問題人物とわめく者が問題人物
2010-03-28
かつて私は、発達障害関連の掲示板を中心に「問題人物」のレッテルを張られることがよくありました。
そういったことを書く者は、私のことを次のように書くのです。
(「N」は、私の旧ハンドルの頭文字です)
「Nは攻撃的・クレーマー」
「Nはキレやすい」
「Nは言葉づかいが乱暴」
しかし、その発言主が掲示板に書いていたのは、こんな内容でした。
・私の旧ブログでの発言をこまごまとチェック、そのうえでイチャモン
(これこそクレーマー)
・「お前は絶対に許さない!」と書き走る、気に入らない意見に激しく怒る
(キレているのはそっちです)
・私に対し「ロリコン」「葬儀場送りにしてやる」などと発言
(どう見ても攻撃的かつ乱暴な言葉づかい)
これを俗な表現で「ブーメラン」と呼びます。結局は、他人のことを問題人物とわめき散らす者本人が問題人物なのです。
発達障害界隈の人たちは、どうも「自分を見つめ直す」ことのできない人が多い気がします。これもまた「自分絶対主義」の一片であり、それが上記の発言に如実に表れているように思えるのです。
これは発達障害の印象を悪くすることにつながりかねません。そうならないために「人の振り見てわが振り直せ」という言葉を、一度思い出してもらいたいものです。
そういったことを書く者は、私のことを次のように書くのです。
(「N」は、私の旧ハンドルの頭文字です)
「Nは攻撃的・クレーマー」
「Nはキレやすい」
「Nは言葉づかいが乱暴」
しかし、その発言主が掲示板に書いていたのは、こんな内容でした。
・私の旧ブログでの発言をこまごまとチェック、そのうえでイチャモン
(これこそクレーマー)
・「お前は絶対に許さない!」と書き走る、気に入らない意見に激しく怒る
(キレているのはそっちです)
・私に対し「ロリコン」「葬儀場送りにしてやる」などと発言
(どう見ても攻撃的かつ乱暴な言葉づかい)
これを俗な表現で「ブーメラン」と呼びます。結局は、他人のことを問題人物とわめき散らす者本人が問題人物なのです。
発達障害界隈の人たちは、どうも「自分を見つめ直す」ことのできない人が多い気がします。これもまた「自分絶対主義」の一片であり、それが上記の発言に如実に表れているように思えるのです。
これは発達障害の印象を悪くすることにつながりかねません。そうならないために「人の振り見てわが振り直せ」という言葉を、一度思い出してもらいたいものです。
シラけてしまったTBSの競艇中継
2010-03-22
今日は総理杯の優勝戦の日で、かつTBS系列で生中継をするというので、私はこの日仕事が終わった後(15時に終了)、急いで帰宅し、放送時刻に間に合うようにテレビをつけました。
しかし……これが私にとってはあまりにシラけてしまうような構成だったのです。
シラけたといっても、レースのことではありません。番組そのものの構成の仕方に、です。
まず中継番組が始まり、ピットからのレポート。そこまではよいのですが、問題はそのあとです。
最初から過剰な演出丸出しの、選手のミニ・ドキュメンタリーが放映されました。その中には、この選手は驚異的な金銭感覚で、あの選手は高級外車を乗り回す、などといったどうでもよいことまで流されていました。
番組が始まってから、そのようなドキュメンタリーばかりが放映され、肝心のオッズや予想などは、まったく放映されません。まるで今回の総理杯を「単なるスポーツ中継」のごとく扱っているかのようでした。
ようやく優勝戦出場選手の紹介となったものの、それも単に紹介だけ。どの組み合わせが1番人気なのかといったことは放映されません。この時点で私は「ああ、この中継は何か違うぞ」そう感じました。
加えて気になったのが、この中継に出演した進行役が、競艇のことを常に「ボートレース」と言っていたことです。間違いではありませんが、そこまで徹底する必要はあったのでしょうか。字幕スーパーでも「競艇選手」が「プロボートレーサー」と表記されていました。横文字にすればかっこいいというものでもないでしょうに。
どうも今回の中継では、制作側が「競艇を少しでもオシャレな、かっこいい印象にしてやろう」という思いが過剰ににじみ出てしまい、結果おかしな構成になってしまったような印象を受けました。
そのような、私にとってはただシラけるだけの前振りが終わり、ようやく優勝戦が始まろうとしました。
中継では平和島場内実況のペイ吉さんの実況が聞けると思ったのですが、地上波テレビ向けは別の人の実況……少々がっかりでした。
いよいよ優勝戦がスタート。しかし、ここからのレース中のカメラワークが、私にとってはものすごく違和感のあるものでした。とにかくレース中に、撮影アングルが次から次へと切り替わるのです。普段定点からの撮影映像に見慣れているせいか、このような撮影の仕方は「何か違う!」そう思ったのです。
まずスタート後に平面の位置での映像に切り替わる。これでは1周1Mターンまでの流れを観察することができなくなります。そのターンのところでも、平面の位置から映すなどということをしていました。ターンマーク付近は順位の変動が起きる場所です。それならば上空から撮影した映像を流したほうがもっともわかりやすく、かつ各艇の動きも把握できるのに、なぜこのような切り替えをしたのでしょうか?
おまけにバックストレッチではボートの正面から撮影した映像などを流していました。これもまた、どの艇が頭ひとつ出ているのかが、よくわからなくなります。
そういったことからも、今回のTBSの中継は、競艇のレースというものがどんなものなのか、よく把握できていないのではないかと感じました。
せっかく地上波で競艇中継があるということで期待したのに、こんな中継を見せられて、楽しみが半減です。
過度の演出や、わざわざ多数のカメラを駆使することなどせずに、単純にオッズ情報・出場選手の紹介、そして従来のカメラが定点から走る艇を追いかけて映す中継にとどめていればよかったのです。結局それがいちばん、見る側にとっては安心して見られる構成なのです。
正直、もうTBSには競艇中継をしてもらいたくありませんねえ。
ちなみに今回の総理杯で優勝したのは、山口剛選手でした。私が期待をかけていた岡崎恭裕選手は2着。まあ、まだ若いのですから、これからですね。
(追記)
あとでわかりましたが、優勝戦で場内実況をしていたのはベイ吉さんではなく「ヤッターマン」こと田中伸明さんでした。そして田中さんは、この総理杯優勝戦の実況をもって、場内実況アナを引退されたとのことです。遅ればせながら、お疲れさまでした。
しかし……これが私にとってはあまりにシラけてしまうような構成だったのです。
シラけたといっても、レースのことではありません。番組そのものの構成の仕方に、です。
まず中継番組が始まり、ピットからのレポート。そこまではよいのですが、問題はそのあとです。
最初から過剰な演出丸出しの、選手のミニ・ドキュメンタリーが放映されました。その中には、この選手は驚異的な金銭感覚で、あの選手は高級外車を乗り回す、などといったどうでもよいことまで流されていました。
番組が始まってから、そのようなドキュメンタリーばかりが放映され、肝心のオッズや予想などは、まったく放映されません。まるで今回の総理杯を「単なるスポーツ中継」のごとく扱っているかのようでした。
ようやく優勝戦出場選手の紹介となったものの、それも単に紹介だけ。どの組み合わせが1番人気なのかといったことは放映されません。この時点で私は「ああ、この中継は何か違うぞ」そう感じました。
加えて気になったのが、この中継に出演した進行役が、競艇のことを常に「ボートレース」と言っていたことです。間違いではありませんが、そこまで徹底する必要はあったのでしょうか。字幕スーパーでも「競艇選手」が「プロボートレーサー」と表記されていました。横文字にすればかっこいいというものでもないでしょうに。
どうも今回の中継では、制作側が「競艇を少しでもオシャレな、かっこいい印象にしてやろう」という思いが過剰ににじみ出てしまい、結果おかしな構成になってしまったような印象を受けました。
そのような、私にとってはただシラけるだけの前振りが終わり、ようやく優勝戦が始まろうとしました。
中継では平和島場内実況のペイ吉さんの実況が聞けると思ったのですが、地上波テレビ向けは別の人の実況……少々がっかりでした。
いよいよ優勝戦がスタート。しかし、ここからのレース中のカメラワークが、私にとってはものすごく違和感のあるものでした。とにかくレース中に、撮影アングルが次から次へと切り替わるのです。普段定点からの撮影映像に見慣れているせいか、このような撮影の仕方は「何か違う!」そう思ったのです。
まずスタート後に平面の位置での映像に切り替わる。これでは1周1Mターンまでの流れを観察することができなくなります。そのターンのところでも、平面の位置から映すなどということをしていました。ターンマーク付近は順位の変動が起きる場所です。それならば上空から撮影した映像を流したほうがもっともわかりやすく、かつ各艇の動きも把握できるのに、なぜこのような切り替えをしたのでしょうか?
おまけにバックストレッチではボートの正面から撮影した映像などを流していました。これもまた、どの艇が頭ひとつ出ているのかが、よくわからなくなります。
そういったことからも、今回のTBSの中継は、競艇のレースというものがどんなものなのか、よく把握できていないのではないかと感じました。
せっかく地上波で競艇中継があるということで期待したのに、こんな中継を見せられて、楽しみが半減です。
過度の演出や、わざわざ多数のカメラを駆使することなどせずに、単純にオッズ情報・出場選手の紹介、そして従来のカメラが定点から走る艇を追いかけて映す中継にとどめていればよかったのです。結局それがいちばん、見る側にとっては安心して見られる構成なのです。
正直、もうTBSには競艇中継をしてもらいたくありませんねえ。
ちなみに今回の総理杯で優勝したのは、山口剛選手でした。私が期待をかけていた岡崎恭裕選手は2着。まあ、まだ若いのですから、これからですね。
(追記)
あとでわかりましたが、優勝戦で場内実況をしていたのはベイ吉さんではなく「ヤッターマン」こと田中伸明さんでした。そして田中さんは、この総理杯優勝戦の実況をもって、場内実況アナを引退されたとのことです。遅ればせながら、お疲れさまでした。
平和島競艇 SG第45回総理大臣杯
2010-03-21
●2010年3月21日 平和島競艇 SG第45回総理大臣杯
5日目準優勝戦
・的中レース
4R 2連単 1→4 740円
6R 3連単 1→5→3 4,110円
9R 3連単 1→3→5 3,350円
11R(準優勝戦)
3連単 1→3→2 1,500円
・返還
12R 1がらみ×6点
(フライングによる)
この日は万舟が計6本出るという、かなり的中率の低い展開となりましたが、それでも上記のとおり当てるときは当てまして、収支はわずかながらプラスでした。
今回大きなため息が出たレースは、何といっても12Rです。予選1位で準優出を果たした1深川真二選手が、案の定高い人気を集めており、私もそれに乗っかって、このレースは123をボックスで買ったのです。
ところが、スタートでまさかのフライング……私が買った舟券は、すべて返還となりました。
これにより深川選手、SGは笹川賞・グラチャン・オーシャン・MB記念と出場できず。GIも3ヶ月間出場できずという憂き目に遭いました。笹川賞は獲得票数順位で惜しくも圏内から漏れたものの、出場できる可能性の高い「予備1」だっただけに、非常に残念なこととなりました。
さて、明日の優勝戦ですが、次の6選手での対戦です。
1岡崎恭裕選手
2山口剛選手
3松井繁選手
4濱野谷憲吾選手
5今坂勝広選手
6萩原秀人選手
予選2位通過でここまでトントン拍子に勝ち上がってきた1岡崎選手か、それとも王者・3松井選手か、はたまた地元のエース・4濱野谷選手か。私はこの3人のうちの誰かが優勝だと予想します。
そこから絞るとすれば……勢いを買って、1岡崎選手を推しましょう。3着までの順位は1→4→3と予想します。
なお、私は明日は舟券勝負をいたしません。仕事が入っていてできないのです。ですので、優勝戦は予想だけにとどめます。
5日目準優勝戦
・的中レース
4R 2連単 1→4 740円
6R 3連単 1→5→3 4,110円
9R 3連単 1→3→5 3,350円
11R(準優勝戦)
3連単 1→3→2 1,500円
・返還
12R 1がらみ×6点
(フライングによる)
この日は万舟が計6本出るという、かなり的中率の低い展開となりましたが、それでも上記のとおり当てるときは当てまして、収支はわずかながらプラスでした。
今回大きなため息が出たレースは、何といっても12Rです。予選1位で準優出を果たした1深川真二選手が、案の定高い人気を集めており、私もそれに乗っかって、このレースは123をボックスで買ったのです。
ところが、スタートでまさかのフライング……私が買った舟券は、すべて返還となりました。
これにより深川選手、SGは笹川賞・グラチャン・オーシャン・MB記念と出場できず。GIも3ヶ月間出場できずという憂き目に遭いました。笹川賞は獲得票数順位で惜しくも圏内から漏れたものの、出場できる可能性の高い「予備1」だっただけに、非常に残念なこととなりました。
さて、明日の優勝戦ですが、次の6選手での対戦です。
1岡崎恭裕選手
2山口剛選手
3松井繁選手
4濱野谷憲吾選手
5今坂勝広選手
6萩原秀人選手
予選2位通過でここまでトントン拍子に勝ち上がってきた1岡崎選手か、それとも王者・3松井選手か、はたまた地元のエース・4濱野谷選手か。私はこの3人のうちの誰かが優勝だと予想します。
そこから絞るとすれば……勢いを買って、1岡崎選手を推しましょう。3着までの順位は1→4→3と予想します。
なお、私は明日は舟券勝負をいたしません。仕事が入っていてできないのです。ですので、優勝戦は予想だけにとどめます。
名人戦は割と普通の路線でした
2010-03-18
4月13日から徳山競艇場でおこなわれる、名人戦の特設サイトが公開されていました。
http://www.kyotei-special.jp/201004GI18/index.php
今回の宣伝絵は、徳山競艇場の(と思われる)ピット内の様子をマンガ風に描いたものでした。何かひさびさに、徳山でも競艇らしい絵を見た気がします。
そして、CM動画も公開されていました。こちらもまた「いかにも競艇のCM」という雰囲気がビンビン伝わってくる構成でした。
(ちなみに、前回のMB大賞のときは、CMを流すと気を持たせておきながら、結局なかったことになったのですよね……)
その宣伝絵とCMを見て、気がついたことがありました。宣伝絵には3人の選手がメインで立っているのですが、この3人、実は今回初出場する選手の若いころをモデルにしたキャラクターであることが判明しました。
その3人は、今村豊選手・西島義則選手・日高逸子選手です。CM動画を見ると、そうであることがわかります。というより、同動画を見て、初めてそうなのかと気づかされます。言われなければわかりませんよ、この3人は実在の選手の若いころをモデルにしているなど。
あと、以前私は今回の名人戦のキャッチコピーを
「幾多の名勝負を魅せたあの頃の輝き、再燃」
と書いていましたが、正しくは
「幾多の名勝負を魅せたあの頃の輝き、再燐」
でした。訂正します。いや、初め見たときは画像が小さすぎて、文言がよく見えなかったのですよ……
(参照記事)
名人戦は少しばかり路線変更したようです 2010-02-23
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-136.html
http://www.kyotei-special.jp/201004GI18/index.php
今回の宣伝絵は、徳山競艇場の(と思われる)ピット内の様子をマンガ風に描いたものでした。何かひさびさに、徳山でも競艇らしい絵を見た気がします。
そして、CM動画も公開されていました。こちらもまた「いかにも競艇のCM」という雰囲気がビンビン伝わってくる構成でした。
(ちなみに、前回のMB大賞のときは、CMを流すと気を持たせておきながら、結局なかったことになったのですよね……)
その宣伝絵とCMを見て、気がついたことがありました。宣伝絵には3人の選手がメインで立っているのですが、この3人、実は今回初出場する選手の若いころをモデルにしたキャラクターであることが判明しました。
その3人は、今村豊選手・西島義則選手・日高逸子選手です。CM動画を見ると、そうであることがわかります。というより、同動画を見て、初めてそうなのかと気づかされます。言われなければわかりませんよ、この3人は実在の選手の若いころをモデルにしているなど。
あと、以前私は今回の名人戦のキャッチコピーを
「幾多の名勝負を魅せたあの頃の輝き、再燃」
と書いていましたが、正しくは
「幾多の名勝負を魅せたあの頃の輝き、再燐」
でした。訂正します。いや、初め見たときは画像が小さすぎて、文言がよく見えなかったのですよ……
(参照記事)
名人戦は少しばかり路線変更したようです 2010-02-23
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-136.html
濱村美鹿子選手、引退
2010-03-17
今日から平和島で総理杯が始まりましたが、同時に残念なお知らせも届きました。
先日の女子王座決定戦に出場し優出までした、濱村美鹿子選手が引退するとのことです。
↓競艇オフィシャルサイトの記事
http://www.kyotei.or.jp/infomation/topics/201003/17_001.html
女子王座の優勝戦の結果こそ6着だった濱村選手でしたが、彼女はまだ30代。これからまだまだ活躍を見せてくれるだろうとひそかに期待をかけていたのですが、まさかの突然ともいえる引退宣言。本当に惜しまれます。
しかし、こういった引退という大きな決断は、基本的に本人の意思によるものです。周囲がとやかく言う問題ではありません。ここはファンの皆さんも、冷静になって見守るべきだと思います。
濱村選手は、F休みのときに特別支援学級や児童養護施設のボランティアに参加し、児童福祉への興味が高まったそうです。そこから本格的に児童福祉に取り組みたいと考え、その結果今年4月から大学で専門的に学ぶことを決めたとのことです。
今後は活躍の場を競走水面から児童養護施設に移す、ということですね。
今年初めに尼崎競艇場でおこなわれた一般戦「福娘選抜」での濱村選手の走りは記憶に残っています。ずっと残します。
濱村選手、15年の競艇選手生活、お疲れさまでした。そして精いっぱい、これからの夢に向かってください。
先日の女子王座決定戦に出場し優出までした、濱村美鹿子選手が引退するとのことです。
↓競艇オフィシャルサイトの記事
http://www.kyotei.or.jp/infomation/topics/201003/17_001.html
女子王座の優勝戦の結果こそ6着だった濱村選手でしたが、彼女はまだ30代。これからまだまだ活躍を見せてくれるだろうとひそかに期待をかけていたのですが、まさかの突然ともいえる引退宣言。本当に惜しまれます。
しかし、こういった引退という大きな決断は、基本的に本人の意思によるものです。周囲がとやかく言う問題ではありません。ここはファンの皆さんも、冷静になって見守るべきだと思います。
濱村選手は、F休みのときに特別支援学級や児童養護施設のボランティアに参加し、児童福祉への興味が高まったそうです。そこから本格的に児童福祉に取り組みたいと考え、その結果今年4月から大学で専門的に学ぶことを決めたとのことです。
今後は活躍の場を競走水面から児童養護施設に移す、ということですね。
今年初めに尼崎競艇場でおこなわれた一般戦「福娘選抜」での濱村選手の走りは記憶に残っています。ずっと残します。
濱村選手、15年の競艇選手生活、お疲れさまでした。そして精いっぱい、これからの夢に向かってください。
そうとしか言いようがありませんよねえ
2010-03-16
『競艇マクール』2010年4月号の「全国24競艇場月報」尼崎競艇場のページにて、2月17日から22日まで尼崎でおこなわれた新鋭リーグ戦第1戦に関することが書かれていました。
このレース、私は2月21日に見に行きました。↓そのときの記事。
尼崎競艇 GIII新鋭リーグ戦競走第1戦 プリンスロード2010
2010-02-21
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-134.html
ここで私は、フライングや事故があまりに多かったことから「ムチャクチャだ」と率直な感想を書きました。
で、その『マクール』の記事でも、21日のレース展開について、こう書かれていたのです。
「ムチャクチャなレースだ」
これはまた率直な。やはりあんな展開のレースを見せられたら、もうそうとしか言いようがありませんよねえ。おそらく、あのときの観客・報道関係・その他関係者は皆一斉に「ムチャクチャ」の一語が頭に浮かんだのではないでしょうか。
このレース、私は2月21日に見に行きました。↓そのときの記事。
尼崎競艇 GIII新鋭リーグ戦競走第1戦 プリンスロード2010
2010-02-21
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-134.html
ここで私は、フライングや事故があまりに多かったことから「ムチャクチャだ」と率直な感想を書きました。
で、その『マクール』の記事でも、21日のレース展開について、こう書かれていたのです。
「ムチャクチャなレースだ」
これはまた率直な。やはりあんな展開のレースを見せられたら、もうそうとしか言いようがありませんよねえ。おそらく、あのときの観客・報道関係・その他関係者は皆一斉に「ムチャクチャ」の一語が頭に浮かんだのではないでしょうか。
いつにしようか? 平和島行き
2010-03-14
以前↓にて書いた、平和島への旅打ちについて。
もう本当に、今年は平和島に行こう 2010-01-26
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-121.html
実は私、ここのところ「平和島に行きたい」との思いが、日々増しつつあります。
というのは……私は今年に入ってから仕事が忙しく、週に1度、日曜日しか休みを取れない状況なのです。今年はまだ、土・日2日続けての休みを経験していません。それだけに、私の欲求はどんどん膨らんでいくのです。
しかし、そんな状況もこの3月いっぱいで終わりそうです。4月からはようやく2日連続の休みを取ることができそうなのです。
ひさびさの連続休み。そうとなれば、これは平和島行きに充てない手はないというものです。
では、行く日はいつにするか。平和島競艇場の開催日程を見てみると、4月および5月は
・4/1 ~ 4/5
・4/15 ~ 4/19
・4/24 ~ 4/29
・5/2 ~ 5/7
・5/11 ~ 5/16
・5/22 ~ 5/26
以上の期間に開催されるとのことです。すべて土・日が期間内に入っています。
ちなみにいずれも一般戦です。
私の場合、連休というものがあまり関係ない仕事ですので、どうしても休みは土・日に充てざるを得ないのです。ですので、シフト調整をうまくやって、上記期間中のいずれかの土・日に行けるようにしていこうかと考えています。
行くことになったならば、当日は朝早く新幹線で品川まで行って、京急で平和島まで行って、終わったら近くのネットカフェでブログ記事書いて、その晩はそこに泊まることにして……と、まだ行けるかどうかもわからないうちから、このようなことを書く私。自分でもつくづく「妄想家だなあ」と思ってしまいます。
もう本当に、今年は平和島に行こう 2010-01-26
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-121.html
実は私、ここのところ「平和島に行きたい」との思いが、日々増しつつあります。
というのは……私は今年に入ってから仕事が忙しく、週に1度、日曜日しか休みを取れない状況なのです。今年はまだ、土・日2日続けての休みを経験していません。それだけに、私の欲求はどんどん膨らんでいくのです。
しかし、そんな状況もこの3月いっぱいで終わりそうです。4月からはようやく2日連続の休みを取ることができそうなのです。
ひさびさの連続休み。そうとなれば、これは平和島行きに充てない手はないというものです。
では、行く日はいつにするか。平和島競艇場の開催日程を見てみると、4月および5月は
・4/1 ~ 4/5
・4/15 ~ 4/19
・4/24 ~ 4/29
・5/2 ~ 5/7
・5/11 ~ 5/16
・5/22 ~ 5/26
以上の期間に開催されるとのことです。すべて土・日が期間内に入っています。
ちなみにいずれも一般戦です。
私の場合、連休というものがあまり関係ない仕事ですので、どうしても休みは土・日に充てざるを得ないのです。ですので、シフト調整をうまくやって、上記期間中のいずれかの土・日に行けるようにしていこうかと考えています。
行くことになったならば、当日は朝早く新幹線で品川まで行って、京急で平和島まで行って、終わったら近くのネットカフェでブログ記事書いて、その晩はそこに泊まることにして……と、まだ行けるかどうかもわからないうちから、このようなことを書く私。自分でもつくづく「妄想家だなあ」と思ってしまいます。
下関競艇 GI第23回JAL女子王座決定戦
2010-03-08
昨日先延ばしにした、下関の女子王座決定戦優勝戦の感想です。
住之江の本場開催がすべて終了し、客たちの興味は一気に女子王座優勝戦へと向かいました。この私もそうでした。
私はこの優勝戦で、次の3人をボックスで購入しました。
1寺田千恵選手
3日高逸子選手
5鎌倉涼選手
寺田選手と日高選手については、オバ……もといベテランの貫録と積み重ねてきた実績に期待を込めて、鎌倉選手については、今回の最年少ながら優勝戦までたどりついた「若さのパワー」に期待を込めて、上記3人に賭けました。
さて、住之江の客たちが下関の生中継テレビに群がったところで、レースが始まろうとしていました。
しかし、生中継を見ていると、どうも様子がおかしいのです。1寺田選手が、何度も何度もモーター始動のロープを引っ張っているのです。どうやらモーターがかからないようなのです。あくまでテレビ越しにでしたが、寺田選手がだいぶあせっている様子がこちらにも伝わってきました。
これはもう欠場か、私は一瞬そう思いました。しかしそんな事態になったら、間違いなく大量返還です。寺田選手には多数の人気が集まっていたのですから、主催者は大きな損害を被ることは確実です。すでに前日の準優勝戦で3艇フライングによる大量返還が発生していることもあり、運営もこれは意地でも寺田選手には走ってもらいたい、と必死な思いでいたことでしょう。
幸い、寺田選手のモーターは無事にかかり、時間が大きく遅れはしましたが、6艇が一斉に出走です。
で、レースはその寺田選手がピットでのトラブルを吹き飛ばしたかのごとく、コンマ02秒という驚異的なスタートを切り、逃げ攻勢で見事女子王座に輝きました。
このレース、上位3着までの結果は1→2→3。2着には地元山口の2向井美鈴選手が入りました。
私が期待をかけた鎌倉選手は4着。惜しくも連にはからめませんでした。しかし、この人はまだまだこれからです。近いうちに確実にA1昇級するでしょうし、それからさらなる躍進へとつながり、いずれは女子王座に輝くと信じています。
さーて、来週3月17日からはいよいよ総理杯。2010年最初のSGは、いったいどのような展開がなされるのやら。
(なお、今回優勝した寺田選手は、これにより総理杯への出場権を獲得しました)
住之江の本場開催がすべて終了し、客たちの興味は一気に女子王座優勝戦へと向かいました。この私もそうでした。
私はこの優勝戦で、次の3人をボックスで購入しました。
1寺田千恵選手
3日高逸子選手
5鎌倉涼選手
寺田選手と日高選手については、オバ……もといベテランの貫録と積み重ねてきた実績に期待を込めて、鎌倉選手については、今回の最年少ながら優勝戦までたどりついた「若さのパワー」に期待を込めて、上記3人に賭けました。
さて、住之江の客たちが下関の生中継テレビに群がったところで、レースが始まろうとしていました。
しかし、生中継を見ていると、どうも様子がおかしいのです。1寺田選手が、何度も何度もモーター始動のロープを引っ張っているのです。どうやらモーターがかからないようなのです。あくまでテレビ越しにでしたが、寺田選手がだいぶあせっている様子がこちらにも伝わってきました。
これはもう欠場か、私は一瞬そう思いました。しかしそんな事態になったら、間違いなく大量返還です。寺田選手には多数の人気が集まっていたのですから、主催者は大きな損害を被ることは確実です。すでに前日の準優勝戦で3艇フライングによる大量返還が発生していることもあり、運営もこれは意地でも寺田選手には走ってもらいたい、と必死な思いでいたことでしょう。
幸い、寺田選手のモーターは無事にかかり、時間が大きく遅れはしましたが、6艇が一斉に出走です。
で、レースはその寺田選手がピットでのトラブルを吹き飛ばしたかのごとく、コンマ02秒という驚異的なスタートを切り、逃げ攻勢で見事女子王座に輝きました。
このレース、上位3着までの結果は1→2→3。2着には地元山口の2向井美鈴選手が入りました。
私が期待をかけた鎌倉選手は4着。惜しくも連にはからめませんでした。しかし、この人はまだまだこれからです。近いうちに確実にA1昇級するでしょうし、それからさらなる躍進へとつながり、いずれは女子王座に輝くと信じています。
さーて、来週3月17日からはいよいよ総理杯。2010年最初のSGは、いったいどのような展開がなされるのやら。
(なお、今回優勝した寺田選手は、これにより総理杯への出場権を獲得しました)
住之江競艇 2010サザンカップ&下関競艇 GI女子王座決定戦
2010-03-07
●2010年3月7日 住之江競艇
デイリースポーツ杯争奪 2010サザンカップ 最終日
・的中レース
3R 3連単 1→2→3 980円
6R 3連単 4→1→3 2,220円
7R 3連単 2→3→6 1,090円
8R 3連単 1→4→3 160円
9R 2連単 1→4 620円
10R 3連単 1→2→5 1,940円
11R 3連単 2→1→3 2,880円
・返還
1R 4がらみ ×3点
8R 2がらみ ×3点
5がらみ ×1点
25がらみ×1点
(いずれもフライングによる)
●2010年3月7日 下関競艇
GI第23回JAL女子王座決定戦 最終日
・12R優勝戦のみ購入、的中せず。
今回は、住之江の本場開催に加えて、下関の女子王座決定戦の優勝戦の計13レースでの舟券勝負です。
結果だけを見ると、13レース中7レース的中で、数字の上では「勝ち越し」ではありますが、最後の優勝戦を住之江・下関とも両方外してしまったことで、喜びも半ば、といったところです。まあ、一応収支はプラスにはなったのですが、やはり最後のレースを当てるのとそうでないのとでは、終了後の気分が違うのですね。締めくくりの気持ちよさの違いです。
さて、今回のレースで印象に残った点をいくつか。
まず7R。このレース、1着は2で確定でしたが、2着・3着のゴールが僅差で、写真判定となりました。対象の2艇は3と6。私が購入していたのは2→3→6で、2→6→3は購入していませんでした。ですので「頼む、3が2着になってくれ」と心の中で祈りました。結果は見事2→3→6! 競艇では写真判定があまりないだけに、こうなるともうドキドキものです。
その次の8Rですが……このレース、なんと256の3艇がフライング。私はこのレースで6点購入しましたが、そのうちの5点が返還、残り1点が的中という珍しい結果をもたらしました。しかし、払戻額はたったの160円(3連単でですよ)……こんな低配当になるとは、相当返還の数が多かったと思われます。
住之江の今節で優勝したのは、魚谷智之選手。優勝戦でも圧倒的な支持を得て、見事それに答えた形での優勝でした。私はこのレース、外しはしましたが、魚谷選手が優勝したのでまあいいかな、と思います。
魚谷選手、レース後の表彰式で
「西のメッカで優勝できたので、今度は東のメッカで勝とうと思います」
と話していました。つまり今月平和島である総理杯に向けての思いというわけです。また
「今年12月に、またここ(住之江)に来られるよう、頑張りたいです」
とも話し、今年末の賞金王決定戦への出場を目指すとの思いも表明していました。
表彰式ではこれを受けて、見に来た客から「いいぞサカナヤ!」「絶対に来いや!」と声援が聞こえていました。やはりこの人は、関西のファンからは大きな支持を得ているのですね。
女子王座の優勝戦については、また後日書くことにします。今日はここまで。
デイリースポーツ杯争奪 2010サザンカップ 最終日
・的中レース
3R 3連単 1→2→3 980円
6R 3連単 4→1→3 2,220円
7R 3連単 2→3→6 1,090円
8R 3連単 1→4→3 160円
9R 2連単 1→4 620円
10R 3連単 1→2→5 1,940円
11R 3連単 2→1→3 2,880円
・返還
1R 4がらみ ×3点
8R 2がらみ ×3点
5がらみ ×1点
25がらみ×1点
(いずれもフライングによる)
●2010年3月7日 下関競艇
GI第23回JAL女子王座決定戦 最終日
・12R優勝戦のみ購入、的中せず。
今回は、住之江の本場開催に加えて、下関の女子王座決定戦の優勝戦の計13レースでの舟券勝負です。
結果だけを見ると、13レース中7レース的中で、数字の上では「勝ち越し」ではありますが、最後の優勝戦を住之江・下関とも両方外してしまったことで、喜びも半ば、といったところです。まあ、一応収支はプラスにはなったのですが、やはり最後のレースを当てるのとそうでないのとでは、終了後の気分が違うのですね。締めくくりの気持ちよさの違いです。
さて、今回のレースで印象に残った点をいくつか。
まず7R。このレース、1着は2で確定でしたが、2着・3着のゴールが僅差で、写真判定となりました。対象の2艇は3と6。私が購入していたのは2→3→6で、2→6→3は購入していませんでした。ですので「頼む、3が2着になってくれ」と心の中で祈りました。結果は見事2→3→6! 競艇では写真判定があまりないだけに、こうなるともうドキドキものです。
その次の8Rですが……このレース、なんと256の3艇がフライング。私はこのレースで6点購入しましたが、そのうちの5点が返還、残り1点が的中という珍しい結果をもたらしました。しかし、払戻額はたったの160円(3連単でですよ)……こんな低配当になるとは、相当返還の数が多かったと思われます。
住之江の今節で優勝したのは、魚谷智之選手。優勝戦でも圧倒的な支持を得て、見事それに答えた形での優勝でした。私はこのレース、外しはしましたが、魚谷選手が優勝したのでまあいいかな、と思います。
魚谷選手、レース後の表彰式で
「西のメッカで優勝できたので、今度は東のメッカで勝とうと思います」
と話していました。つまり今月平和島である総理杯に向けての思いというわけです。また
「今年12月に、またここ(住之江)に来られるよう、頑張りたいです」
とも話し、今年末の賞金王決定戦への出場を目指すとの思いも表明していました。
表彰式ではこれを受けて、見に来た客から「いいぞサカナヤ!」「絶対に来いや!」と声援が聞こえていました。やはりこの人は、関西のファンからは大きな支持を得ているのですね。
女子王座の優勝戦については、また後日書くことにします。今日はここまで。
すごい、すごいです、涼タン!
2010-03-06
以前私がイチ押し選手として取り上げた、鎌倉涼選手。現在おこなわれている女子王座決定戦で大活躍です。
GI初勝利を飾ってめでたく水神祭。その後6着が一度ありはしましたが、それでも着実に得点率を伸ばし、準優出。その準優勝戦でも2着に入り、何と優出までしてしまいました。
まだハタチのA2選手がGIで優出。これを「すごい」と言わずして何と言いましょう。
しかし翌日の優勝戦は、強力な選手たちが待ち構えています。寺田千恵選手、日高逸子選手、濱村美鹿子選手といった実力者たちに勝つのは容易ではないかもしれませんが、鎌倉選手には上記3人にない「若さ」をぶつけていって、全力で走っていただきたいです(失礼は承知の上です)。
さて、明日はひさしぶりに住之江に行きます。当日は本場開催を主に買っていき、場外発売の女子王座は最後の優勝戦のみ買う、このパターンでの舟券勝負でいきます。
何度かここで書いていますが、私は「物事をふたつ同時におこなう」ことが難しい人間で、本場と場外を同時進行で買うことができないためです。
GI初勝利を飾ってめでたく水神祭。その後6着が一度ありはしましたが、それでも着実に得点率を伸ばし、準優出。その準優勝戦でも2着に入り、何と優出までしてしまいました。
まだハタチのA2選手がGIで優出。これを「すごい」と言わずして何と言いましょう。
しかし翌日の優勝戦は、強力な選手たちが待ち構えています。寺田千恵選手、日高逸子選手、濱村美鹿子選手といった実力者たちに勝つのは容易ではないかもしれませんが、鎌倉選手には上記3人にない「若さ」をぶつけていって、全力で走っていただきたいです(失礼は承知の上です)。
さて、明日はひさしぶりに住之江に行きます。当日は本場開催を主に買っていき、場外発売の女子王座は最後の優勝戦のみ買う、このパターンでの舟券勝負でいきます。
何度かここで書いていますが、私は「物事をふたつ同時におこなう」ことが難しい人間で、本場と場外を同時進行で買うことができないためです。