Cスタ 2016-10-23 岡山 vs 金沢・3
2016-10-29
2016年10月23日 シティライトスタジアム ファジアーノ岡山 vs ツエーゲン金沢、試合経過は次のとおり。(試合経過テキスト中敬称略)
なんとファジ、土壇場でまさかまさかの逆転負けを喫してしまいました。
この試合、見ていて明らかに金沢のほうが積極的な攻めに入っていました。これはやはり、最下位でJ3降格の危機にあることで、残留のために全力を注ぐ意地を見せているのではないか、そんな印象を受けました。金沢はこの試合に勝って最下位を脱出、20位となり残留圏内にまで上がりました。
一方のファジ、最下位相手に敗れるという不覚。この日5位の清水は勝って3位に上がり、ファジは5位に落ち、自動昇格はほぼ絶望的となりました。気がつけば、6位の京都が背後に近づいてきています。1週間後の10月30日、ファジはその京都とアウェイで対戦です。主力が出場停止となっている状況で、果たして昇格争いに残れるかどうか。
この日Cスタにいらっしゃった金沢サポのみなさん、いい思い出ができましたね!

さて、次回のファジのホームゲームは、11月6日の水戸ホーリーホック戦となります。その日は「ボートレース児島デー」を実施するとのこと。

スタジアム前広場にて、競走用ボートの展示もあるそうです。茨城県にはボートレース場がないですから、当日観戦にいらっしゃる水戸サポのみなさんは、競走用ボートを初めて見るという方が多いのではないでしょうか。
- 前半43分、岡山DF岩政がこの試合イエロー2枚受けて退場。岡山はこの先10人で戦うことに。
- 前半はアディショナルタイム2分。お互いゴールを決められず、0-0で前半を終了。
- 後半4分、岡山MF矢島がゴールを決め先制点。岡山 1-0 金沢
- 後半30分、金沢DF太田がゴール。同点に。岡山 1-1 金沢
- 後半アディショナルタイムは3分。
- 後半49分、金沢MF熊谷が終了間際に逆転のゴール。岡山 1-2 金沢
- 金沢逆転ゴールのあと、試合終了。
ファジアーノ岡山 1-2 ツエーゲン金沢
なんとファジ、土壇場でまさかまさかの逆転負けを喫してしまいました。
この試合、見ていて明らかに金沢のほうが積極的な攻めに入っていました。これはやはり、最下位でJ3降格の危機にあることで、残留のために全力を注ぐ意地を見せているのではないか、そんな印象を受けました。金沢はこの試合に勝って最下位を脱出、20位となり残留圏内にまで上がりました。
一方のファジ、最下位相手に敗れるという不覚。この日5位の清水は勝って3位に上がり、ファジは5位に落ち、自動昇格はほぼ絶望的となりました。気がつけば、6位の京都が背後に近づいてきています。1週間後の10月30日、ファジはその京都とアウェイで対戦です。主力が出場停止となっている状況で、果たして昇格争いに残れるかどうか。
この日Cスタにいらっしゃった金沢サポのみなさん、いい思い出ができましたね!

さて、次回のファジのホームゲームは、11月6日の水戸ホーリーホック戦となります。その日は「ボートレース児島デー」を実施するとのこと。

スタジアム前広場にて、競走用ボートの展示もあるそうです。茨城県にはボートレース場がないですから、当日観戦にいらっしゃる水戸サポのみなさんは、競走用ボートを初めて見るという方が多いのではないでしょうか。
Cスタ 2016-10-23 岡山 vs 金沢・2
2016-10-25
シティライトスタジアムに来たならば、当然ファジフーズを食べるのであります。
まずは、↓この日10月23日限定販売の、焼サンマ。

これぞ秋の味覚の代表格! サンマをスタジアムグルメで食べられるときました。これを販売したスタジアム、日本中探してもCスタぐらいではないでしょうか? 身に脂がのっていて大満足! 私はこどもの頃、サンマのはらわたの苦味が苦手でしたが、大人になるとこれがウマいと感じられるのですから、不思議です。
このサンマ、焼き鳥を販売しているテントで販売されていました。焼き鳥を焼く炭火で焼いているのですから、そりゃウマいに決まっています。
焼き魚を食べたなら、焼き肉も食べたくなるものです(←どういう理屈だ)。そこで↓熟成千屋牛の牛串。

この日はツエーゲン金沢との対戦ということで、金沢にちなんだメニューが限定発売されていました。それがこの、↓かにめし&治部煮。

金沢の郷土料理である治部煮。鶏肉2個と油揚げとシイタケの治部煮を、ほぐしたカニを混ぜて炊いたかにめしの上にのせています。治部煮は甘めの味つけがされていますが、添えられているワサビを少しつけると、ピリ辛さが加わって酒のツマミにもってこいの味になります。
今度はひさびさに食べる、↓津山ホルモンうどん。

これはいつ食べても、この独特のタレの風味がもうたまりません。
お次は恒例、ファジバーの限定カクテル。今回はこの、↓「カシスでアッキー!」

読んで字のごとくカシスを使ったカクテルなのですが、これが秋らしいカクテルなのでしょうか? そしてこれがどう金沢に関係しているのでしょうか? そんな細かいことはいいっこなし、でしょうか?
ここまで飲み食いしましたが、まだ食べます! ↓ファジ丸トントンラーメン。

今回は肉少な目で。このラーメンのスープ、トンコツなのにあっさりしていて本当にウマいです。
そして締めは↓ソフテリアコーヒーゼリーで。

いやー今回もたらふく食べました。カロリーオーバーなんのその、私は食べたいときにはとことん食べるのであります。
ここで話はガラリと変わります。
Cスタの近くには↓この野球場があります。

これは岡山県野球場。かつてここは、岡山県における野球の主たる開催場でした。高校野球の県予選決勝はここでおこなわれ、プロ野球(NPB)の試合も年1回のペースで開催されていました。
現在では岡山県の主たる野球開催場は倉敷マスカットスタジアムとなり、高校野球もNPBもそちらへと移りました。なのでもうこの球場はあまり使用されなくなっています。そのうえ老朽化が著しく、スコアボードのボールカウント表示はいまだに「S・B・O」の順序のままです。つまりろくに改修もされていないということ。
いっそこの野球場がある場所に、新たにサッカー専用スタジアムを建設できないか?と思うのです。現在のアクセスを維持したままで新スタジアムを造るには、もうここが絶好の場所ではないでしょうか。
(続く)
まずは、↓この日10月23日限定販売の、焼サンマ。

これぞ秋の味覚の代表格! サンマをスタジアムグルメで食べられるときました。これを販売したスタジアム、日本中探してもCスタぐらいではないでしょうか? 身に脂がのっていて大満足! 私はこどもの頃、サンマのはらわたの苦味が苦手でしたが、大人になるとこれがウマいと感じられるのですから、不思議です。
このサンマ、焼き鳥を販売しているテントで販売されていました。焼き鳥を焼く炭火で焼いているのですから、そりゃウマいに決まっています。
焼き魚を食べたなら、焼き肉も食べたくなるものです(←どういう理屈だ)。そこで↓熟成千屋牛の牛串。

この日はツエーゲン金沢との対戦ということで、金沢にちなんだメニューが限定発売されていました。それがこの、↓かにめし&治部煮。

金沢の郷土料理である治部煮。鶏肉2個と油揚げとシイタケの治部煮を、ほぐしたカニを混ぜて炊いたかにめしの上にのせています。治部煮は甘めの味つけがされていますが、添えられているワサビを少しつけると、ピリ辛さが加わって酒のツマミにもってこいの味になります。
今度はひさびさに食べる、↓津山ホルモンうどん。

これはいつ食べても、この独特のタレの風味がもうたまりません。
お次は恒例、ファジバーの限定カクテル。今回はこの、↓「カシスでアッキー!」

読んで字のごとくカシスを使ったカクテルなのですが、これが秋らしいカクテルなのでしょうか? そしてこれがどう金沢に関係しているのでしょうか? そんな細かいことはいいっこなし、でしょうか?
ここまで飲み食いしましたが、まだ食べます! ↓ファジ丸トントンラーメン。

今回は肉少な目で。このラーメンのスープ、トンコツなのにあっさりしていて本当にウマいです。
そして締めは↓ソフテリアコーヒーゼリーで。

いやー今回もたらふく食べました。カロリーオーバーなんのその、私は食べたいときにはとことん食べるのであります。
ここで話はガラリと変わります。
Cスタの近くには↓この野球場があります。

これは岡山県野球場。かつてここは、岡山県における野球の主たる開催場でした。高校野球の県予選決勝はここでおこなわれ、プロ野球(NPB)の試合も年1回のペースで開催されていました。
現在では岡山県の主たる野球開催場は倉敷マスカットスタジアムとなり、高校野球もNPBもそちらへと移りました。なのでもうこの球場はあまり使用されなくなっています。そのうえ老朽化が著しく、スコアボードのボールカウント表示はいまだに「S・B・O」の順序のままです。つまりろくに改修もされていないということ。
いっそこの野球場がある場所に、新たにサッカー専用スタジアムを建設できないか?と思うのです。現在のアクセスを維持したままで新スタジアムを造るには、もうここが絶好の場所ではないでしょうか。
(続く)
Cスタ 2016-10-23 岡山 vs 金沢・1
2016-10-24
2016年10月23日、今年4回目のシティライトスタジアム行きを敢行しました。
この日のCスタでの試合は、ファジアーノ岡山 vs ツエーゲン金沢。第36節終了時点で、ファジはJ2の5位。昇格プレーオフ圏内の6位以内を維持しており、この先の勝ち数によっては自動昇格となる2位もまだ狙える状況です。そのためにも、ここで取りこぼしのないようにしていきたいところです。

一方の金沢はJ2の22位、つまり最下位です。しかし油断してはなりません。J2最下位チームはJ3へ自動降格となるため、必死になって勝ちに行こうとしているものです。それだけに怖い存在といえます。
なお、ツエーゲン金沢の表記は「ツエーゲン」であり「ツェーゲン」は誤りです。
この日はスタジアム前広場で、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ創立10周年を迎えたということで、その過去10年を振り返るパネル展がありました。

その中のパネルに↓これがありましたが……「ヴェッセル神戸」とは??

そして創立10周年を記念して、試合前にはファジOBによる試合がおこなわれました。
↓あと、これは上記10周年振り返りブースのそばにあったもの。

岡山県のマスコット「ももっち」と「うらっち」の、ちょいのぞきバージョンです。現在ではこのふたりと、ファジ丸が岡山県を代表するキャラクターとなっていますね。
(続く)
この日のCスタでの試合は、ファジアーノ岡山 vs ツエーゲン金沢。第36節終了時点で、ファジはJ2の5位。昇格プレーオフ圏内の6位以内を維持しており、この先の勝ち数によっては自動昇格となる2位もまだ狙える状況です。そのためにも、ここで取りこぼしのないようにしていきたいところです。

一方の金沢はJ2の22位、つまり最下位です。しかし油断してはなりません。J2最下位チームはJ3へ自動降格となるため、必死になって勝ちに行こうとしているものです。それだけに怖い存在といえます。
なお、ツエーゲン金沢の表記は「ツエーゲン」であり「ツェーゲン」は誤りです。
この日はスタジアム前広場で、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ創立10周年を迎えたということで、その過去10年を振り返るパネル展がありました。

その中のパネルに↓これがありましたが……「ヴェッセル神戸」とは??

そして創立10周年を記念して、試合前にはファジOBによる試合がおこなわれました。
↓あと、これは上記10周年振り返りブースのそばにあったもの。

岡山県のマスコット「ももっち」と「うらっち」の、ちょいのぞきバージョンです。現在ではこのふたりと、ファジ丸が岡山県を代表するキャラクターとなっていますね。
(続く)
Cスタ 2016-09-25 岡山 vs 長崎・3
2016-09-29
キックオフが近づいたところに、グラウンドではあっと驚くゲストが登場しました。それは伊原木隆太・岡山県知事。今日この日が「岡山県民応援デー」ということで、岡山県の代表として登場したようです。
しかしこの伊原木知事、まあテンションが高い、高い! この日雨がパラついていたことで、
「雨の多い長崎から雨までいっしょに連れてきてくださりました!」
と言ったと思えば、観客を巻き込んでの「ファージアーノッ! ファージアーノッ!」コール。場内は大ウケでした。
そしていよいよキックオフ! ファジアーノ岡山 vs V・ファーレン長崎!

(ちょっとしたギャグのつもりです。軽く流していただいて結構です)
前半、ファジは一瞬ゴールを入れたかと思われた場面がありました。しかしこれはオフサイドの判定でノーゴール。その後互いに相手の守りに阻まれ、攻撃がなかなかうまくいきません。前半はアディショナルタイム2分。両者ともに無得点で前半を終えました。
後半、両者とも攻めに入ってはいくものの、決定的なものに欠けてなかなか点が入りません。どちらが放つシュートもゴールを外れたりGKに捕られたり。後半はアディショナルタイム4分。そして試合終了。結果は、
ファジアーノ岡山 0-0 V・ファーレン長崎
スコアレスドローでした……この試合の入場者数は8,165人。平均入場者数10,000人を目指しているファジですが、この日はあいにく天気が悪く、それが影響して入場者が少なくなってしまったようです。これだと10,000人達成は厳しそうですねえ。
前回7月16日に私がCスタにて観戦した札幌戦に続いて、またしてもスコアレスドローの試合を目にすることとなってしまいました。これでCスタでの観戦は通算3度目ですが、そのすべてが引き分けの試合。頼みます! 次に私がCスタで観戦するときこそ、勝ち試合となってください!
しかしこの伊原木知事、まあテンションが高い、高い! この日雨がパラついていたことで、
「雨の多い長崎から雨までいっしょに連れてきてくださりました!」
と言ったと思えば、観客を巻き込んでの「ファージアーノッ! ファージアーノッ!」コール。場内は大ウケでした。
そしていよいよキックオフ! ファジアーノ岡山 vs V・ファーレン長崎!

(ちょっとしたギャグのつもりです。軽く流していただいて結構です)
前半、ファジは一瞬ゴールを入れたかと思われた場面がありました。しかしこれはオフサイドの判定でノーゴール。その後互いに相手の守りに阻まれ、攻撃がなかなかうまくいきません。前半はアディショナルタイム2分。両者ともに無得点で前半を終えました。
後半、両者とも攻めに入ってはいくものの、決定的なものに欠けてなかなか点が入りません。どちらが放つシュートもゴールを外れたりGKに捕られたり。後半はアディショナルタイム4分。そして試合終了。結果は、
ファジアーノ岡山 0-0 V・ファーレン長崎
スコアレスドローでした……この試合の入場者数は8,165人。平均入場者数10,000人を目指しているファジですが、この日はあいにく天気が悪く、それが影響して入場者が少なくなってしまったようです。これだと10,000人達成は厳しそうですねえ。
前回7月16日に私がCスタにて観戦した札幌戦に続いて、またしてもスコアレスドローの試合を目にすることとなってしまいました。これでCスタでの観戦は通算3度目ですが、そのすべてが引き分けの試合。頼みます! 次に私がCスタで観戦するときこそ、勝ち試合となってください!
Cスタ 2016-09-25 岡山 vs 長崎・2
2016-09-28
2016年9月25日のシティライトスタジアム、この日も実にさまざまなイベントがおこなわれていました。
ステージでは、県立岡山一宮高校の吹奏楽部による演奏の披露。演奏する楽曲の中には、ファジアーノ岡山のチャント(応援のときに歌う歌)のひとつ「バモ・ファジアーノ」もありました。
同じくステージでは、岡山学芸館高校のチアリーディング部による、チア演技の披露もありました。学芸館チア部はここのみならず、この日の試合のハーフタイムにおいても、グラウンド内にて演技の披露をしていました。このほか、ステージでは大声コンテストもおこなわれました。
あと目立つイベントとなると、まずは白バイ・パトカーの展示。岡山県警の白バイとパトカーがスタジアム前広場にやってきて、希望者は写真撮影ができるというものでした。こちらは案の定、小さなお子さんを連れた親御さんが多く訪れていました。
そして、今回はなんと、このスタジアム前広場にて「肝炎検査」を実施するというのです。こういったイベントがスタジアムにておこなわれるのは、異例といえます。ただし、検査を受けられるのは倉敷市以外の岡山県内在住者のみ。県外からやってきた私は検査を受けられませんでした(倉敷市の場合は、受検方法が独自の精度となっていることが理由で、ここでは検査を受けられないとのこと)。
広場には、↓こういったボードが。


岡山県内に本拠を置くスポーツチーム、ファジアーノ岡山(サッカーJリーグ)・岡山湯郷ベル(女子サッカーなでしこリーグ)・岡山シーガルズ(バレーボールVプレミアリーグ)の選手たちの写真が合成で集合写真の体をなしており「岡山県全体で一体となる」との思いを伝えています。実はこの日の試合は「岡山県民応援デー」と称されて、それでこのような「TEAM OKAYAMA いま、岡山でひとつに」のキャッチコピーが書かれていたということです。
このボード、写真の下には自由にメッセージを書き込めるようになっていて、そこでは案の定、ファジのJ1昇格を願うメッセージが圧倒的に多く書かれていました。
さて、この日のCスタは時折雨がパラつく、あいにくの天気となりました。そんな中でも熱心な長崎サポのみなさんは、ここCスタまで駆けつけてきました。

ようこそ岡山へ。でも簡単に勝たせて帰しはしません(笑)。
(続く。次で終わり)
ステージでは、県立岡山一宮高校の吹奏楽部による演奏の披露。演奏する楽曲の中には、ファジアーノ岡山のチャント(応援のときに歌う歌)のひとつ「バモ・ファジアーノ」もありました。
同じくステージでは、岡山学芸館高校のチアリーディング部による、チア演技の披露もありました。学芸館チア部はここのみならず、この日の試合のハーフタイムにおいても、グラウンド内にて演技の披露をしていました。このほか、ステージでは大声コンテストもおこなわれました。
あと目立つイベントとなると、まずは白バイ・パトカーの展示。岡山県警の白バイとパトカーがスタジアム前広場にやってきて、希望者は写真撮影ができるというものでした。こちらは案の定、小さなお子さんを連れた親御さんが多く訪れていました。
そして、今回はなんと、このスタジアム前広場にて「肝炎検査」を実施するというのです。こういったイベントがスタジアムにておこなわれるのは、異例といえます。ただし、検査を受けられるのは倉敷市以外の岡山県内在住者のみ。県外からやってきた私は検査を受けられませんでした(倉敷市の場合は、受検方法が独自の精度となっていることが理由で、ここでは検査を受けられないとのこと)。
広場には、↓こういったボードが。


岡山県内に本拠を置くスポーツチーム、ファジアーノ岡山(サッカーJリーグ)・岡山湯郷ベル(女子サッカーなでしこリーグ)・岡山シーガルズ(バレーボールVプレミアリーグ)の選手たちの写真が合成で集合写真の体をなしており「岡山県全体で一体となる」との思いを伝えています。実はこの日の試合は「岡山県民応援デー」と称されて、それでこのような「TEAM OKAYAMA いま、岡山でひとつに」のキャッチコピーが書かれていたということです。
このボード、写真の下には自由にメッセージを書き込めるようになっていて、そこでは案の定、ファジのJ1昇格を願うメッセージが圧倒的に多く書かれていました。
さて、この日のCスタは時折雨がパラつく、あいにくの天気となりました。そんな中でも熱心な長崎サポのみなさんは、ここCスタまで駆けつけてきました。

ようこそ岡山へ。でも簡単に勝たせて帰しはしません(笑)。
(続く。次で終わり)
Cスタ 2016-09-25 岡山 vs 長崎・1
2016-09-27
2016年9月25日、私はシティライトスタジアムへファジアーノ岡山の試合を観戦に行きました。今年はもうCスタへ行くことはないかもと思っていたのですが、都合がついて行くことができました。
この日Cスタでおこなわれる試合は、ファジアーノ岡山 vs V・ファーレン長崎。長崎は現在のところ中位のチーム。ファジとしてはここで取りこぼしのないよう、また着実に勝ち点を積み上げていきたいところです。

なお、V・ファーレンは「ヴィ・ファーレン」と読みます。「ブイ・ファーレン」ではありません。念のため。
Cスタに到着すれば、早速ファジフーズを食べるといたしましょう。
まずは↓これ。ファジ丸トントンラーメン肉多め。

前回Cスタを訪問したときに初めて食べて、抜群においしいと感じたこのラーメン。なので今回リピートです! やはりこれ、スープがおいしいです。今度訪問したときにも、また食べたいですね。それほどの品なので、このトントンラーメン、私としてはファジフーズの中では特にオススメしたい一品であります。
次に↓長崎戦限定販売の、トルコライスメッシ。

長崎発祥の食べもの、トルコライスです。ご飯の上にカツ・スパゲティ・錦糸卵がのっています。ちなみに、今回の長崎戦限定メニューの中には、長崎ちゃんぽんの具をカレーにのせた「ちゃんぽんカレー」というのもありました。
そして、これまで一度もここに掲載する機会がなかったのですが、今回ついにそれを掲載するに至った品。↓これです。

「ファジきっチキンと勝つカレー」これは見ておわかりのように、のっているカツがとにかくデカい! それゆえファジフーズの中でも一、二を争う人気メニューです。これはさすがにボリュームあります! 特に、上記トントンラーメンとトルコライスをいただいた後にこれ食べたものですから、なおさらでした。
なお、ファジフーズのカレーにはこのチキンカツのほかに、トンカツがのったカレーもあります。ただし、トンカツの場合はチキンカツよりカツの大きさが小さいです。
↓長崎戦限定カクテル「ヴィワ美人」

長崎産のビワ酒を使ったカクテル。少しばかり果肉も入っています。
デザートは↓ソフテリア甘夏みかん。

オレンジソースがかかり、下にはコーンフレークと夏みかんが入ったソフテリア。私が前に食べたのはコーヒーゼリーでしたが、ほかにこのフレーバーもあるのです。
さて、そういうわけでまず最初はファジフーズで腹いっぱいになった私だったのでした。
(続く)
この日Cスタでおこなわれる試合は、ファジアーノ岡山 vs V・ファーレン長崎。長崎は現在のところ中位のチーム。ファジとしてはここで取りこぼしのないよう、また着実に勝ち点を積み上げていきたいところです。

なお、V・ファーレンは「ヴィ・ファーレン」と読みます。「ブイ・ファーレン」ではありません。念のため。
Cスタに到着すれば、早速ファジフーズを食べるといたしましょう。
まずは↓これ。ファジ丸トントンラーメン肉多め。

前回Cスタを訪問したときに初めて食べて、抜群においしいと感じたこのラーメン。なので今回リピートです! やはりこれ、スープがおいしいです。今度訪問したときにも、また食べたいですね。それほどの品なので、このトントンラーメン、私としてはファジフーズの中では特にオススメしたい一品であります。
次に↓長崎戦限定販売の、トルコライスメッシ。

長崎発祥の食べもの、トルコライスです。ご飯の上にカツ・スパゲティ・錦糸卵がのっています。ちなみに、今回の長崎戦限定メニューの中には、長崎ちゃんぽんの具をカレーにのせた「ちゃんぽんカレー」というのもありました。
そして、これまで一度もここに掲載する機会がなかったのですが、今回ついにそれを掲載するに至った品。↓これです。

「ファジきっチキンと勝つカレー」これは見ておわかりのように、のっているカツがとにかくデカい! それゆえファジフーズの中でも一、二を争う人気メニューです。これはさすがにボリュームあります! 特に、上記トントンラーメンとトルコライスをいただいた後にこれ食べたものですから、なおさらでした。
なお、ファジフーズのカレーにはこのチキンカツのほかに、トンカツがのったカレーもあります。ただし、トンカツの場合はチキンカツよりカツの大きさが小さいです。
↓長崎戦限定カクテル「ヴィワ美人」

長崎産のビワ酒を使ったカクテル。少しばかり果肉も入っています。
デザートは↓ソフテリア甘夏みかん。

オレンジソースがかかり、下にはコーンフレークと夏みかんが入ったソフテリア。私が前に食べたのはコーヒーゼリーでしたが、ほかにこのフレーバーもあるのです。
さて、そういうわけでまず最初はファジフーズで腹いっぱいになった私だったのでした。
(続く)
シティライトスタジアムへふたたび・4
2016-07-21
2016年7月16日のシティライトスタジアムは、もうとにかく人でごった返していました。首位札幌との上位決戦、高校生無料という強力な集客要素を含むこの日、予想どおり見事に客を引きつけ、スタジアム前広場は大にぎわいでした。

↓特にファジフーズ一帯は、恐るべき混雑ぶり!

開門後は決まってこうなります。すぐにフーズにありつきたいなら、やはり開門前、少なくとも開門1時間前の来場をおすすめします。
日が陰りだしたころ、スタジアム前広場には↓ボールの形をした照明が。

では、スタジアムに入場です。入場ゲートでは、就実高校の女子生徒たちが↓プログラムと団扇を配っていました。

↓通路内では「樽募金」が。

私も微額ながら、協力させていただきました。
今回はメインスタンドの南側の席で観戦することにしました。ここからは向こう側にアウェイ自由席が見えます。
↓アウェイ自由席に集まる、札幌サポのみなさん。

北海道の地図が描かれた旗が掲げられています。これ、よく見ると北海道本島だけでなく、奥尻島に利尻島、礼文島、さらに北方領土まできちんと描かれているのです。「本島だけが北海道ではない」との姿勢がうかがえて、好感を持てました。
試合前、岡山学芸館高校のサッカー部のみなさんがグラウンドに出現。学芸館はインターハイに出場するので、壮行会を兼ねたご挨拶でした。このようなプロの試合前に挨拶の機会を与えられて、さぞかし感激だったことでしょう。
19時がきて、いよいよキックオフ。↓私はレッドアイで乾杯して観戦です。

この日の試合、ファジは札幌の鉄壁のディフェンスに阻まれ、打てたシュートはわずか2本。対する札幌も、度重なるシュートをファジGK中林選手の好セーブに止められ、両者ともなかなか点が入りません。

この日の入場者数は13,304人! 今年のファジのホーム試合で最多の人数を達成しました。
試合結果は、
ファジアーノ岡山 0-0 北海道コンサドーレ札幌
結局両者ともに点を取ることができず、引き分けとなりました。スコアレスドローゆえに今回は、試合経過を書けませんでした。(笑)
まあそれでも、選手たちのプレイは見る側を興奮させてくれましたので、私はそれだけでも満足です。でも本当はファジに勝ってもらいたかったですがね。
↓試合後、グラウンドから引き上げる札幌の選手たち。

アウェイ自由席では、札幌サポのみなさんが「We are SAPPORO! We are SAPPORO! 」とコールを送っていました。
今年はもう、Cスタへ行けるのは今回が最後となりそうです。
現在のところJ1昇格プレーオフ圏内にいるファジアーノ岡山ですが、はたしてどうなることやら。

↓特にファジフーズ一帯は、恐るべき混雑ぶり!

開門後は決まってこうなります。すぐにフーズにありつきたいなら、やはり開門前、少なくとも開門1時間前の来場をおすすめします。
日が陰りだしたころ、スタジアム前広場には↓ボールの形をした照明が。

では、スタジアムに入場です。入場ゲートでは、就実高校の女子生徒たちが↓プログラムと団扇を配っていました。

↓通路内では「樽募金」が。

私も微額ながら、協力させていただきました。
今回はメインスタンドの南側の席で観戦することにしました。ここからは向こう側にアウェイ自由席が見えます。
↓アウェイ自由席に集まる、札幌サポのみなさん。

北海道の地図が描かれた旗が掲げられています。これ、よく見ると北海道本島だけでなく、奥尻島に利尻島、礼文島、さらに北方領土まできちんと描かれているのです。「本島だけが北海道ではない」との姿勢がうかがえて、好感を持てました。
試合前、岡山学芸館高校のサッカー部のみなさんがグラウンドに出現。学芸館はインターハイに出場するので、壮行会を兼ねたご挨拶でした。このようなプロの試合前に挨拶の機会を与えられて、さぞかし感激だったことでしょう。
19時がきて、いよいよキックオフ。↓私はレッドアイで乾杯して観戦です。

この日の試合、ファジは札幌の鉄壁のディフェンスに阻まれ、打てたシュートはわずか2本。対する札幌も、度重なるシュートをファジGK中林選手の好セーブに止められ、両者ともなかなか点が入りません。

この日の入場者数は13,304人! 今年のファジのホーム試合で最多の人数を達成しました。
試合結果は、
ファジアーノ岡山 0-0 北海道コンサドーレ札幌
結局両者ともに点を取ることができず、引き分けとなりました。スコアレスドローゆえに今回は、試合経過を書けませんでした。(笑)
まあそれでも、選手たちのプレイは見る側を興奮させてくれましたので、私はそれだけでも満足です。でも本当はファジに勝ってもらいたかったですがね。
↓試合後、グラウンドから引き上げる札幌の選手たち。

アウェイ自由席では、札幌サポのみなさんが「We are SAPPORO! We are SAPPORO! 」とコールを送っていました。
今年はもう、Cスタへ行けるのは今回が最後となりそうです。
現在のところJ1昇格プレーオフ圏内にいるファジアーノ岡山ですが、はたしてどうなることやら。
シティライトスタジアムへふたたび・3
2016-07-20
シティライトスタジアムに来たときのいちばんの楽しみ、それは何といっても「ファジフーズ」! というわけで、今回も自分の胃袋の許す限り、ファジフーズを手当たり次第に食べまくりました!
それでは「飯テロ」スタート!
↓岡山のB級グルメとして有名な、デミカツ丼。

デミグラスソースのバランスの取れた甘味と酸味は、カツによく合います。
↓ファジ丸トントンラーメン肉多め。

実を言うと、当初私は「千屋牛ラーメン」を食べようと考えていました。しかし当日はそれの販売はなし。なのでその代わりとして食べたのがこのトントンラーメンだったのですが……いけます! これはいけます! トンコツスープですが、あっさりベースなのでしつこさが少ないです。
また、私が今回たのんだ「肉多め」だと、厚切りチャーシューが3枚ものっています。このチャーシューが柔らかく煮られていて、トロリとした食感。これがトンコツスープにからんで、たまらない味わいとなっていました。
ファジフーズで、とにかくガッツリといきたいという方には、上記ふたつをおすすめします。
お次はファーストフード系といきましょう。↓千屋牛バーガー。

厚みのあるバンズに、千屋牛の焼き肉とトマト・レタスをはさんだハンバーガー。大手ハンバーガーチェーンよりもはるかにうまいと断言できます。
↓ファジ丸ドッグ。

ソースはケチャップとマヨネーズ。この写真では見えませんが、パンにはソーセージのほかに、カレー味の炒めキャベツもはさまっています。
さて、私は普段いわゆる「スイーツ」と呼ばれる類のものにはあまり手を出さないのですが、今回に限っては「たまにはこういうのを食べるのもいいだろう」と思い、スイーツ類にも手を出しました。
↓桃太郎クレープ。

生クリームと白桃ときびだんごが入ったクレープ。だから桃太郎クレープ。甘さひかえめで思ったよりも食べやすかったですね。ちなみに私、クレープなんぞを口にしたのは、実に10数年ぶりです。
↓ファジフーズオリジナルのスイーツ「ソフテリア」のコーヒーゼリー。

ソフテリアというのは、コーンフレークの上にソフトクリームをのせたものです。このソフテリアの場合は、両者の間にコーヒーゼリーが入っています。食べていくうちソフトクリームが下のコーンフレークとなじんできて、ちょうどよい食感となります。
ソフテリアにはこのほか「甘夏みかん」と「ミックスベリー」があります。
↓ファジバーで販売されていた、札幌戦限定カクテル「青い恋人」

北海道コンサドーレ札幌のユニフォームの胸スポンサーは「白い恋人」、それに引っかけたとしか思えない名前のカクテルです。何やらいろいろな酒が混ざったカクテルのようですが、飲んでみて乳酸菌飲料のような味がした、そんな印象しかないです。
以上が、今回のファジフーズのレポートでした。次回はいよいよ試合の観戦記をつづるとします。
(続く、次で終わり)
それでは「飯テロ」スタート!
↓岡山のB級グルメとして有名な、デミカツ丼。

デミグラスソースのバランスの取れた甘味と酸味は、カツによく合います。
↓ファジ丸トントンラーメン肉多め。

実を言うと、当初私は「千屋牛ラーメン」を食べようと考えていました。しかし当日はそれの販売はなし。なのでその代わりとして食べたのがこのトントンラーメンだったのですが……いけます! これはいけます! トンコツスープですが、あっさりベースなのでしつこさが少ないです。
また、私が今回たのんだ「肉多め」だと、厚切りチャーシューが3枚ものっています。このチャーシューが柔らかく煮られていて、トロリとした食感。これがトンコツスープにからんで、たまらない味わいとなっていました。
ファジフーズで、とにかくガッツリといきたいという方には、上記ふたつをおすすめします。
お次はファーストフード系といきましょう。↓千屋牛バーガー。

厚みのあるバンズに、千屋牛の焼き肉とトマト・レタスをはさんだハンバーガー。大手ハンバーガーチェーンよりもはるかにうまいと断言できます。
↓ファジ丸ドッグ。

ソースはケチャップとマヨネーズ。この写真では見えませんが、パンにはソーセージのほかに、カレー味の炒めキャベツもはさまっています。
さて、私は普段いわゆる「スイーツ」と呼ばれる類のものにはあまり手を出さないのですが、今回に限っては「たまにはこういうのを食べるのもいいだろう」と思い、スイーツ類にも手を出しました。
↓桃太郎クレープ。

生クリームと白桃ときびだんごが入ったクレープ。だから桃太郎クレープ。甘さひかえめで思ったよりも食べやすかったですね。ちなみに私、クレープなんぞを口にしたのは、実に10数年ぶりです。
↓ファジフーズオリジナルのスイーツ「ソフテリア」のコーヒーゼリー。

ソフテリアというのは、コーンフレークの上にソフトクリームをのせたものです。このソフテリアの場合は、両者の間にコーヒーゼリーが入っています。食べていくうちソフトクリームが下のコーンフレークとなじんできて、ちょうどよい食感となります。
ソフテリアにはこのほか「甘夏みかん」と「ミックスベリー」があります。
↓ファジバーで販売されていた、札幌戦限定カクテル「青い恋人」

北海道コンサドーレ札幌のユニフォームの胸スポンサーは「白い恋人」、それに引っかけたとしか思えない名前のカクテルです。何やらいろいろな酒が混ざったカクテルのようですが、飲んでみて乳酸菌飲料のような味がした、そんな印象しかないです。
以上が、今回のファジフーズのレポートでした。次回はいよいよ試合の観戦記をつづるとします。
(続く、次で終わり)
シティライトスタジアムへふたたび・2
2016-07-19
前の記事で書いたとおり、2016年7月16日のシティライトスタジアムは、岡山県内の高校生入場無料のサービスを実施していました。それに関連して、スタジアム前広場では高校生主体のイベントがいくつかおこなわれていました。
まず、生徒たちによる学校オリジナル商品の販売。県立岡山南高校・県立高松農業高校・県立岡山東商業高校・倉敷市立玉島高校が出店。それぞれの学校の生徒たちが「いかがですかー」と声を出して、商売に取り組んでいました。それと県立岡山工業高がキーホルダーづくりのイベントをやっていました。
広場内のイベントステージでは、岡山東商高の書道部による書道パフォーマンス、スタジアムのフィールド内では県立総社南高校ダンス部によるダンスパフォーマンスがおこなわれました。もうとにかく、この日のCスタは「高校生推し」の様相でした。
なぜにここまで高校生を推すのか? それにははっきりとした理由がありました。実は、今年2016年は中国地方で全国高等学校総合体育大会、通称インターハイが開催されるのです。岡山県内もいくつか開催地となります。その中でもCスタは総合開会式および陸上競技が開催される場所、つまり大会のメインスタジアムとなるのです。それで大会の主体となる高校生のイベントがおこなわれた、というわけです。
さて、そんな高校生たちの若々しい姿を目にしたならば、お次は私にとっての最高のイベントへと向かうことにいたしましょう。はいそうです、おなじみ「ファジフーズ」です! 今回もガッツリ食べて飲みますよ!
(続く)
(おまけ)
Cスタ前には、↓この銅像があります。

この方、どなたかご存知ですか? この方は人見絹枝さん。日本女子で初めて、オリンピックでメダル(銀)を獲得したお方であり、地元岡山県の方なのです。それゆえここに銅像が立っている次第です。
あと、バルセロナオリンピック女子マラソンでメダルを獲得した有森裕子さん、この方も岡山の方ですね。岡山では人見絹枝さん・有森裕子さんが、地元が誇る二大女性ランナーです。
まず、生徒たちによる学校オリジナル商品の販売。県立岡山南高校・県立高松農業高校・県立岡山東商業高校・倉敷市立玉島高校が出店。それぞれの学校の生徒たちが「いかがですかー」と声を出して、商売に取り組んでいました。それと県立岡山工業高がキーホルダーづくりのイベントをやっていました。
広場内のイベントステージでは、岡山東商高の書道部による書道パフォーマンス、スタジアムのフィールド内では県立総社南高校ダンス部によるダンスパフォーマンスがおこなわれました。もうとにかく、この日のCスタは「高校生推し」の様相でした。
なぜにここまで高校生を推すのか? それにははっきりとした理由がありました。実は、今年2016年は中国地方で全国高等学校総合体育大会、通称インターハイが開催されるのです。岡山県内もいくつか開催地となります。その中でもCスタは総合開会式および陸上競技が開催される場所、つまり大会のメインスタジアムとなるのです。それで大会の主体となる高校生のイベントがおこなわれた、というわけです。
さて、そんな高校生たちの若々しい姿を目にしたならば、お次は私にとっての最高のイベントへと向かうことにいたしましょう。はいそうです、おなじみ「ファジフーズ」です! 今回もガッツリ食べて飲みますよ!
(続く)
(おまけ)
Cスタ前には、↓この銅像があります。

この方、どなたかご存知ですか? この方は人見絹枝さん。日本女子で初めて、オリンピックでメダル(銀)を獲得したお方であり、地元岡山県の方なのです。それゆえここに銅像が立っている次第です。
あと、バルセロナオリンピック女子マラソンでメダルを獲得した有森裕子さん、この方も岡山の方ですね。岡山では人見絹枝さん・有森裕子さんが、地元が誇る二大女性ランナーです。
シティライトスタジアムへふたたび・1
2016-07-18
2016年7月16日、私は岡山市北区にあるシティライトスタジアム(Cスタ)へと行ってまいりました。今年に入って2度目の訪問です。今回もまたファジアーノ岡山の試合を観戦するのであります。
今回ファジがCスタで対戦するのは、北海道コンサドーレ札幌。7月16日試合前の時点でJ2リーグ首位(勝ち点46)のチームです。対するファジは4位(同39)。J1昇格をかけての上位決戦で、来客はいつもより多くなると予想されます。
さらに、この日は客が多くなる要素がもうひとつ。この日に限り、Cスタでは岡山県内の高等学校に通う生徒は入場料無料となるサービスを実施するのです。なので高校生の客も多く入ってくることが考えられます。
岡山駅運動公園口(西口)から北へ歩いて約15分のCスタ。岡山駅の新幹線改札口を出ると、↓このような案内が。アウェイの客に親切です。

↓岡山駅の東西自由通路のショーケースには、↓ファジの関連グッズが飾られています。

↓またしてもやってきました、シティライトスタジアム。

スタジアムそばにはTSCテレビせとうち(テレビ東京系)とRSK山陽放送(TBS系)の中継車が。実はこの日、TSCがテレビ生中継を、RSKがラジオ生中継を担当するのです。地元放送局がゴールデンタイムにファジの試合を生中継するということは、それだけファジが地元で愛されているということですね。何せ当日は、裏でNPBオールスターゲーム生中継があったにもかかわらず、両局はファジの生中継をぶつけたのですから。
スタジアム前広場へ来てみれば、お祭りのような雰囲気は変わらず。ファジフーズもいつもどおり開店、記念撮影パネルもサッカー検定もあり。それに加え今回はスーパーボールすくいや射的などの出店がある「ファジ縁日」や、ビニール製プールによるウォータースライダーも出現しました。夏も本番を迎えようとしているこの時期に、お祭り要素がぐっと強まったCスタ前広場。これはスタジアム内で試合見なくても、じゅうぶんに楽しめる空間ではないか、そう感じました。
では、これからその「お祭り空間」を体感するといたしましょう。
(続く)
今回ファジがCスタで対戦するのは、北海道コンサドーレ札幌。7月16日試合前の時点でJ2リーグ首位(勝ち点46)のチームです。対するファジは4位(同39)。J1昇格をかけての上位決戦で、来客はいつもより多くなると予想されます。
さらに、この日は客が多くなる要素がもうひとつ。この日に限り、Cスタでは岡山県内の高等学校に通う生徒は入場料無料となるサービスを実施するのです。なので高校生の客も多く入ってくることが考えられます。
岡山駅運動公園口(西口)から北へ歩いて約15分のCスタ。岡山駅の新幹線改札口を出ると、↓このような案内が。アウェイの客に親切です。

↓岡山駅の東西自由通路のショーケースには、↓ファジの関連グッズが飾られています。

↓またしてもやってきました、シティライトスタジアム。

スタジアムそばにはTSCテレビせとうち(テレビ東京系)とRSK山陽放送(TBS系)の中継車が。実はこの日、TSCがテレビ生中継を、RSKがラジオ生中継を担当するのです。地元放送局がゴールデンタイムにファジの試合を生中継するということは、それだけファジが地元で愛されているということですね。何せ当日は、裏でNPBオールスターゲーム生中継があったにもかかわらず、両局はファジの生中継をぶつけたのですから。
スタジアム前広場へ来てみれば、お祭りのような雰囲気は変わらず。ファジフーズもいつもどおり開店、記念撮影パネルもサッカー検定もあり。それに加え今回はスーパーボールすくいや射的などの出店がある「ファジ縁日」や、ビニール製プールによるウォータースライダーも出現しました。夏も本番を迎えようとしているこの時期に、お祭り要素がぐっと強まったCスタ前広場。これはスタジアム内で試合見なくても、じゅうぶんに楽しめる空間ではないか、そう感じました。
では、これからその「お祭り空間」を体感するといたしましょう。
(続く)