ボート&オートレース好きの自閉症者ですが、何か?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、好きなボートレース(旧「競艇」)とオートレースのこと、自身の障害のことを中心につづります。

富山競輪場訪問記・4

 富山競輪場訪問記、最後に恒例の場内食べ物紹介といきましょう。
 富山競輪場は、食べ物に関してはまあ比較的充実したほうだと思います。ただこれが名物!といったものはないようです。
 駅前入場口をくぐってすぐに目にできるのが「フードコンビニ オールウェイズ」ここではハンバーガー・フランクフルト・たこ焼き・コロッケといった、ファーストフード系の食べ物が販売されています。このほかそば・うどん・カレーライスも販売されています。入場してすぐに何かが食べたいという方は、ここへ行くとよいでしょう。

 第1コーナースタンド下の第3投票所近くには「伽耶琴(かやぐん)」があります。この店はそばに「韓国料理」と書かれたのぼりがあり、それが目印です。ここではカルビ丼・ビビンバ・チヂミ・冷麺といった韓国料理を食べることができるのです。
 ↓その伽耶琴のメニューのひとつ、カルビクッパ。
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 公営レース場でこういう韓国料理を食べられるとは思いませんでした。キムチがのっているので辛さはありますが、口の中が火事になるほどの辛さではなく、マイルドな味わいのクッパです。これは冬だと体があたたまってよいでしょうねえ。特に富山だと、冬は寒さが厳しいでしょうから。

 第3投票所のすぐそばにあるのが「的中おむすび屋」その名のとおり、ここではおむすびを販売しています。富山産コシヒカリ使用とのこと。ここは「おむすび屋」と名乗ってはいますが、そばやうどん、カレーも販売されています。
 ↓私はここで「さけ」「かつおおかか」のおむすびと、味噌汁をいただきました。
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 おむすびは出来たてホカホカが提供されるので、ふんわりとした味わいです。これに味噌汁をつけると「ああ、日本に生まれてよかった」との思いが強くこみ上げてきます。日本古来の食の組み合わせは最強です。
 あと、ここのおむすびに巻く海苔は、注文時に店員さんに申しつければ「とろろ昆布」に替えることもできます。

 次に、これは常設の食堂のメニューではないのですが……今回の富山競輪では、ご当地グルメの販売イベントもありまして、そこには案の定、↓これもありました。富山ブラックラーメン。
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 少しの間雨が止んだときにイベントスペースへと行って、いただくことができました。私、富山まで来たなら富山ブラックを食べてみたいと思っていまして、今回この富山競輪場で販売されていたということで、思いは実現しました。
 この富山ブラック、想像以上に味が濃厚でガツンときました。太目の麺に濃厚スープがからんで、麺も黒くなっていきます。このスープはあまりに濃厚で、さすがに全部は飲み干せませんでしたね。でもまた食べたいと思わせる味なのです。何なのでしょう。これは富山「ブラック」ゆえの、黒魔術の魔力か何かでしょうか?


 今回訪問した富山競輪場、富山県の公営レース場はここだけです。それだけに、今回のような大きな競走が開催されるとなると、公営娯楽施設の色彩を帯びて、お祭りの雰囲気を強く醸し出すのかもしれません。地方だと娯楽施設が少ないでしょうから。
 そんなことを思った、今回の富山競輪場訪問でした。


(おまけ)
 JR富山駅前のディスプレイ広告にて、↓このようなものを目にしました。
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 富山市防犯イメージキャラクターの「神通ゆい」と「風間あおい」だそうで。もう日本全国で、こういった美少女キャラクターで推していく傾向が強まっているようです。



富山競輪場訪問記・3

 富山競輪場で2016年9月16日~19日に開催された競走は「第32回共同通信社杯」GIIのグレードレースです。なんでもここ富山でGIIが開催されるのは実に10年ぶりだというのです。
 それでわかりました。私が行ったときに雨だったにもかかわらず、多くの客が来場していた理由が。今回GII開催ということで有力選手が多数富山へとやってくる、そして今後富山でGII級の競走がいつ開催されるかわからない、そんな思いを抱いて富山競輪場へと赴いた客が多かったからだと推察します。もっとも、9月18日・19日両日はイベントも多数開催されるということで、それを目当てにした客もいたことでしょう。実際、9月18日は『動物戦隊ジュウオウジャー』のショーがおこなわれるということで、お子さん連れの客が目立ちましたし。
 で、これらのイベントなのですが、この日は(しつこいようですが)雨だったことで、私はほとんど拝見せずに終わりました。イベントステージが野外なので、どうしても雨だと足が鈍ってしまうのですよねえ。でもその代わり、バンクでのレースは1Rから12Rまですべて拝見しました。やはり競輪場まで来たならば、肝心のレースを見ないわけにはいきませんから。

 富山競輪場をもう少し探索していると、インフォメーションがありました。ここでは様々な富山競輪グッズが販売されており、そこでは「ライちゃんTシャツ」が販売されていました。このTシャツ、前面にライちゃんの目とクチバシが描かれたもので、車番の色の分だけの9色があります。これがとにかく、着ると目立つデザインなのです。
 で、今回開催の富山では、解説者のヤマコウこと山口幸二さんが予想会のために来場したのですが、そのヤマコウさんもライちゃんTシャツを着て予想をしていたのでした。
 あと、ここ富山競輪場には場内に交番があるのです。ここに警察官を配備しているということは、いったい昔ここでどんな騒ぎが起こったのでしょうか?

 さて、今回競輪場まで来たということで、当然車券も買いました。その結果はこれです。

●2016年9月18日 富山 
 平成28年熊本地震被災地支援競輪 第32回共同通信社杯GII 3日目


 ・的中レース(1Rは購入せず)
  2R 2連単  610円

 ・回収率:27.7%


 ……という結果に終わりました。もうこれについては、これ以上語りたくはありません。


 この日の全レース終了後、帰りの富山ライトレールの電車はギュウギュウ詰めの満員となり、終点の富山駅北までずっと満員のままでの乗車となったのでした。ということは、富山ライトレールは競輪の客にもけっこう支えられている面があるのでしょうねえ。

(続く。次で終わり)


富山競輪場訪問記・2

 2016年9月18日の富山競輪場。この日開催されていたのは「平成28年熊本地震被災地支援競輪 第32回共同通信社杯GII」グレードレースということで有力選手が多数出場しました。この日は開催3日目。4日間日程なので、この日は準決勝がおこなわれました。
 当日の富山は朝から雨。途中何度か止みはしたものの、1日中雨模様という天気。にもかかわらず、場内はけっこう多くの客が詰めかけているようでした。もっとも、この日はグレードレースの日曜日開催ということで、場内イベントが多くおこなわれるので、それが目的の客も多くいたようです。その場内イベントとは、
  • お笑いコンビ・日本エレキテル連合のステージ
  • 『動物戦隊ジュウオウジャー』ショー
  • 大道芸ステージ
  • チアチームのパフォーマンス
  • ご当地グルメ販売
  • こども職業体験コーナー
  • 縁日
 この日だけで、場内イベントスペースではこれだけのイベントがおこなわれるとのこと。やはり公営レース場は「お祭り空間」の一面もあるものです。
 富山競輪場まで来たならば、まずは当然バンクを見ます。富山のバンクは333m。いわゆる「33バンク」です。第3コーナーから第4コーナーにかけてのカーブのカントが、かなり急に見えました。加えてこの日は何度も書くように雨。路面が濡れて、少なからずレースに影響するのは間違いありません。

 場内では、↓このキャラクターの姿を多く目にします。
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 このキャラクターの名前は「ライちゃん」富山競輪場のマスコットキャラクターです。富山県の県鳥、ライチョウをモチーフとしたキャラクターです。だからライちゃん。単純この上ないですが、そこがまたわかりやすくて良くもあります。
 余談ですが、ライチョウは英語で「サンダーバード」ではありません。JR西日本の特急列車にその名前がついていることもあってそう思いがちですが、正しくは「グラウズ(grouse)」なのです。この言葉は、地元のプロバスケットボールBリーグのチーム、富山グラウジーズが使用していますね。
 話をライちゃんに戻します。場内を見て回っていると、↓このようなライちゃんに似たキャラクターを発見しました。
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 これはひょっとして、旧バージョンのライちゃんでしょうか? 現在のものよりも描写が簡素ですね。
 ↓そして場内の案内図では、食堂のアイコンがコック姿のライちゃんとなっているのです。
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 これを目にして、ちょっと笑ってしまいました。

(続く)

富山競輪場訪問記・1

 2016年9月18日、私は富山県富山市にある富山競輪場へと行ってまいりました。この日が連休のさなかで、どこかへ行って1日を目いっぱい使って過ごしたい思いが強まり、その結果選ばれたのが、富山となった次第です。

 大阪から特急サンダーバードで金沢まで行き、そこから富山へは北陸新幹線を使います。これにより大阪~富山間の所要時間が短縮されたのを実感できました。ちなみに、私は今回が初めての北陸新幹線乗車となりました。
 富山駅で下車すると、そこは以前見た光景とは明らかに異なっていて、大きく変貌をとげていました。新幹線開業を機に、富山駅は新しく生まれ変わっていたのです。
 以前の富山駅とはもっとも大きく変わっていた点といえば、南口の路面電車が、駅構内まで乗り入れるようになっていたことです。↓このように。
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 以前私が富山駅で降りたときは、路面電車は駅前広場を隔てたところに停車場がありました。それが駅構内に移動したことで、より利便性が高まったわけです。
 さて、今回私は富山競輪場へと行くわけですが、それには富山ライトレールを使います。ここで注意しておきたいのは「富山ライトレールは上に記した路面電車のことではない」ということです。上記のは富山地方鉄道の路面電車で、こちらは南口。一方、富山ライトレールは反対側の北口に乗り場があるのです。北口まで行けば、ほら見えました。↓こちらが富山ライトレールです。
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 この富山ライトレールは、かつてのJR富山港線が廃止となったのを、一部区間を併用軌道(*)にして再活用した路線です。富山駅北~奥田中学校前間は併用軌道で、あとは専用軌道、全線単線です。
(*併用軌道:道路に敷設された鉄道レール。すなわち、路面電車の形態。)
 富山競輪場は終点・岩瀬浜の手前の停車場、競輪場前のすぐ近くにあります。ここはJR富山港線時代にもあった駅でしたが、その当時は臨時駅の扱いで、競輪開催時のみ停車でした。それが現在では、常時停車する停車場となりました。
 富山駅北から22分ほどで、競輪場前に到着。電車を降りるとすぐに見えます、富山競輪場。
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 ここは「ドリームスタジアム」の愛称がつけられています。この日はあいにくの雨模様でしたが、客はわりかし多めに来ているようでした。ライトレールの電車から競輪場前で下車した人が多いようでしたし。

(続く)

小倉競輪場訪問記・5

 それでは最後に、恒例の場内食べ物紹介です。
 今回の小倉では、北九州メディアドームの外にて「グルメ屋台」が出店していました。この日朝早く起きて出発して腹が減っていた私は、入場前にここに吸い寄せられてしまいました。
 そこで食べたのは、まずこの↓「ラグメン」 
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 ラグメンといっても、ラグビーとは何の関係もありません。これはシルクロード・ウイグルに古くから伝わる麺料理で、羊肉・キノコ・トマト・ピーマンのスープをかけたうどんのような食べ物です。スープはトマトが溶け込んでおり、ミネストローネのような風味です。
 ミネストローネ風味スープで食べるうどん、意外といけます。こういうマッチングもあるのだなと感じました。これは学校給食のメニューに採用してみるとよいのではないでしょうか。ソフト麺で代用できそうですし。
 そして、小倉といえば忘れてはいけない↓「焼きうどん」! 案の定ここでも販売されていました。
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 小倉は焼きうどん発祥の地。ゆえに地元では「小倉焼きうどん研究会」なる団体があり、ここの焼きうどんは同団体による提供です。それだけにやはりウマい!
 そういうわけで、私は入場前にエネルギー注入できたのであります。

 続いて小倉競輪場場内の食べ物について。
 小倉競輪場は、4階の外周通路に沿うように食堂や売店があり、テーブルや椅子は通路上に置かれる格好となります。つまり開催時だけ一時的に食事処の形態となるのです。
 そこで販売されているのは、ごく一般的なメニュー。これだ!といえるものはなかったようです。まあそれでも、焼きうどんは場内でも販売されているので、あえて言うならこれが小倉の名物といえるかもしれません。
 焼きそばはほぼどこの場でも販売されていますが、焼きうどんとなると販売されている場はわずかなのですよねえ。でもここ小倉では確実に食することができます。
 その焼きうどんはすでに場外で食べましたので、私はこれをいただきました。↓ホルモン煮込み。
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 出ました、公営競技場の定番メニュー。私はどこへ行っても、これをたのんでしまいます。ビールと一緒に。
 なお、ここ小倉はアルコールにはとてもおおらかで、ビールだけでなくチューハイや日本酒、焼酎も販売されています。なので食堂前のテーブルは飲み屋状態でした。
 ↓こちら、ラーメン。
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 福岡県ですので、ラーメンといったらトンコツです。トンコツラーメンには紅ショウガが添えられるのが通常ですが、私はこれを好まないので、紅ショウガなしでたのみました。紅ショウガがスープの味を損ねる気がするのです。などと、阪神タイガースのランディ・メッセンジャー選手が言ったようなことを書いてしまいましたね。大のラーメン好きであるメッセンジャー選手は「トッピングにモヤシを入れると、スープの味が変わる気がする」と言っていたのでした。
 ちなみに、このラーメンには思い切りモヤシが入っています。私はさほど気になりませんが、メッセンジャー選手にとってはNGの具なのでしょうね。


 競輪発祥の地、小倉。今回私はここで存分に楽しませていただきました。室内バンクのレースも、野外とは異なる雰囲気を感じることができて、なかなかいいものでした。

小倉競輪場訪問記・4

小倉競輪場のバンク内側は「アリーナ」と呼ばれ、バンクよりも1階層低い位置にあります。バンクが2階の位置なので、アリーナは1階ということになります。 
 ここへ行くには、1階の「メディアモール入口」から入ります。ここへは競輪場場内へ入場してからでは入れません。ただし出口で再入場券をもらえば、一度場外へ出ても再入場ができるようになります。なお、アリーナは入場無料です。

 アリーナ内では今回「キッズプレイランド&縁日」という、こども向けのイベントがおこなわれていました。やはり今回開催されているのが「競輪“祭”」であるがゆえでしょうか。
 ここにはイベントステージもありまして、この日は『スタジオMJ 九州男児新鮮組』によるダンスが披露されました。この九州男児新鮮組、のちにバンク上での決勝出場選手紹介のときにも登場していました。
 あと、ここアリーナにも観客席があります。1階層低い位置からバンクを見る格好となりますが、レースを観られないことはありません。ただし、観客席はホームストレッチ側にあるため、肝心のゴールの瞬間は全然生で観ることができないという難点があります。

 アリーナと同じく1階から入場する施設として、↓この場外車券発売場があります。
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 今回は本場での競輪祭の発売のみでしたので、ここは閉じていました。


 今回の小倉は競輪祭という大レース開催ということで、場内イベントもいろいろとありました。
  • 「どりあんず」お笑いライブ
  • 「ピスタチオ」お笑いライブ
  • 「スピーチーズ」ライブ
  • 柳ゆり菜のトークショー
 これらはすべて4階のイベントステージにておこなわれましたが、なにぶんここは客席スペースが狭く、すぐにいっぱいになってしまうのです。なのでこれらのイベント、私は残念ながら満足に見ることができませんでした。
 あと、吉岡稔真記念館前では「北九州物産品コーナー」も設営され、北九州の名物が販売されていました。こういうイベントは、やはり私のような「旅打ち族」向けなのでしょうかね?
 それと↓このようなものも。
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 競輪場で占いときましたか。これはやはり女性客を呼び寄せるためでしょうか。

(続く。次で終わり)


(おまけ)
 大阪では有名な「ビリケンさん」が、小倉にもいました。
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小倉競輪場訪問記・3

 小倉競輪場のメインエントランスから左に進むと、しばらくして「吉岡稔真記念館」が見えてきます。北九州市出身で、競輪界にて数々の活躍を見せてきた吉岡稔真さんの功績をたたえる目的で、2013年8月に開館しました。
 この吉岡稔真記念館には、吉岡さんが現役時代に使っていた自転車やユニフォーム、吉岡さんが優勝して獲得したトロフィーや盾、こういったものが展示されています。そして入口には「不動心」の文字。吉岡さんの座右の銘のようです。
 で、私が行った2015年11月23日には、なんとその吉岡さんご本人が記念館にお目見えしたのです! 2R発売中のことで、軽いインタビュー程度のイベントでしたが、やはり吉岡稔真というネームヴァリューからか、けっこうな人が記念館前に群がっていました。
 ちなみに吉岡さんは現在、北九州市スポーツ大使を務められています。

 吉岡稔真記念館を過ぎると、投票窓口がバンクに沿うような形で並んでいます。ここ小倉は有人窓口のほうが多く、自動発売機は少ないようです。
 これを見たのならば、車券を買わずには帰れません。というわけで、私はマークカードを手に取りました。↓これが小倉のマークカード。
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 そして↓これが小倉の車券。富士通フロンテック仕様です。
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 例によって競輪では2車単のみを買っていく私です。しかし競輪はやはり当てるのが難しく、1R~5Rまで連続してハズレ。6Rでようやく当てられました。
 ここで私は考えました。6Rを当てたのはたまたま運がよかっただけだ、このあと続けて的中するとは考えがたい、ならばいっそのこと7R~10Rは車券を買わずに、次に買うのは最終レースの11Rだけにしよう、と。競輪祭の決勝となる11Rにすべてを集中させることにしたのでした。
 で、その11Rはどうだったかというと……残念ながらハズレでした。でもまあ、前回の松戸のような全敗とはならなかっただけマシと思うことにします。
 今回の競輪祭で優勝したのは、武田豊樹選手。序盤はラインの中盤に位置し、最終周でバックストレッチから一気にまくっていって、最後の直線で一気に抜け出しての勝利でした。このレース展開に、場内は大いに沸きあがりました。


 小倉競輪場のバンクは400m、室内バンクなので風の影響を受けません。ここで自転車トラック競技もおこなえそうです。
 当然といえば当然なのですが、小倉は室内だけあって、打鐘の音がよく響きます。何せ場内でエコーがかかるほどでしたから。
 そして↓これは小倉のバンク最終コーナー。
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 こんな急なカントを、選手たちは走っていくのです。まさに超人的です。

(続く)


(おまけ)
 前回紹介した「かねりんタオル」絵柄は↓このようになっています。
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 繰り返し書きますが、かねりんは牛ではなく打鐘ですよ。

小倉競輪場訪問記・2

 小倉競輪場のメインエントランスは、北九州メディアドームの4階にあります。前回も書きましたが、1階からエスカレーターで一気に4階へと上がっていくのです。
 入場料は100円。ゲートをくぐると、そこは今まで見た競輪場とはひと味もふた味も違う光景でした。
 小倉の場合、4階がバンク・観客席を囲む外周通路となっています。投票所や食堂・売店等はほとんどがこの4階にあります。ドームであるがゆえ、スタジアムのような構造となっているのです。外周通路から観客席へ行くのに、いくつかのゲートがあって、まさにスタジアム。なのでここは雰囲気が競輪場というよりは、自転車競技スタジアムといってよい場所です。
 構造がスタジアムのようだということで、私は入場してから4階の外周通路を歩いて1周してみました。実際歩いてみると、これがかなりの距離! その道中には、投票所をはじめ吉岡稔真記念館、いくつかの売店、食堂、イベントステージ、こういったものが見られました。

 小倉競輪場に入場してお迎えしてくれるのは↓この小倉競輪マスコット「かねりん」
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 かねりんは競輪で使用される「打鐘」をモチーフにしたキャラクターです。一見すると牛のようですが、よくご覧ください。角と思われるものは自転車のハンドルですし、鼻輪と思われるものは鐘をつるす輪です。かねりん本人(?)は、自分が牛だと言われるのを好まないそうです。
 で、この日はかねりん自らが場内にお出まし。
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 ↑かねりんのシッポは木槌なのでした。


 小倉競輪場、メインエントランスの他に、2階から入るサブエントランスがあります。↓これ。
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 メインとほぼ反対側の位置です。そしてこの左隣には↓これが。
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 ミニボートピア北九州メディアドーム! 何とここにはボートレースの場外舟券売場もあるのです。ついつい入ってしまいました。
 この日ミニボートピアで発売していたのは、多摩川と常滑。そしてミニボートピア内でも、競輪の車券を買うことができます。
 ミニボートピアはバンクのバックストレッチ側に位置しており、ここはちょうどバンクと同じ高さの場所です。バンクが見えるようにのぞき窓があり、ここからグラウンドレベルで競輪のレースをのぞくことも可能です。

 ボートの場外車券売場を有する小倉競輪場。実は同じ北九州市にあるボートレース若松にも、競輪の場外車券売場「サテライト若松」があるのであります。つまりこれで共存共栄を図っている、というわけですね。
(続く)


(おまけ)
 入場時にサービスで「かねりんタオル」もらっちゃいました。
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小倉競輪場訪問記・1

 2015年11月23日、私は北九州市小倉北区にある小倉競輪場へと行ってまいりました。
 この日開催されるのは、GI競輪祭の最終日。この競輪祭は、競輪が創設されたことを記念しておこなわれる競走で、開催場は常に小倉です。それはこの小倉が競輪発祥の地であるからです。
 小倉競輪場は、北九州メディアドームの中にある室内バンクです。私はこの室内バンクでのレースがどれほどのものなのか、一度この目で見てみたい思いがありました。で、ちょうどいい具合に連休に競輪祭開催ときましたので、私はこの機会に小倉へと向かったのでした。

 JR小倉駅で下車したならば、同じ駅構内にある↓北九州モノレールの乗り場へ。
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 この北九州モノレール、自動改札が他と異なるものとなっていまして、切符に印刷されているQRコードを読み取らせる方式なのです。初めて出くわす方式でしたので、戸惑うことしきりでした。いったいなぜに、このような方式にしたのでしょうかねえ。
 モノレールに乗って約5分ほどで、香春口三萩野(かわらぐちみはぎの)駅に到着。ここが北九州メディアドーム=小倉競輪場の最寄駅です。ただし、ここからすぐではありません。約15分歩きます。
 北九州メディアドームまでは、まず香春口三萩野駅を出てから歩道橋を北九州都市高速の方向へと歩いて行きます。高速バスのバス停があるあたりで地上に降りて、都市高速の高架のところで左に曲がり、そのまま高架下の歩行者通路を行きます。
 この歩行者通路、あらゆるところに犬のフンが落ちていました。おそらくここを、犬の散歩コースにしている人が多いのでしょう。しかし私にとっては大迷惑。注意して歩かないとフンを踏んでしまう恐れがあります。なのでここを歩いているときは、まるで地雷原を歩いているような思いでした。
 さて、その「地雷原」を抜けると、交差点の信号が見えてきます。そこを右へ曲がってそのまままっすぐ歩いていけば、左手に北九州メディアドームが見えます。↓これがそうです。
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 北九州メディアドームの前には、↓このように広々とした広場が。
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 実は、小倉競輪場はかつて、この広場の敷地に建てられていたのです。なので厳密には、この広場が競輪発祥の地ということになります。ここにあったバンクは、北九州メディアドームへ移転するという形で消滅しました。
 この広場を横切るようにある道を歩いていけば、↓このように競輪場への入口が見えてきます。
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 ここからエスカレーターで一気に4階へと上がっていきます。そこに小倉競輪場のメインエントランスがあるのです。

(続く)


(おまけ)
 北九州モノレールの香春口三萩野駅構内にて、↓このポスターが貼られていました。
 kokura_kr5.jpg

 これは北九州在住のイラストレーターである、「幻想堂」しいたけさんによる絵です。この方、以前ボートレース若松の宣伝絵もお描きになっていました。なのですぐに、しいたけさんの絵であるとわかりました。
 氷の妖精が氷上で踊るさまを描いた絵でしょうか。しいたけさんの絵は見ているこちらも幻想の世界に引き込まれそうで、実に魅力的です。
 ↓その「幻想堂」しいたけさんのイラストサイト。
 http://gensodo.web.fc2.com/

松戸競輪場訪問記・4

 それでは、松戸競輪場訪問記の最後は、いつものとおり場内食べ物の紹介といきましょう。
 松戸競輪場には「これだ!」といえる名物の食べ物は、残念ながらないようです。場内で販売されている食べ物も平凡なメニューで、あまり充実しているとはいえないというのが、率直な感想です。
 とはいっても、ここ松戸はアルコールに対して非常におおらかな場でして、場内ではビールのほか、日本酒やチューハイも販売されています。また、焼き鳥を販売する屋台店舗がスタンド外側にありまして、ここでビールと焼き鳥を買い求める人が多くいました。
 そのため松戸競輪場のスタンド外側は、半ばビアガーデンの様相。空の下で焼き鳥をツマミに酒を飲み、気分が高まっている人たちが多く見られました。かくいう私も、ここで焼き鳥とビール、さらに今回出張販売に来ていた豚バラ串を買って、ビアガーデン気分を味わったのでした。

 実は、松戸競輪場は今年になって、北側に新しいフードコーナーが設けられました。そこで販売されているのは、ラーメン・カレーといった定番フードに、数々の定食類。その定食には「カレイの煮つけ定食」「サバの味噌煮定食」といったものもあります。
 また「ワンコインメニュー」と称されているものもありました。これに相当するのは、コロッケ定食と中華丼。どちらも500円、つまり500円硬貨1枚で食べられるから、ワンコインメニューというわけです。
 私はここ北側フードコーナーで↓これをいただきました。
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 はい、やはりモツ煮込みです。前日QVCマリンフィールドでも食べたのに、松戸でもまた食べました。私、これを日本酒といっしょにいただきました。なお、このモツ煮込みは単品でたのむこともできますが(200円)、これにご飯がついた「モツ煮込み定食」600円もあります。
 あと、この北側フードコーナーは、食べ物と飲み物の売り場が別々となっています。なのでビールや日本酒等を食べ物といっしょにたのみたいときは、まず食べ物を注文し、それから飲み物売り場へ行って飲み物を注文する、という手順を踏みます。

 南側にもフードコーナーがありまして、こちらは従来から続いているフードコーナーです。ここはすべて売店方式となっていまして、空の下での食事となります。
 こちらでは、大判焼き・ラーメン・カレー・そば・焼きそば・おでん・カンピョウ巻き・さつまあげ・モツ煮込みが販売されています。もちろんこちらでも、アルコール類が販売されています。
 ↓南側フードコーナーのもつ煮込み140円。
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 北側よりも安いのは、モツだけが串に刺さっていているからなのでした。
 そして、同じく南側で販売されている↓ラーメン。
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 なんということのない、ごく平凡なラーメンなのですが、空の下にいると屋台で食べている気分となりそうで、ついつい食べたくなるのですよねえ。ふと思いましたが、最近「なると」を麺の上にのせるラーメン、少なくなっていませんかね? 私はそんな気がします。


 というわけで、QVCマリンフィールド→松戸競輪場と続いた今回の千葉旅行記は、以上です。


(おまけ)
 松戸競輪場のすぐ北側には↓宝酒造の工場があるのです。
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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるボートレースとオートレースのファン。あと、たまに競輪も。
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