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スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

第103回全国高校ラグビー決勝を生観戦

 2024年1月7日、私は大阪府東大阪市にある東大阪市花園ラグビー場へと行ってまいりました。この日は第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会の決勝戦がおこなわれたのです。現地まで行って生観戦です。
 花園ラグビー場の最寄り駅は、近鉄奈良線の東花園駅。
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 以前も書きましたが、昔はここには「近鉄花園ラグビー場前」と書かれていました。その後近鉄がラグビー場を手放したために「近鉄」の部分が隠されているのです。
 花園ラグビー場がある東大阪市は「ラグビーのまち」です。
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 ↓これは東大阪市のマスコット、トライくん。
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 ラグビーのまちなので、マスコットはラガーマンの少年です。ヘッドキャップが旧型のものですね。
 では、ここから場内へと入ります。
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 緑一面の芝に覆われたグラウンド。この日はここで高校ラグビー日本一を決める戦いが繰り広げられます。
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今年度、第103回大会の決勝の組み合わせは、桐蔭学園(神奈川) vs 東福岡(福岡)
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 スコアボード上の掲揚台に目をやると、半旗が掲げられていました。
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 2024年の始まりにいきなり発生した能登地震。その犠牲者への追悼の意味でしょう。この試合の入場料の一部も、能登地震復興のための寄付金になるとのことです。なお、ここに掲げられている旗は左から、毎日新聞・高体連・国旗・ラグビー協会・大阪府です。
 試合開始前に、恒例の腹ごしらえ。まずはピザ。スタジアム観戦では定番の食べ物。今回ピザーラが場外の広場にて出張販売に来ていました。
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 続いてポテカラ。これまたスタジアム観戦の定番。ちなみに私はポテトも爪楊枝で刺して食べます。
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 花園は生駒おろしがモロに吹いてくる場所。けっこう冷えるので、クラムチャウダーで温もります。アサリにダシがよく染みていました。
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 14時05分、いよいよ桐蔭学園と東福岡、両校が激突します。キックオフです。
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 約1時間10分後、優勝校が決まりました。結果は……
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桐蔭学園 8-5 東福岡

 ロースコアの大接戦の末、桐蔭学園が勝利をもぎ取りました。画像で見てわかるとおり、両校ともトライを1本ずつしか決められていません。それだけ互いに守りが強固だったということです。ペナルティゴール1本の差が明暗を分けました。激しい攻防の連続や見ていてシビれるプレイに、観客たちは大盛り上がり。非常にアツい試合展開で、近年まれにみる好試合だったと思います。
 ただ……全国大会の決勝だというのに、観客席に空席が目立っていたのです。まあ地元勢が残っていないというのもあるかもしれませんが、翌日国立競技場で開催された全国高校サッカーが観客5万人を超えたのを見ると、まだまだラグビーの人気はそれに及んでいないのかもしれません。

東大阪市花園ラグビー場 2023-01-22 花園L vs 東京SG・後編

 2023年1月22日、東大阪市花園ラグビー場の近鉄花園ライナーズvs東京サントリーサンゴリアス。花園ラグビー場内へ入場すると、女子ラグビーチームのジャージの展示がありました。
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 その近くには、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップの横断幕。
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 ここ花園も、その当時試合会場のひとつとなりました。あれから4年。今年2023年はラグビーワールドカップの年。今度はフランスで開催です。あの4年前の日本での熱狂と興奮が再びやってこようとしています。
 ではさっそく、観客席へとまいりましょう。今回私はバックスタンドで観戦します。
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 このグラウンドを見ながら飲むビールが最高なのです。
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 今時分は寒いので、このように燗酒も販売されています。これは温もります。
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 さて試合はどうなったかといいますと、
花園L 10-51 東京SG
 アウェイの東京SGが圧倒する形となってしまいました。花園L、ホームでこれだけの大差をつけられての敗戦は、なんとも情けない限り。聖地と呼ばれる花園がホームなのですから、ここは奮起してもらいたいところです。
 あと、試合中に気になったのが、グラウンドに降り立つハトの群れでした。
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 このハトたち、試合の最中でもお構いなしにグラウンドにやってきて、降りては飛んでの繰り返し。結局ノーサイドまで居座っていました。花園のグラウンドは、ハトたちにとってはそんなに居心地のいい場所なのでしょうかねえ。
 試合後、グラウンドを1周して観客たちにあいさつをする、花園Lの選手たち。
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 花園ラグビー場で試合がある日は、最寄り駅の近鉄奈良線東花園駅がかなりの混雑となります。そして普段は停車しない急行や快速急行が臨時停車するのでした。
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東大阪市花園ラグビー場 2023-01-22 花園L vs 東京SG・前編

 2023年1月22日、私は大阪府東大阪市にある東大阪市花園ラグビー場へ行ってまいりました。ジャパンラグビーリーグワンの試合を観戦するためです。
 一昨年、新しいラグビーのプロリーグとして発足したリーグワン。しかし私は、シーズン初年度には生観戦に行けずに終わってしまいました。コロナ禍の影響もあってのことですが、シーズン2年目となる今年こそは生観戦を!と意気ごんで、今回花園へと行った次第です。
 花園ラグビー場の最寄り駅は、近鉄奈良線の東花園駅。これは毎度書くことですが、西隣の河内花園駅ではありません。間違えないよう注意しなければなりません。
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 東花園駅から「スクラムロード」を北へと歩いていけば、花園ラグビー場にたどり着けます。
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 花園中央公園内には、ガメラの「ふあふあ」が。♪ガメラ~ガメラ~強いぞガメラ♪
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 この日花園ラグビー場でおこなわれる試合は、

ジャパンラグビーリーグワン D1
花園近鉄ライナーズ
   vs
東京サントリーサンゴリアス

 です。
 花園近鉄ライナーズはここ花園を本拠地とするチームです。1929年に創立した伝統ある近鉄ラグビー部が前身です。かつて野球界に存在していた近鉄バファローズ(創立時はパールス)よりも歴史があります。近鉄バファローズは残念ながら消滅となってしまいましたが、この花園近鉄ライナーズは健在です。
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 ちなみに、花園ラグビー場もかつては近鉄の所有物でした。その当時は「近鉄花園ラグビー場」という名称だったのですが、もろもろの事情により東大阪市に譲渡、現在は「東大阪市花園ラグビー場」です。

 ラグビー場前広場には、キッチンカーが数台来ていました。そして屋台も数台。こういったスポーツの試合では、今やおなじみのものとなりました。
 キッチンカーのひとつに「池カラ」がありました。池カラとは「池田の唐揚げ」のことで、衣に日清のチキンラーメンを使っているのが特徴です。で、その池カラを具にしたラーメン「池カラヌードル」というのが販売されていました。
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 このラーメンもまた、チキンラーメンです。こういうのは、外で食べるとなぜかうまく感じるのですよね。
 あと、ひと口餃子とカレーたこ焼き。スポーツ観戦には、やはりこういった軽くつまめる食べ物が合っていますね。
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 さて、腹ごしらえが終わったところで、いよいよ花園ラグビー場内へと入場します!

(後編に続く)

花園ラグビー場へトップリーグの試合を見に行った・後編

 2021年2月28日、花園ラグビー場で開催のラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロvsリコーブラックラムズ。
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 ラグビートップリーグは、今年の秋にリーグをプロ化して新リーグとなります。新リーグのシーズン開始予定は2022年1月。つまり今年おこなわれているトップリーグは、最後のシーズンというわけです。

 さて、12:00がきて試合開始。
 前半はリコーがペナルティゴールを着実に決めて得点を重ねていきました。ヤマハは前半ひとつのトライも決められず、ペナルティゴールひとつがやっと。前半は3-16でリコーのリード。
 しかし後半、ヤマハが猛反撃を見せます。後半で3トライを決め、1点差にまで詰め寄りましたが、あともう少し反撃及ばずノーサイド。結果は、
ヤマハ 22-23 リコー
 でした。
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 勝利を収めて、観客にあいさつをするリコーの選手たち。
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 ヤマハは敗れはしたものの、今回の試合結果ですと勝ち点1がつきます。トップリーグでの勝ち点は次のように定められているからです。

 3トライ差以上の勝ち:勝ち点5
 その他の勝ち:勝ち点4
 引き分け:勝ち点2
 7点差以内の負け:勝ち点1
 その他の負け:勝ち点0

 勝ち点1をもぎ取ったヤマハの後半の反撃は、評価されてもよいと思います。

 また機会があればラグビーの試合を見たいと思っています。そして来年始まる新リーグもこれまた楽しみです。新リーグは1部・2部・3部に分かれ、1部は12チーム。ヤマハもリコーもこの12チームに果たして入れるか、注目です。

花園ラグビー場へトップリーグの試合を見に行った・前編

 2021年2月28日、私は大阪府東大阪市にある東大阪市花園ラグビー場へと行ってまいりました。ここでラグビートップリーグの試合が開催されるので、それを見に行ったのです。
 花園ラグビー場の最寄駅・近鉄奈良線東花園駅。
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「花園ラグビー場前」の頭にあった「近鉄」が消えてから、もう何年たつのでしょう。
 例によって、東花園駅から北へ歩いて行きます。その道中には、全国高校ラグビー歴代優勝校のジャージ紹介が。
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 この試合は「幻の決勝戦」試合当日に昭和天皇が崩御したために、試合は中止となって両校優勝となったのでした。
 花園中央公園に入り、たどり着きました。花園ラグビー場。
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 花園中央公園に、ちょっとした春の便りが。
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 この日ここ花園でおこなわれる試合は、

ラグビートップリーグ

ヤマハ発動機ジュビロ
    vs
リコーブラックラムズ

 ↓こちら、ヤマハ側のグッズ販売テント。
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 ↓こちらはリコー側のグッズ販売テント。そこにはマスコットもいました。
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 試合開始時刻は12:00。その1時間30分前に開門となり、さっそく入場。するとラグビーミュージアムの前には↓こんなものが。
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 察するに、SNSでこのハッシュタグをつけて投稿してくれということでしょうか。
 客席へと行き、約1年ぶりに花園のグラウンドを目にします。
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 試合開始まで時間があるので、恒例の腹ごしらえ。
 場内「花園食堂」の「ラガーマンカレー」
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 カレーにトンカツと鶏唐揚げがのっている、ボリューム満点の一品。これだけでもう満腹になりそうです。
 あと、揚げたこ焼きも。
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 なお、アルコール類は最近の新型コロナウィルス流行を受けて、販売を休止しています。日本酒の燗もホットワインもなしです。

(後編へ続く)


第99回全国高校ラグビー準々決勝

 あけましておめでとうございます。2020年、令和2年の幕開けです。
 その2020年の1月3日、私は花園ラグビー場へと行ってまいりました。現在おこなわれている「第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の準々決勝4試合を開催です。

 花園ラグビー場の最寄駅・近鉄奈良線東花園駅の前では、デイリースポーツが↓こういったものを配布していました。
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 この1月から放映を開始するラグビーアニメ『number24(ナンバー・トゥーフォー)』の情報を、デイリーが紙面仕立てにしたものでした。
 このアニメ、「堂紫社大学」という大学が舞台となるらしいのですが……このジャージの色使い、どう見ても同志社大学のものですね。それもそのはず、スタッフの欄を見てみると
「協力:同志社大学、関西ラグビーフットボール協会、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会」
「撮影協力:同志社大学体育会ラグビー部」
 と、しっかり書かれていました。はなから同志社大学が作品にかかわっていたのです。

 東花園駅からスクラムロードを北へ歩いて行けば花園中央公園、その中にいつものようにありました。花園ラグビー場。
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 ちなみに、昔の花園ラグビー場には北側に観客席がなかったのです。
 この日おこなわれる準々決勝4試合は↓こちら。
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  • 流経大柏 vs 東福岡
  • 御所実 vs 東海大大阪仰星
  • 大阪桐蔭 vs 桐蔭学園
  • 京都成章 vs 常翔学園

 これら4試合、私は通しですべて観戦しました。では各試合の結果と概要をば。

 流経大柏 10-57 東福岡
 もう序盤から一方的に東福岡のペース。東福岡はさすが優勝候補であるだけに貫禄を見せつけました。

 御所実 14-0 東海大大阪仰星
 両者ともに一進一退の攻防を繰り返し、その隙をついてトライを決めた御所実の勝利。ベスト8で唯一の公立校の意地が光りました。仰星はひとつのトライも決められなかったのが痛かったですね。

 大阪桐蔭 12-31 桐蔭学園
 東西の「桐蔭対決」となったこの試合、大阪桐蔭は終始桐蔭学園に押され気味で、後半に反撃を見せるもあと一歩及びませんでした。流経大柏が敗れたことで、桐蔭学園は「東日本最後の砦」となりましたが、それを守りました。

 京都成章 24-27 常翔学園
 この試合がこの日のベストゲームでした!
 まずは常翔がペナルティゴールで先制。すると成章はトライにより逆転。その後両者の激しい競り合いが続き、前半は19-8で京都成章のリード。
 後半、常翔が反撃を見せます。常翔、2トライをあげて逆転。しかし成章も巻き返します。試合終了約5分前でトライをあげ24-20となり再逆転。しかししかし! 常翔は試合終了間際に猛反撃を見せ、土壇場で必死のトライ! この時点で常翔が再々逆転! これで勝敗が決まりました。
 劇的な幕切れに、観衆からは大歓声が沸き上がっていました。
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 さて、1月5日におこなわれる準決勝の組み合わせは……
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  • 常翔学園 vs 御所実
  • 桐蔭学園 vs 東福岡

 それぞれ12:45、14:30にキックオフです。なお、準決勝ではそれぞれの試合終了後、敗れた学校に対し「3位」を表彰する表彰式がおこなわれます。
 はたして、決勝へとコマを進めるのは、また優勝するのはこの4校のうちのどこでしょうか?


(おまけ)
 花園ラグビー場では、寒い中での観戦となるということで、場内で日本酒の熱燗やホットワインが販売されています。
 そこで見つけたのが↓これ。
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 金属製の缶入りの日本酒です。最近になって、こういうものが出てきたのですね。これなら燗で熱が伝わりやすいし、また温かさも比較的持続しますね。

花園ラグビー場で全国高校ラグビー大阪府予選決勝・後編

 2019年11月17日、東大阪花園ラグビー場での全国高校ラグビー大阪府予選決勝。試合が始まる前に、例によっていろいろ飲み食いしてしまいました。
 ソース焼きそばにハラミ肉をのせた、ハラミ焼きそば。
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 スタジアムフードの定番、ポテカラ。これはビールと一緒に食べれば最高です。
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 花園ラグビー場で販売されているビールはこれ。
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 カップに東大阪市のマスコットキャラクター、トライくんが描かれています。今年のW杯で「ラグビー観戦にはビール」というのがマスコミを通じて広まりましたね。ビールだけでなく、これから寒くなる季節にはありがたい日本酒の燗も販売されています。
 昨年までの花園ラグビー場改修中、スタジアム内の食堂は営業を休止していましたが、改修が終わった現在では営業を再開していました。その食堂で販売されていたラーメン「ラガーメン」
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 ゆで卵をラグビーボールに見立てた、ただそれだけのラーメンです。味はアッサリ系。
 そして食堂には、↓このようにボールが飾られている場所があったのでした。「#RWC2019」のハッシュタグ付きで。
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 このほかバックスタンド側には、うどんを販売する店がありまして、寒いときにはこれで温もれます。


 さて、この日おこなわれた大阪3地区の決勝、結果はどうだったかといいますと……

大阪桐蔭 66-5 大阪朝鮮高級
常翔学園 31-21 大阪産大附
東海大大阪仰星 41-14 関大北陽

 はい、いずれも順当なところが全国大会出場となりました。第1地区の大阪桐蔭vs大阪朝高は両者とも全国大会出場経験があることから、接戦となるかと思ったのですが、結果は圧倒的大差をつけての大阪桐蔭勝利でした。
 ちなみに、大阪桐蔭と大阪産大附は兄弟校。兄弟校がそろって全国大会出場となるかと少しばかり期待しましたが、あともうひとつチカラが足りなかったようです。
 それぞれの試合後には、↓こういった表彰式がおこなわれました。
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 これが計3回、繰り返しおこなわれたことになります。
 なお、この日は他の都府県でも全国高校ラグビー予選決勝が多くおこなわれていて、神奈川県は桐蔭学園が全国大会出場を決めました。ということは、全国大会で大阪桐蔭との「桐蔭対決」がまた見られるかもしれません。


 全国高等学校ラグビーフットボール大会は、12月27日にこの花園ラグビー場で開幕。以降12月28日・12月30日・1月1日・1月3日・1月5日・1月7日に開催です!

花園ラグビー場で全国高校ラグビー大阪府予選決勝・前編

 2019年11月17日、私は大阪府東大阪市にある花園ラグビー場へと行ってまいりました。
 この日ここでおこなわれるのは、全国高等学校ラグビーフットボール大会大阪府予選の決勝。大阪府は3代表出場枠があるので、決勝は3試合。その3試合を一日ですべてやってしまうのです。

 花園ラグビー場の最寄り駅・近鉄奈良線東花園駅の駅前に変化が。
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 新たにバス発着場ができていたのです。なんでも10月まで瓢箪山駅前に発着していたバスを、11月からは東花園駅前に移したというのです。今まで東花園には近鉄バスが来るということなどなかったので、これは新鮮に感じました。
 なお、この日は花園ラグビー場で試合開催ということで、東花園駅に普段は停車しない急行が停車していました。

 東花園駅から花園ラグビー場まで北へ向かう道、通称スクラムロードを歩いて行けば、はい見えました、花園ラグビー場。
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 ついこの間、ここでラグビーワールドカップの試合がおこなわれていたのです。その余韻は今もなお残っています。
 ↓過去の同じ場所の面構えは、こうでした。
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 これが現在では、見違えるように変化をなしとげたのでした。
 以前もご紹介しましたが、花園ラグビー場の前には「ラグビーの森」という場所があり、そこには全国高校ラグビーの歴代優勝校の校章がはめ込まれています。↓今大会の優勝校はここにはめ込まれますが、果たしてどこの高校の校章となるでしょうか?
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 この日おこなわれる3試合。
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 改装されてからグラウンドを目にするのは、今回が初めてです。グラウンド北側にも、新たに観客席が設けられました。
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 ↓これは3年前の花園ラグビー場のグラウンド光景。これを見れば、花園がどれだけ大きな変貌を遂げたかがおわかりでしょう。
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 この日はここで大阪3代表が決まるのです。さてその3校はどこになるのか?

(後編に続く)

ラグビーワールドカップ2019の雰囲気を味わうため、花園ラグビー場へと行く

 ラグビーワールドカップ2019日本大会が盛り上がりを見せています。
 私が住むところから最も近場の会場は、東大阪市にある花園ラグビー場。9月28日に、その花園でアルゼンチンvsトンガの試合が開催されるときています。スタジアム内に入場することはできなくても、せめてスタジアム前広場でワールドカップの雰囲気だけでも味わおうと思い、私は花園ラグビー場へと行ったのでした。

 花園ラグビー場の鉄道最寄駅は、近鉄奈良線の東花園駅。
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 ↑かつてはここの「花園ラグビー場前」の前に「近鉄」とあったのですが、近鉄は花園ラグビー場を手放し東大阪市に移譲したため、「近鉄」の部分は隠されています。
 東花園駅に着いたのは11:00ごろでしたが、この時点でアルゼンチンからのお客様、トンガからのお客様がかなり目に入ってきました。さすがワールドカップ。世界中から観客がやってきます。
 東花園駅から北へしばらく歩いていき、花園中央公園にたどり着けば↓このような看板が。
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 ↓これが現在の花園ラグビー場正面入場口の姿。
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 ↓開場30分前で、入場口もグッズショップもかなりの行列ができていました。
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 スタジアム前広場では、アルゼンチンからいらしたと思われるお客様たちが、陽気に声を上げている様子があちこちでうかがえました。トンガからのお客様に関しても同様です。諸外国の人々がスタジアムに集まる、これがワールドカップというものなのだと実感しました。
 ↓広場内にある、今大会のキャッチコピー。
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「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」
 これ、パッと見ればいかにも立派そうなコピーですが、よーく考えれば、これは「今後日本でラグビーワールドカップが開催されることはない」ということを暗示しているともとれるのですが……考えすぎですかね。

 スタジアム前広場の南東角には「ラグビーの森」という空間があります。ここでは、花園ラグビー場で開催される全国高校ラグビーの歴代優勝校の校章がはめ込まれます。
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 第13回の優勝は京城師範学校。
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 京城とは、現在の大韓民国の首都・ソウルのことです。この当時、朝鮮半島は日本統治下だったので、日本の大会に参加していたのです。
 第68回は、大阪工大高(現・常翔学園)と茗渓学園の両校が優勝。
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 この回は決勝戦の日に昭和天皇が崩御したために、決勝戦が中止となったので、両校優勝となったのでした。
 今年ラグビーワールドカップが日本で開催されていることで、今年度の全国高校ラグビーは波及効果で多くの来客が期待できそうです。今年度の全国高校ラグビーは第99回。ということは、来年度は第100回記念大会。このことからも、ラグビー人気は一時的なものとならずに継続していきそうな雰囲気です。
 ちなみに、第100回記念大会では出場校を増やしてなんと64校出場となるとのこと(従来は51校)。これは試合日程が相当キツキツとなるのではないでしょうか?
 そんなことを考えながらラグビーの森から出ると、↓このキャラクターの姿が!
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 読売新聞日曜版に連載されているマンガ『猫ピッチャー』の主人公です。彼は野球選手のはずなのに、なぜに花園ラグビー場にいるのか!? まあ深いことは考えなくてもいいでしょう。読売系列の日本テレビがワールドカップの放映権を持っているから出てきただけでしょう。
 そんなこんなで、ワールドカップの雰囲気を味わえたと感じたことで、私は花園ラグビー場をあとにしたのでした。


 帰宅したら、16:15キックオフの日本vsアイルランドの試合をテレビで見ました。
 結果は19-12で、なんと日本の勝利! 優勝候補の強豪相手に大金星をあげたブレイブブロッサムズでした。
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第95回全国高校ラグビー決勝戦観戦記・後編

 キックオフまで待っている最中、スタンドの観客の入りを観察していました。メインスタンドは開門から1時間ほどですでに8割がたが埋まっており、それから30分ほどでもうほぼ満杯になっていました。バックスタンドも徐々に観客が増えていき、最終的に9割がた埋まり、サイドスタンドもかなりの客の入りとなりました。今はこれほどまでに、ラグビーが世間の注目を集めているのです。
 13:45ごろにようやく出場選手の発表がおこなわれました。そのあと選手たちもグラウンドに姿を現して、観客から拍手と歓声が沸き上がりました。いよいよ試合が始まろうとしています。
 14:00がやってきました。主審の笛が鳴り、いよいよ全国高校ラグビー決勝戦、東海大仰星 vs 桐蔭学園、キックオフです。

 先制したのは仰星。試合開始3分ほどでトライを決めました。しかし桐蔭も負けじと、ペナルティゴールにトライ・ゴールを重ね逆転し、一時はリード。すると今度は仰星がお返しのごとくトライ&ゴールを決め再逆転。そんな混戦・接戦を繰り広げて前半終了。この時点までのスコアは、

 東海大仰星 19-17 桐蔭学園

 わずか1ゴール差です。これはまだまだわかりません。
 そして後半開始。ここで仰星の猛攻が始まりました。次々とトライを重ねていく仰星。点差を大きく広げていきました。その後試合終了が近づく後半20分ごろ、仰星がダメ押しにも思えるトライを決め、スコアは37-17となりました。
 これはもう仰星の勝ちか、と思いましたが、ここから桐蔭は意地を見せます。後半25分ごろにトライ&ゴール。これで37-24。しかし試合時間は残り少ない状況。仮にひとつトライ&ゴールを決められたとしても追いつけません。それでも桐蔭はあきらめず攻めていきました。
 ラグビーではプレイ中に試合終了時間が来ても、一連のプレイが止まるまでは試合が続行されます。桐蔭もまた、終了時間後のプレイ続行において必死の攻めを見せました。たとえトライを決めてもゴールを入れても、相手に追いつくことなく試合は終わってしまいます。それでも前へ前へと進んでいきます。その結果、桐蔭は最後の意地でトライを決めました。そのあとのゴールも成功しました。
 これで一連のプレイは止まりましたので、ノーサイド(試合終了)! 試合結果は、

 東海大仰星 37-31 桐蔭学園

 東海大仰星の優勝となりました。試合後、両チームの選手たちがお互いにひとりずつ、握手を交わしていました。これぞノーサイド精神です。
 今回、私は初めて全国高校ラグビーの決勝戦を生で見ましたが、こんなにも見て熱い気持ちになる、また感動を呼ぶ試合を目にできて、ああ今日本当に見に行ってよかった、と思うことしきりなのでした。

 ↓試合後の閉会式の様子。
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 ここに並んでいる選手たちのうちの何人かが、2019年ラグビーワールドカップ日本大会で、桜のジャージを着てブレイブブロッサムズ(*1)の一員となるのでしょう。
(*1 ラグビー日本代表の通称。「チェリーブロッサムズ」とも呼ばれる)
 ラグビーワールドカップ日本大会、この花園も会場のひとつとなっています。


 最後に、ベタですがお決まりのフレーズをば。「One for all,all for one!」

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プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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