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スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

パナソニックスタジアム吹田 2022-05-04 G大阪vs札幌・後編

 2022年5月4日、パナソニックスタジアム吹田のガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌戦、試合開始前にG大阪からあっと驚く発表がありました。
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 この日5月4日に、ガンバ大阪の新マスコットが発表されたのでした。青い毛むくじゃらの生物で、見たところセサミストリートのクッキーモンスターのような風貌です。このキャラクター、まだ名前がついていません。5月20日まで名前を募集しているとのことです。青色で大阪ということで「アオヤネン」なんてのはいかがでしょうか?
 なおチーム創設からのマスコットであるガンバボーイは、新キャラクター登場後も存続します。

 試合開始が近づき、サポーター席の観客たちは手拍子で盛り上がってきました。(現在、声出し応援が禁止されている)パナスタではおなじみ、青黒に染まるガンバ大阪サポーターたち。
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 一方、赤黒に染まる札幌サポーターたち。ようこそ吹田へ!
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 さて、試合はどうなったかといいますと……
 G大阪も札幌も攻めてはいきますが、なかなか点に結びつけることができません。そんな調子で試合が進んでいき、前半終了間際にG大阪の反則で札幌にペナルティキック。ところがこれをG大阪GK一森選手が執念の阻止! 相手に点を許しませんでした。両者とも無得点のまま前半終了。
 後半、G大阪も札幌もいくらかチャンスをつかみシュートしますが、どれも点につながることがなく、前半同様に両者とも点が取れないまま試合は進んでいきました。
 結果は、
G大阪 0-0 札幌
 スコアレスドローでした。
 この日の試合、もうとにかく、G大阪GK一森選手のナイスプレイがただただ光っていた、これに尽きます。前半のPK阻止は言うに及ばず、この試合一森選手は札幌のシュートをことごとく止めていくナイスセーブの連続。この日のヒーローでした。
 ちなみに一森選手、以前はファジアーノ岡山に在籍していたこともあります。その時の出場試合も私は何度か見ています。一森選手の岡山時代、シティライトスタジアムで一森選手プロデュースの弁当が販売されていたのを思い出しました。
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 この日の試合の入場者数は16,082人。コロナ禍の影響もあるのでしょうが、キャパの割には少々寂しい客の入りでした。なお3年前に来たときには、30,000人を超える入りでした。
 3年ぶりのパナスタ、やはりここは最高の空間を提供してくれる、日本一のサッカー専用スタジアムです。もういっそのこと、天皇杯の決勝は毎年ここパナスタでやってもいいのではないか、そう思います。観客席からグラウンドの距離は国立競技場よりも近いですし、サッカーの試合はやはりサッカー専用スタジアムのほうがふさわしいですし。
 あと、もし仮に未来にもう一度日本でサッカーワールドカップが開催されることとなるならば、パナスタは間違いなく試合会場のひとつとなるでしょう。あわよくば決勝の地となってもいいと思います。

パナソニックスタジアム吹田 2022-05-04 G大阪vs札幌・前編

 2020年5月4日、私は大阪府吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田へと行ってまいりました。ここを訪問するのは、2019年5月4日以来、つまりちょうど丸3年ぶりの訪問で、元号が平成から令和に変わったばかりの時以来ということになります。
 大阪モノレール万博記念公園駅を降りて、パナスタへ。この日が連休中ということもあり、近くの万博記念公園へ行く客も多数。駅はわりと混雑していました。
 そしてパナスタに到着。
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 この日ここでおこなわれる試合は、
J1リーグ
ガンバ大阪
  vs
北海道コンサドーレ札幌
 千歳から伊丹まで飛行機で飛行機が飛んでいて、伊丹空港近くに大阪モノレール大阪空港駅。そこからモノレールに乗ればパナスタまでたどり着けます。おそらくこの日北海道からパナスタへとやってきた札幌サポさんたちは、このアクセスで来た人が多かったことでしょう。
 場内に入ると、これまた3年ぶりに目にする、すばらしく映える緑の芝のグラウンド。ちなみにこの日は「みどりの日」
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 それでは恒例、試合前に何か食べるといたしましょう。
 まずは、私がパナスタを訪れたときには絶対外せない一品。タイ料理「クンテープ」のガパオライス。
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 前に食べたときと比べて、上にのっている目玉焼きの作りが雑になっているのは、少々残念でした。
 続いて「鶏坊」の鶏だし白湯ラーメン。
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 初めて食べましたが、これは個人的に「当たり」でした! 鶏だしのスープがうまい。あっさりしていて食べやすくなっています。そして具の鶏つくね。これがいい味を出していました。さすが鶏料理専門店です。
 その次にいただいたのは、イタリア料理「ロッソ」の、たっぷりチーズ自家製ミートソースのパスタ。
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 ペンネです。トマトの風味がよく効いています。ただ酸味が強めだったかなという感想です。
 上記3点を連続で食べた私。これだけ胃にたまりそうなものを続けて食べれば、胃があっという間にいっぱいとなるのは必然。今回、食べるほうはここまでとしました。
 それでは、しばらく試合開始までゆっくりのんびり過ごすことにしましょう。
(後編に続く)

令和元年5月4日は吹田で満喫・パナソニックスタジアム吹田編後編

 令和元年(2019年)5月4日、パナソニックスタジアム吹田のガンバ大阪vsFC東京戦。
 今回、私はパナスタに来る前にカレーEXPOでカレーを食べていて、パナスタの美味Gを十分に堪能できない状況となっていました。しかしそれでも↓これは食べました! 『クンテープ』のガパオライス!
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「えー、カレー食べたのにカレーに似たもの食べるの?」とおっしゃる、そこのあなた! ガパオライスはカレーとは似て非なる食べものなのです! だから私は食べるのです! これはアウェイサポだと、アウェイ応援グッズを身に着けている人はありつけない品ですし!(あまり関係ないか)
 ↓「みかんチューハイ」が販売されていて、珍しかったので購入しました。
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 これ、中に冷凍みかんが入っていまして、飲んだ後でも氷とこのみかんとで、水分補給ができるという代物です。

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 今回ガンバ大阪が対戦するFC東京。ここは東京ガスを前身とするチームで、Jリーグには1999年に参入。当時はそれまでJリーグに東京の名を冠するチームが存在していませんでした(東京ヴェルディは当時ヴェルディ川崎)。そしてJリーグでは初のチーム愛称を持たない地域名のみのチームでした。
 現在では東京の名を冠するJリーグのチームはFC東京と東京ヴェルディがありますが、いまだ「東京23区」に本拠地を置くJリーグのチームはありません。


 さて、今回の試合がどうなったのかといいますと……

ガンバ大阪 0-0 FC東京

 でした。
 この試合、もうとにかくお互いのディフェンスが堅く、両者とも得点に結びつけられない展開が繰り返されました。それゆえのスコアレスドロー。でも、お互いに必死に点を取りにいこうとしているのが、見ていて伝わりました。なので、今回見に行って十分満足のいく内容でした。
 この試合の入場者数は33,905人。連休中ということもあって、かなりの人数が入りました。
 今回の試合を観戦して感じたこと。両チームのサポーターから、場内に轟くほどの声援が鳴り響いたこと。ガンバ側もFC東京側も、一生懸命に声援を送っているのを体で感じ取れました。やはりここパナスタは、観客の声の響き方が他場とは異なるようです。

 試合が終わった後、夕日に照らされるパナスタ。 
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 今回は試合終了時間が日没前だったので、この光景を写真に収めることができました。

令和元年5月4日は吹田で満喫・パナソニックスタジアム吹田編前編

 令和元年(2019年)5月4日、万博記念公園へと行った私。午前中は公園内東の広場で開催の『カレーEXPO』でカレーを味わい、そのあと私はこの日のもうひとつの目的地、パナソニックスタジアム吹田へと向かいました。
 東の広場からパナスタは、けっこう距離があります。それだけこの万博公園がいかに広大であるかがわかります。パナスタへと行く道の途中には↓この陸上競技場があります。
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 これは万博記念競技場。ガンバ大阪は昔、ここを本拠地としていました。Jリーグには発足時から参加しているガンバですが、その当時サッカー専用スタジアムは全国でもわずかしかなく、ガンバも陸上競技場を本拠地としていたのでした。
 この日は万博記念競技場で陸上の競技会がおこなわれていたらしく、周辺では選手と思しき人たちがウォーミングアップをしている姿を数多く見かけました。ここはガンバが去ったあとでも、陸上競技場として十分に機能しているようです。

 万博記念競技場から南へ歩いて行けば、たどり着きました。パナソニックスタジアム吹田。言うまでもなく、現在はここがガンバ大阪の本拠地です。
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 この日ここでおこなわれる試合は、J1リーグの

ガンバ大阪 vs FC東京

 です。大阪と東京、東西対決というわけです。もっとも、両者の実際の本拠地所在地は吹田市と調布市ですが。

 この日のパナスタ、連休中ということもあってか、ものすごい人、人、人! 入場券は前売りの段階で売り切れとなってしまいました。東京サポさんは連休を利用して来るという人が多いのか、かなりの数が来ていたようでした。そりゃこのパナスタ、東京から新幹線で行くなら新大阪駅から地下鉄御堂筋線・北大阪急行・大阪モノレールを乗り継いで行けますし、飛行機を使っても大阪モノレール大阪空港駅から直で行ける場所ですからね。そのアクセスのよさも手伝っているのでしょう。
 ほぼ1年ぶりに、パナスタ場内へと入ります。
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 私が入場券を購入したときには、もうほとんどの席が売り切れとなっていて、残っていたのはカテゴリー6の上層席だけでした。しかしこのカテゴリー6は東京側の席です。それでもここしか残っていないとなると、購入するほかありません。なので当日私は、ガンバの色を思わせる服は着ない、一方に肩入れする声援を送らないことを肝に銘じて観戦に臨みました。
 ですが……カテゴリー6の上層席は、案外ガンバのユニフォームを来た観客も座っていたのでした。もちろん本来カテゴリー6はアウェイ側の位置づけなので、東京サポさんも多く座っていたのですがね。

 さあ、この日の午後の楽しみが、もうすぐ始まろうとしています!

(続く。次で終わり)

パナソニックスタジアム吹田 大阪ダービーマッチ観戦記・後編

 2018年4月21日、パナソニックスタジアム吹田での大阪ダービーマッチ、ガンバ大阪vsセレッソ大阪。この両者は何かと張り合う関係です。

 ガンバサポの主張:
「俺らはJリーグ発足時から参加しとんや。あとからやってきた奴らが大阪の代表ヅラすんなや」

 セレッソサポの主張:
「吹田にあるくせに大阪名乗んなや。大阪市にある俺らこそが、真の大阪を代表するクラブや」

 こういった対立構造にあります。まさにプライドとプライドの衝突。大阪ダービーは「どちらが大阪にふさわしいか」を試合で体現するものといえます。

 この日のパナスタの試合はナイター。18:00ごろ、空はまだ明るさが残っていましたが、照明はもう灯されていました。
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 試合開始1時間前、ガンバ・セレッソ双方のゴール裏は客席のほとんどが埋まり、熱狂的サポーターたちが早くも応援を始めていました。
 ↓こちら、青黒に染まるガンバ側。
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 ↓一方こちらは、ピンクに染まるセレッソ側。
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 ↓セレッソ側はビッグフラッグも掲出していました。
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 試合開始15分前になり、両チームの選手紹介が始まりました。まずはアウェイのセレッソから。淡々と選手の名前が読み上げられる中、ガンバ側からはブーイングが発せられていました。
 続いてホームのガンバの選手紹介。その前に、場内の照明がいったん落とされました。
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 青い光を発するリストバンドが場内で販売されており、観客の多くがそれを装着していることで、場内に青い光がきらめいていました。ナイターの試合ではこういった演出をするのですね。
 照明が落とされた状態で、選手紹介開始。場内DJは最初から
「桜を散らし逆襲のガンバと化す」
「ダービーの主役はガンバにあれ」
「OSAKA IS BLUE&BLACK」
 と、煽りの連続。これにセレッソサポは大ブーイング。選手紹介が始まってからもブーイングは激しくなる一方。試合前から火花を散らす両サポーターであります。
 そんな緊張が強まった雰囲気の中、大阪ダービーマッチはいよいよ開始となりました。試合の流れは次のとおり。(試合経過テキスト中敬称略)
  • 前半11分、ガンバDF三浦弦太とGK東口順昭が交錯して互いに顔面をぶつけるアクシデント。三浦は倒れたものの無事、一方東口は倒れこんでプレー続行不能で交代。
  • 前半41分、セレッソがペナルティエリア内でファウル。ガンバのペナルティキック。ガンバFWファン・ウィジョがこれを決めて先取点。
  • ガンバ 1-0 セレッソ
  • 前半アディショナルタイムは5分。ガンバ 1-0 セレッソ で前半終了。
  • 後半、互いにショートを放つも外すこと多数。互いにGKの好セーブもあって、互いになかなか得点できず。
  • 後半アディショナルタイムは5分。結局後半は両者ともに点が入らず、試合終了。

 試合結果は

ガンバ大阪 1-0 セレッソ大阪

 でした。因縁の大阪ダービーを制したのは、ホームのガンバでした。
 ガンバは途中で日本代表選手でもあるGK東口選手をケガで欠くという事態に見舞われながらも、PKでの虎の子の1点を守り切って勝ちました。東口選手、頬骨を骨折したとのこと。あとでリプレイで見てみると、歯も1本欠いていたようです。
 セレッソの方も必死に攻めに攻めていっていましたが、いかんせんシュートミスが多く、結果的にそれが敗因となった印象でした。
 この日の入場者数は35,242人。38,000近くはいっているかと思いましたが、そうでもなかったのですね。

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 さて試合は終わりましたが、スタジアム前広場では「GAMBARタイム」がおこなわれていました。パナスタは試合終了後もアルコール類とおつまみを広場内で販売するのです。この日はガンバの勝利でしたので、ガンバサポにとっては勝利の美酒といえます。
 で、私もドライブラックビールを1杯。
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 この試合、終了したのが21:00ごろでしたが、大阪モノレール万博記念公園駅の前は帰りの客で大混雑。1時間を過ぎたころでも、なかなか駅までたどり着かない状況が続いていました。パナスタで試合のある日、大阪モノレールはスタジアム観客にジャックされる状態と化します。


パナソニックスタジアム吹田 大阪ダービーマッチ観戦記・前編

 2018年4月21日、私は大阪府吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田へ行ってまいりました。今回が2回目の訪問です。
 この日パナスタでおこなわれる試合は、

ガンバ大阪 vs セレッソ大阪

 大阪府内に本拠地を置くチーム同士が対戦する、大阪ダービーマッチです! この両者は「俺たちこそ大阪のチームだ!」と互いに張り合っている関係で、それだけにこの大阪ダービーはプライドのぶつかり合いといえます。それほどの試合を今回は観戦に行ったのです。

 この日の試合開始は19:00。大阪モノレール万博記念公園駅に到着したのは15:40ごろでまだ開門時刻の16:30まで時間があったので、私は近くの商業施設「エキスポシティ」へ行ってその中を歩き回って時間をつぶすことにしました。
 このエキスポシティ、とにかく広い! 案内図を見ないと自分が今どこにいるのか、目的の店がどこにあるのかがわからないです。
 なお、パナスタへはエキスポシティを通り抜けて行くことはできません。
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 蛇足ですが、現在エキスポシティがある場所は、かつて遊園地「エキスポランド」があった場所です。


 さて、開門時刻となってスタジアムへと入場です。
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 ↓あらためて、この日の試合。
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 このボード、写真に収めれば「その日に試合を見に行った記念写真」となります。被写体にもってこいの代物ですね。
 この日のパナスタ、いつもよりも明らかに来場者がとてつもなく多い! それもそうでしょう。大阪のチーム同士の対決ですから、ガンバサポはもちろんのこと、セレッソサポも多数来るのは必然。現に、この試合の入場券は前売りの段階で完売となりました。
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 パナスタは40,000人収容可能。その入場券が完売ということは、この日いったいどれだけの入場者数なのでしょうか。前売りで買ったが都合が悪くなり行けなくなったという人もいるでしょうから、きっちり満員とはならないでしょうけど。

 パナスタは通常、外周通路が「ガンバサポのみ通行可の区域」「アウェイサポのみ通行可の区域」「共有区域」に分かれているのですが、今回のvsセレッソ大阪戦の場合は、下の階のアウェイ席の観客はアウェイ区域から出られないようにされていました。
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 ↑このようにフェンスで仕切られ、幕までも張られていました。世間ではとても仲が悪いといわれているガンバサポとセレッソサポ。大阪ダービーではこの両者がぶつかり合ってトラブルが起こる可能性があるのでしょう。納得できてしまいます。
 こう完全に仕切られているということは、アウェイ席の客はアウェイ区域にある店舗でしかスタジアムグルメを味わえないということになります。つまり手に入るスタグルが限られてしまう。フェンスに加え幕が張られているため「密輸(*)」もできません。まあこれもアウェイの洗礼でしょうか。
(*密輸……ホーム・アウェイ完全分離となっているスタジアムで、アウェイ側サポが知り合いのホーム側サポに頼んで、アウェイ側が行けない店舗のスタグルを買ってもらい、フェンス際でアウェイ側がそれを受け取る行為を指す言葉)

 スタグルといえば、このブログで取り上げないわけにはいかないものです。「美味G」と呼ばれるパナスタのスタグル。その美味Gをいくつか紹介していきます。
 ↓「仙臺たんや利久」の牛たん焼。
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 牛たん焼は仙台の名物料理。それがここ吹田で食べられるときています。ここの牛たん焼、ベガルタ仙台との試合のときには買う客が多くなるのでしょうかねえ。
 ↓たこ焼「くくる」のキムチチーズたこ焼。
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 この品はガンバ大阪のファン・ウィジョ選手プロデュース。ゆえに箱もガンバ仕様です。たこ焼にキムチというのは初めて味わいましたが、これがなかなかいけました。ソースがチーズで辛さが抑えられて、たこの味が損なわれていません。
 この「くくる」は、パナスタの中でも人気の店で、けっこう長い行列ができていました。そして「くくる」では、商品を↓このような紙袋に入れて渡してくれます。
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 これは遠方のアウェイサポのみなさんにとっては、記念にとっておきたくなりそうですね。
 ↓フランス料理「フラン・エレガン」の特大ロールキャベツ。
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 ロールキャベツを食べる機会はそうそうないので、迷うことなくこの品を買いました。トマトソースに大きなロールキャベツが1個。ペンネ等のパスタとキノコ類もソースに入っています。こういったものがスタグルで味わえるとは思いませんでした。
 ↓タイ料理「クンテープ」のクンテープセット(ガパオライスとパッタイのセット)。
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 前回パナスタへ行ったときに食べたガパオライス。これが私にとっては「当たり」の品だったので、今回リピート。さらに今回はパッタイ(タイの米麺焼きそば)を加えたセットでいただきました。米を麺にする文化がない日本にとっては、このようなパッタイの類の料理はまさに異文化に触れることです。米麺は小麦・ソバの麺よりも歯ごたえがあります。

 例によって試合前にたらふく食べた私でした。大阪ダービーの試合の模様は後編で。
(後編へ続く)

パナソニックスタジアム吹田訪問記・4

 2018年3月18日 パナソニックスタジアム吹田 ガンバ大阪 vs 柏レイソル。ここであらためて、両チームの概要を。
 ガンバ大阪。前身は松下電工サッカー部。Jリーグには1993年の発足時から参加。当時は関西で唯一のJリーグチームでした。松下電工をルーツとしているので、ユニフォームの胸スポンサーは初年度からずっとパナソニックです。
 対する柏レイソル。前身は日立サッカー部。Jリーグ参加は1995年。この年はセレッソ大阪が同時に参加しています。こちらも胸スポンサーはずっと日立です。
 Jリーグでは古参のチーム同士の対戦で、かつ両者とも日本を代表する家電メーカーがスポンサーです。

 ↓G大阪ゴール裏の様子。
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 試合開始1時間前で、もうこれだけの客が集まっています。
 ↓反対側、柏ゴール裏の様子。
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 数は少な目なものの、青が主体のパナスタでは黄色は映えます。


 さて試合ですが、この試合のゴールキーパーはG大阪が東口順昭選手、柏が中村航輔選手。どちらも日本代表メンバーです。そんな大物キーパーがこの試合に登場するのです。果たしてお互いに何点取れるのか?(試合経過テキスト中敬称略)
  • 前半8分、柏FW江坂任が得点。G大阪 0-1 柏
  • 前半18分、柏FW江坂任が2得点目をあげる。G大阪 0-2 柏
  • 前半21分、G大阪FWファン・ウィジョが得点。G大阪 1-2 柏
  • 前半アディショナルタイムは1分。G大阪 1-2 柏 で前半終了。
  • 後半41分、G大阪FWファン・ウィジョが2得点目。終了間際で同点に追いつく。G大阪 2-2 柏
  • 後半アディショナルタイムは5分。両者とも得点をあげられず試合終了。


 結果は、

ガンバ大阪 2-2 柏レイソル

 引き分けでした。

 G大阪はこの試合で引き分けたことで、開幕からの連敗は止まりました。しかしこの時点でいまだ勝ちがありません。対する柏も、前半でリードしながら試合終了間際で追いつかれ、こちらも今後課題が残る試合となりました。
 この日の入場者数は21,758人。パナスタは40,000人収容可能なので、その半分ほど入場したことになります。

 日本最大級のサッカー専用スタジアムの呼び声高い、パナソニックスタジアム吹田。今回私は実際にそこへと行って、それが真実だと実感しました。
 収容人員が多く、客席からのグラウンドの眺めもよく、場内の食べ物も豊富、そしてなにより試合を見て興奮できるように造られているとしか思えないスタジアム全体の構造。これほどまでに素晴らしい空間があるとは。こういったスタジアムが近くにある、吹田市にお住まいの方がうらやましいです。

 実にすがすがしい気持ちとなってパナスタをあとにした私ですが……帰りの大阪モノレールは乗客でごった返していまして、改札までたどり着くにもかなりの時間を要したのでした。
 スタジアムからの帰りはこういう状況に出くわしますから、帰りのキップは前もって買うことをおすすめします。

パナソニックスタジアム吹田訪問記・3

 開門時刻となり、いよいよパナソニックスタジアム吹田へと入場です。
 今回私は「カテゴリー5」の席で観戦することにしました。バックスタンド上層階の席です。その席からグラウンドを見てみると……
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 壮観! すばらしい眺めです。これならグラウンド全体を見渡せます。国内最大級のサッカー専用スタジアムの呼び声は、伊達ではありません。
 ↓大画面モニターテレビは場内に2か所。
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 試合開始までまだ時間があるので、まずは場内探索といきます。
 パナスタには「ブルストリア」と呼ばれる、ガンバ大阪の歴史や記念品を展示した場所があります。さっそくその中へ。
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 G大阪はこれまでにJリーグ・Jリーグカップ・天皇杯・アジアチャンピオンズリーグで合わせて9度の優勝をしています。それゆえにG大阪のユニフォームの胸部分には9つの星が描かれています。
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 ↓こちら、かつてG大阪の主力選手で元日本代表の宮本恒靖選手が使用していたスパイクシューズ。
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 ブルストリアにはこのほか様々なものが展示されています。ここは試合がないときには外から無料で入れますが、試合開催時には入場券を買って場内からでないと入れません。
 また、ブルストリアの隣には「ブルスパジオ」という、G大阪のグッズショップがあります。隣り合っている両者ですが、客の入りはブルスパジオのほうが圧倒的に多かったです。

 続いては外周通路の1周回り。私がスタジアムに来たなら決まってやることです。
 ここパナスタは外周通路の一部に入場者の制限があります。G大阪ゴール裏の通路はアウェイグッズ着用客は入場禁止、アウェイゴール裏通路はG大阪グッズ着用客入場禁止、その他は誰でも通行できる共有空間です。ホーム・アウェイ完全分離とはなっておらず、比較的制限はゆるやかです。千葉のフクダ電子アリーナと同じようなものでした。
 今回の私はどちらでもない中立の立場なので、外周通路をすべて難なく1周できたのでした。

 さて、場内探索を終えたところで、いよいよ場内の食べ物に手を出すといたしましょう。
 パナスタは食べ物が豊富に販売されています。タコ焼き・お好み焼き・焼きそばの三大コナモンがありますし、大阪名物串カツ、焼き肉、牛タン、ピザ、高槻バーガー、さらにはタイ料理までもと、とにかくバラエティに富んでいます。食べるものに困ることはまずないでしょう。パナスタ一帯が食い倒れの街です。
 その中で↓タイ料理「クンテープ」のガパオライス。
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 クンテープは大阪道頓堀に構える店。そこがパナスタへ出張販売に来ています。タイ料理らしく辛さがうまさを引き出している品。これはビールといっしょにいただくと最高です。
 ↓「焼肉でん カルビチャンプ」のカルビ丼。
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 焼肉でんはG大阪のスポンサーです。その店がパナスタにも出張しています。肉の上にキムチがのっていて、肉とご飯の間にはきざみキャベツが入っています。ガッツリと食べたい方にオススメです。
 そしてスタジアムへ来たならやっぱり生ビール。
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 座席にカップホルダーはあるのですが、かなり傾いてついているので、中身が入ったコップを入れる際はある程度飲まないと、入れたときに中身がこぼれてしまうという難点があります。これは本来、ペットボトルを入れることを想定したものなのでしょう。

(続く。次で終わり)


パナソニックスタジアム吹田訪問記・2

 パナソニックスタジアム吹田は万博記念公園の中ではなく、公園から外れて南西の場所にあります。スタジアムにたどり着くと↓この案内板がお出迎え。
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 ガンバ大阪のマスコットキャラクター、ガンバボーイが描かれています。なおチーム名の「ガンバ」はイタリア語で「脚」という意味です。
 パナスタは一度スタジアム内に入っても、退出して再入場が可です。案内板には「一旦外出は14:30まで、14:45までにスタジアムへ戻れ」と書かれています。この日の試合開始は15:00。つまり外出は試合開始30分前まで、外出して戻れるのは同15分前まで、ということです。
 この日の試合は、

ガンバ大阪 vs 柏レイソル

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 この日の時点で、G大阪は3試合を戦い3連敗と不調。一方の柏は1勝1分1敗。いまいち波に乗れない同士の対戦ということになります。
 柏レイソルは日立グループが背後についているチーム。それゆえか↓物資を運ぶトラックも日立物流のものでした。
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 このマスコットキャラクターの名前は「レイくん」です。「レイソル」はスペイン語で「太陽王」の意味。それをイメージしたキャラクターとなっています。

 開門時刻12:30までまだだいぶ時間があるということで、スタジアム前広場を見て回ることにしました。
 広場には何軒かの飲食店の屋台、イベントステージ、グッズショップなどがあります。この時点で、広場ではすでに多くのガンバサポーターが集まって入場待ちの列を作っていました。
 広場の屋台の中に「池カラ」販売の屋台がありました。大阪府池田市発の鶏カラ揚げということで「池カラ」。これは衣に日清チキンラーメンを使っているのが特徴とのこと。池田市はチキンラーメン発祥の地なのです。
 その中には「池カラヌードル」という品もありました。↓これ。
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 湯を注いだチキンラーメンの上に池カラをのせたものです。外で食べるインスタントラーメンは、なぜかウマく感じられるのですよねえ。
 広場からぐるりとスタジアムの南側へと回ると、南側にも何軒かの屋台が出ているのを発見。その中には地ビール「箕面ビール」も販売されていたのです。↓箕面ビールスタウト。 
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 春の陽気に包まれつつある中、野外で飲むビールは格別です。

 開門前、イベントステージではチアのパフォーマンスや歌のライブがおこなわれ、開門前でも客が楽しめる空間となっていました。スタジアム内のみならず外でも楽しみを提供する、今はスタジアムではこれが主流となっているようです。

(続く)

パナソニックスタジアム吹田訪問記・1

 2018年3月18日、私は大阪府吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田へ行ってまいりました。サッカーJ1リーグ・ガンバ大阪の本拠地です。
 パナソニックスタジアム吹田(以下パナスタ)。ここの正式名称は「吹田市立吹田サッカースタジアム」です。このスタジアムは吹田市の所有ですが、建設の際に税金を一切投入せずに民間からの金だけが使われて完成しました。現在は命名権でパナソニックの冠がついています。
 このパナスタ、以前から行ってみたいと思っていました。収容人員40,000人という大規模なサッカー専用スタジアム、いったいどのような雰囲気なのかと。
 しかし、私はこれまでなかなかパナスタへ行く時間がとれず、いつもいつも先延ばしになっていました。それが今回、運よくパナスタへ行ける機会ができたのでした。なので早速向かったのでした。


 大阪モノレール万博記念公園駅がパナスタの最寄り駅です。この日はパナスタで試合があるだけでなく、付近の万博記念公園でもイベントがあるために、モノレール車内はかなり混んでいました。
 万博記念公園駅で下車して、ホームからコンコースへ出ると↓このようなタペストリーが。
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 あと『鉄道むすめ』の豊川まどかのお姿も。
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 パナスタは駅からすぐ行ける距離にはありません。駅から15分くらい歩く必要があります。
 駅から歩いていると、1970年大阪万博の象徴ともいえる「太陽の塔」が見えます。
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 アートはエクスプロージョン。ちなみにこの日の翌日からは、太陽の塔の内部が一般公開されるのでした。
 駅からパナスタまでの途中には「エキスポシティ」という商業施設があります。そこにある「ガンダムカフェ」の前には↓こういったものが。
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 これはガンダムファンにとっては、是が非でも写真に収めておきたい代物でしょうねえ。

 さて寄り道はこのぐらいにして、パナスタへと向かいましょう。
 エキスポシティの脇の道を行き、万博記念公園外周道路を越えて公園南側へ行き道しるべに従って行けば、パナスタへたどり着きます。なお、エキスポシティを突き抜けてパナスタへ行くことはできません。
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 ここは駐車場がけっこう広くとられているようです。
 たどり着きました。パナソニックスタジアム吹田。
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 ものすごい迫力を感じるスタジアムです。今回ここでどのようなドラマが生まれるのか? どのような出会いが待っているのか? 私の胸は躍りまくる一方でした。

(続く)

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プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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