、水面になにも係留物がない状態とされるのです。
 このように、BR戸田の水面はモーター・手漕ぎの両ボートが共存している場なのです。
(参考文献:『競艇マクール』2010年8月号)

 そもそも、BR戸田が使っている水面は、かつて東京オリンピックでボート競技の会場として使われた場所。由緒ある場所です。その場所で、現在に至るまでモーターボート競技と手漕ぎボート競技が共存し、両者の競走の場として使われてきているのです。
 そうなると、この戸田の水面は別の意味で「ボート競技の聖地」といえる場所なのではないか? そんなことをふと、思いました。

 そういった側面を持つBR戸田の競走水面。それを実際に見てみて多くの人がいちばんに感じるであろうことがあります。
 それは、とにかく「幅が狭い」ことなのです。

(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
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