2015-12-31
川口 SG第30回スーパースター王座決定戦
●2015年12月31日 川口
ラ・ピスタ新橋カップ スーパースターフェスタ2015
SG第30回スーパースター王座決定戦 最終日
・的中レース(1R~4Rは購入せず)
5R 2連単 8→7 1,110円
6R 2連単 7→4 880円
11R(スーパースター王座決定戦)
3連単 3→4→1 4,450円
・回収率:357.8%
大晦日。例年ですとクイーンズクライマックス、といくところですが、今年はオートレース大阪ができたということで、浮気しましてオートレースのスーパースターフェスタのほうの車券を買うことにしました。
このスーパースターフェスタは、オートレースの1年最後を締めくくる競走でして、最終日前日までは成績上位者による「スーパースター王座決定戦トライアル」と、下位の選手たちによる「スーパースターシリーズ戦」が平行しておこなわれます。これはボートレースのグランプリにおける「グランプリトライアル」と「グランプリシリーズ戦」の関係と同じと考えてよいです。
そして最終日には、シリーズ戦の優勝戦と、その年のナンバー1を決める最高峰のレース「スーパースター王座決定戦」がおこなわれるのです。
車券勝負のほうは、けっこう大き目の配当を最終レースにて当て、実に気持ちのよい締めくくりで2015年を終えることができました。この日オートレース大阪へ行ってよかったです。
それでは、この日おこなわれたシリーズ優勝戦と王座決定戦のダイジェストです。(出場選手紹介中敬称略)
10R SSシリーズ優勝戦
1小里健太
2斎藤撤二
3益春菜
4山田達也
5伊藤信夫
6岡部聡
7早川清太郎
8篠原睦
10Rはスタートで3益選手が飛び出して先頭に立ち、それから男衆7人の追随を許さないかのように先頭を守り続け、そのまま1着でゴール。地元川口のファンの期待に大いに応えました。益選手、今や女子選手の中ではいちばんの実力者と言ってよいでしょう。
11R スーパースター王座決定戦
1中村雅人
2浦田信輔
3青山周平
4永井大介
5藤岡一樹
6木村武之
7浜野淳
8佐藤貴也
そして最終11Rはスーパースター王座決定戦。まさに実力者ぞろい。試走タイムが速い選手で3.27、遅い選手でも3.31と、相当ハイレベル。いったい誰が優勝するのか。
この中で試走タイムの速さが目立ったのが1中村選手・3青山選手・4永井選手。この船橋トリオが上位に来そうだと予想。2連単ではオッズ倍率がかなり低いので、最終レースということもあって、思い切って3連単1・3・4ボックス、すなわち3連単134、143、314、341、413、431の6点を購入しました。
いよいよレース開始。スタートから先頭に出たのは3青山選手。それに続くは4永井選手。私の予想どおり、このふたりが上位に来ました。
一方、1中村選手は少し出遅れたか、レース序盤は中位、それでも中盤に差しかかると追い上げを見せて、3番手にまで浮上。前の青山・永井両選手に食らいつくように走りましたが、ふたりとも粘りの走りを見せて、それぞれ1番手・2番手を死守。結局上位はこの3人のままでゴール。青山選手が悲願のSG初優勝を成し遂げました。
そして、私は見事車券的中! 私の読みが当たりました。2015年最後の日に、青山・永井・中村各選手からプレゼントをもらったようで、私は非常に気分よくオートレース大阪をあとにしたのでした。
ちなみに……同日同時間にボートレース福岡にて開催されていたGIクイーンズクライマックスは、優勝戦にてなんと1号艇がフライングを切ってしまって大量返還が発生したとのこと。これを聞いたとき、私は「ああ、今日はオートレースのほうにしてよかった」と思うことしきりでした。
2015年はこの記事にて終わりです。2016年も当ブログをよろしくお願いいたします。
ラ・ピスタ新橋カップ スーパースターフェスタ2015
SG第30回スーパースター王座決定戦 最終日
・的中レース(1R~4Rは購入せず)
5R 2連単 8→7 1,110円
6R 2連単 7→4 880円
11R(スーパースター王座決定戦)
3連単 3→4→1 4,450円
・回収率:357.8%
大晦日。例年ですとクイーンズクライマックス、といくところですが、今年はオートレース大阪ができたということで、浮気しましてオートレースのスーパースターフェスタのほうの車券を買うことにしました。
このスーパースターフェスタは、オートレースの1年最後を締めくくる競走でして、最終日前日までは成績上位者による「スーパースター王座決定戦トライアル」と、下位の選手たちによる「スーパースターシリーズ戦」が平行しておこなわれます。これはボートレースのグランプリにおける「グランプリトライアル」と「グランプリシリーズ戦」の関係と同じと考えてよいです。
そして最終日には、シリーズ戦の優勝戦と、その年のナンバー1を決める最高峰のレース「スーパースター王座決定戦」がおこなわれるのです。
車券勝負のほうは、けっこう大き目の配当を最終レースにて当て、実に気持ちのよい締めくくりで2015年を終えることができました。この日オートレース大阪へ行ってよかったです。
それでは、この日おこなわれたシリーズ優勝戦と王座決定戦のダイジェストです。(出場選手紹介中敬称略)
10R SSシリーズ優勝戦
1小里健太
2斎藤撤二
3益春菜
4山田達也
5伊藤信夫
6岡部聡
7早川清太郎
8篠原睦
10Rはスタートで3益選手が飛び出して先頭に立ち、それから男衆7人の追随を許さないかのように先頭を守り続け、そのまま1着でゴール。地元川口のファンの期待に大いに応えました。益選手、今や女子選手の中ではいちばんの実力者と言ってよいでしょう。
11R スーパースター王座決定戦
1中村雅人
2浦田信輔
3青山周平
4永井大介
5藤岡一樹
6木村武之
7浜野淳
8佐藤貴也
そして最終11Rはスーパースター王座決定戦。まさに実力者ぞろい。試走タイムが速い選手で3.27、遅い選手でも3.31と、相当ハイレベル。いったい誰が優勝するのか。
この中で試走タイムの速さが目立ったのが1中村選手・3青山選手・4永井選手。この船橋トリオが上位に来そうだと予想。2連単ではオッズ倍率がかなり低いので、最終レースということもあって、思い切って3連単1・3・4ボックス、すなわち3連単134、143、314、341、413、431の6点を購入しました。
いよいよレース開始。スタートから先頭に出たのは3青山選手。それに続くは4永井選手。私の予想どおり、このふたりが上位に来ました。
一方、1中村選手は少し出遅れたか、レース序盤は中位、それでも中盤に差しかかると追い上げを見せて、3番手にまで浮上。前の青山・永井両選手に食らいつくように走りましたが、ふたりとも粘りの走りを見せて、それぞれ1番手・2番手を死守。結局上位はこの3人のままでゴール。青山選手が悲願のSG初優勝を成し遂げました。
そして、私は見事車券的中! 私の読みが当たりました。2015年最後の日に、青山・永井・中村各選手からプレゼントをもらったようで、私は非常に気分よくオートレース大阪をあとにしたのでした。
ちなみに……同日同時間にボートレース福岡にて開催されていたGIクイーンズクライマックスは、優勝戦にてなんと1号艇がフライングを切ってしまって大量返還が発生したとのこと。これを聞いたとき、私は「ああ、今日はオートレースのほうにしてよかった」と思うことしきりでした。
2015年はこの記事にて終わりです。2016年も当ブログをよろしくお願いいたします。