第4回森下仁丹杯争奪戦&SG第12回競艇王チャレンジカップ
2009-11-29
今日の住之江競艇場は、本場開催と常滑場外の同時発売でした。以前も書きましたが、私は
・同時発売をふたつ同時に買えない
・本場開催を優先して買うことにしている
こういう理由から、住之江本場開催のほうを買っていこうと考えていました。
しかし、常滑の場外はSGです。しかも今日は優勝戦があります。やはりSGでの舟券勝負もやりたいので、チャレンジカップは最終の優勝戦だけ勝負に挑むことにしました。これならば住之江の最終レースと合わせて買えるためです。
そういうわけで前置きが長くなりましたが、今回の舟券勝負は住之江開催の一般戦および常滑のチャレンジカップの2本立てです。
2009年11月29日
●住之江競艇 第4回森下仁丹杯争奪戦 3日目
・的中レース
4R 3連単 3→2→4 1,100円
10R 3連単 4→2→1 2,000円
11R 3連単 2→1→4 4,320円
・返還
9R 1がらみ×6点
(フライングによる)
●常滑競艇 SG第12回競艇王チャレンジカップ 6日目優勝戦
・12R優勝戦のみの勝負、的中せず
住之江の今節のレースは「男女ダブル優勝戦」で、男子戦と女子戦をそれぞれ半分ずつおこない、それぞれで優勝を争う形式です。奇数番レースが男子戦、偶数番レースが女子戦となります。今回準優勝戦はなく、今日までの成績で優勝戦進出者が決まります。
今回は、住之江のレースだけなら、収支はプラスでした。どういうことなのかといいますと……
住之江11R終了時点で、収支プラス2,420円となっていまして、次の12Rは2点のみ買いました。
そのあとチャレンジカップ優勝戦の舟券購入となったのですが、そこで私は考えました。仮に住之江12Rを外しても、まだプラス2,220円。ならばこれを、思い切ってチャレンジカップ優勝戦につぎ込んでやろうと決めました。私はときどき、こういった「土壇場で思い切って勝負」に出る衝動に駆られるのです。
終盤10R・11Rと続けて当てたこともあり「運気が向いてきた」と思い込んで、そこで私は調子に乗ってしまいました。結局チャレンジカップ優勝戦は6点、各500円ずつ計3,000円購入したのです。外せば収支マイナスなのに、このときの私は「慎重になる気持ち」がどこかで吹っ飛んでいたようでした。
↓これが6点の内訳です。
132 134 312 314 123 143
1原田幸哉選手
2大嶋一也選手
3徳増秀樹選手
4池田浩二選手
5石橋道友選手
6田村隆信選手
ここまで常に3着以内をキープしている原田選手と、エース機19号モーターを擁する徳増選手に期待をかけ、そのうえで上記のとおり購入した次第です。
で、まず住之江12Rは外しました。それでもこのときは「まあ次のCC優勝戦で当てればいいか」と暢気に構えていました。
しかしその暢気は、レース終了後一気に落胆に変わりました。
結果は1→4→6。見事に外してしまい、3,000円が吹っ飛びました。
そんなわけで、結局収支はマイナス……あー、調子に乗って大きく出たのが、モロに裏目に出ました。
でも原田選手の優勝はうれしく思いました。ひさびさに、実に5年ぶりにSGで勝てて、ご本人もさぞかし感激だったことだろうと思います。
・同時発売をふたつ同時に買えない
・本場開催を優先して買うことにしている
こういう理由から、住之江本場開催のほうを買っていこうと考えていました。
しかし、常滑の場外はSGです。しかも今日は優勝戦があります。やはりSGでの舟券勝負もやりたいので、チャレンジカップは最終の優勝戦だけ勝負に挑むことにしました。これならば住之江の最終レースと合わせて買えるためです。
そういうわけで前置きが長くなりましたが、今回の舟券勝負は住之江開催の一般戦および常滑のチャレンジカップの2本立てです。
2009年11月29日
●住之江競艇 第4回森下仁丹杯争奪戦 3日目
・的中レース
4R 3連単 3→2→4 1,100円
10R 3連単 4→2→1 2,000円
11R 3連単 2→1→4 4,320円
・返還
9R 1がらみ×6点
(フライングによる)
●常滑競艇 SG第12回競艇王チャレンジカップ 6日目優勝戦
・12R優勝戦のみの勝負、的中せず
住之江の今節のレースは「男女ダブル優勝戦」で、男子戦と女子戦をそれぞれ半分ずつおこない、それぞれで優勝を争う形式です。奇数番レースが男子戦、偶数番レースが女子戦となります。今回準優勝戦はなく、今日までの成績で優勝戦進出者が決まります。
今回は、住之江のレースだけなら、収支はプラスでした。どういうことなのかといいますと……
住之江11R終了時点で、収支プラス2,420円となっていまして、次の12Rは2点のみ買いました。
そのあとチャレンジカップ優勝戦の舟券購入となったのですが、そこで私は考えました。仮に住之江12Rを外しても、まだプラス2,220円。ならばこれを、思い切ってチャレンジカップ優勝戦につぎ込んでやろうと決めました。私はときどき、こういった「土壇場で思い切って勝負」に出る衝動に駆られるのです。
終盤10R・11Rと続けて当てたこともあり「運気が向いてきた」と思い込んで、そこで私は調子に乗ってしまいました。結局チャレンジカップ優勝戦は6点、各500円ずつ計3,000円購入したのです。外せば収支マイナスなのに、このときの私は「慎重になる気持ち」がどこかで吹っ飛んでいたようでした。
↓これが6点の内訳です。
132 134 312 314 123 143
1原田幸哉選手
2大嶋一也選手
3徳増秀樹選手
4池田浩二選手
5石橋道友選手
6田村隆信選手
ここまで常に3着以内をキープしている原田選手と、エース機19号モーターを擁する徳増選手に期待をかけ、そのうえで上記のとおり購入した次第です。
で、まず住之江12Rは外しました。それでもこのときは「まあ次のCC優勝戦で当てればいいか」と暢気に構えていました。
しかしその暢気は、レース終了後一気に落胆に変わりました。
結果は1→4→6。見事に外してしまい、3,000円が吹っ飛びました。
そんなわけで、結局収支はマイナス……あー、調子に乗って大きく出たのが、モロに裏目に出ました。
でも原田選手の優勝はうれしく思いました。ひさびさに、実に5年ぶりにSGで勝てて、ご本人もさぞかし感激だったことだろうと思います。
bj島根のチーム名は
2009-11-25
bjリーグに来シーズンから参入する島根チームのチーム名が決まりました。
島根スサノオマジック とのことです。
(参照記事)
2009-10-10 チーム名考案
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-72.html
島根にプロ・バスケットボールチームをつくろう!
http://www.probasket-shimane.com/
↑このサイトによると、チーム名選考で最終選考まで残ったのが
「島根シルバーセインツ」
「島根ダンダンダンクス」
「島根スサノオマジック」
で、最終的に「スサノオマジック」に決定したそうです。
私は以前、石見銀山とヤマタノオロチから「島根シルバースネークス」というのを考えていましたが、決定したチーム名はそのオロチを倒した神様の名前が入りました。やはり神のほうが強かったですか。
まあ、上記3つから選ぶとなると、スサノオマジックに落ち着くと思います。
「シルバーセインツ」名前としてはしゃれた響きですが、すでに琉球ゴールデンキングスがあることで、どうしても金>銀と見られて、見劣りすることも考えられます(自分も「シルバー」の入った名前を考えておきながら、勝手な物言いですが)。また一部の人からは「聖闘士星矢か!」とツッコまれそうですし。
「ダンダンダンクス」NHK朝ドラの影響でしょうか。これはちょっと、今後末永く背負うことになるチーム名としては、勢いやネームバリューに欠ける気がします。
となると、結局「スサノオマジック」が残るわけですね。
そういえば、NBAにもオーランド・マジックというチームがありますね。
島根スサノオマジック とのことです。
(参照記事)
2009-10-10 チーム名考案
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-72.html
島根にプロ・バスケットボールチームをつくろう!
http://www.probasket-shimane.com/
↑このサイトによると、チーム名選考で最終選考まで残ったのが
「島根シルバーセインツ」
「島根ダンダンダンクス」
「島根スサノオマジック」
で、最終的に「スサノオマジック」に決定したそうです。
私は以前、石見銀山とヤマタノオロチから「島根シルバースネークス」というのを考えていましたが、決定したチーム名はそのオロチを倒した神様の名前が入りました。やはり神のほうが強かったですか。
まあ、上記3つから選ぶとなると、スサノオマジックに落ち着くと思います。
「シルバーセインツ」名前としてはしゃれた響きですが、すでに琉球ゴールデンキングスがあることで、どうしても金>銀と見られて、見劣りすることも考えられます(自分も「シルバー」の入った名前を考えておきながら、勝手な物言いですが)。また一部の人からは「聖闘士星矢か!」とツッコまれそうですし。
「ダンダンダンクス」NHK朝ドラの影響でしょうか。これはちょっと、今後末永く背負うことになるチーム名としては、勢いやネームバリューに欠ける気がします。
となると、結局「スサノオマジック」が残るわけですね。
そういえば、NBAにもオーランド・マジックというチームがありますね。
常滑でチャレンジカップです
2009-11-23
さて、明日11月24日から常滑競艇場にてSG競艇王チャレンジカップがおこなわれます。
この常滑競艇場ですが、他の競艇場にはない施設が場内にあります。それは「陶芸ルーム」です。
ご存知、常滑は常滑焼の産地。それゆえかこの競艇場では、開催日の土・日・祝日に陶芸教室が開かれるとのことです(有料)。競艇と陶芸、一見釣合いそうにない両者が、この場では融合しているのです。見事です。
そういえば、常滑競艇場のマスコット「とこタン」は、常滑焼の招き猫ですね。
それと、場内の食べ物では「とん汁ライス」「どて丼」「大当り万十」が名物だそうです。大当り万十は直径12cmもある大きなマンジュウで「当り」と焼印が押されています。(参照:http://www.rurubu.com/ad/top/0909boat/aichi.pdf)
また、アンコをパンではさんだ「小倉サンド」が売られているのも、いかにもこの地方らしさがあります。名古屋とその近辺では、焼いた食パンの上にアンコを塗って食べる「小倉トースト」というものもあるのですよね。
何だか常滑まで行ってみたい気分になりましたが……現実、無理です。今回のCCは場外発売での勝負で我慢します。
この常滑競艇場ですが、他の競艇場にはない施設が場内にあります。それは「陶芸ルーム」です。
ご存知、常滑は常滑焼の産地。それゆえかこの競艇場では、開催日の土・日・祝日に陶芸教室が開かれるとのことです(有料)。競艇と陶芸、一見釣合いそうにない両者が、この場では融合しているのです。見事です。
そういえば、常滑競艇場のマスコット「とこタン」は、常滑焼の招き猫ですね。
それと、場内の食べ物では「とん汁ライス」「どて丼」「大当り万十」が名物だそうです。大当り万十は直径12cmもある大きなマンジュウで「当り」と焼印が押されています。(参照:http://www.rurubu.com/ad/top/0909boat/aichi.pdf)
また、アンコをパンではさんだ「小倉サンド」が売られているのも、いかにもこの地方らしさがあります。名古屋とその近辺では、焼いた食パンの上にアンコを塗って食べる「小倉トースト」というものもあるのですよね。
何だか常滑まで行ってみたい気分になりましたが……現実、無理です。今回のCCは場外発売での勝負で我慢します。
ただいま絶賛ニコ中(厨?)
2009-11-20
ダメです。最近、↓この動画の曲が頭から離れなくなっています。
【東方PV】お空のニュークリアフュージョン道場
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7808526
聞いてみるとわかりますが、この曲、相当イカれた内容の歌詞です。前半はまだ歌詞に一貫性が見られるのですが、後半はもうメチャクチャ。わけのわからないフレーズの連発で、カオスの様相をなしています。
私は『東方Project』などよく知らないのに、なぜこの曲が頭にこびりついてしまうのでしょうか。
それと、この動画は曲と同時に振り付けが画面に出てきます。それゆえ、キーワードやタグで検索してみると「踊ってみた」動画が何本かありました。その動画も見てみましたが、まるで何かにとりつかれた人々、ないしは謎の宗教のような印象で、見ていて少し怖いものを感じました。
それと、↓このようなものもありました。
究極焼肉レストラン!お燐の地獄亭!(高画質・高音質版)H264
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6327843
上記『お空のニュークリアフュージョン道場』と同じ歌い手さんが歌う曲のようです。こちらもまたイカれた歌詞ですねえ。
ニコ動で競艇関連の動画ばかり探すのも飽きてきたので、少々横道にそれて上記動画にたどり着いた次第ですが、それが中毒同様の症状を引き起こすことになろうとは思いませんでした。
【東方PV】お空のニュークリアフュージョン道場
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7808526
聞いてみるとわかりますが、この曲、相当イカれた内容の歌詞です。前半はまだ歌詞に一貫性が見られるのですが、後半はもうメチャクチャ。わけのわからないフレーズの連発で、カオスの様相をなしています。
私は『東方Project』などよく知らないのに、なぜこの曲が頭にこびりついてしまうのでしょうか。
それと、この動画は曲と同時に振り付けが画面に出てきます。それゆえ、キーワードやタグで検索してみると「踊ってみた」動画が何本かありました。その動画も見てみましたが、まるで何かにとりつかれた人々、ないしは謎の宗教のような印象で、見ていて少し怖いものを感じました。
それと、↓このようなものもありました。
究極焼肉レストラン!お燐の地獄亭!(高画質・高音質版)H264
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6327843
上記『お空のニュークリアフュージョン道場』と同じ歌い手さんが歌う曲のようです。こちらもまたイカれた歌詞ですねえ。
ニコ動で競艇関連の動画ばかり探すのも飽きてきたので、少々横道にそれて上記動画にたどり着いた次第ですが、それが中毒同様の症状を引き起こすことになろうとは思いませんでした。
焼酎を割る水が湯に変わるとき
2009-11-18
私が飲む酒は、主に焼酎です。比較的安価で、水などで割って飲むことにより1升を10日ぐらいもたせることができる、というのが理由です。
私は最近まで、焼酎を割る液体を水にしていたのですが、昨日はついに、それを湯にしました。雨が降ったこともあって、気温が上がらず寒い1日だったもので。
私にとっては、この変化が「冬の訪れ」を感じさせます。
で、これは私個人の感覚なのですが、焼酎は水割りにするならムギが、湯割りにするならイモがおいしく感じられます。これが逆だと、どうも私の口には合わない気がするのです。
それにしても、日本で生まれ育った酒は不思議です。焼酎にしても日本酒にしても、冷やしても温めてもおいしく飲めるのですから。他の国でこのように冷・温両方の飲み方をする酒があるとは聞かないのですが、実際はどうなのでしょうか。
四季を通じて味わえる酒を生み出した国に、感謝、感謝です。
私は最近まで、焼酎を割る液体を水にしていたのですが、昨日はついに、それを湯にしました。雨が降ったこともあって、気温が上がらず寒い1日だったもので。
私にとっては、この変化が「冬の訪れ」を感じさせます。
で、これは私個人の感覚なのですが、焼酎は水割りにするならムギが、湯割りにするならイモがおいしく感じられます。これが逆だと、どうも私の口には合わない気がするのです。
それにしても、日本で生まれ育った酒は不思議です。焼酎にしても日本酒にしても、冷やしても温めてもおいしく飲めるのですから。他の国でこのように冷・温両方の飲み方をする酒があるとは聞かないのですが、実際はどうなのでしょうか。
四季を通じて味わえる酒を生み出した国に、感謝、感謝です。
寛容にも限度があります
2009-11-16
「融和のためには、寛容であれ」
以前も書きましたが、これが私の持論です。今回はそれに関連するお話。
日本自閉症協会本部サイトには掲示板があります。ここに投稿するのは自閉症のお子さんをお持ちの親御さんが多いのですが、ときには自閉症当事者本人が投稿してくることもあります。
まあ、それ自体はよいのですが、どうも最近の協会本部掲示板は
「周りの迷惑を顧みず、本当かウソかわからない事例を並べ立て、自分の主張だけを押し通す」
こんな投稿が目立ちます。
現在、協会本部掲示板にはまさに、そんな投稿を繰り返す人物が常駐しています。
そのうえその人物は、明らかに同一人物なのにハンドルをたびたび変えて、いかにも別人のように装って、自分勝手な意見のゴリ押しをする、そんなことをする者です。もう掲示板住人の方々も、相当迷惑がっていらっしゃるようです。
私は上記のとおり「寛容であれ」と考える人間ではありますが、こういった「他人の迷惑になることを繰り返す」人間に対しては、寛容になる必要はないと思います。むしろこういう人間に対しては、毅然とした態度で臨み、きつくお灸をすえるくらいの気持ちになるべきだ、私はそう考えます。
それにしても、協会本部掲示板の管理人氏は、いつまで該当人物の書き込みを容認するつもりなのでしょうか。私が管理人ならば、とっくに出入り禁止にしているところです。
それとやっかいなことに、こういった迷惑投稿に対して、真剣にレスをつける方がいるのです。これはいけません。こういった行為は、余計に相手を調子に乗らせるだけです。それに気づかない人が、あまりに多すぎる気がします。
以前も書きましたが、これが私の持論です。今回はそれに関連するお話。
日本自閉症協会本部サイトには掲示板があります。ここに投稿するのは自閉症のお子さんをお持ちの親御さんが多いのですが、ときには自閉症当事者本人が投稿してくることもあります。
まあ、それ自体はよいのですが、どうも最近の協会本部掲示板は
「周りの迷惑を顧みず、本当かウソかわからない事例を並べ立て、自分の主張だけを押し通す」
こんな投稿が目立ちます。
現在、協会本部掲示板にはまさに、そんな投稿を繰り返す人物が常駐しています。
そのうえその人物は、明らかに同一人物なのにハンドルをたびたび変えて、いかにも別人のように装って、自分勝手な意見のゴリ押しをする、そんなことをする者です。もう掲示板住人の方々も、相当迷惑がっていらっしゃるようです。
私は上記のとおり「寛容であれ」と考える人間ではありますが、こういった「他人の迷惑になることを繰り返す」人間に対しては、寛容になる必要はないと思います。むしろこういう人間に対しては、毅然とした態度で臨み、きつくお灸をすえるくらいの気持ちになるべきだ、私はそう考えます。
それにしても、協会本部掲示板の管理人氏は、いつまで該当人物の書き込みを容認するつもりなのでしょうか。私が管理人ならば、とっくに出入り禁止にしているところです。
それとやっかいなことに、こういった迷惑投稿に対して、真剣にレスをつける方がいるのです。これはいけません。こういった行為は、余計に相手を調子に乗らせるだけです。それに気づかない人が、あまりに多すぎる気がします。
さあ来ました、徳山競艇の例の路線
2009-11-14
徳山競艇場が「競艇名人戦開催記念 電話投票キャンペーン」を開始しています。電投会員がキャンペーン登録し、毎月の対象レースで1日100円以上、1節間毎日投票すると、もれなく全員に賞品が贈られるとのことです。
↓詳細。
http://www.tokuyama-kyotei.jp/modules/dento/index_new.php
で、11月の賞品は、2010年2月23日~2月28日に徳山競艇場にておこなわれる、GI徳山モーターボート大賞のオリジナルクオカードです。なのですが……さすがは徳山、またまたやってくれます。このクオカードに広告がデザインされているのですが、今度は
和服の少女剣士のイラスト!!
「出でよ瀬戸の海龍!巫女」「ナイツ・オブ・ザ・クラウン」に次いで、やはりこの路線で来ましたか。
キャッチコピーは「いざ、真剣勝負――」さらによーく上記ページを観察すると、この少女の名前は「マクリ」らしいです。そのままではないですか。
今はまだ先ということでこの程度のお披露目なのでしょうが、おそらく来年初めごろに、徳山MB大賞の広告絵は大々的に発表されるでしょう。それでまた「萌え~」な人たちが注目し、アキバ系ポンバシ系サイト界隈を沸かせる、それが予想されます。
あ、それでは、徳山MB大賞の次におこなわれるであろうGI、名人戦のときには、いったいどのような広告展開を見せるのでしょうか? 名人戦は48歳以上の選手によるレースなので、これまでのような展開は多少無理があると思うのですが、さて、どうなることやら。
↓詳細。
http://www.tokuyama-kyotei.jp/modules/dento/index_new.php
で、11月の賞品は、2010年2月23日~2月28日に徳山競艇場にておこなわれる、GI徳山モーターボート大賞のオリジナルクオカードです。なのですが……さすがは徳山、またまたやってくれます。このクオカードに広告がデザインされているのですが、今度は
和服の少女剣士のイラスト!!
「出でよ瀬戸の海龍!巫女」「ナイツ・オブ・ザ・クラウン」に次いで、やはりこの路線で来ましたか。
キャッチコピーは「いざ、真剣勝負――」さらによーく上記ページを観察すると、この少女の名前は「マクリ」らしいです。そのままではないですか。
今はまだ先ということでこの程度のお披露目なのでしょうが、おそらく来年初めごろに、徳山MB大賞の広告絵は大々的に発表されるでしょう。それでまた「萌え~」な人たちが注目し、アキバ系ポンバシ系サイト界隈を沸かせる、それが予想されます。
あ、それでは、徳山MB大賞の次におこなわれるであろうGI、名人戦のときには、いったいどのような広告展開を見せるのでしょうか? 名人戦は48歳以上の選手によるレースなので、これまでのような展開は多少無理があると思うのですが、さて、どうなることやら。
YELL
2009-11-13
いきものがかりが歌う『YELL』という曲が好きです。歌詞を聴くと、切なくほろ苦い青春時代の思いを感じさせる、心に染み入る曲です。冒頭のピアノによる前奏が、それをより強く感じさせます。
何でもこの曲は、今年のNHK合唱コンクール中学生の部の課題曲なのだとか。それに平行するようにNHKの『みんなのうた』でも流れていました。NHKと密接な関係がおありのようで、これはもう、いきものがかりが今年の紅白歌合戦に出場する可能性は高いとみてよいでしょうね。
あと、あくまで私の予想にすぎませんが、この『YELL』は、来年のセンバツ高校野球の開会式入場行進曲にもなりそうな気がします。なんといっても、高校野球中継ならNHKですからね。
そして『YELL』は、歌詞の内容から卒業ソングとして歌われてもよいと思います。卒業式や送別会で混声合唱すれば、場内は感涙に包まれることでしょう。
ちなみに……コブクロの曲にも『YELL』があります。こちらもまた、歌詞が卒業や旅立ちにピッタリの内容なのですね。まあ、YELLという言葉自体が「旅立つ者・闘いに出る者への応援」の意味合いを持っていますから、これは必然といえば必然かもしれません。
何でもこの曲は、今年のNHK合唱コンクール中学生の部の課題曲なのだとか。それに平行するようにNHKの『みんなのうた』でも流れていました。NHKと密接な関係がおありのようで、これはもう、いきものがかりが今年の紅白歌合戦に出場する可能性は高いとみてよいでしょうね。
あと、あくまで私の予想にすぎませんが、この『YELL』は、来年のセンバツ高校野球の開会式入場行進曲にもなりそうな気がします。なんといっても、高校野球中継ならNHKですからね。
そして『YELL』は、歌詞の内容から卒業ソングとして歌われてもよいと思います。卒業式や送別会で混声合唱すれば、場内は感涙に包まれることでしょう。
ちなみに……コブクロの曲にも『YELL』があります。こちらもまた、歌詞が卒業や旅立ちにピッタリの内容なのですね。まあ、YELLという言葉自体が「旅立つ者・闘いに出る者への応援」の意味合いを持っていますから、これは必然といえば必然かもしれません。
面白レースがいっぱい
2009-11-11
ニコニコ動画にて、面白い動画を見つけました。↓こちら。
【競艇】ちょっとニヤリとするレース集【マニア向け】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4992488
【競艇】ちょっとニヤリとするレース集2【マニア向け】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8747449
競艇ファンなら、見ていて思わず笑ったり、ツッコミを入れたくなったりするレース映像の数々です。
↓おもな収録動画
「転覆した艇に他の艇がダンゴになって衝突し、レース不成立」
「トップを走っていたのに、うっかり救助艇の内側を走ってしまい失格」
「場内実況アナが周回数を間違えて実況」
などなど。
中でも特に注目なのが、レース集(1)のほうに収録されている「福岡競艇でレース開始前に起こった緊急事態」です。何が起こったのかは、上記動画をご覧になったうえ、ご確認ください。
ちなみに、上記動画では「競艇にはあまり興味はないが、楽しめた」とコメントを残している人がいました。こういった形で一般の方々に楽しんでもらえるのも、またいいものですね。
【競艇】ちょっとニヤリとするレース集【マニア向け】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4992488
【競艇】ちょっとニヤリとするレース集2【マニア向け】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8747449
競艇ファンなら、見ていて思わず笑ったり、ツッコミを入れたくなったりするレース映像の数々です。
↓おもな収録動画
「転覆した艇に他の艇がダンゴになって衝突し、レース不成立」
「トップを走っていたのに、うっかり救助艇の内側を走ってしまい失格」
「場内実況アナが周回数を間違えて実況」
などなど。
中でも特に注目なのが、レース集(1)のほうに収録されている「福岡競艇でレース開始前に起こった緊急事態」です。何が起こったのかは、上記動画をご覧になったうえ、ご確認ください。
ちなみに、上記動画では「競艇にはあまり興味はないが、楽しめた」とコメントを残している人がいました。こういった形で一般の方々に楽しんでもらえるのも、またいいものですね。
明らかな間違いはいけません
2009-11-10
『週刊少年ジャンプ』今週号の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下『こち亀』)に、おかしな記述があったという情報を、ネット上で目にしました。それで確認してみました。「北関東」に関する記述だったのですが、何でも……
北関東とは「千葉・埼玉・栃木・茨城」のことを指すのだそうです。
明らかに違うでしょう。
埼玉は見方によっては北関東に入る地域かもしれませんが、千葉は明らかに南関東だと思います。
そして間違いなく北関東に入るはずの群馬が、今回の『こち亀』ではすっぽりと抜けていました。話の中でも、作中の地図でも、完全無視の扱い。これは群馬の人たちの怒りを買うことになりはしないでしょうか。
もしかすると、ここで記述されていた「北関東」は「東関東」の間違いであるのかもしれません。しかしそんな分け方は通常しませんしねえ。
いくらマンガとはいえ、何も知らない子供も読んでいるのです。間違った記述を鵜呑みにしかねませんので、制作サイドは細心の注意を払うべきだと思います。
それにしても『こち亀』は33年も連載を続けていて、話の内容も絵もすっかり雑になってしまいましたね……(変な崩し顔が多くなりました)
今年の春ごろにも、歌舞伎をテーマにした話があったのですが、そこで「落語は歌舞伎より次元が低い」などといった描写がなされて、それを目にして不愉快になりました。その両者は次元の高低で簡単に比べられるものではないでしょうに。
アニメ化やドラマ化がされている作品ということで、世間では『こち亀』が「国民的人気マンガ」とのイメージで語られることが多いです。しかし実際は、今回取り上げたような話が多々見られる作品に成り下がっていると思います。
北関東とは「千葉・埼玉・栃木・茨城」のことを指すのだそうです。
明らかに違うでしょう。
埼玉は見方によっては北関東に入る地域かもしれませんが、千葉は明らかに南関東だと思います。
そして間違いなく北関東に入るはずの群馬が、今回の『こち亀』ではすっぽりと抜けていました。話の中でも、作中の地図でも、完全無視の扱い。これは群馬の人たちの怒りを買うことになりはしないでしょうか。
もしかすると、ここで記述されていた「北関東」は「東関東」の間違いであるのかもしれません。しかしそんな分け方は通常しませんしねえ。
いくらマンガとはいえ、何も知らない子供も読んでいるのです。間違った記述を鵜呑みにしかねませんので、制作サイドは細心の注意を払うべきだと思います。
それにしても『こち亀』は33年も連載を続けていて、話の内容も絵もすっかり雑になってしまいましたね……(変な崩し顔が多くなりました)
今年の春ごろにも、歌舞伎をテーマにした話があったのですが、そこで「落語は歌舞伎より次元が低い」などといった描写がなされて、それを目にして不愉快になりました。その両者は次元の高低で簡単に比べられるものではないでしょうに。
アニメ化やドラマ化がされている作品ということで、世間では『こち亀』が「国民的人気マンガ」とのイメージで語られることが多いです。しかし実際は、今回取り上げたような話が多々見られる作品に成り下がっていると思います。