浜松オートレース場10度目の訪問・後編
2023-09-19
浜松オートレース場で、私は今回もいろいろと食べてまいりました。それらを一気にご紹介いたします。
まず、焼き鳥と浜松餃子。

遠州お好み焼き。生地がモチモチしているのが特徴です。なお、この隣にある飲み物はノンアルコールビールです。浜松オートレース場ではアルコール類の販売は一切ありません。

焼うどんと、漬けマグロ串カツ。この漬けマグロ串カツが、何もつけなくてもうまいのです。

たとえ屋内の席であっても、水分補給は大事です。というわけで、ミルクコーヒーと野菜ジュースを。浜松オートでは、飲み物はすべて紙パックか紙コップ、プラコップです。

たい焼き。浜松オートに販売に来るたい焼き屋、いつもワイルドな形に焼きます。

今回も浜松オートレース場で楽しんだ私ですが、実はこのあと行きたいと思う場所があり、そこへ行くために10R終了時点で切り上げまして、路線バスを使って目的の地まで行きました。その目的の地とは? 次回書くことにします。
(おまけ)
開催中止の看板が、警備本部の片隅に無造作に置かれていました。

その警備本部には、静岡県警による暴力団追放のポスターが。

CMキャラクターとなっているのは、格闘家の関根シュレック秀樹さん。関根さん、実は元静岡県警の警察官だったのです。
まず、焼き鳥と浜松餃子。

遠州お好み焼き。生地がモチモチしているのが特徴です。なお、この隣にある飲み物はノンアルコールビールです。浜松オートレース場ではアルコール類の販売は一切ありません。

焼うどんと、漬けマグロ串カツ。この漬けマグロ串カツが、何もつけなくてもうまいのです。

たとえ屋内の席であっても、水分補給は大事です。というわけで、ミルクコーヒーと野菜ジュースを。浜松オートでは、飲み物はすべて紙パックか紙コップ、プラコップです。

たい焼き。浜松オートに販売に来るたい焼き屋、いつもワイルドな形に焼きます。

今回も浜松オートレース場で楽しんだ私ですが、実はこのあと行きたいと思う場所があり、そこへ行くために10R終了時点で切り上げまして、路線バスを使って目的の地まで行きました。その目的の地とは? 次回書くことにします。
(おまけ)
開催中止の看板が、警備本部の片隅に無造作に置かれていました。

その警備本部には、静岡県警による暴力団追放のポスターが。

CMキャラクターとなっているのは、格闘家の関根シュレック秀樹さん。関根さん、実は元静岡県警の警察官だったのです。
浜松オートレース場10度目の訪問・前編
2023-09-18
2023年9月16日、私は浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。
今回で浜松訪問は10度目。初めて訪問したときから14年、その間に浜松オートレース場も変化を遂げました。ボロく地震が来たら一発で崩れそうなスタンドは改装されて新しくなり、現在は新しい歴史を刻んでいます。
浜松オートへ行くには当然新幹線で。この日朝早かったもので、新幹線車内で朝食です。朝酒つきですが。

浜松駅到着。ここから連絡バスで浜松オートレース場へと行きます。もう10回目ともなると、浜松駅からの行き方は完全に把握しています。

到着しました浜松オートレース場。

この日、浜松は午後に高温となる予報が出ていたこと、そして新しくできたスタンドがどのようなものか実感してみたいとの思いとが重なり、今回はメインスタンド2階に新しく設けられた有料席で観戦することにしました。A席は500円。私はそのA席を購入して座りました。
↓これがメインスタンド2階の有料席A席。少々狭いですが、机もあるので贅沢を言ってはいけません。

この日場内では、浜松オートと豊橋競輪のコラボ企画で、走路上でオートvs競輪の異種競技バトルがおこなわれました。

1戦目は競輪選手vsロードバイクに乗るオート選手。自転車同士の対戦です。競輪のほうに30mのハンデがつけられてのスタート。ハンデなしのオート側は慣れないロードバイクを懸命にこいで進みます。後ろから競輪側が迫ってきましたが、オート側がなんとか逃げ切ってゴール。まずはオートの1勝。
2戦目。今度はそれぞれの本業、競輪は自転車で、オートは競走車(2級車)で対戦。この競走では競輪側がゴール250m手前でのスタート。それだけのハンデをつけられたオート側でしたが、結果は難なくオートの勝利。途中で競輪の自転車をあっさりと抜いていきました。今回の対戦はオートの2勝という結果でした。
(後編に続く)
今回で浜松訪問は10度目。初めて訪問したときから14年、その間に浜松オートレース場も変化を遂げました。ボロく地震が来たら一発で崩れそうなスタンドは改装されて新しくなり、現在は新しい歴史を刻んでいます。
浜松オートへ行くには当然新幹線で。この日朝早かったもので、新幹線車内で朝食です。朝酒つきですが。

浜松駅到着。ここから連絡バスで浜松オートレース場へと行きます。もう10回目ともなると、浜松駅からの行き方は完全に把握しています。

到着しました浜松オートレース場。

この日、浜松は午後に高温となる予報が出ていたこと、そして新しくできたスタンドがどのようなものか実感してみたいとの思いとが重なり、今回はメインスタンド2階に新しく設けられた有料席で観戦することにしました。A席は500円。私はそのA席を購入して座りました。
↓これがメインスタンド2階の有料席A席。少々狭いですが、机もあるので贅沢を言ってはいけません。

この日場内では、浜松オートと豊橋競輪のコラボ企画で、走路上でオートvs競輪の異種競技バトルがおこなわれました。

1戦目は競輪選手vsロードバイクに乗るオート選手。自転車同士の対戦です。競輪のほうに30mのハンデがつけられてのスタート。ハンデなしのオート側は慣れないロードバイクを懸命にこいで進みます。後ろから競輪側が迫ってきましたが、オート側がなんとか逃げ切ってゴール。まずはオートの1勝。
2戦目。今度はそれぞれの本業、競輪は自転車で、オートは競走車(2級車)で対戦。この競走では競輪側がゴール250m手前でのスタート。それだけのハンデをつけられたオート側でしたが、結果は難なくオートの勝利。途中で競輪の自転車をあっさりと抜いていきました。今回の対戦はオートの2勝という結果でした。
(後編に続く)
浜松オートレース場9度目の訪問
2023-03-05
2023年2月25日、私は浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。これで通算9度目の訪問となります。
行きの新幹線車内で朝食。朝から酒! これぞ旅の醍醐味です。朝からソーセージマフィン・ソーセージエッグマフィン・メガマフィンは食べすぎでしょうかね?

浜松駅に着くと、改札前には静岡県内に本拠地を置くプロスポーツチームの試合日程表が。

静岡県はけっこうな数のチームがあります。サッカーJリーグだけでも4チームありますし。ただ今年は、J1に静岡のチームがいないのですよねえ。
そして今年の静岡県といえば、もうとにかく「大河ドラマ推し、徳川家康推し」です。今年のNHK大河ドラマは「どうする家康」、静岡県は家康ゆかりの地。地元の思い入れも一味違います。

バスターミナルには本多忠勝と榊原康政のイラストが。ふたりとも「どうする家康」に登場する人物です。それぞれ山田裕貴さん・杉野遥亮さんが演じています。


バスターミナルまでの行き方も何番のりばなのかもすっかり覚えてしまい、連絡バスで浜松オートレース場へ。

新装されたスタンドが、ついに姿を現しました。これの完成により、インフォメーション棟との間の空間が広くなったように感じました。

新スタンドができても、西側にあるうどん・そばコーナーは健在です。

私はここで温玉そばを食べたのでした。浜松オートのうどん・そばコーナーは実質野外で食べる格好となります。野外での食事というのは、どんな食べ物でもおいしく感じられるものです。

うどん・そばコーナーの近くでは、早くも紅梅の花が咲いていました。さすが温暖な浜松です。


新スタンドができても↓この漬けマグロ串カツと豚汁の屋台は健在です。場所を移して、インフォメーション棟の前にて販売していました。

今回は他にも食べ物を売る屋台が数軒、出張販売に来ていました。そこでたい焼きを購入。たい焼きを見て「♪毎日、毎日……」と口ずさむと、歳がバレるので気をつけましょう。

栄養、とみにビタミンも取らなければいけません。浜松オートレース場内にはヤクルトの自販機がありますので、そこで野菜ジュースとヤクルトを購入。

野菜ジュース、決してうまいものではありません。でもビタミン補給にはいい飲み物なので、我慢して飲みます。なおヤクルトは所定の金を投入すると2本出てきます。これはすべてのヤクルト自販機共通です。
今回浜松でおこなわれた競走は「SG第36回全日本選抜オートレース」SG競走ということもあり、実力選手が勢ぞろいです。地元浜松の鈴木圭一郎選手や木村武之選手に期待がかかります。ちなみに、同時期に高知競輪場では「全日本選抜競輪」開催です。毎度オートと競輪の「全日本選抜」は開催が重なるのです。
最近の私は、車券勝負よりもレースそのものを見ること、場内で飲み食いすることに重きを置いています。なので車券購入は大損しない程度に買っていて、まあ当たれば万々歳と思って楽しんでいます。この程度にとどめておけば、ギャンブル依存症の防止にある程度の効果はあるでしょう。
そうしてオートレースで楽しんだ後は、浜松駅周辺まで行って、浜松餃子をいただいたのでした。

旅に出たときに帰りの新幹線車内で私が開店する新幹線居酒屋、今回は静岡県の高級パン屋「すでに富士山超えてます」のカツサンドとカレーパンをツマミにしました。飲む酒は静岡麦酒と「花の舞」です。

「すでに富士山超えてます」カツサンドは430円、カレーパンは360円とかなり値が張ります。ですがそれだけに、味は一級品と保証できます。生地が柔らかく、耳まで柔らかいのです。それとパンを噛みしめるときに、ほんのりと感じる優しい甘さ。これがおいしさを引き立たせています。
「すでに富士山超えてます」は、パッケージの画がかなり記憶に残ります。

こういうその土地でしか手に入らないものに触れられる。遠方への旅はこれが一番の楽しみです。
なお、今回の全日本選抜オートレースは、地元浜松の鈴木圭一郎選手が圧倒的な強さを見せて優勝しました。
行きの新幹線車内で朝食。朝から酒! これぞ旅の醍醐味です。朝からソーセージマフィン・ソーセージエッグマフィン・メガマフィンは食べすぎでしょうかね?

浜松駅に着くと、改札前には静岡県内に本拠地を置くプロスポーツチームの試合日程表が。

静岡県はけっこうな数のチームがあります。サッカーJリーグだけでも4チームありますし。ただ今年は、J1に静岡のチームがいないのですよねえ。
そして今年の静岡県といえば、もうとにかく「大河ドラマ推し、徳川家康推し」です。今年のNHK大河ドラマは「どうする家康」、静岡県は家康ゆかりの地。地元の思い入れも一味違います。

バスターミナルには本多忠勝と榊原康政のイラストが。ふたりとも「どうする家康」に登場する人物です。それぞれ山田裕貴さん・杉野遥亮さんが演じています。


バスターミナルまでの行き方も何番のりばなのかもすっかり覚えてしまい、連絡バスで浜松オートレース場へ。

新装されたスタンドが、ついに姿を現しました。これの完成により、インフォメーション棟との間の空間が広くなったように感じました。

新スタンドができても、西側にあるうどん・そばコーナーは健在です。

私はここで温玉そばを食べたのでした。浜松オートのうどん・そばコーナーは実質野外で食べる格好となります。野外での食事というのは、どんな食べ物でもおいしく感じられるものです。

うどん・そばコーナーの近くでは、早くも紅梅の花が咲いていました。さすが温暖な浜松です。


新スタンドができても↓この漬けマグロ串カツと豚汁の屋台は健在です。場所を移して、インフォメーション棟の前にて販売していました。

今回は他にも食べ物を売る屋台が数軒、出張販売に来ていました。そこでたい焼きを購入。たい焼きを見て「♪毎日、毎日……」と口ずさむと、歳がバレるので気をつけましょう。

栄養、とみにビタミンも取らなければいけません。浜松オートレース場内にはヤクルトの自販機がありますので、そこで野菜ジュースとヤクルトを購入。

野菜ジュース、決してうまいものではありません。でもビタミン補給にはいい飲み物なので、我慢して飲みます。なおヤクルトは所定の金を投入すると2本出てきます。これはすべてのヤクルト自販機共通です。
今回浜松でおこなわれた競走は「SG第36回全日本選抜オートレース」SG競走ということもあり、実力選手が勢ぞろいです。地元浜松の鈴木圭一郎選手や木村武之選手に期待がかかります。ちなみに、同時期に高知競輪場では「全日本選抜競輪」開催です。毎度オートと競輪の「全日本選抜」は開催が重なるのです。
最近の私は、車券勝負よりもレースそのものを見ること、場内で飲み食いすることに重きを置いています。なので車券購入は大損しない程度に買っていて、まあ当たれば万々歳と思って楽しんでいます。この程度にとどめておけば、ギャンブル依存症の防止にある程度の効果はあるでしょう。
そうしてオートレースで楽しんだ後は、浜松駅周辺まで行って、浜松餃子をいただいたのでした。

旅に出たときに帰りの新幹線車内で私が開店する新幹線居酒屋、今回は静岡県の高級パン屋「すでに富士山超えてます」のカツサンドとカレーパンをツマミにしました。飲む酒は静岡麦酒と「花の舞」です。

「すでに富士山超えてます」カツサンドは430円、カレーパンは360円とかなり値が張ります。ですがそれだけに、味は一級品と保証できます。生地が柔らかく、耳まで柔らかいのです。それとパンを噛みしめるときに、ほんのりと感じる優しい甘さ。これがおいしさを引き立たせています。
「すでに富士山超えてます」は、パッケージの画がかなり記憶に残ります。

こういうその土地でしか手に入らないものに触れられる。遠方への旅はこれが一番の楽しみです。
なお、今回の全日本選抜オートレースは、地元浜松の鈴木圭一郎選手が圧倒的な強さを見せて優勝しました。
浜松オートレース場8度目の訪問
2022-02-14
↓前回
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1179.html
浜松へ行く途中で豊橋に立ち寄り、そこでしばらくブラついた私は、東海道線に乗って浜松へと向かいました。

浜松には21時ごろに到着。どこかの飲み屋で酒を飲もうかと思いましたが、あいにく現在の静岡県の飲食店は20時までの短縮営業。どこも営業終了です。仕方ないので、コンビニで酒とツマミを買って、今日泊まる宿の部屋でミニ居酒屋開いて飲みました。多少の寂しさはありましたが、これもまたのちに旅の思い出となるものです。

遠方への旅行で、宿のテレビに当地の天気予報が出てくると「ああ、いつもと違う場所にいるんだなあ」と実感できます。

一夜明けて翌朝。浜松駅前から連絡バスに乗って浜松オートレース場まで行きます。もう乗り場までの行き方はバッチリ覚えてしまっています。

はい到着。浜松オートレース場。

今回ここで開催されるのは「サンケイスポーツ杯 GI第63回スピード王決定戦」有力選手が多く出場する競走です。
浜松オートレース場は今なおスタンド改修中。新スタンドの完成が待ち遠しいです。それと前回行ったとき(昨年11月)とは違っているものがありました。↓これです。

発券機が新しいものに変わっていたのです。おそらく新スタンドに設置される発券機もこの型でしょう。一足先に現存スタンドにお目見えしたことになります。
それでは恒例の、場内で食べた食べ物連続披露。




今回の車券勝負、正直「惨敗」でした。12レース買って、たった1レースしか当てられませんでした。もうとにかく、この日は穴が多く来たのです。思惑外れが相次ぎ、結果当てられなかったということです。

この日の8Rに出場した地元浜松所属の鈴木章夫選手は現在76歳、第2期生というオートレース黎明期に選手となった選手。その「長老」ともいえる選手が、今なおGI競走に出場しているのです。全国の高齢者にとっての「星」ですね。
全レースを見終わり浜松駅に着くと、私は即座に帰路についたのでした。帰りの新幹線車内で新幹線居酒屋を開くのが、私の旅の楽しみ。今回も開きました。

以上、エビフライ飯の2022年2月旅行の報告でした。
http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1179.html
浜松へ行く途中で豊橋に立ち寄り、そこでしばらくブラついた私は、東海道線に乗って浜松へと向かいました。

浜松には21時ごろに到着。どこかの飲み屋で酒を飲もうかと思いましたが、あいにく現在の静岡県の飲食店は20時までの短縮営業。どこも営業終了です。仕方ないので、コンビニで酒とツマミを買って、今日泊まる宿の部屋でミニ居酒屋開いて飲みました。多少の寂しさはありましたが、これもまたのちに旅の思い出となるものです。

遠方への旅行で、宿のテレビに当地の天気予報が出てくると「ああ、いつもと違う場所にいるんだなあ」と実感できます。

一夜明けて翌朝。浜松駅前から連絡バスに乗って浜松オートレース場まで行きます。もう乗り場までの行き方はバッチリ覚えてしまっています。

はい到着。浜松オートレース場。

今回ここで開催されるのは「サンケイスポーツ杯 GI第63回スピード王決定戦」有力選手が多く出場する競走です。
浜松オートレース場は今なおスタンド改修中。新スタンドの完成が待ち遠しいです。それと前回行ったとき(昨年11月)とは違っているものがありました。↓これです。

発券機が新しいものに変わっていたのです。おそらく新スタンドに設置される発券機もこの型でしょう。一足先に現存スタンドにお目見えしたことになります。
それでは恒例の、場内で食べた食べ物連続披露。




今回の車券勝負、正直「惨敗」でした。12レース買って、たった1レースしか当てられませんでした。もうとにかく、この日は穴が多く来たのです。思惑外れが相次ぎ、結果当てられなかったということです。

この日の8Rに出場した地元浜松所属の鈴木章夫選手は現在76歳、第2期生というオートレース黎明期に選手となった選手。その「長老」ともいえる選手が、今なおGI競走に出場しているのです。全国の高齢者にとっての「星」ですね。
全レースを見終わり浜松駅に着くと、私は即座に帰路についたのでした。帰りの新幹線車内で新幹線居酒屋を開くのが、私の旅の楽しみ。今回も開きました。

以上、エビフライ飯の2022年2月旅行の報告でした。
浜松オートレース場7度目の訪問・後編
2021-11-07
●2021年11月3日 浜松
オッズパーク杯SG第53回日本選手権オートレース 初日
・的中レース
1R 2連単 5→3 270円
8R 2連単 4→6 370円
9R 2連単 4→6 350円
11R 2連単 4→5 190円
・回収率:49.2%
……こういう結果でした。なお、11Rは的中したものの、トリガミでした。
約1年ぶりに生でオートレースを見ましたが、やはりいいものです。体で感じるエンジン音、高速での競走車の攻防、魅力が満載です。浜松の街も活気を取り戻しているように感じられました。
さて、帰りの新幹線車内では「新幹線居酒屋」といきました。これもひさびさです。うなぎ弁当と餃子おむすびをいただきました。

うなぎ弁当。これは「直虎」とよばれるものですが、これよりもうなぎの身が大きい「家康」もあります。あいにく「家康」は売り切れでしたので「直虎」にしました。

餃子おむすび。中身を撮影するため、分割しました。コチュジャンで味つけされています。

これまで遠出を控えてきましたが、ようやく本来のスタジアム訪問ができるようになりそうです。
オッズパーク杯SG第53回日本選手権オートレース 初日
・的中レース
1R 2連単 5→3 270円
8R 2連単 4→6 370円
9R 2連単 4→6 350円
11R 2連単 4→5 190円
・回収率:49.2%
……こういう結果でした。なお、11Rは的中したものの、トリガミでした。
約1年ぶりに生でオートレースを見ましたが、やはりいいものです。体で感じるエンジン音、高速での競走車の攻防、魅力が満載です。浜松の街も活気を取り戻しているように感じられました。
さて、帰りの新幹線車内では「新幹線居酒屋」といきました。これもひさびさです。うなぎ弁当と餃子おむすびをいただきました。

うなぎ弁当。これは「直虎」とよばれるものですが、これよりもうなぎの身が大きい「家康」もあります。あいにく「家康」は売り切れでしたので「直虎」にしました。

餃子おむすび。中身を撮影するため、分割しました。コチュジャンで味つけされています。

これまで遠出を控えてきましたが、ようやく本来のスタジアム訪問ができるようになりそうです。
浜松オートレース場7度目の訪問・前編
2021-11-04
2021年11月3日、私は静岡県浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。これで通算7度目の訪問です。
新型コロナウィルス禍のために、これまで遠出を控えてきた私ですが、10月にようやくワクチン2回目接種完了し、また最近は感染が沈静化してきたことで、ひさびさの遠出をした次第です。

浜松駅で新幹線を降りたならば、北口へ向かい地下道の「D」へと行くと、浜松オートへの無料送迎バスのりばがあります。もう7度も行くと覚えてしまいますね。
ちなみに、浜松オートの無料バスは昨今のコロナ禍の影響で運休していましたが、今年の10月から本場開催に限り運行を再開しました。とはいっても、満席にせずに座席に間隔を設けての運行です。
のりばに置かれている、その日の出走表。

今回浜松でおこなわれるのは「オッズパーク杯SG第53回日本選手権オートレース」11月3日が初日。この競走は全レースハンデ0でおこなわれます。
やって来ました。浜松オートレース場。

浜松は現在、メインスタンドを改築中です。その建物の外観が、フェンス越しに見えてきました。

この日の浜松は秋晴れ、気温も穏やかで過ごしやすい日でした。そんな絶好の気候のもとでやるのは……まず腹ごしらえです。
前回浜松に行ったときにも食べた、漬けマグロの串カツ。今回再び食べました。

鶏のから揚げ。

常設食堂の味噌ラーメン。なんということはない味なのですが、こういうものをついつい注文してみたくなるものです。

タイ焼きとタコ焼き、一字違いで大違い。


いつものことですが、私はこういう場所に来ると常に「色気より食い気」です。
さて、1Rの出走時刻がやってきまして、あの体で感じる独特のエンジン音が聞こえてきました。今回もレース観戦と車券勝負で、思い切り楽しむとします!
(後編に続く)
新型コロナウィルス禍のために、これまで遠出を控えてきた私ですが、10月にようやくワクチン2回目接種完了し、また最近は感染が沈静化してきたことで、ひさびさの遠出をした次第です。

浜松駅で新幹線を降りたならば、北口へ向かい地下道の「D」へと行くと、浜松オートへの無料送迎バスのりばがあります。もう7度も行くと覚えてしまいますね。
ちなみに、浜松オートの無料バスは昨今のコロナ禍の影響で運休していましたが、今年の10月から本場開催に限り運行を再開しました。とはいっても、満席にせずに座席に間隔を設けての運行です。
のりばに置かれている、その日の出走表。

今回浜松でおこなわれるのは「オッズパーク杯SG第53回日本選手権オートレース」11月3日が初日。この競走は全レースハンデ0でおこなわれます。
やって来ました。浜松オートレース場。

浜松は現在、メインスタンドを改築中です。その建物の外観が、フェンス越しに見えてきました。

この日の浜松は秋晴れ、気温も穏やかで過ごしやすい日でした。そんな絶好の気候のもとでやるのは……まず腹ごしらえです。
前回浜松に行ったときにも食べた、漬けマグロの串カツ。今回再び食べました。

鶏のから揚げ。

常設食堂の味噌ラーメン。なんということはない味なのですが、こういうものをついつい注文してみたくなるものです。

タイ焼きとタコ焼き、一字違いで大違い。


いつものことですが、私はこういう場所に来ると常に「色気より食い気」です。
さて、1Rの出走時刻がやってきまして、あの体で感じる独特のエンジン音が聞こえてきました。今回もレース観戦と車券勝負で、思い切り楽しむとします!
(後編に続く)
浜松オートレース場6度目の訪問・後編
2020-11-24
2020年11月22日の浜松オートレース場。場内ではこれまた大レース開催時の恒例である、往年の名車展示がされていました。

1988年式のメグロ1級車です。こういうのは、昔の車両の形態を知ることができ、かつオートレースで使用する車両の特徴を自分の目で確かめられる、いい機会です。
場内に貼られていた、オートレースのPRポスター。

女子選手の先駆・女子ではいちばんの古株である佐藤摩弥選手と、今年の日本選手権で見事SG初優勝を成し遂げた森且行選手。オートレースはこのふたりを「顔」として出すことが多いです。
さて、今回の車券勝負の結果はといいますと……
●2020年11月22日 浜松
サンケイスポーツ杯 GI第62回秋のスピード王決定戦 4日目
・的中レース
10R 2連単 7→8 620円
これだけしか当てられませんでした……
11R終了後、最終12Rまで見ていたら帰りに混雑して、バスに乗るまで時間がかかりそうだと思ったので、最後まで待たずに引き上げることにしました。本当は12Rまで見たかったのですが、やむを得ない決断です。
バスで浜松駅前まで戻ると、まだこのまま帰るのは惜しいので、浜松餃子を食べることにしました。

ゆでモヤシが添えられる浜松餃子。これが箸休めの役目を果たしているのです。
おいしかったので、思い切っておかわり、いってしまいました。

あと、これはおまけ。浜松駅構内の観光案内所にある、浜松市の広報誌「広報はままつ」その表紙にBリーグ三遠ネオフェニックスの選手の写真が。

三遠ネオフェニックス、一応ホームタウンは「浜松市と、豊橋市を中心とする東三河地域」となっているのですが、実質は豊橋のチームなのですよねえ。

1988年式のメグロ1級車です。こういうのは、昔の車両の形態を知ることができ、かつオートレースで使用する車両の特徴を自分の目で確かめられる、いい機会です。
場内に貼られていた、オートレースのPRポスター。

女子選手の先駆・女子ではいちばんの古株である佐藤摩弥選手と、今年の日本選手権で見事SG初優勝を成し遂げた森且行選手。オートレースはこのふたりを「顔」として出すことが多いです。
さて、今回の車券勝負の結果はといいますと……
●2020年11月22日 浜松
サンケイスポーツ杯 GI第62回秋のスピード王決定戦 4日目
・的中レース
10R 2連単 7→8 620円
これだけしか当てられませんでした……
11R終了後、最終12Rまで見ていたら帰りに混雑して、バスに乗るまで時間がかかりそうだと思ったので、最後まで待たずに引き上げることにしました。本当は12Rまで見たかったのですが、やむを得ない決断です。
バスで浜松駅前まで戻ると、まだこのまま帰るのは惜しいので、浜松餃子を食べることにしました。

ゆでモヤシが添えられる浜松餃子。これが箸休めの役目を果たしているのです。
おいしかったので、思い切っておかわり、いってしまいました。

あと、これはおまけ。浜松駅構内の観光案内所にある、浜松市の広報誌「広報はままつ」その表紙にBリーグ三遠ネオフェニックスの選手の写真が。

三遠ネオフェニックス、一応ホームタウンは「浜松市と、豊橋市を中心とする東三河地域」となっているのですが、実質は豊橋のチームなのですよねえ。
浜松オートレース場6度目の訪問・前編
2020-11-23
2020年11月22日、私は静岡県浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。これで通算6度目の訪問です。


浜松駅でひさしぶりに「さんきょちゃん」を見ました。
いつもならばここで、無料連絡バスの乗り場まで行くところなのですが……昨今の新型コロナウィルス流行を受けて、密となりやすい連絡バスは運休中なのでした。そりゃ連絡バスは行きも帰りも客を満員にして運行しますからねえ。
ではどうやって浜松オートレース場まで移動しようか。そう思いながらバスターミナルの路線図を見てみると……「オートレース場」停留所まで行く路線があるのを発見。この路線バスを使うことにしました。運賃は片道360円。運行会社は遠鉄バスです。
そして到着しました。浜松オートレース場。

今回ここで開催されるのは「GI 秋のスピード王決定戦」グレードレースなので、有力選手が多数出場します。
入場門で検温・手の消毒、そこをくぐってメインスタンドへと行こうとしたら……

なんとスタンドが取り壊されて、囲いがしてあったのです。なんでもここのスタンドを建て替えるためだとか。しかしここが取り壊されたということは、スタンド内の名物「当たり焼きそば」の店もなくなってしまったということです。非常に残念。スタンドが新しく生まれ変わるときまで待ちましょう。
メインスタンドはなくなっていましたが、その西側に位置する第3スタンドはまだ残されています。そこにはうどん・そばの店と↓ここに掲げられた店があるので、私はそこへと向かいました。

そこでさっそくいただきました。漬けマグロの串カツと豚汁。

串カツは中身のマグロ自体に味がしみ込んでいるので、ソースなしでもおいしいのです。
北側にある食堂の、おんたまカレー。

私、浜松オートレース場へは何度か行っているのですが、まだこの食堂でカレーを食べたことがありませんでした。それで今回食べてみました。ここはご飯を型に入れてきれいな形に盛ってくれます。
今回は場内に屋台もいくつか出店。その中の牛肉の串焼き。

これは大レース開催のときの定番ですね。観戦しながら食べられるという長所があります。
あと、タイ焼きも販売されていたので、ひさびさに買って食べました。

私は普段タイ焼きを食べることはあまりないのですが、たまに食べるとおいしく感じるのですよね。
(後編へ続く)


浜松駅でひさしぶりに「さんきょちゃん」を見ました。
いつもならばここで、無料連絡バスの乗り場まで行くところなのですが……昨今の新型コロナウィルス流行を受けて、密となりやすい連絡バスは運休中なのでした。そりゃ連絡バスは行きも帰りも客を満員にして運行しますからねえ。
ではどうやって浜松オートレース場まで移動しようか。そう思いながらバスターミナルの路線図を見てみると……「オートレース場」停留所まで行く路線があるのを発見。この路線バスを使うことにしました。運賃は片道360円。運行会社は遠鉄バスです。
そして到着しました。浜松オートレース場。

今回ここで開催されるのは「GI 秋のスピード王決定戦」グレードレースなので、有力選手が多数出場します。
入場門で検温・手の消毒、そこをくぐってメインスタンドへと行こうとしたら……

なんとスタンドが取り壊されて、囲いがしてあったのです。なんでもここのスタンドを建て替えるためだとか。しかしここが取り壊されたということは、スタンド内の名物「当たり焼きそば」の店もなくなってしまったということです。非常に残念。スタンドが新しく生まれ変わるときまで待ちましょう。
メインスタンドはなくなっていましたが、その西側に位置する第3スタンドはまだ残されています。そこにはうどん・そばの店と↓ここに掲げられた店があるので、私はそこへと向かいました。

そこでさっそくいただきました。漬けマグロの串カツと豚汁。

串カツは中身のマグロ自体に味がしみ込んでいるので、ソースなしでもおいしいのです。
北側にある食堂の、おんたまカレー。

私、浜松オートレース場へは何度か行っているのですが、まだこの食堂でカレーを食べたことがありませんでした。それで今回食べてみました。ここはご飯を型に入れてきれいな形に盛ってくれます。
今回は場内に屋台もいくつか出店。その中の牛肉の串焼き。

これは大レース開催のときの定番ですね。観戦しながら食べられるという長所があります。
あと、タイ焼きも販売されていたので、ひさびさに買って食べました。

私は普段タイ焼きを食べることはあまりないのですが、たまに食べるとおいしく感じるのですよね。
(後編へ続く)
浜松オートレース場5度目の訪問
2018-10-09
2018年10月7日、私は静岡県浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。通算5度目、約4年ぶりの訪問です。さすがに5度目ともなると書くネタも尽きてくるので、今回の訪問記は1回で終わりとします。
JR浜松駅に着いたなら、コンコースで目に入るのが、浜松の地元企業・三共の広告。

マスコットの「さんきょちゃん」にひさびさに会いました。なお、三共とさんきょちゃんについては↓こちらをご参照ください。
http://www.sankyo-kun.jp/
駅からバスターミナルまでの階段に↓このように今回開催の全日本選抜オートレースの広告がありました。

浜松駅からの無料連絡バスの乗り方については、これまで何度か書いているので割愛しまして……

今回もここから浜松オートレース場へと向かいます。
ひさびさにやってきました、浜松オートレース場。

ここへ来てまず食べるものといえば、名物の「当たり焼きそば」

以前は発泡スチロールのトレイに盛られていましたが、現在は透明プラの容器に変わっていました。
↓浜松に来たら、つい食べたくなる餃子。

↓広場の屋台で販売されていた、漬けマグロの串カツ。

マグロの身にもしっかりと味がついていました。
場内ではなんと、マキバオーの姿も。

「んあ~、浜松オートまで来ちゃったのね~」
マキバオーは今回の全日本選抜オートレースの冠スポンサーとなっている、オッズパークのマスコットキャラクターなのです。
このほか場内のイベントで、お笑いコンビ「ストロベビー」のトークショーや、

かつての競走車の展示もありました。↓これはそのうちの1台、メグロ製1977年式512cc2級車単気筒。


こういうのを目にすると、思わず見入ってしまいます。カタカナで「メグロ」と書いてあるところなんぞ、見るからにレトロ感あふれています。
また、場内では「まちの保健室」と称して、血圧測定や健康相談のコーナーも。

平均年齢が上昇する一方のオートレースファン。こういったものが登場するのも必然でしょうか。
今回は簡潔にまとめた訪問記でしたが、やはりいつ行っても生でレースを見るのはいいものです。
(おまけ)
浜松市内では↓このような絵柄の缶ビールが販売されています。

Jリーグ・ジュビロ磐田の応援絵入りです。磐田市は浜松市の隣にあるのです。
JR浜松駅に着いたなら、コンコースで目に入るのが、浜松の地元企業・三共の広告。

マスコットの「さんきょちゃん」にひさびさに会いました。なお、三共とさんきょちゃんについては↓こちらをご参照ください。
http://www.sankyo-kun.jp/
駅からバスターミナルまでの階段に↓このように今回開催の全日本選抜オートレースの広告がありました。

浜松駅からの無料連絡バスの乗り方については、これまで何度か書いているので割愛しまして……

今回もここから浜松オートレース場へと向かいます。
ひさびさにやってきました、浜松オートレース場。

ここへ来てまず食べるものといえば、名物の「当たり焼きそば」

以前は発泡スチロールのトレイに盛られていましたが、現在は透明プラの容器に変わっていました。
↓浜松に来たら、つい食べたくなる餃子。

↓広場の屋台で販売されていた、漬けマグロの串カツ。

マグロの身にもしっかりと味がついていました。
場内ではなんと、マキバオーの姿も。

「んあ~、浜松オートまで来ちゃったのね~」
マキバオーは今回の全日本選抜オートレースの冠スポンサーとなっている、オッズパークのマスコットキャラクターなのです。
このほか場内のイベントで、お笑いコンビ「ストロベビー」のトークショーや、

かつての競走車の展示もありました。↓これはそのうちの1台、メグロ製1977年式512cc2級車単気筒。


こういうのを目にすると、思わず見入ってしまいます。カタカナで「メグロ」と書いてあるところなんぞ、見るからにレトロ感あふれています。
また、場内では「まちの保健室」と称して、血圧測定や健康相談のコーナーも。

平均年齢が上昇する一方のオートレースファン。こういったものが登場するのも必然でしょうか。
今回は簡潔にまとめた訪問記でしたが、やはりいつ行っても生でレースを見るのはいいものです。
(おまけ)
浜松市内では↓このような絵柄の缶ビールが販売されています。

Jリーグ・ジュビロ磐田の応援絵入りです。磐田市は浜松市の隣にあるのです。
浜松オートレース場4度目の訪問・後編
2014-11-26
浜松オートレース場まで来たということで、当然のごとく車券勝負もしました。例によって、2連単のみを1レース2点ずつ買っていきます。
しかし……どうしたことか、今回はまったく当たらなかったのです。比較的的中率の高い2連単であるにもかかわらず。
とにかくこの日はどのレースも荒れに荒れまくったのです。なにせ本命が全然来ない。そんなわけで、この日の浜松は高配当が相次ぎました。
そういった状況で迎えた10R。このレースの本命は、ほぼアタマに来ることが確実視されている選手。なので私は、その選手をアタマに買っていきました。
そして10R開始。本命選手が後方からの追い上げを見せたかと思いきや……何とまさかの落車!! 同時に他2選手も落車! このレースは3車が落車となってしまう大荒れの展開となってしまいました。結果、本命がコケたことでこの10Rは超高配当。3連単は20万を超えていました。
こんな展開を目にしてしまったことで、私は
「ああ、今日はもう運に恵まれていない日だ」
と悟り、最終レースを待たずに10R限りで切り上げることとしたのでした。
車券が当たらなかったのは悔しかったですが、今回は競輪とのコラボ企画で楽しめたので、それでよしとします。
次に、恒例の場内食べ物披露。浜松オートへ来たなら、やはり定番↓当たり焼きそば。

ソースをかけて、自分好みの味にして食べましょう。ソースをかけないと味が薄いです、これ。
ここからは、今回に限って出店していた屋台の食べ物です。まずは↓浜松餃子。

浜松に来たら、ついつい食べてしまうのであります。ラー油をかけるとうまい!
↓厚切りベーコンステーキ串。

ビール片手にこれをかぶると最高なのですが、浜松ではアルコールはいっさい販売されていません。あしからず。
今回出店していた屋台の中には、群馬からここ浜松までやって来た、たこ焼き屋の移動販売車もありました。群馬には伊勢崎オートレース場があります。なので店頭には伊勢崎の選手を映したDVDの紹介が掲げられ、それの販売もしているようでした。
そのたこ焼き屋では「もつ煮」も販売されていました。レース場のソウルフードで私も好きなもつ煮。ひとついただきました。

煮汁に唐辛子がきいているもつ煮です。これなら七味を振りかける必要がありません。唐辛子ベースのもつ煮も断然アリ!です。
以上、浜松「レースの秋・食欲の秋」レポートでした。
(おまけ)
JR浜松駅新幹線コンコース内にて、↓こういった広告を見かけました。

ここに描かれている妖精なのか宇宙人なのか謎なキャラクター、後で調べてみたら、結構面白いことをしている会社のキャラであるとわかりました。それについては、また別の記事にて書くことにします。
しかし……どうしたことか、今回はまったく当たらなかったのです。比較的的中率の高い2連単であるにもかかわらず。
とにかくこの日はどのレースも荒れに荒れまくったのです。なにせ本命が全然来ない。そんなわけで、この日の浜松は高配当が相次ぎました。
そういった状況で迎えた10R。このレースの本命は、ほぼアタマに来ることが確実視されている選手。なので私は、その選手をアタマに買っていきました。
そして10R開始。本命選手が後方からの追い上げを見せたかと思いきや……何とまさかの落車!! 同時に他2選手も落車! このレースは3車が落車となってしまう大荒れの展開となってしまいました。結果、本命がコケたことでこの10Rは超高配当。3連単は20万を超えていました。
こんな展開を目にしてしまったことで、私は
「ああ、今日はもう運に恵まれていない日だ」
と悟り、最終レースを待たずに10R限りで切り上げることとしたのでした。
車券が当たらなかったのは悔しかったですが、今回は競輪とのコラボ企画で楽しめたので、それでよしとします。
次に、恒例の場内食べ物披露。浜松オートへ来たなら、やはり定番↓当たり焼きそば。

ソースをかけて、自分好みの味にして食べましょう。ソースをかけないと味が薄いです、これ。
ここからは、今回に限って出店していた屋台の食べ物です。まずは↓浜松餃子。

浜松に来たら、ついつい食べてしまうのであります。ラー油をかけるとうまい!
↓厚切りベーコンステーキ串。

ビール片手にこれをかぶると最高なのですが、浜松ではアルコールはいっさい販売されていません。あしからず。
今回出店していた屋台の中には、群馬からここ浜松までやって来た、たこ焼き屋の移動販売車もありました。群馬には伊勢崎オートレース場があります。なので店頭には伊勢崎の選手を映したDVDの紹介が掲げられ、それの販売もしているようでした。
そのたこ焼き屋では「もつ煮」も販売されていました。レース場のソウルフードで私も好きなもつ煮。ひとついただきました。

煮汁に唐辛子がきいているもつ煮です。これなら七味を振りかける必要がありません。唐辛子ベースのもつ煮も断然アリ!です。
以上、浜松「レースの秋・食欲の秋」レポートでした。
(おまけ)
JR浜松駅新幹線コンコース内にて、↓こういった広告を見かけました。

ここに描かれている妖精なのか宇宙人なのか謎なキャラクター、後で調べてみたら、結構面白いことをしている会社のキャラであるとわかりました。それについては、また別の記事にて書くことにします。