ボート&オートレース好きの自閉症者ですが、何か?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、好きなボートレース(旧「競艇」)とオートレースのこと、自身の障害のことを中心につづります。

幻想の中の若松・ナイトクイーンカップ

(最初におことわり:ボートレース宮島訪問記は、明日以降に書きます)

 ボートレース若松では、明日2月1日から『ナイトクイーンカップ』がおこなわれます。まあ、これ自体は別にどうということはない女子限定一般戦なのですが、実は一般戦ながら特設サイトがありまして、そのサイトが非常に衝撃的でした。

 ボートレース若松 ナイトクイーンカップ特設サイト
 http://www.wmb.jp/nq2011/

 徳山に影響されたのでしょうか、若松までこういったものを出してきました。
 夜中の花火をバックに、幻想的な雰囲気を持つ少女6人を配した絵が、トップページに掲載されています。若松のレースはナイターです。つまり、夜中に6艇のボートが走っていく姿を幻想的に表現した、こういったところですか。
 この絵、何だか向こうの世界に引きずり込まれそうな雰囲気をかもし出していました。また少女たちが「かっぱくん」の人形を持っているのがアクセントとなっていて、そこがまた微笑ましく感じられました。
 この特設サイトが開設されたのは、1月23日。1週間以上前でした。実は私、これは今日まで完全に見落としていました。一般戦で特設サイトが設けられるなど、あまりないですから。ちと時流に乗り遅れてしまいました。

 また、開催期間中は電話投票キャンペーンを実施していて、電話投票で1,000円以上舟券を購入した人には、オリジナルクオカード7枚セットが抽選で10名に当たり、また7枚のうちの1枚が計70名に当たるとのことです。
 セットの内訳は、特設サイトトップに描かれている少女6人各々の絵と6人集合の絵、この7枚です。


 で、この幻想的な絵をお書きになっている方のサイトも見つけました。

 幻想堂
 http://gensodo.web.fc2.com/

 この絵師さんは「しいたけ」さんとおっしゃる方です。やはり幻想的な絵を中心に描いていらっしゃる方でした。そして上記サイトには、しっかりとナイトクイーンカップ特設サイトへのリンクも貼られていました。
 それと最近では「北九州アイススケートセンター」公式サイトのトップ絵もお描きになっているようです。

 http://iceskatingfun.web.fc2.com/

 すばらしいとしか言葉が出ません。

宮島 GI第25回新鋭王座決定戦

●2011年1月28日 宮島 GI共同通信社杯
 第25回新鋭王座決定戦 4日目


 ・的中レース……なし!
 (1R~10R)

 ・返還
  6R がらみ×2点
 (フライングによる)


 うう……もう自分でも情けなくなってきます。今回は現地・宮島まで出向いて勝負に行ったというのに、このザマです。10R終了時点で収支がマイナス5,000円と相成りましたので、無念の打ち切りという憂き目に遭ったのでした。
 そして、昨年暮れから続いている舟券勝負の連敗は、もうこの時点で30連敗を超えてしまいました。いったい私に何が起こったのでしょうか? そして、この泥沼から脱出できるときは果たして来るのでしょうか?

 この日(1月28日)もっとも注目を集めたレースは9R。このレースではが篠崎仁志選手、が篠崎元志選手の、兄弟対決となったのです。番組マンはわかっていらっしゃいます。
 案の定、人気はこの兄弟に集中。ところが、いざ始まってみれば、兄弟ふたりとも1周1Mでヘコんでしまいました。兄・元志選手はそれでも3着に食い込みましたが、同様に人気だった弟・仁志選手は6着。何とも拍子抜けするレースでした。


 そして、これを書いている今日は、優勝戦がおこなわれました。優勝は山田哲也選手でした。
 優勝戦で人気を集めていたのは、昨年惜しくも2着に終わった新田雄史選手。前回のリベンジをといわんばかりに、好スタートを切りました。しかし新田選手、1周1Mで振り込んでしまい、まさかのスピン! 転覆こそしなかったものの、その後は先頭から大いに離され、結局5着。新田選手が連にからまなかったこともあって、万舟となりました。

 私にとっては苦い思い出しか残らなかった宮島でしたが、恒例の訪問記を後日書いていくつもりです。

誤解のなきよう書き記しておきます

 前回の記事(http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-297.html)で『自閉っ子と未来への希望』の感想を書きましたが、これを受けてさっそく、著者の浅見さんがご自身のブログにて私のことを取り上げてくださいました。

 定型発達者もつらい…かな?
「自閉症をわかってほしい」のに
 http://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7709b2b4ea37b4b4411f94e46c858f76

 この中に「ebifuraihanさんもよく『働け』ってつぶやいてますけど」と記述されていますが、ここでくれぐれも誤解していただきたくないことがあるのです。

 私が「働け」と言うのは、誹謗中傷など他人への攻撃をする者に対してです。「そんな攻撃をしているヒマがあるなら働け」という意味で言っています。
 そして、働けない事情がある人に対して「無理してでも働け」ということではありません。 私は決して、そのようなことは考えておりません。

 なぜわざわざこのようなことを書いたかといいますと、言葉の上っ面しか見ない者が、
「心身ボロボロになって働けない体になった人もいるというのに、その人たちに『働け』とは何事か」
 などとイチャモンをつけてくる可能性があるからです。そうなる前に、私の言い分を書いた次第です。

 今回の内容は、今日ツイッターでも飛ばしましたが、念には念を入れる意味で、ブログにも書きました。以上。


 参照記事:
『自閉っ子と未来への希望』 2011-01-25
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-297.html

『自閉っ子と未来への希望』

 自閉症に関する書籍を数多く出版している、花風社の新刊『自閉っ子と未来への希望』を読みました。
 著者は浅見淳子さん。花風社の社長さんです。

 ご自身が開いた翻訳家養成講座に、自閉症スペクトラムの人が参加していたことで、初めて自閉症というものに触れた浅見さんが、現在に至るまで自閉症に関わってきたことがつづられています。
 特に印象的だったのが、浅見さんが自閉症当事者を相手取って起こした裁判の記述。10年にわたりWeb上で誹謗中傷されたことに対しての裁判でしたが、その経緯が克明につづられていて、読んでいるだけで「これは大変な思いをなさったことだろう」と感じずにはいられませんでした。

 で、同書を読んで、私がひとつ感じたこと。

 自閉症関連の書籍を出版し始めてからの浅見さんは、『ゴーマニズム宣言』を描き始めてからの小林よしのりさんと、なんとなく似ていないか?と。

 それまで自閉症というものをほとんど知らずにいた浅見さん。しかしひとりのアスペルガー症候群の人との出会いが、自閉症に関わるきっかけとなります。それまで外国書籍の翻訳版を中心に出版していた花風社が、ここから自閉症関連の出版社というイメージに変わっていきました。
 その後ある程度の自閉症関連書籍を出版し「もうこのあたりで自閉症からは撤退しよう」と考えたところに、新しい自閉症関連のネタが舞い込んできました。それを出版したらもう終わりと考えたら、また興味深いネタが飛び込みます。そうしているうちに、自閉症との関わりが今に至るまで続いていました。
 そして小林さんの場合。それまでこども向けギャグマンガばかり描いていたのに、ある日「『世の中に物申す』内容のマンガ」を描くことになりました。それが『ゴーマニズム宣言』として世に出て、それまでと違う印象を読者に与えました。
『ゴー宣』連載を続けている最中、小林さんは何度か「もう『ゴー宣』はいつか終わらせて、こどもマンガの世界に戻りたい」とお書きになっていました。ところが薬害エイズ・オウム事件・歴史教科書問題など、次から次へと小林さん自身が「描かねばならない」と考えることが出てきました。いつになっても「描かねばならない」ことが出続けるために、結局今に至るまで『ゴー宣』が続いている状態です。
 あと、新分野に参入してから、裁判を経験したところも似ていますね。


 ところで……『自閉っ子と未来への希望』の84Pに「成澤達哉」なる名前が登場し、その人物に関することが少々つづられています。
 もうこの際ですので、ここに明かします。この成澤達哉とは……実は、

 私のことなのです。なお、この名前はペンネームです。

 以前私は「4年前にインタビュー本の受け手となった」といったことを書きましたが(http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-255.html)、その本とは、同じく花風社から出版された『自閉っ子、自立への道を探る』です。その縁あってか、こうして浅見さんが取り上げてくださいました。この場を借りて、厚く感謝申し上げます。
 ちなみにその後の私はどうだったかといいますと、Web上で度重なるバッシングに遭ってしまい、それからしばらくの間身を隠していました。その後ハンドルを変え、現在のブログを始めました。
 ブログを続けていくうちに、もうコソコソしたくない思いが強まりましたので、いつか自分の正体を明かそうと考えるようになりました。しかし正体明かしのタイミングがわからず、時期を逸し続けていました。
 そんなときに今回『自閉っ子と未来への希望』が出版され、そこに私のことが取り上げられました。これが絶好のきっかけとなり、ようやく本記事にて正体明かしができた次第です。

 現在の私のWeb上の名前は「エビフライ飯」です。「成澤達哉」はもう使わないつもりでいます。
 今後の私は、自閉症スペクトラム当事者としての意見、およびボートレースのネタを、このブログから発信していきます。ボートレース好きの自閉症者、今後ともよろしくお願いいたします。


 参照記事:
 発達障害でもゆっくりながら成長するものです 2010-11-13
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-255.html

徳山でSGは開催されるか?

 昨年暮れから別の方面で話題となっていた、ボートレース徳山の周年記念・徳山クラウン争奪戦。開始前の年末年始にかけて、大時計の度重なる故障によりレース中止が相次いでいたため、不安が残る中での開催となりました。
 しかし今度は大時計も通常どおり動き、池田浩二選手の優勝で6日間の日程を無事に終えました。

 開催前の大時計の故障の原因は、時計へ送られる電気の電圧不足だったそうです。そこで一般戦をひとつ開催中止にまでして、送電線の交換をおこなったとのことです。
 まあ、そうしたことで結果的に周年記念は無事に終えることができた、ということですね。

 ただ、この大時計の一件で、徳山はSG開催が遠のいてしまったような気がします。今回の相次ぐレース中止は、確実に大本営にはマイナスに映ってしまったことでしょう。「そんなトラブルが多発するような場で、SG開催などできん」と。
 最近展開しているキャラクター路線の広告は、見るほうの目を惹きますし、何より一般のニュースでも話題となるほどの効果があります。これがSGならばさらに注目度は上がることでしょう。この徳山の独自広告展開が評価されて、悲願のSG開催となるのではないか、とひそかに期待を寄せていたのですが……でもまあ、希望は捨てずにいましょう。


 それと開催終了後に、地元山口県で放映されていたという徳山クラウン争奪戦のCM動画を見つけました。

 徳山競艇 CM GI徳山クラウン争奪戦 開設57周年記念編【WIDE】
 http://www.youtube.com/watch?v=gYa9KwBq-ho

 CM中のセリフが「この日が来るのを待っていた」……あまりにピッタリと当てはまりすぎです! 本当に、BR徳山の常連客にとっては、開催が再開されるのを待ちに待っていたことでしょう。

自閉症スペクトラム当事者は「『自分絶対主義』に陥りやすい」ことを自覚すべき

 ↓これまでに私が書いてきた「自分絶対主義」に関する記事。


「人それぞれ」を許容できるようになるまで 2009-07-08
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-40.html

「自分絶対主義」のやっかいさ 2009-10-31
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-85.html

 大人の態度 2010-02-10
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-129.html

 問題人物とわめく者が問題人物 2010-03-28
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-152.html

 当事者側が「悪いイメージ」を植えつけてはいないか? 2010-08-20
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-222.html

「自分は100%問題なし」と考える当事者に異議あり 2010-09-06
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-228.html


 自分がかつて「自分絶対主義」だったことから、反省し異議を唱えてきた私ですが、相変わらず自閉症スペクトラム当事者には「自分絶対主義」をむき出しにする人が目につきます。
 この手の人たちの中には、次のような態度が垣間見える場合もあります。

「本人は平気で他人に攻撃的・反抗的な言葉を吐くが、その本人が他人から同じことをされると、激しく怒りをあらわにする」

 このような態度は、世間や社会からは「自分勝手」とみなされ、確実に疎外される要因となりうると思います。ひいては自閉症スペクトラム全体のイメージを損なうことにもつながりかねないでしょう。
 そして、この手の人は自身の「自分絶対主義」に気がつかない、または指摘されても耳を貸さない場合が多く、「自分の考えこそ正しい。世の中の基準」という誤った思い込みに陥ります。それがまた「自分絶対主義」を加速させるのです。
 この「思い込みの強さ」は当事者によく見られるものです。ゆえに当事者は多かれ少なかれ「自分絶対主義」に陥る可能性があるわけです。

 当事者は自覚すべきだと思います。「自分絶対主義」に陥りやすいことを。
 そしてそれが、世間や社会ではマイナスに見られるということを。

 私の場合、自分自身を見つめ直すことができたので「自分絶対主義」に気づき、それを改めようと考えるに至りました。たびたび書いてきましたが、この「自分自身を見つめ直す」ことのできない当事者が多いような気がするのです。
「それが障害の特性なのだから、仕方ないだろう」という、そこのあなたへ。その考え方がダメなのです。完全に変えることはできないかもしれませんが、改善は可能なのです。障害の特性を持ち出す前に、まず少しでもいいから、自分自身を見つめ直すことを実践してみるべきではないでしょうか。

「自分絶対主義」が自閉症スペクトラムの代名詞になってしまわないためにも、各々が自覚を持ってもらえるとよいのですがねえ……と、今回は説教モードのエビフライ飯でした。

文体は変われど、考えは変わらず

 ↓こちら、私が以前公開していたブログにて書いた記事の一節です。

 しかし、ネット上では発達障害を攻撃する輩が、まあ数多くいるものだな。特に、公の場に出て自身のアピールおよび啓蒙活動をしている人間に対し、挙げ足取りをするヤツが多い。
 その中の大部分はいわゆる「定型発達」のヤツらなのだが、中にはわれわれと同じ発達障害を抱える連中までいる。これが厄介だ。
 本来、われわれと「同志」であるはずの発達障害者がなぜ、積極的に活動している当事者たちの足を引っ張ることをするのか?
 私の推察だが、ヤツらはこのように考えているのかもしれない。

「世間からいいように思われたいからって、自分の障害をいいように利用して、目立ったマネしやがって。テメーら目障りなんだよ」

 こんな考え方は、心が狭いとしか言いようがない。また、このような考え方も垣間見える。

「こっちは普段の生活で苦労が絶えないのに、公の場に出る当事者は何の苦労もせずに、専門家や関係者からチヤホヤされている。そこがムカつく」

 ざけんなや、と言いたい。
 公の場に出る当事者が、何の苦労もしていないとでも思っているのか? 存在を公にしていようがいまいが、発達障害当事者はそれぞれが何らかの苦労を抱えて生きているものなのだ。自分だけが苦労しているなどと思うのは、あまりに身勝手である。

 また、「足を引っ張る当事者」によく見られる傾向が「公の場に出る当事者の発言・行動に対し、重箱の隅をつつくようなマネをして、貶めていく」こと。
 ヤツらは「発達障害当事者はこうあるべき」という、自分が求める当事者像を思い描いている。少しでもそれから外れると、けなす側に回る。
 公の場に出る当事者だって、長所もあれば短所もある。なのにヤツらは、長所を見ずに短所だけを見て、その短所を思い切り誇張し、貶める行動に出るのだ。
 なぜそんな行動に出る? 完璧な理想通りの当事者など、めったにいるものではない。人それぞれで、いろいろな人がいるものなのだ。

 だいたい、理想の当事者像って何なのだ? 公の場に出る当事者は、すべてにおいて理想とされる完璧な振る舞いをしなければならないのか? 
 だったら貴様らが実践してみろ。公の場に出て、自分の意見を人前で発信していくことが、どれだけ労力のいることか、考えてみろ。
 何の行動も起こさないくせに、いっちょまえに文句ばかりタレんな!


 ――とまあこのように、かつての私は、自分でもあきれるぐらいの過激な物言いを展開していました。
 しかしこの発言は、私に対し憎悪を抱く者によって、2ちゃんねるにまるまる転載されるという憂き目に遭ったのでした。
 あの頃はまだまだ私も未熟者で、いきなりの、しかも明らかにつるし上げ目的の転載にただ戸惑うばかりで、どう対処すればよいかわからず、結局私は一度ブログを閉鎖したのでした。

 そこで私は一度思い直しました。自分のブログがつるし上げに遭った要因を。それはやはり、乱暴とも思われる過激な言葉にあるのではないか、と考えたのです。
 そこで再開したこのブログでは、過激な物言いを抑えて、文体も「です・ます」調にすることによって、感情を抑えた内容にしたのです。

 今は穏やかな言葉をブログにつづっている私ですが、あくまで言葉の使い方に気をつけるようになっただけで、基本的に考えは上記旧ブログ記事の通りであり、変わっていません。
 そこで、現在のブログ信念に基づく記述で上記記事を書いていくと、こうなります。


=====================================
 しかし、ネット上では発達障害を攻撃する輩が、まあ数多くいるものですねえ。特に、公の場に出て自身のアピールおよび啓蒙活動をしている人間に対し、挙げ足取りをする人が多いです。
 その中の大部分はいわゆる「定型発達」の人たちなのですが、中にはわれわれと同じ発達障害を抱える連中までいるときています。これが厄介です。
 本来、われわれと「同志」であるはずの発達障害者がなぜ、積極的に活動している当事者たちの足を引っ張ることをするのでしょうか?
 私の推察ですが、彼らはこのように考えているのかもしれません。

「世間からいいように思われたいからって、自分の障害をいいように利用して、目立ったマネしやがって。 テメーら目障りなんだよ」

 こんな考え方は、心が狭いとしか言いようがありません。また、このような考え方も垣間見えます。

「こっちは普段の生活で苦労が絶えないのに、公の場に出る当事者は何の苦労もせずに、専門家や関係者からチヤホヤされている。そこがムカつく」

 ふざけたことを言わないでくれ、と言いたくなりますね。
 公の場に出る当事者が、何の苦労もしていないとでも思っているのでしょうか? 存在を公にしていようがいまいが、発達障害当事者はそれぞれが何らかの苦労を抱えて生きているものなのです。自分だけが苦労しているなどと思うのは、あまりに身勝手です。

 また、「足を引っ張る当事者」によく見られる傾向が「公の場に出る当事者の発言・行動に対し、重箱の隅をつつくようなマネをして、貶めていく」こと。
 彼らは「発達障害当事者はこうあるべき」という、自分が求める当事者像を思い描いています。少しでもそれから外れると、けなす側に回るのです。
 公の場に出る当事者だって、長所もあれば短所もある。なのに彼らは、長所を見ずに短所だけを見て、その短所を思い切り誇張し、貶める行動に出るのです。
 なぜそんな行動に出るのでしょうか? 完璧な理想通りの当事者など、めったにいるものではありません。人それぞれで、いろいろな人がいるものなのです。

 だいたい、理想の当事者像って何なのでしょうか? 公の場に出る当事者は、すべてにおいて理想とされる完璧な振る舞いをしなければならないのでしょうか? 
 だったらあなたたちが実践してみてください。公の場に出て、自分の意見を人前で発信していくことが、どれだけ労力のいることか、考えてみてください。
 何の行動も起こさないくせに、いっちょまえに文句ばかりタレないでもらいたいですね。
=====================================


 おお、やはりいくらか穏やかになりました。以前の私が、いかに向こう見ずで乱暴な言葉を吐き続けていたかを思い知らされた気分になり、多少こっぱずかしいですね。
 とにかく今の私は「過激な物言いを抑える」ことに決めたのです。過激な言葉を吐いていたことで苦々しい体験をしたゆえの結論です。
 もっとも、あとから始めたツイッターでは、ブログで抑えている分、過激な言葉が結構出てしまうのですよねえ……

ボートレースファン拡大のために、北海道・沖縄にも進出を

 かつて北海道には、白糠町に「ボートピア釧路」がありました。しかし、ここは1999年に閉鎖となりました。

 (参照記事)
 北海道は競艇不毛の地 2010-01-18
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-117.html

 ボートピア釧路の失敗の原因としては、次のことがあったと思います。

 ・人が入るかどうかわからないのに、いきなり大きな施設を造った
 ・場所が都市部から離れたところで、交通の便がよくなかった
 ・道内1ヶ所のみ、そのうえ辺鄙な場所で、行ける人が限られた

 このようなことから、北海道にボートレースを進出させるにあたって、当時はまだ十分に地ならしができていなかった、ということが考えられます。
 ですが、このまま北海道をボートレース不毛の地にするのも、いかがなものでしょう。これはファン拡大を阻害することになります。

 そこで私の提案。もしボートレースを北海道に再進出させる、すなわち場外舟券売場を設置するのならば、今度はミニボートピアやオラレの形態をとって、札幌や函館といった人口の多い都市部に造るのです。
 ミニボートピアやオラレならば、比較的小さな面積で済ませられますので、入る人の数に見合った施設となれます。また場合によっては街中にも設置可能ですので、気軽に立ち寄れる施設ともなれると思います。
 そして都市部ならば人が多いですから、それだけ多くのファンをつかめる環境となることでしょう。


 それともうひとつ、ぜひボートレースが進出してほしい地域があります。沖縄です。
 沖縄はボートレースはもとより、競馬も競輪もオートレースもありません。場外発売所もないので、まさしく公営ギャンブル不毛の地といえる場所です。

 そこで、まずはボートレースが沖縄に場外舟券売場を設置するとよいのではないか、と思うのです。
 沖縄は「海とともに暮らす」イメージのある土地。その海の上を行き来するのに欠かせないのが、舟ないし船。となると、ボートレースは沖縄の人にはけっこう受けがよいのではないかと想像します。実際はどうかわかりませんが。


 以上、ボートレースファンの拡大を考えるのならば、こういったことも視野に入れてもよいのではという、私からの提案です。

自分はひそかな徳山フリーク?

 今日、ブログのカテゴリを少し整理しました。「ボートレース/全般」の記事のうち、ボートレース徳山に関するものを「徳山の話題ピックアップ」として、単独でまとめました。「全般」の中でも、徳山に関する話題を結構多く書いているなと感じましたので、この際抽出してカテゴリにしようと考えた次第です。
 すると、今まで自分がBR徳山に関する記事を、「全般」81件中実に16件も書いていたことに気づかされました(2011年1月17日現在)。カテゴリ中の約2割です。なお本記事も「徳山」カテゴリに入れるので、この時点で17件です。

 地元でもないのに、私がこれだけ徳山ネタを書いている理由。それは何といっても、最近のヴィジュアル広告路線に関するネタを、新しいものが登場するたび取り上げているからです。基本的に私は、こういた類のものが好きなほうですから。それで必然的に記事数が多くなっただけのことです。
 加えて、昨年4月には名人戦を見にBR徳山まで実際に行きました。そこで広々とした競走水面、その向こう側にある海と山の光景を目にして、実にのどかな雰囲気で、それが魅力となっているレース場だと感じたものでした。この雰囲気、行かなければ実感できません。

 そういった要素が合わさっていることから、実は自分はひそかな徳山フリークなのではないかと、ふと思いました。

 そのBR徳山は、いよいよ明日1月18日から周年記念。これまで大時計のトラブルにより、レースの中止が相次いでいた中で、ひさびさの開催となります。
 ひそかな徳山フリークといたしまして、今回の周年記念が何のトラブルもなく無事に全日程を終えられることを願います。

ボートレース振興会広報誌『PROpel』

 ボートレース振興会が『PROpel(プロペル)』という広報誌を発行しているということを、最近になって知りました。2009年6月から発行されていたようですが、私はまったく知りませんでしたねえ……私の場合、オフィシャルWEBは頻繁に確認しても、振興会のサイトを見ることはあまりないですから。
 それはさておき、↓こちらでそのバックナンバーを見ることができます。

 http://www.kyotei-pr.jp/pr/

 この『PROpel』、内容は主に次のとおりです。

 ・ボートレースに関わる特集記事
 ・植木通彦氏とスター候補選手の対談
 ・ボートレースを支えるプロフェッショナル

 一部9ページ。内容はいかにも広報誌という体裁で、基本的に宣伝を兼ねたものとなっています。しかし中には、裏方さんにスポットを当てた記事や、24場いち押しグルメの紹介など、興味深いものもあります。
(住之江のいち押しグルメがホルモン焼でなかったのは、少々疑問でしたが)
 発行される時期は不定期のようですが、ボートレースファンは一度見てみてはいかがでしょうか。

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プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるボートレースとオートレースのファン。あと、たまに競輪も。
オートレース大阪ができて、関西にもオートレース熱発生の予感。
大の酒好き。



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