スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

京都西京極3競技連続観戦記・5

 ハンナリーズアリーナにて、B1リーグ 京都ハンナリーズ vs 西宮ストークス の試合が始まりました。
 開始からストークスが攻めにいきます。1Q終了時点で10点差をつけ、2Qで18点差をつけて前半を終えました。この日のストークス、勢いがあります。このまま勝利へと突き進んでもらいたいところです。
 前半が終わるとハーフタイムとなりますが、バスケの場合は30分くらいハーフタイムがあるので、この時間が必然的に「飲み食いタイム」となります。場内にはピザーラが出張販売していたので、私はペパロニピザを買ってビールといっしょにいただきました。
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 長いハーフタイムなので、Bリーグ各チームはその時間をいろいろなパフォーマンスによって盛り上げていきます。ここハンナリーズアリーナをホームとするハンナリーズの場合は、場内DJが観客のところまで行って、クイズを出題して観客に答えてもらうイベントが催されています。
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 イベントも終わり、後半開始です。
 試合途中で反則がありフリースローとなった場合、Bリーグでは相手ブースターがブーイングや「ワー!」と叫ぶことによる雑音を立てることが定番となっています。そんなことから、ハンアリでは↓こんな表示が。
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 写真がボケていてわかりにくいかもしれませんが、これはアウェイ側のフリースロー時に、ハンナリーズブースターたちが立てる雑音の大きさをメーター表示しているのです。こういった試みまでもしているハンナリーズ、なかなか凝った演出ではありませんか。

 試合のほうは、後半にハンナリーズが反撃に出始め、3Q終了時に9点差に詰め寄ります。そして最終4Q、ハンナリーズはさらに攻めに攻めていって、これはもしかすると終盤での大逆転もあるかのごとき勢いを見せます。しかし、結果は……

    京都 西宮
 1Q  11  21
 2Q  16  24
 3Q  18   9
 4Q  27  25 .
 計   72  79


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 西宮ストークスの勝利です!! 今シーズンようやく初白星です!!
 とはいっても、後半は明らかにハンナリーズに押されていました。前半での得点の貯金がなかったら、負けていた可能性が高かったと思われます。まあ何にせよ、ストークスが勝ったのでうれしさ満面!です。

 ハンアリの外にはストークスの選手バスが止まっていましたが、試合開始前のそのバスは↓これ。
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 試合終了後には、↓こうなっていたのでした。
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「祝!!勝利」と、メッセージが掲示されていたのでした。今シーズン初勝利でよほどうれしかったのでしょうね。


 さて……今回はいつもと趣向を変えて、1日で3競技の試合を続けて観戦するという試みをしました。これを遂行したあと、導き出した感想は、
「やはりひとつの会場で、試合を集中して見るほうがいい」
 でした。どうやら私には、こういった「会場を変えての連続観戦」は肌に合っていないようでした。あわただしかったし、スタグルをじっくり味わう余裕もなかったし、何より試合終了後の余韻に浸るということができませんでした。やはり私には、ひとつの会場でのスタジアム観戦が合っている、それに気づかされた今回の訪問記でした。
 ということで、今回のようなスタジアム訪問記はこれっきりとします。次からはひとつの会場での訪問記となります。

京都西京極3競技連続観戦記・4

 西京極スタジアムでのサッカーJリーグの試合が終わり、私は駆け足で次の目的地・ハンナリーズアリーナへと向かいました。今度はここでバスケットボールB1リーグ、

京都ハンナリーズ vs 西宮ストークス

 の試合がおこなわれるのです。サッカーからバスケ。「大人数で点がなかなか入らない球技」から「少人数で点がバカスカ入る球技」へと移動するわけです。そういった意味では対照的なスポーツですね。この両者。

 ↓これがハンナリーズアリーナ。下の階に食べ物の屋台が出店しているのが見えます。
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 ここは入場口が2階にあり、入場の際は坂を上って2階まで行くこととなります。
 場内に入れば、↓このようにハンナリーズの選手たちの等身大写真がお出迎え。
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 バスケは身長の大きい選手が多いので、こういった等身大写真を展示することが多いですね。ちなみに、ハンナリーズアリーナの平面図は↓このようになっています。
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 私が入場したころには、もう試合前のセレモニーが始まろうとしているころでした。↓このように、場内の照明が消され、コートにスポットライトが当てられます。 
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 こういった演出ができるのは、室内競技であるバスケならではですね。セレモニーが終わり照明がつくと、場内の様子を確認できました。
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 広さはまずまず、吊り下げ電光板があって、バスケの試合会場という雰囲気は存分に伝わります。
 観客席を見ると、それまで隣の西京極スタジアムで試合をしていた京都サンガF.C.の応援グッズを持った客がちらほらと見られました。やはりサッカーが終わったあとこちらに来ている人が何人かいるようです。


 さて、今回は京都ハンナリーズのホーム試合なのですが……私は相手の西宮ストークスを応援するのであります。というのは、今年5月に西宮市立中央体育館まで行ってストークスの試合を見て、一気に魅かれてしまったからです。なのでBリーグで応援するチームを西宮ストークスに決めました。
 そのときの記録は↓こちらに。

 西宮までBリーグの試合を見に行った・前編
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-944.html

 西宮までBリーグの試合を見に行った・後編
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-945.html

 当時のストークスはB2でしたが、地区優勝を果たし、プレーオフも勝ち進んで見事にB2優勝、B1昇格を果たしました。
 ストークス、今シーズンはB1での戦いとなりましたが、開幕してからまだ勝利がありません。前日に同じくハンナリーズアリーナでおこなわれた試合でも負けを喫しています。この試合で、B1初勝利をものにしていただきたいところです!

(続く、次で終わり)


(おまけ)
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 写真左側は、京都ハンナリーズのマスコット「はんにゃりん」です。右側はサン・クロレラのマスコット。この試合、サン・クロレラの冠ゲームだったのです。

Bリーグ関西アーリーカップ観戦記atエディオンアリーナ大阪・3

 2017年9月2日、エディオンアリーナ大阪でのBリーグ関西アーリーカップ2日目。この日おこなわれた3試合の結果と同時に感想を書き添えます。

・第1試合 バンビシャス奈良 vs 熊本ヴォルターズ

    奈良 熊本
 1Q  12  15
 2Q   6   15
 3Q  21  21
 4Q  25  16 .
 計   64  67


 前半は完全に熊本ペース。後半になって奈良が得点を重ねて追い上げを見せるも、あと一歩及ばず。
 ちなみにこの試合は、前日の試合の敗者同士の対戦で、いわば「最下位決定戦」。結果は奈良が最下位ということになりました。


・第2試合 琉球ゴールデンキングス vs 西宮ストークス

    琉球 西宮
 1Q  22  22
 2Q  14  11
 3Q  10  11
 4Q  28  21 .
 計   74  65


 この試合が、この日のベストゲームでした。前半は琉球も西宮も両者譲らずの様相をなす接戦で、第1クォーターは同点、前半を3点差で終えました。後半第3クォーターでも両者のつばぜり合いは続き、2点差で最終第4クォーターへ。
 その第4クォーターで一気に勝負を決めたのは琉球でした。怒涛の得点ラッシュで西宮を突き放していきます。西宮も食らいつきましたが、最後で息切れしてしまったようです。
 あと、この試合で琉球の選手がダンクショットを決めたのを見られたのが収穫でした。


・第3試合 大阪エヴェッサ vs 滋賀レイクスターズ

    大阪 滋賀
 1Q  13  18
 2Q   9   24
 3Q  22  16
 4Q  27  10 .
 計   61  68


 この試合の開始前に、鈴木大地スポーツ庁長官と大河正明Bリーグチェアマンが、コートに出てあいさつ。大河チェアマンは関西の出身ということで「関西のチームが強くならないと、Bリーグが盛り上がりません」といったことを言っていました。
 さて試合のほうは、前半は一方的な展開で滋賀がリード。前半終了時に20点の差をつけました。後半で大阪が怒涛の追い上げを見せましたが、前半の20点差はあまりに大きく、逆転までには至りませんでした。

 この結果、決勝へとコマを進めたのは琉球と滋賀。両者は翌日9月3日に決勝を戦い、琉球が勝利。関西アーリーカップ優勝を成し遂げました。琉球=沖縄は関西ではないのですが、大阪の大正はリトルオキナワと呼ばれる地域で沖縄からの移住者が多く、今回琉球キングスの応援に来ていた人の中には大正から来た人もいたでしょうから、まあ関西と関わりがあるということでいいのではないでしょうか。
 で、その琉球はチアパフォーマンスがエイサーだったのでした。
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 今回のアーリーカップでは、出場各チームのチアリーダーがやってきて、それぞれパフォーマンスを見せていたのですが、琉球はこういった他とは違うもので魅せつけていました。
 試合開場でこうしたパフォーマンスを見られるのも、バスケ観戦の楽しみのひとつですね。


 というわけで、エディオンアリーナ大阪での3試合ぶっ通し観戦を完遂した私であります。
 Bリーグ、早くも2シーズン目がもうすぐ始まろうとしています。開幕は9月29日です!


Bリーグ関西アーリーカップ観戦記atエディオンアリーナ大阪・2

 Bリーグ関西アーリーカップの開催場、エディオンアリーナは場内に入れば↓このような光景。
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 やはりここは体育館の中でも大きな部類に入るところです。さすが大相撲春場所が開催されるところなだけあります。この写真で見ると、センターサークルあたりがちょうど土俵の位置でしょうか。
 実をいいますと、私がここエディオンアリーナに行ったのは初めてではありません。↓8年前に一度行きました。しかも今回と同じくバスケの試合観戦で。

 bjリーグ、初観戦! 2009-10-18
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-77.html

 このときはまだバスケのトップリーグがNBLとbjリーグに分裂していた時代でした。それが今は統一され、今回アーリーカップが開催されるまでになりました。今、上記記事を読むとなんだか懐かしく感じられます。記事中の「ライジング福岡」は、今では「ライジングゼファーフクオカ」と改称されましたし。
 まあそんなわけで、8年の間隔を空けてひさびさにエディオンアリーナを訪れたわけです、はい。

 試合開始まで時間があったので、さっそくビールを1杯。
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 スポーツ観戦で飲むビールは、なぜにこうもウマく感じられるのでしょう。
 続いて、入場口前で販売されていた食べ物をいくつかご紹介。結果的に肉系ばかりとなってしまいましたが。
 ↓トルティーヤドッグ。トウモロコシ粉の平たいパンでソーセージを包んだものです。
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 ↓今やバスケ観戦の定番? 牛カルビ串と牛タン串。
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 ↓「鶴橋直送」と謳った、ミックスホルモン。
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 いやー、どれも酒のツマミにはもってこいの品です。実際販売されていたのがその類のものばかりでしたが。
 しかしバスケのみならず、スタジアムグルメの肉系の割合のなんと多いこと。やはり衛生上火を通す必要があるので、それ故に肉系が多くなるのでしょう。

 では、飲み食いの話はこのぐらいにして、次回はいよいよ関西アーリーカップの試合を観戦しての感想をつづっていきます。
(続く。次で終わり)


(おことわりを兼ねたおまけ)
 私、このブログで多数の食べ物の写真を上げていますが、最近SNSに食べ物の写真を上げて、その食べ物を食べずに捨てる人が続出しているとニュースで報じられました。
 念のために申し上げますが、私は食べ物を写真に収めたら、それらの食べ物を原則すべて残さずに食べています。半分も食べずに捨てるなどという罰当たりなことは一切していないと断言します。このブログ、食べ物関連の記事ではガッツリ系が多いうえ多種にわたる写真を上げていることで、本当に全部食べているか疑われるかもしれないと感じたので、今回念を押しておきました。


Bリーグ関西アーリーカップ観戦記atエディオンアリーナ大阪・1

 2017年9月2日、私は大阪市中央区難波にあるエディオンアリーナ大阪へと行ってまいりました。「エディオンアリーナってどこや!?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。正式名は大阪府立体育会館、毎年3月に大相撲春場所が開催される場所といえば、おわかりの方も多いでしょう。
 では、なぜ唐突にそのエディオンアリーナへと行ったのか? それは9月1日~9月3日に、そこでBリーグ関西アーリーカップが開催されるからなのです。
 そのアーリーカップとは何か? プロバスケットボールBリーグが開幕前のプレシーズンとしておこなう、B1B2の垣根を取り払っての地区ごとのトーナメント戦です。地区は東北・関東・東海北陸・関西の4つ。関東・東海北陸・関西は9月1日~9月3日の同時期におこなわれ、東北はそれとは時期をずらして9月8日~9月10日に開催です。そのうちの関西アーリーカップに、今回私は行ったのです。

 大阪・難波の街中にあるエディオンアリーナ。
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 入場口前には↓このように出場チームののぼりが立っていました。ここは大相撲春場所会場ですから、こういったものがよく似合いますね。
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 ここであらためて、関西アーリーカップ出場チームをご紹介。
  • 滋賀レイクスターズ
  • バンビシャス奈良
  • 大阪エヴェッサ
  • 西宮ストークス
  • 熊本ヴォルターズ
  • 琉球ゴールデンキングス
 一部関西ではないチームもありますが、まあこれは埋め合わせでしょう。実は関西にはもうひとつ、京都ハンナリーズがあるのですが、ここは今回のアーリーカップには参加しませんでした。


 10:30ごろに現地到着した私でしたが、当日券発売は11:30からとのこと。それまでの間時間をつぶすために、私は近くにあるブックオフへ立ち寄って、そのあとこれまた近くにあるラーメン店『一風堂』へと足を運びました。その一風堂で↓基本の味、白丸をいただきました。
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 この写真を見ると量が少ないように見えますが、そんなことはありません。一風堂のドンブリは高さが高い構造となっていて、その高さゆえにスープの位が下がって量が少なく見えているだけです。
 エディオンアリーナの周辺には、食べ物を販売する店がけっこうあります。前述の一風堂のほか、うどんの丸亀製麺、豚まんの551蓬莱、福島上等カレー、マクドナルドと多数。食べるものには困らないといってよいでしょう。特に551の豚まんは、エディオンアリーナへ入場する前に買って、入場してから場内で食べることができます。大阪府外からやってきた方には、この大阪名物と言って差し支えない551の豚まんをぜひともおすすめします。

 さて、11:30が来て入場券を購入して、入場の列に並び、12:00の開場でエディオンアリーナ場内へと入りました。すると目の前には↓こういった幕が。
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 これからここで3つの試合がおこなわれます。それらを通しで観戦です! 開場12:00で終了は21:00近くとなります。この日はまさにバスケ漬けの一日とあいなる、そんな予感です!
(続く)


西宮までBリーグの試合を見に行った・後編

 2017年5月6日、西宮市立中央体育館、Bリーグ2部・西宮ストークス vs 東京エクセレンスの試合。
 地元兵庫県西宮市に本拠地を置く西宮ストークス。「ストークス」とはコウノトリのこと。兵庫県の県鳥です。それゆえマスコットの「ストーキー」もコウノトリをモチーフにしたキャラクターです。ストークスは今シーズン、Bリーグ最初のシーズンでは2部でスタートし、着実に勝ちを重ねていってB2中地区優勝。B1昇格まであと一歩というところまで行きました。
 対する東京エクセレンス、東京都板橋区に本拠地を置いています。今シーズンの成績はB2中地区5位。本来ならB2にとどまるままの成績です。しかし現在の本拠地アリーナの収容人員が少ないことや新アリーナ建設の目途が立たないなどの理由で、Bリーグから来シーズンのライセンスが交付されませんでした。これにより準会員扱いとなり、必然的にB2からB3への降格が決定したこととなります。
 見るからに対照的な境遇の両チームの対戦が、この日おこなわれるわけです。

 さて、その前座試合で報徳学園 vs 北陸学院の試合がおこなわれましたが、結果は60-77で北陸学院の勝ち。報徳学園は地元西宮で勝利することができませんでした。ちなみに報徳学園バスケ部は「スパルタンズ」北陸学院には「チャンピオンズ」と、それぞれ愛称がついています。
 前座試合が終わったならば、あとはメインイベント、西宮 vs 東京EXの試合開始を待つばかりです。その間に私は↓これを膨らませました。
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「バンバンスティック」と呼ばれるもので、これは入場時にゲームプログラムといっしょに配られていました。初めはしぼんだ風船のようになっていますが、端からストローを差し込み膨らますことでこのようになります。これをバンバンと叩いて応援することとなります。

 15:00が来て、いよいよティップオフ!!
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 試合は序盤、西宮ペースで進んでいきました。第1クォーターでは終わり際に押されたものの、西宮がリード。しかし第2クォーターで東京EXが反撃に出ます。徐々に点差を縮めていって、一時は東京EXが逆転。その後同点となるものの、また東京EXが勝ち越すの繰り返しで、前半は東京EXが1点のリードで終わりました。1点のリードなどほとんど点差がないに等しいバスケットボール。まだまだこれからどうなるか目が離せません。
 第3クォーターで、それまで押され気味だった西宮が猛攻を見せます。相手のスキをついての攻撃で得点を重ねていき、一気に逆転して4点差をつけました。最終第4クォーターでは両チームとも粘りを見せる格好となりましたが、西宮のほうが一歩勝っていたようです。
 結果は、

   西宮 東京EX
 1Q  21  16
 2Q  10  16
 3Q  24  19
 4Q  29  23 .
 計   84  74


 西宮ストークスが、ホームでレギュラー最終戦を勝利で飾りました。
 この日は最終戦ということで、試合終了後ストークスの選手のみなさんのあいさつがコート上でおこなわれました。総じて「地区優勝が終わりではない、これからB1昇格して、B2優勝していく。みなさん応援よろしくお願いします」という旨のあいさつ。そうです。まだこれからが勝負!です。この先はB2プレーオフという戦いが待ち構えています。
 B2プレーオフ準決勝はホーム西宮で、5月11日・12日に開催となります。相手は東地区優勝の群馬クレインサンダース。2試合制で、これに2勝すればB1昇格確定です(1勝1敗の場合は、2試合目終了後に5分ハーフの第3試合で決着をつける)。まずはこれを目標に選手のみなさんに奮起していただきたいところです。
 一方の東京エクセレンス、来シーズンは残念ながらB2から外れることとなりますが、またいつか再び戻れるときが来ることを願うばかりです。

 今回の西宮市立中央体育館での試合、入場券が完売したとのことですが、それでも入場者数は2,000人近くでした。やはり圧倒的にキャパが少ないです、ここ。特に西宮ストークスは地区優勝してB1昇格の可能性もあることで、今後注目を集めることが予想されます。なので今後、もっとキャパの大きい新アリーナの建設も視野に入れたほうがよいのではないかと思います。

 Bリーグ、これから5月中でチャンピオンシップ、残留・昇格プレーオフ、入れ替え戦とおこなわれ、それで2016-2017シーズンは終わりです。来シーズンは9月から始まります。
 余談ですが、シーズン終了後西宮ストークスの選手の誰かが、甲子園球場の阪神タイガース戦に始球式で呼ばれるかもしれませんね。なんといっても同じ西宮市のプロチーム同士ですからね。


(追記 2017-05-24)
 西宮ストークス、B2プレーオフ準決勝は2連勝で決勝進出、これによりB1昇格を決めました。
 また決勝(1試合勝負)で島根スサノオマジックに勝ち、最初のB2優勝チームとなりました。なお島根スサノオマジックもB1に昇格です。B1の大阪エヴェッサと琉球ゴールデンキングスの間の空白が、これでふたつ埋まることとなります。

西宮までBリーグの試合を見に行った・前編

 2017年5月6日、私は兵庫県西宮市にある西宮市立中央体育館へと行ってまいりました。ここで何がおこなわれたかといいますと、バスケットボールBリーグ2部(B2)・西宮ストークス vs 東京エクセレンス の試合です。これを観戦しに、私は西宮へと行ったのでした。

 会場の西宮市立中央体育館は西宮中央運動公園の中にあります。ここは電車で行く場合、どうしても駅からある程度歩くこととなります。JR西宮駅、阪急西宮北口駅、阪神西宮駅、このいずれからも少し離れた位置です。
 ↓これがその、西宮市立中央体育館です。
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「アリーナ」というよりは、いかにも「街の体育館」というたたずまいです。
 運動公園の入り口には、西宮ストークスののぼりが。
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 この日、雨がときどきパラつくなど天気があまりよくなかったにもかかわらず、けっこうな数の人が集まってきていました。連休の最中ということもあるのでしょうし、何よりこの日の試合が西宮ストークスの2016-2017レギュラーシーズン最後の試合ということも大きな要素と思われます。
 入場したなら、係員から↓これを渡されました。
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 おなじみゲームプログラム。実をいいますと、西宮ストークスはこの前日にすでに今シーズンのB2中地区優勝を決めていまして、B1昇格とB2総合優勝を賭けるB2プレーオフへの出場が決定しました。それを反映しての見出しとなっています。
 西宮市立中央体育館、場内は↓このようになっています。
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 見てわかるように、ここはやや手狭に感じられます。なので館内のステージの上にまで観客席を設けているという状況です。この写真を撮影したときは、今日の前座試合である報徳学園高校 vs 北陸学院高校の両校選手たちが練習をしている最中でした。
 なお場内撮影については、↓これが注意点とのこと。
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 フラッシュはプレイ中の選手の目に入って支障をきたすでしょうから、禁止は当然のことです。そして動画撮影は全面禁止にしているところが多い中、時間制限つきで許可しているのは珍しいと感じました。けっこうおおらかですね。

 体育館の外では、屋台とフードカーがいくつか販売に来ていて、私はそこで佐世保バーガーをいただきました。あと、唐揚げも。
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 そしてそして、ここではうれしいことに「ストークスバー」と呼ばれる、アルコール飲料を販売する場所があるのです。そこで販売されているのはビール・ハイボール・コークハイ・日本酒・カシスオレンジ。どれも1杯300円と良心的な値段。さらにアルコール1杯購入ごとに「うまい棒」がおまけでついてくるのです。この「うまい棒」がまた酒に合うときています。西宮はアルコールにもおおらかときていました。
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 佐世保バーガーと唐揚げ、そして「うまい棒」を酒のお供にして飲み食いしながら、私は前座試合の報徳学園 vs 北陸学院の試合を見るのでした。

(後編へ続く)

Bリーグの試合を見に行った!・後編

 Bリーグ大阪エヴェッサ vs 横浜ビー・コルセアーズの試合がおこなわれる、住吉スポーツセンター。試合開始前になると、場内の照明が下りてコートに光が照らされ、試合開始前のイベント、選手紹介がされます。
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 そしていよいよティップ・オフ!
 バスケは次から次へと大量に点が入るので、ゴールが決まるたびに観客は沸きます。また頻繁にオフェンス・ディフェンスが入れ替わるので、オフェンス用の応援コールとディフェンス用の応援コールとがそれぞれ用意されているのです。
 場内では試合中BGMが流され、場内DJはノリノリで試合中に起こったファウルの説明や状況の説明をしていって、3ポイントシュートが決まれば「スリーーーーーーーーポイィィントーーーー」と叫んで場内を盛り上げます。
 試合を見ていて感じました。ここは会場丸ごとエンタメ空間にしているのだな、と。まるでライブ会場のようなノリなのです。

 ハーフタイムには、↓このようなチアのみなさんのダンスも披露されます。
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 また、ハーフタイムには観客参加のフリースローゲームもおこなわれます。バスケは観客がコートに近く、簡単にコートへ入れるのです。この「距離の近さ」はバスケの強みと言えます。距離が近いから一体感が増し、それがエンタメ空間を作り上げていく要素となっている、そんな気がしました。

 さて試合はといいますと……序盤はエヴェッサがリードしていたのですが、第2クォーターでビーコルが勢いを増してきて、第3クォーターに逆転。その後もビーコルの勢いは止まらず、終盤には怒涛の3ポイントラッシュ。一方のエヴェッサは3ポイントのチャンスが何度かあっても、それを外すことが多かったようでした。
 試合経過・結果は次のとおり。

     大阪  横浜
 1Q   22   15
 2Q   17   23
 3Q   20   25
 4Q   14   27 .
 計    73   90


 残念ながら、エヴェッサはホームで負けを喫してしまいました。この日は連休の初日ということもあってか、ビーコルブースターの方々もけっこう来場していて、アウェイでの勝利に大いに沸いている様子でした。

 今回は住スポでの観戦でしたが、また機会があるなら、今度はエヴェッサのメインアリーナ、府民共済SUPERアリーナでの試合を見に行こうと思います。ただあそこ、交通の便が悪いのが難点なのですよねえ……

Bリーグの試合を見に行った!・前編

 2017年3月18日、私は大阪市住吉区にあるサンエイワーク住吉スポーツセンター(住スポ)へと行ってきました。ここで何があるのか。それはプロバスケットボールBリーグの試合です。
 2016年、新しいプロリーグとして発足したBリーグ。いつかこれを見に行ってみたいとの思いがありましたが、その前に足をケガしてしまって行けない日が続き、今回ようやく見に行けた次第です。

 この日住スポでおこなわれる試合は、大阪エヴェッサ vs 横浜ビー・コルセアーズ。エヴェッサのホームゲームです。エヴェッサは舞洲にある府民共済SUPERアリーナを主なホームアリーナとしていますが、今回は住スポでの試合となります。
 大阪市の南の端にある住スポは、体育館とプールを併設している施設です。地上に体育館、地下にプールの構造です。
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 この日はエヴェッサの試合ということで、入り口への階段には多数ののぼりが。
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 入場するには当然入場券が必要となります。今回私はいちばん値段の安い2階自由席を購入しましたが、それでも大人1枚2,700円しました。これがいちばん高価なコートサイドの席となると10,000円にまで及びます。Bリーグ、ここはもう少し価格を良心的にしたほうがよいのでは? いちばん安い席でもせめて1,800~2,000円ぐらいにしてもらいたいです。入場料が高いと来てくれる人が増えるとは考え難いです。
 入場すれば↓このように、エヴェッサの選手たちの写真がお出迎え。
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 入場時には↓こういったものを渡されました。
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 ゲームプログラムです。試合前には決まって配られるものですね。
 で、そのゲームプログラムを開いて見ると、↓このようなページが。
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 なんでも、試合中にこれを掲げて場内を赤く染めようとのこと。なるほど、観客にこれが掲載されたゲームプログラムを配布すれば、必然的にそのアクションを促せますね。うまい考えです。
 アリーナへと入れば、このような光景が。
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 これを撮影したときは両チームの選手たちが練習をしていたときでしたが、この前には前座試合として、大阪市内の小学校バスケチームの試合がおこなわれていました。
 あらためて、今日の試合。
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 この日は連休の最初の日ということもあってか、横浜ビー・コルセアーズ、通称ビーコルのブースター(*1)の皆さんもけっこう来場していたようでした。私、個人的にこの「ビー・コルセアーズ」というチーム名、Bリーグでいちばんカッコいい名前だと感じます。ロゴマークも海賊を描いた勇ましいもので、これだけでも強そうに思えます。
(*1:バスケのファンの呼称。サッカーにおける「サポーター」と同義)

 私が今回試合を見て感じたこと。それは「Bリーグの試合は、エンタメ空間の色彩を帯びている」ということでした。それについては、後編にて書くとします。

(後編へ続く)

bjリーグ、初観戦!

 今日10月17日、いつもなら舟券勝負といくところですが、今回はお休みしました。そのかわり私は初めて、プロバスケットボールbjリーグの試合を見に行きました。
 場所は大阪府立体育会館。大阪ナンバのど真ん中にある競技場です。毎年3月に大相撲春場所が開催されるところといえば、わかる方も多いかと思います。
 この日の試合は、大阪エヴェッサvsライジング福岡。エヴェッサは今シーズン初のホームゲームです。

 私は16時30分ごろに競技場内に入ったのですが、そのころ早くも試合前の余興がおこなわれていました。
『ミッチーズ・メッサ・エヴェッサ・ブラスバンド』によるライブ演奏、チアリーダー集団『bt』のみなさんによるチアダンス。実は今回、私はこのチアリーダーのパフォーマンスを見たいとも思って、観戦に来たのであります。
 場内は実況DJが存在し、その方が場内アナウンスをおこなっていました。試合開始前に出場選手の紹介がありましたが、DJ氏はエヴェッサの選手を紹介するとき、全員ファーストネームで呼んでいました。「ジュン」「ショータ」「ワキ」「リン」といった具合にです。

 そしていよいよティップ・オフ。まずエヴェッサがいきなりスリーポイントシュートを決め、これは早くもエヴェッサ優勢かと思いました。しかしライジングもなかなかやってくれます。相手のディフェンスの隙をついて、果敢に攻めていきます。あっという間に逆転され、リードを許した場面もありました。
 しかし、そんな状況でも観客のボルテージは高まります。「GO、GO、エヴェッサ!」「大阪エヴェッサ!」声援が場内に響き渡ります。それが熱気となったのでしょうか、秋なのに場内は夏のような暑さを感じました。
 私は今回、初めてバスケの試合を生で見たのですが、試合展開が怒涛のごとき目まぐるしさだな、と感じました。まあ点がバカスカ入るわ入る、こちらが点を入れたかと思えば、すぐにあちらが取り返す、3点や4点の点差など、差がないに等しいのです。この点、bjリーグがNPB・Jリーグと競合する際には「強み」になるのではないかと思います。野球やサッカーだと、3点差4点差はもう「点差が大きく開いた」とみなされますからね(野球はそうでもないかな……)。

 第1クォーターは一時ライジングがリードするも、終盤でエヴェッサは怒涛の攻めを見せ、一気に逆転し、22-18とエヴェッサのリードで終わりました。
 第2クォーター、明らかにライジングが優勢となっていました。38-39と、1点ながらライジングのリードで前半終了。
 第3クォーター、今度はエヴェッサが攻めていきます。このクォーターだけで8点リード。合計得点も66-59と差を広げていきました。
 そして第4クォーター、リードされたライジングが奮起します。特に終盤で怒涛のシュート連発。追い上げを見せて点差を詰めていきました。しかしそれもあと少し及ばず、試合は89-83でエヴェッサの勝利。両者の得点にあらわれているとおり、大接戦となった試合でした。
 
 では、今回の試合の結果、まとめです。

    大阪  福岡
 1Q  22  18
 2Q  16  21
 3Q  28  20
 4Q  23  24

  計  89  83


 これを見ると、いかにこの試合が大接戦だったかがわかります。初めて見たbjの試合で、これだけの熱い展開を見せてくれたことで、私は試合終了後もしばらく興奮が冷めませんでした。
 そして今回、見事なスリーポイントシュートやダンクシュートを生で見ることができただけでも、私にとっては大収穫でした。人間はどんなことでも「初めての体験」をすると心がリフレッシュされるものですが、今回もその例に漏れず、自分の心が洗われたような気分で、府立体育会館をあとにしました。

 ただ、今回観戦して、ひとつ気になったことがあります。
 それは、ライジングがフリースローをするときに、観客が「ワー」と声をあげていたことです。ホームのエヴェッサがフリースローをおこなうときには、逆に場内は静かになっていました。
 これはいかがなものかと思います。いくら大阪での試合で、観客のほとんどがエヴェッサを応援しているからといって、敵のフリースローを妨害するような行為が許されるものなのかと、疑問に感じました。私はこのあたりの事情についてはてんで疎いのですが、他の試合会場でもこのような調子なのでしょうか?
 少なくとも、いくら敵とはいえ、礼節は守っていただきたいと思います。


 なお、今回の記事は「バスケットボールのことをあまりよく知らない」人間が書いたものなので、モロに素人感覚丸出しです。熱烈ブースターの方々には、その点をご考慮していただけると幸いです。


(補足 2017-09-05)
 この記事を書いた7年後、NBLとbjリーグに分かれていたリーグは統一し「Bリーグ」となって新たに始動しました。そしてこのときから8年の時を経て、私は再びバスケの試合観戦で大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)を訪れることとなるのでした。

 Bリーグ関西アーリーカップ観戦記atエディオンアリーナ大阪・1~3
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-968.html
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-969.html
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