ボート&オートレース好きの自閉症者ですが、何か?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、好きなボートレース(旧「競艇」)とオートレースのこと、自身の障害のことを中心につづります。

各ボートレース場の施行者は?

 前に私が取り上げた『きょうも、ていちゃん。』のサイト(↓)に、各ボートレース場における施行者自治体はどこなのかを紹介したコンテンツがあります。

 http://www.teichan.jp/

 同コンテンツは、各レース場の施行者を紹介するだけでなく、その施行者となる自治体の場所を地図で示しており、ひと目でレース場の場所と施行者自治体がどのあたりに位置するのかがわかるようになっています。
 私は普段どこの場がどんな施行者なのかなど、あまり意識していなかったのですが、このコンテンツは施行者がわかりやすく紹介されていて、興味をそそりました。それゆえ、24場すべて一気に見てしまいました。

 そこでその施行者を、わかりやすくまとめてみました。


桐生……みどり市

戸田……戸田競艇組合
      (戸田・蕨・川口の各市)
      埼玉県都市競艇組合
      (飯能・加須・東松山・狭山・羽生・鴻巣・上尾・草加・越谷・
       入間・鳩ヶ谷・朝霞・さいたま・春日部・深谷・本庄の各市)

江戸川…東京都六市競艇事業組合
      (八王子・武蔵野・昭島・調布・町田・小金井の各市)
      東京都三市収益事業組合
      (多摩・稲城・あきる野の各市)

平和島…府中市

多摩川…青梅市
      東京都四市競艇事業組合
      (小平・日野・東村山・国分寺の各市)

浜名湖…浜名湖競艇企業団
      (新居町・浜松市)
      湖西市

蒲郡……蒲郡市
      岡崎市

常滑……常滑市
      半田市

津………津市

三国……武生三国モーターボート競走施行組合
      (越前・坂井の各市)
      あわら市(2012年3月撤退

びわこ…滋賀県

住之江…大阪府都市競艇組合
      (池田・泉大津・泉佐野・茨木・貝塚・岸和田・堺・吹田・高槻・
       豊中・富田林・寝屋川・東大阪・枚方・守口・八尾の各市)
      箕面市

尼崎……尼崎市
      伊丹市

鳴門……鳴門市
      松茂町ほか二町競艇事業組合
      (松茂・北島・板野の各町)

丸亀……丸亀市
      香川県中部広域競艇事業組合
      (三豊市と琴平・まんのう・宇多津の各町)

児島……倉敷市
      備南競艇事業組合
      (総社・浅口の各市と早島・里庄の各町)

宮島……宮島競艇施行組合
      (廿日市・大竹の各市)

徳山……周南市

下関……下関市
      美祢市萩市競艇組合
      (美祢・萩の各市)

若松……北九州市
      中間市行橋市競艇組合
      (中間・行橋の各市)

芦屋……芦屋町

福岡……福岡市
      福岡市都市圏広域行政事業組合
      (筑紫野・春日・大野城・太宰府・古賀・宗像・福津・前原の各市と
       那珂川・宇美・篠栗・志免・須恵・新宮・久山・粕屋・二丈・志摩の
       各町)

唐津……唐津市

大村……大村市


 施行者が単一の場は、桐生・平和島・津・びわこ・宮島・徳山・芦屋・唐津・大村の9場(ただし、宮島は複数の自治体の組合)。あとの場は複数の施行者によって運営されています。
 そういえば、今年名人戦がおこなわれた徳山や、グラチャンがおこなわれた大村は、街を挙げてレースの大々的なPRをやっていた記憶があります。これはやはり、施行者が地元自治体単一であることと無関係ではないような気がします。
 施行者が単一ということは、いわば「おらが街のレース場」。他に施行者がいないから、何も遠慮することはない。だから街を挙げて大いに宣伝してやろう、そういった考えが強く現れているのではないか、そう思います。

 ところで、こうして見ると、公営ギャンブルとは無縁かと思われる自治体も、結構運営に携わっているのだな、と感じます。特に都市部ともなると、かなり多くの自治体が携わっているのが、今回わかりました。

 前も書きましたが、偏見だけで「ギャンブル反対」と言っている方々へ。あなたがお住まいの自治体も、実は公営ギャンブルに携わっているのかもしれないのですよ。そしてその自治体は、少なからず公営ギャンブルの恩恵を受けているのですよ。まずはその点をよく認識してから、そういったことを言うようにしましょう。

世間が発達障害当事者およびギャンブルを見る目

 最近、思うことがあります。

 世間が「発達障害当事者を見る目」と「ギャンブルを見る目」は、どことなく似ているのではないか?と。


 両者とも「よく見ればプラス面もあるのに、マイナス面ばかりが殊更に強調される」点が共通していると思うのです。

 まず発達障害当事者についてですが、いまや殺人事件等が起こると、その犯人に発達障害があったかどうかが報じられることが、ほぼ定着してしまいました。実際には障害が殺人を引き起こすわけではないにもかかわらず、あたかも障害に起因しているかのように報じられる。
 たとえ発達障害当事者であっても、それなりに社会での融合を模索しながら生きていて、それなりに社会に貢献している人も存在するのです。そしてその大多数は、決して犯罪など考えない、社会の基本的なルールを遵守しながら生活しているものです。
 しかし、こういった人たちに日が当たることは少なく、なぜか犯罪に手を染めてしまった人のイメージばかりが強調されてしまいます。

 次にギャンブルについて。確かに昨今の野球賭博のような、違法なギャンブルは許されません。しかし、そのような見方を公営ギャンブルにまで及ばせるのは、いかがなものでしょうか。
 公営ギャンブルは、収益金が公共のために使われます。つまりこれで、地元自治体にある程度の潤いを加えているのです。それを考えると、公営ギャンブルはむしろ健全な興行と言えるのではないでしょうか。

 ↓参照サイト きょうも、ていちゃん。
 http://www.teichan.jp/

 公営ギャンブルを施行している自治体に住んでいながら「ギャンブルはけしからん」などと言う人がいます。そのギャンブルによって、自分の住んでいる街が支えられているにも関わらず、です。もう滑稽と言うほかありません。


 とにかく、この両者、色眼鏡で見られがちです。
 あ、そうなると発達障害とギャンブル、この両方の要素を併せ持つ私などは、もしかすると相当な色眼鏡で見られているかもしれませんねえ。そうだとしたなら迷惑な話です。

 知らず知らずのうちに色眼鏡でものを見るようになっているかも、と少しでも感じられたなら、漫画『さよなら絶望先生』第9集の『眼鏡子の家』をお読みになることをおすすめします。
 ……って、最後に話が脱線してしまいましたね。

ボートレース丸亀訪問記・4

 今回ボートレース丸亀で味わった食べ物は、さぬきうどんだけではありません。SG開催ということで、食べ物関係の催しもいくつかおこなわれました。

「にっぽん全国グルメ広場」「北海道グルメ広場」と称して、さまざまな食べ物が販売されていました。「にっぽん全国グルメ広場」にやってきていたのは、まず富士宮やきそばと大阪のイカ焼き。この両者、旅打ちに来るとなぜか必ずといっていいほど、催しの場にあります。ちなみに私は、この両者はすでに体験済みですのでパスしました。
「北海道グルメ広場」では、ジンギスカン串やイクラ飯、その他北海道の特産品も販売されていました。やはり大きなレースが開催されるとなると、こういった食べ物関係も多彩に売り出されるようですね。

 そのほかにも、いわゆるB級グルメがいろいろと並んでいました。
 その中でも目をひいたのが「讃岐肉まんコロッケ」です。これは従来のコロッケの中に、ひき肉が入っているものです。もっとわかりやすく書くと、コロッケの中のつぶしジャガイモの中央部に、ひき肉が饅頭のアンのように固まって入っているのです。だから肉まんコロッケ。形も肉まんに近いものにしています。
 それと「すだちギョーザ」。これは丸亀にある寺岡商店というお店で開発されたもので、ギョーザの中にすだちの汁が入っており、これをダイコンおろし入りの酢醤油で食べます。とてもサッパリした味わいです。
 また、これは常時BR丸亀で販売されているものですが、「タコの天ぷら」があります。3切れのタコの天ぷらが串に刺さって売られています。
 私はこれら3つをすべて買い、ビールのつまみとして食べました。これが3つともよく合うのです。でもまあ、すべて油ものでしたので、さすがの私でも食べた後、胃にズシリときましたが。


 さて、ここでビールの話が出てきましたが、実はこのBR丸亀、ナイターということもあってか、アルコールに関してはとてもおおらかなのです。
 場内ではビールだけでなく、カップ酒も売られています。さらに今回は「オーシャンズBAR」なるものも設置されており、そこではワインやウイスキーも飲むことができるのです。つまみ用の魚の缶詰まで売られていました。
 それに加えて、イベントステージ付近では、焼き鳥を焼く煙がもうもうと上がっており、常に焼き鳥の匂いが漂ってくるのです。まるで「一杯いかがですか?」と誘っているかのように。
 こういった状況を目の前にして、私は「ここは公営のビアホールなのか?」と思ってしまいました。場によっては、アルコール類を一切出さないところもあるのに、この丸亀はまさにアルコール大提供の空間。酒飲みにはたまらない場所ですね。そんな場所ゆえか、私はここでビールを計3杯も飲んでしまいました。


 ……とまあ、今回も4回にわたってレース場訪問記を書いたわけですが。後半が思い切り、食べ物中心の話になってしまいましたね。
 そろそろこうツッコまれるかもしれません。

お前は、ボートレース場にレースを見に来ているのか、それとも食べまくりをしに来ているのか

 それに対する私の答え。

「両方です」

 失礼いたしました。


 最後のおまけ。↓瀬戸内海をはさんだ岡山に本社を置く「オハヨー乳業」の自販機。香川にもありました。
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ボートレース丸亀訪問記・3

 今回オーシャンカップがおこなわれたレース場は丸亀。丸亀は香川県。ではその香川県と聞いて、いちばんに思い出すものといえば……大部分の人は「さぬきうどん」と答えることでしょう。

 今回、BR丸亀では『さぬきUDON祭 2010夏』が催されました。オーシャンカップ開催期間中の6日間、日替わりでさぬきうどんの有名店6店が出張販売をおこなうというものです。
 私が行った7月16日には『あたりや』が出店しました。以前書いたことの繰り返しとなりますが、この店は「隠れた名店」です。スポーツクラブの駐車場の隅っこに店舗を構えている、まさに文字通りの「隠れた名店」と評判の店です。
 私はBR丸亀に入場するや否や、この『あたりや』のスペースへと一直線に向かいました。今回私が丸亀まで来たのは、まず第一にレースを楽しむことが目的ですが、それと同時にこの『あたりや』のうどんを食することが第二の目的だったのです。
 500食限定ということで、開店スペースには行列ができているのではないかと予想しました。それで開門時刻に合わせていち早く入場した私ですが、思ったほど混雑はしていませんでした。この日は平日ということで、それほど客は多くなかったのでしょう。まあ何にせよ、私はあっさりと『あたりや』のうどんにありつくことができたのでした。

 ↓『さぬきUDON祭 2010夏』の入場口の構え。
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 この日用意されていたうどんのメニューは2種類。「ひやあつ」と「あつあつ」です。
 さぬきうどんは、麺を打ったら一度水で締めます。その状態のままの麺に熱いダシ汁をかけるのが「ひやあつ」、麺を一度湯に通してゆがいてからダシ汁をかけたのが「あつあつ」です。
 私は「ひやあつ」を注文しました。このほうが麺そのもののコシや歯ごたえをそのまま味わえると思ったことと、この季節はあまり熱くないほうが食が進みそうだと思ったことからです。
 さて、うどんの現物が目の前に出されまして、私はまずダシ汁をすすりました。もうこの時点で「うまい」としか言葉が出ませんでした。うまいうどんは、やはりダシ汁から違うのです。麺もコシがあって重厚な味わいで、食べていてちっとも飽きがきません。このまま少なくとも3杯はいけそうな味でした。しかし、限定500食なのにひとりで何杯もたのむのはマナーに反しています。なので名残惜しいですが、私は最後のダシ汁まで飲み干して『あたりや』うどんの余韻にひたり、そこで締めとしました。

 そしてそのあと、場内にある常設のうどんの店に入り、今度はここのうどんを食してみました。
 しかし……こちらはどちらかというと「普通のうどん」の味でした。前に有名店のうどんを食べていることもあってか、なおさらそう感じられました。ですので、これからBR丸亀においでの皆さんは、ここのうどん店のうどんが「さぬきうどん」だと認識しないほうがよいかと思います。
 しかし店のスタイルはそのまま、さぬきうどんの店を踏襲しています。最初におにぎりや天ぷらなどを自分の好みで選べる「セルフうどん」の形式にしているのです。香川にはこの形式にしている店が結構あります。


 ちなみに『競艇マクール』2010年8月号では、ボートレース雑誌であるにもかかわらず、さぬきうどんの特集記事が掲載されていました。丸亀まで旅打ちにきたなら、うどんを食べまくりなさい、との触れ込みでした。
 それだけ、さぬきうどんはうどんの中でも特別な扱いを受けている、ということでしょうかね。

ボートレース丸亀訪問記・2

 最初のレースを、私は競走水面近くまで行って見ました。やはりこの場所だと、走る選手たちを間近で見ることができるので、どこのレース場でも私は水面近くまで見に行くのです。
 そこで気づいたこと。このBR丸亀はレースの最終周になると、鐘が鳴るのです。観戦中にどこからか「カァン、カァン、カァン……」という金属のぶつかる音がしたので、一瞬何かと思ったのですが、すぐにそれが最終周であることを知らせる鐘の音であると気がつきました。まるで競輪のジャンのようです。
 関係ないですが、香川県には競輪場が高松と観音寺の2ヶ所あります。公営レース全体で見ると、BR丸亀を加えて全部で3ヶ所。さらに高松には中央競馬のウィンズもあります。香川県はその面積と人口規模の割りに、結構ギャンブル施設があるのですね。
(注:観音寺競輪は、2012年3月をもって廃止になりました)
 では話を戻して。最終周を知らせる鐘は競輪ではおなじみのものですが、これがボートレースにもあったということを知り、少し衝撃を受けました。この丸亀のほかに、レースで鐘を用いている場は他にあるのでしょうか?

 それと残念なことがありました。水面近くの区域の真ん中あたりで工事がおこなわれていて、その区域が塀で囲まれていたのです。そのため、水面近くは両端でしか観戦できない状態。しかも2M付近は、1Mが塀にさえぎられて見えなくなるのです。
 ここは早く工事を完了させて、どこからも見渡せるようになってもらいたいですね。


 今回はオーシャンカップという大きなレースがおこなわれるということで、さまざまなイベントもおこなわれました。
 まずインフォメーション横のスペースでは、BR丸亀をテーマにしたファン撮影の写真が展示されていました。どの写真もシャッターチャンスをうまく捉えている作品で、これを撮影した人は本当に素人さんなのだろうか?と感じました。
 こういったファンとの結びつきを大事にするイベントは、絶対に欠かすべきではないと思います。

 そしてこの日、2010年7月16日には、大きなイベントがイベントステージにておこなわれました。
 元・モーニング娘。で初代リーダーの、中澤裕子さんがトークと歌のライブを披露するのです。
 中澤さんのライブは1R開始前の13時30分から始まりました。レース開始前ということで、客もそれなりに多く集まっていました。
 中澤さんは紫のワンピース姿で登場。モーニング娘。を退いてからもなお、まだそのイメージをダブらせる印象を受けました。
 まずはトーク。中澤さん、ボートレースはいっぺんやってみたいと思ったので、このあと挑戦するとの話をしていました。
 その後は歌。このとき3曲歌われたのですが、私が聞いてすぐにわかったのは『真夏の光線』だけでした。何せ最近は、音楽を聴く機会がめっきり少なくなったもので……。
 でも、さすがに『カラスの女房』は歌われなかったですね。私は個人的に、この歌はこの歌で結構いい歌だと思うのですが。

 ちなみに、丸亀や瀬戸内海をはさんで向こう側のBR児島では、レース時に結構な有名歌手を招いてのイベントが、よくおこなわれます。
 今回の丸亀でも中澤さんだけでなく、2日目にはキム・ヨンジャさん、最終日には門倉有希さんが同様にトーク&ライブをおこないました。


 それと、香川支部の選手がファンと交流するスペースもありました。競走用ボートが展示され、選手がファンの前で実際にそれに乗り、こういうふうに乗ってこういうふうに操作している、というところを実演していました。
 こういった小さなことからコツコツ、ファンとの距離を縮めていくことは、大事だと思います。特に初心者にはボートレースを身近なものとして親しんでほしいと思いが、選手にも主催者にもあるでしょうから。この手のイベントはどしどしやってほしいです。
(続く)


 今回のおまけ。場内で見かけた、その日のレース情報を掲示するコーナー。
marugame_3
 ここでは各レースの結果が紙に書かれて掲示されます。失格者があった場合、失格理由までも事細かに張り出されます。

ボートレース丸亀訪問記・1

 2010年7月16日、私はオーシャンカップが開催されているボートレース丸亀へと行ってまいりました。土日以外の日に初の旅打ちです。

 今回のオーシャンカップは、丸亀ということでナイターでおこなわれます。丸亀のナイターレースの名称は『ブルーナイター』。夜中の水面が青く光って見えるという意味からでしょうか。
 ナイターということで、今回の開門は13時でした。

 前日までうっとおしく降っていた雨もなく、この日の午前中は晴れ間が見えていました。昼過ぎになっても晴れ間は見えていましたが、遠方でゴロゴロと、雷らしき音が。夕立がきそうな予感です。
 そんなどっちつかずな天気の中で、私はBR丸亀に足を踏み入れました。周りのお客さんを見ると、平日にもかかわらずお子さん連れの人が結構多くいました。それもそのはず、多くの学校はこの7月16日で1学期は終わり。ですからその日は午前中で終わり。さっそく夏休みを満喫するために来た、ということでしょうね。


 このBR丸亀は、スタンド建物と食堂やインフォメーションが入った建物とに分かれた造りになっており、そのふたつの間はアーケードのかかった広場となっています。広場にはイベントステージがあります。スタンドと食堂にはさまれた場所にあるので、客はどちらにいてもステージでの催事に気がつくわけです。これはうまい造りだなと感じました。

 競走水面を見てみますと、ここは瀬戸内海に面した場所ということもあり、カモメの群れが来ていました。水面上空をゆっくりと「カア、カア」と鳴きながら飛び回るカモメたちを目にして、何だか風流だなあと感じました。
 加えて、この日のように太陽の光が差す日には、水面に光がキラキラと反射して輝きを放ちます。これだけでも風流です。
 水面の周囲には、巨大な照明塔が。これこそまさに、ブルーナイターを演出するのに欠かせないものであります。昼間の輝きとはまた違った輝きを、水面上で見せるのです。
 また、カモメたちは夜になっても、BR丸亀の水面上に集まってきます。夜にカモメが鳴いて飛ぶという光景は目にしたことがないので、これは新鮮なものを見たと、得した気分でした。


 それとBR丸亀で印象に残ったもの。それは場内アナウンスです。他に比べて、やけに親切なのです。
 たとえば、レースの最初におこなわれる選手紹介では、選手の名前とともに住所地も紹介されるのですが、住所地が支部のない場所の場合、所属支部もあわせて紹介されます。

(例)今垣光太郎選手の場合「石川、福井支部所属、今垣光太郎」

 なお、住所地と支部が同じ場合は、住所地のみが紹介されます。ちなみに今回の出場選手のひとり「イナダッシュ」こと稲田浩二選手は「大阪、兵庫支部所属」と紹介されました。住所地は大阪でも、所属は兵庫支部。こういった選手は何人か存在します。
 そして選手紹介が終わると、こうアナウンスされます。

「以上6選手で、1,800メートル3周競走をおこないます」

 そう言われなくても、現在はすべてのレースがそうなのですが……
 また、スタート展示の際には、こうです。

「なお、本番レースではスタート展示とコースが異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください」

 まあ、これは言っておいたほうがよいでしょうね。初めての人は「本番もスタ展どおり」と思ってしまうかもしれませんから。
 発売締め切り3分前になると、

「締め切り時間が迫っています」

「あと○分」という言い方をしないで「迫っています」と言うのです。確かに投票を早めにと呼びかけるには、こちらのほうが効果的かもしれませんね。
(続く)



 おまけ。(左)BR丸亀のマスコット、スマイル君。丸亀だけにカメがマスコットです。(右)給茶機のコップにも、ブルーナイターのロゴが印刷されています。
marugame_1     marugame_2

BR丸亀 SG第15回オーシャンカップ

●2010年7月16日 ボートレース丸亀
 「海の日」記念 SG第15回オーシャンカップ 3日目


 ・的中レース
  11R 3連単     1,860円


 うう……丸亀まで行ってこのザマです。

 実は今回、私自身が定めている「規定」を独自の判断で適用させませんでした。その規定とは、
「収支がマイナス5,000円以下になったら、その時点で打ち切る」
 というものですが、これに7R終了時点で到達してしまいました。
 しかし、今回は旅打ちということで大いに楽しみたい。こんなに早い段階で、ひとつも当てずには帰れないと思い、そのまま続行して最終12Rまで勝負することにしたのです。まあ何とも勝手な自分。

 とにかく、今回は最初からちっとも当たらなかったのです。

 10R終了時点でもいまだ的中レースがなく、このままだと今回は12レース全敗してしまうのではないか? という不安がよぎりました。
 そんな心境のもとで臨んだ11R。今までの損失を取り戻してやろうと、ボックスで200円ずつ、さらにはもう200円ずつ追加して買いました。このふたつの組み合わせはオッズが低く、多めに買わないと取り戻せないと考えたためです。もう必死でした。なんとしてでも当てて、できるだけ損失を埋めたい。そんな思いでいっぱいでした。
 結果は見事! 収支プラスにまではできませんでしたが、結果的に損失は低く抑えることができたのでした。また、これで全敗は免れまして、ただただホッとしたのでした。

 舟券勝負は残念な結果でしたが、レース自体は印象に残る場面がいくつかあって、私はそれらを見たことで思い出として残すことができ、満足でした。
 5Rでは重成一人選手、大雨の中で怒濤の転覆! 私はこのレースで、重成選手をアタマに買っていただけにショックでした。なお、この転覆は選手責任、さらに不良航法も取られて合わせて減点12とのこと。せっかくの地元SGなのに、大きく後退してしまいました。
 9R。号艇の寺田祥選手が、大外から1周1マークで芸術的ともいえる見事な捲りをかまし1着。しびれました。エース機39号モーターは伊達ではありませんでした。
 12R。このレースでは今垣光太郎選手が1着となりましたが、今垣選手、これで通算1,499勝目とのこと。ぜひ今節中に、1,500勝目を達成してもらいたいですね。

胸クソ悪い

 今日からボートレース丸亀でオーシャンカップが始まりましたが、それよりも私の頭の中に引っかかって仕方がないことがありまして、それを書かずにいられませんので書きます。

 ここ数日、ツイッター上で発達障害のお子さんを持つ親御さん同士が、互いの療育方針や改善法に関してケチをつけあい、貶めあうという状況を目の当たりにしています。
 ここではあまり詳しく書きませんが、もう見ているこちらが萎えてしまいそうな罵倒合戦が繰り広げられているのです。

 正直、胸クソ悪いです。

 以前私は、発達障害当事者同士が「内ゲバ」を起こしていることを憂いている、といった内容を書いたことがあります。


 2009-10-20
 内ゲバ状態の発達障害当事者世界
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-79.html

 2009-10-22
 内ゲバ状態の発達障害当事者世界、の続き
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-80.html

 2009-10-29
 融和のためにはまず寛容であれ
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-84.html


 この「内ゲバ」は当事者間のみならず、親御さんの間にも適用される風潮だったようです。

 これは私の勝手な推察ですが……この世界、他人に嫉妬する人があまりに多いのではないかと思います。当事者でも親御さんでも。
 同じフィールドにいる誰かが、自分にはできていない何かができたのを知る。それを受けて「何であいつが」と思う。自分はうまくいかなくて、イラ立ち始める。そのイラ立ちを他人へぶつけて満足感を得る。

 みっともないです。

 他人への嫉妬ほど、見ていてみっともなく感じるものはないです。なぜ「自分は自分、他人は他人」と考えられないのでしょうか。私もどちらかというと他人を羨むことがよくありますが、その程度にとどめて「だけど、自分は自分だから」と思うようにしています。「嫉妬」などカッコ悪いですから。
 自分が見ていてカッコ悪いと思うことは、自分でしないようにする。これが私のやり方です。


 あー、この胸クソ悪さ、16日にボートレース丸亀で少しでも消し去ってやりましょう。

ある意味笑えるボートレース初心者講座

 ニコニコ動画に、↓このような動画が。

 豊崎愛生、喜多村英梨の競艇その1
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11340189

 豊崎愛生、喜多村英梨の競艇その2
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11341321


 ここに登場するふたりの女性は豊崎愛生さん、喜多村英梨さんという方なのですが、どうやらおふたりとも声優さんのようです。
 で、そのおふたりがボートレース戸田(上の動画では戸田競艇場)に行き、レースを初観戦、舟券勝負に初挑戦するというもので、いわば初心者講座です。

 これ見てみましたが、ある意味ところどころに笑える部分がある内容でした。以下、私が上記動画を見ての率直な感想。

 ・「モーター」と聞いて「モーターって何ですか?」って、おい。
 ・舟券購入のマークカードを見て「センター試験みたい」何という第一印象。
 ・3連複でなぜ「5-6-4」の並びなのでしょうか。
 ・8号艇なんてありません!
 ・選手が19歳という理由で、その選手に賭けるのですか。
 ・2連複・2連単・3連単あわせて11点買い。当たっても元取れませんよ。


 ところで、上記動画中に何度か「あいなま」というコメントが流れたので、何かと思ったのですが、しばらく見ていてわかりました。豊崎愛生さんのことだったのですね(豊崎さんの下のお名前は、正しくは「あき」と読みます)。

ギャンブルを一緒くたに「悪」と決めつけるな

 世間では大相撲の野球賭博問題で騒がれていますが、この手の事件が起こると、決まって次のような意見が出てきます。

「スポーツ選手がギャンブルなどするものではない」

 これは「ギャンブルは悪」と一方的に決めてかかって、ものごとの上っ面しか見ていない意見です。
 今回の大相撲の騒動でいちばん問題となっているのは「暴力団とのつながり」です。暴力団が絡む違法な賭博を力士や親方・床山などがやっていたこと、つまり暴力団への資金提供をしていたことが、大きな問題なのです。
 つまり、ボートレースや競馬など公営ギャンブルならば、合法ですから何も問題はなかったわけです。力士だろうが野球選手だろうが、合法ならばギャンブルをすることは一向にかまわないはずなのです。
 そういった点を見ずに、ボートレースなどの合法ギャンブルまでもが、こういった違法賭博と一緒くたにされてしまい「ギャンブルは悪」と表面的に決めつけられてしまいます。

 私がそのような決めつけにイラついていたところ、今日発売の『競艇マクール』2010年8月号を読んで、溜飲が下がる思いがしました。
 同誌編集部によるコラムでは、上記のような「スポーツ選手がギャンブルをするな」との意見を「その場だけの思いつきの軽々しいコメント」と斬って捨てていました。さらに、次のようにも書いていました。

「競馬の騎手が舟券を買ったり、ボートレーサーが馬券を買ったりすることで、選手たちは『お客さんの気持ちがわかるようになった』という。むしろ好影響となっている」

 公営レースの選手は、自分が所属する競技の投票券を買うことが禁止されています。そのため、異なる競技の投票券を買うことで、レース場に来る客の感覚を味わうのです。
 ちなみに『マクール』は今年の5月号で、中央競馬の騎手4人がボートレース住之江で舟券勝負に挑戦する、という記事を掲載していました。

 また、同じく『マクール』でコラムをお書きになっている詩人の渡邊十絲子さんも、大相撲の賭博問題に触れて、こうお書きになっていました。

毎日あちこちで「お相撲さんが賭け事をするなんて」といったカマトト発言の連発を聞いてわたしはたいへん不愉快だった。こういうときに、たとえば公営四競技が大同団結して、「博打がすべて悪ではありませんよ、自治体の収入になり、結果的にみんなの役にたつ賭け事だってあるんだよ」という啓蒙キャンペーンをやったらどうなのか。


 これはもう、私の思いを見事に代弁してくださっていて、読んでいたこちらはスッキリしました。
 渡邊さんについては、かつて私は↓の記事にて批判的なことを書きましたが、今回は大いに同意です。

(参照記事)
 ファンが「こういう人は来るな」と言うのは、いかがなものか? 2010-05-12
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-171.html


 ところで……
 今回の「ものごとの上っ面しか見ない」ということについて。その代表的な話がひとつありますので、書きます。

 パチンコ業界の収益金が、北朝鮮へ流れているというウワサが流れています。それを真に受けて、街頭で「北朝鮮を支援するパチンコ反対!」とわめき散らす連中がいるのです。
 これもまた、ものごとの本質を見ずに上っ面しか見ていないことのあらわれだと思います。ここで問題になっているのは「収益金の不明瞭な流れ」です。批判すべきはその点のはずです。なのにその本質を見ないで、一方的に「パチンコ=悪」と決めつけ、挙句の果てに「パチンコを廃止しろ」などと叫ぶ始末。
 私はパチンコが嫌いな人間ですが、これには賛同できません。別にパチンコ自体は悪くないでしょうに。

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるボートレースとオートレースのファン。あと、たまに競輪も。
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