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2020-11-24

浜松オートレース場6度目の訪問・後編

 2020年11月22日の浜松オートレース場。場内ではこれまた大レース開催時の恒例である、往年の名車展示がされていました。
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 1988年式のメグロ1級車です。こういうのは、昔の車両の形態を知ることができ、かつオートレースで使用する車両の特徴を自分の目で確かめられる、いい機会です。
 場内に貼られていた、オートレースのPRポスター。
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 女子選手の先駆・女子ではいちばんの古株である佐藤摩弥選手と、今年の日本選手権で見事SG初優勝を成し遂げた森且行選手。オートレースはこのふたりを「顔」として出すことが多いです。

 さて、今回の車券勝負の結果はといいますと……

●2020年11月22日 浜松 
 サンケイスポーツ杯 GI第62回秋のスピード王決定戦 4日目


 ・的中レース
  10R 2連単  620円

 これだけしか当てられませんでした……
 11R終了後、最終12Rまで見ていたら帰りに混雑して、バスに乗るまで時間がかかりそうだと思ったので、最後まで待たずに引き上げることにしました。本当は12Rまで見たかったのですが、やむを得ない決断です。

 バスで浜松駅前まで戻ると、まだこのまま帰るのは惜しいので、浜松餃子を食べることにしました。
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 ゆでモヤシが添えられる浜松餃子。これが箸休めの役目を果たしているのです。
 おいしかったので、思い切っておかわり、いってしまいました。
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 あと、これはおまけ。浜松駅構内の観光案内所にある、浜松市の広報誌「広報はままつ」その表紙にBリーグ三遠ネオフェニックスの選手の写真が。
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 三遠ネオフェニックス、一応ホームタウンは「浜松市と、豊橋市を中心とする東三河地域」となっているのですが、実質は豊橋のチームなのですよねえ。

2020-11-23

浜松オートレース場6度目の訪問・前編

 2020年11月22日、私は静岡県浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。これで通算6度目の訪問です。
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 浜松駅でひさしぶりに「さんきょちゃん」を見ました。
 いつもならばここで、無料連絡バスの乗り場まで行くところなのですが……昨今の新型コロナウィルス流行を受けて、密となりやすい連絡バスは運休中なのでした。そりゃ連絡バスは行きも帰りも客を満員にして運行しますからねえ。
 ではどうやって浜松オートレース場まで移動しようか。そう思いながらバスターミナルの路線図を見てみると……「オートレース場」停留所まで行く路線があるのを発見。この路線バスを使うことにしました。運賃は片道360円。運行会社は遠鉄バスです。
 そして到着しました。浜松オートレース場。
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 今回ここで開催されるのは「GI 秋のスピード王決定戦」グレードレースなので、有力選手が多数出場します。
 入場門で検温・手の消毒、そこをくぐってメインスタンドへと行こうとしたら……
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 なんとスタンドが取り壊されて、囲いがしてあったのです。なんでもここのスタンドを建て替えるためだとか。しかしここが取り壊されたということは、スタンド内の名物「当たり焼きそば」の店もなくなってしまったということです。非常に残念。スタンドが新しく生まれ変わるときまで待ちましょう。
 メインスタンドはなくなっていましたが、その西側に位置する第3スタンドはまだ残されています。そこにはうどん・そばの店と↓ここに掲げられた店があるので、私はそこへと向かいました。
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 そこでさっそくいただきました。漬けマグロの串カツと豚汁。
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 串カツは中身のマグロ自体に味がしみ込んでいるので、ソースなしでもおいしいのです。
 北側にある食堂の、おんたまカレー。
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 私、浜松オートレース場へは何度か行っているのですが、まだこの食堂でカレーを食べたことがありませんでした。それで今回食べてみました。ここはご飯を型に入れてきれいな形に盛ってくれます。
 今回は場内に屋台もいくつか出店。その中の牛肉の串焼き。
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 これは大レース開催のときの定番ですね。観戦しながら食べられるという長所があります。
 あと、タイ焼きも販売されていたので、ひさびさに買って食べました。
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 私は普段タイ焼きを食べることはあまりないのですが、たまに食べるとおいしく感じるのですよね。

(後編へ続く)


2020-09-23

山陽オートレース場へふたたび・後編

 2020年9月21日に行った山陽オートレース場。今回ここで開催される特別GIプレミアムカップは、最終レースが夕暮れ時となる「薄暮開催」となっていて、その分開門時刻が少し遅くなっていました。通常ならば10時ごろ開門となるところ、薄暮開催の今回は11時45分開門。私が埴生駅に到着したのが11時25分だったので、もうしばらく待つこととなりました。
 入場門前には、もうすでに開門を待ちわびている人たちが列を作っていました。私もその最後尾に並びます。開門時刻が近づくと、その列はさらに長くなっていて、早く入場したくてしょうがない人たちがこんなにもいるのか、と少々驚きました。
 いよいよ開門。昨今のご時世から、入場者はマスク着用、入場時に検温・手指消毒。毎度この検温のときに、37.5℃超えていないだろうか……と一抹の不安を感じます。幸い今回も大丈夫でした。

 昼どきということで、何か食べたくなるものです。そこで私はまず、前回行ったスタンド3階の食堂へ進んでいきました。しかし……その食堂は昨年12月で閉鎖となってしまったのです。その時期はまだ新型コロナウィルスの流行はありませんでしたから、それとは関係ない営業終了ということになります。前回ここでブタ汁・めしをいただいたことが、最初で最後の3階食堂での思い出となりました。
 気を取り直して、スタンド1階へ。ここには売店スタイルの食堂が並んでいます。そこで販売されているのが、わかめむすび。
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 白飯のむすびに乾燥ワカメをまぶしたものです。ワカメの塩気が白飯によくなじんで、ほどよい塩味となっています。山陽オートには「これが山陽の名物!」といえるものは見当たりませんが、強いていうならこのわかめむすびが名物に近いでしょうかね。
 わかめむすびの他にも、通常のむすびや、かやくご飯のむすび、おむすび弁当も販売されていて、山陽はけっこうむすびに力を入れている場のようです。
 出張販売で焼き鳥屋も来ていました。豚バラ・もも・つくね・ホルモンを買って、一杯やりました。ただし、ノンアルコールビールで。
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 山陽オートレース場ではビールが販売されていますが、私は最近になって酒を飲む量を減らしていますので、ノンアルにしました。でも写真だけ見ると、通常のビールとほとんど見かけは変わりませんね。

 さて、今回レース観戦と同時に、当然車券勝負もしまして。例によって2連単主体ですが。

●2020年9月21日 山陽(薄暮開催) 
 特別GI共同通信社杯プレミアムカップ 3日目


 ・的中レース
  4R 2連単  650円
  9R 2連単  300円
  10R 2連単  200円
  12R 2連単  230円

 ・回収率:57.5%

 この日のレースは荒れ気味で、12レース中6レースで万車券が出ました。それもあってか、結果はイマイチでした。
 しかし、今回は薄暮開催を初体験することができたことで満足です。最終12Rは18時30分に発走となったのですが、このとき周囲は薄暗くなっていて、場内の照明が点灯されました。薄暮開催というのは、実質「最終レースだけナイター」のことでした。
 このナイター最終レースでは、現在全選手のトップに君臨する青山周平選手が出場。青山選手は多くの客の期待にこたえ、あざやかな走りを見せて1着。いいものを見させていただきました。

 やはり最低1年に1回は、生で独特のエンジン音を聞きたいもの、今年初となるオート生観戦で、とみにそれを感じたのでした。

2020-09-22

山陽オートレース場へふたたび・前編

 2020年月9月21日、私は山口県山陽小野田市にある山陽オートレース場へと行ってまいりました。同場へはこれが2度目の訪問となります。
 ↓前回の訪問記。
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1039.html
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1040.html
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-1041.html

 今回は連休で日程に余裕があることから、前日の夜にひとまず広島まで行きそこで一泊、翌日山陽オートへと行く、ゆったりとした行程をとりました。
 広島に一泊となると、やはり↓これを食べないわけにはいきません。広島お好み焼き!
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 私の好みは断然、うどん入りです。これ、下の生地が薄いわりに歯ごたえがあるのです。
 広島お好み焼きで満足した私は、そのあとネットカフェへと行き、そこで一泊したのでした。

 朝となり広島を出発。山陽オートレース場を目指します。
 JR山陽本線埴生駅が山陽オートレース場の最寄駅。そこまで行くのに、途中新山口駅で新幹線から乗りかえました。
 その新山口駅では↓この列車が出発しようとしているところでした。
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 SLやまぐち号! 今にいたるまで長い間、観光列車として運行しているSLです。
 実は私も、小学生のころにこのやまぐち号に乗ったことがあります。それはもう36年も前のこと。それがこうして現在でも走っていることを目の当たりにして、懐かしくなると同時に、やまぐち号の記憶が次の世代へと受け継がれていることを認識し、感慨深くなったのでした。遠方に行くと、こういった意外な発見がよくあるのですよね。
 懐かしさに浸りながら、私は埴生駅へ行くために山陽本線の電車に乗りました。
 余談ですが、私がやまぐち号に乗った当時、新山口駅は「小郡(おごおり)駅」という呼び名だったのです。

 そして埴生駅に到着。
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 この駅、山陽オートレース場の他には、周辺に何もありません。まるで山陽オートの客のためにあるような駅です。
 なお、埴生駅からは西へ2駅で長府駅に行けるため、下関ボートの開催日程も掲げられています。
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 再び出会えました、この看板に。 
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 今回山陽オートで開催されるのは「特別GI共同通信社杯プレミアムカップ」ランク上位の選手たちが多数出場する競走です。そして今回の開催は「薄暮開催」昼の12時ごろに始まり、夕方18時30分ごろに最終レース発走という形態です。
 さて、今回の山陽オート訪問では、車券勝負の結果はどうだったのか? それについては後編で。
(後編へ続く)

2018-10-09

浜松オートレース場5度目の訪問

 2018年10月7日、私は静岡県浜松市中区にある浜松オートレース場へと行ってまいりました。通算5度目、約4年ぶりの訪問です。さすがに5度目ともなると書くネタも尽きてくるので、今回の訪問記は1回で終わりとします。
 JR浜松駅に着いたなら、コンコースで目に入るのが、浜松の地元企業・三共の広告。
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 マスコットの「さんきょちゃん」にひさびさに会いました。なお、三共とさんきょちゃんについては↓こちらをご参照ください。

http://www.sankyo-kun.jp/

 駅からバスターミナルまでの階段に↓このように今回開催の全日本選抜オートレースの広告がありました。
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 浜松駅からの無料連絡バスの乗り方については、これまで何度か書いているので割愛しまして……
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 今回もここから浜松オートレース場へと向かいます。

 ひさびさにやってきました、浜松オートレース場。
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 ここへ来てまず食べるものといえば、名物の「当たり焼きそば」
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 以前は発泡スチロールのトレイに盛られていましたが、現在は透明プラの容器に変わっていました。
 ↓浜松に来たら、つい食べたくなる餃子。
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 ↓広場の屋台で販売されていた、漬けマグロの串カツ。
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 マグロの身にもしっかりと味がついていました。

 場内ではなんと、マキバオーの姿も。
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「んあ~、浜松オートまで来ちゃったのね~」
 マキバオーは今回の全日本選抜オートレースの冠スポンサーとなっている、オッズパークのマスコットキャラクターなのです。

 このほか場内のイベントで、お笑いコンビ「ストロベビー」のトークショーや、
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 かつての競走車の展示もありました。↓これはそのうちの1台、メグロ製1977年式512cc2級車単気筒。
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 こういうのを目にすると、思わず見入ってしまいます。カタカナで「メグロ」と書いてあるところなんぞ、見るからにレトロ感あふれています。
 また、場内では「まちの保健室」と称して、血圧測定や健康相談のコーナーも。
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 平均年齢が上昇する一方のオートレースファン。こういったものが登場するのも必然でしょうか。

 今回は簡潔にまとめた訪問記でしたが、やはりいつ行っても生でレースを見るのはいいものです。


(おまけ)
 浜松市内では↓このような絵柄の缶ビールが販売されています。
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 Jリーグ・ジュビロ磐田の応援絵入りです。磐田市は浜松市の隣にあるのです。


2018-07-19

山陽オートレース場訪問記・3

 それでは、レース場訪問記恒例の場内食べ物紹介といきましょう。
 山陽オートレース場、食うに困らない程度に食べ物が販売されていますが、これが売りだといえるものはないようでした。ハイビジョンシアターに併設されていたレストランは閉鎖されていましたし。まあそれでも、山陽オートではビールを販売していまして、そのツマミとなる食べ物はじゅうぶんにある、といってよいでしょう。
 売店のひとつでは、焼きそばとミックスホルモン焼きを販売しており、この両者を合わせた「ホルモン焼きそば」も販売されています。欲張りな私は焼きそばもホルモンも両方食べたいと思ったので、このホルモン焼きそばをいただきました。↓これがそうです。
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 味噌ベースのタレで味つけされていて、これがホルモンによく合っています。そして意外にも、焼きそばにも味噌タレは合います。考えてみれば、味噌ベースのタレで味つけする焼きそば、ありそうでないですよね。津山ホルモンうどんは味噌ベースですが。
 ↓同じ売店で、ギョウザも販売されていたので、いっしょにいただいてしまいました。
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 今回は場内に出張屋台も来ており、焼き鳥を販売する屋台がありました。
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 ビールといっしょに、モモ・ハツ・豚バラを。私、焼き鳥でハツは必須です!

 そして、スタンド3階には「山陽食堂」があります。ここは中へ入ると、古き昭和の時代の町食堂へとタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。それだけ古臭い昔の時代を色濃く残した雰囲気のある空間です。
 ここは食券制です。私はブタ汁とめしを注文。この食券もまた古風ないでたちでして。
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 で、来ました。ブタ汁とめし。
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 汁物と白飯の組み合わせ、これぞ日本古来の食の組み合わせです。
 山陽食堂ではこのほか、ラーメンやカレー、玉子丼、牛丼、ポークカツといった定番メニューのほか「牛すじカレー」というのもあります。トンカツを「ポークカツ」と呼ぶところ、いかにも「昔ながらの食堂が背伸びして横文字を使う」感がありありと出ていますね。

 今回訪問した山陽オートレース場、レース観戦して車券勝負していろいろなもの食べて、それ自体は楽しいと感じました。しかし施設を見れば老朽化が目立ち、グレードレース開催でもごった返すほど客がいるようには思えず、どこかしら退潮している点を感じてしまいました。
 他のオートレース場がある市に比べて明らかに都市規模が小さい、山陽小野田市にある山陽オート。おそらく全5場の中でも特に運営が厳しいのではないかと思われます。下手すると今後存続できるかどうかも怪しいのではないでしょうか。しかしもう船橋のような悲劇は見たくありません。ここは市に奮起してもらってなんとか存続できるよう努力してもらいたいところです。
 ちなみに、現在のオート5場の中で鉄道駅から歩いてすぐに行ける場は、山陽だけなのです。この点が長所といえますが、同じく駅から歩いて行けた船橋は廃止となってしまったのですよねえ……
 だいぶネガティブになってしまいましたが、この山陽オートレース場は、オートファンなら一度は行ってみる価値あり、ということだけはお伝えしたいです! 他場にはない独特の「味」があります!


(おまけ)
 山陽オートレース場での観戦を終えた私は、まだこのまま帰るのは惜しいと思い、途中広島へと立ち寄りました。その広島にて、本場の広島お好み焼きを食べたのでした。
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 お好み焼き食べるためだけにわざわざ広島で途中下車した私です。アホですね。でも旅程の途中に広島があるとなると、お好み焼きを食べたい衝動に駆られませんか?
 で、そのあと帰りの新幹線車内では、↓これをいただきました。広島では有名なむすびの店「むすびむさし」の若鶏むすび。
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 カープ人気に乗じてか、包装紙が赤色です。広島はカープだけではなく、サンフレッチェ広島や広島ドラゴンフライズだってあるのですがねえ。特にサンフレッチェは、現在J1首位なのにカープに隠れてしまう悲しさ。
 その「むすびむさし」若鶏むすびの中身は↓これ。
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 梅と昆布のむすびと、若鶏唐揚げ3個、ウインナー、キャベツ、枝豆、果物が入っています。これ、中身が酒のツマミにもなるものばかりなのです。酒好きのみなさんへ、広島へ旅行に行った帰りにはこれをおすすめします。

 いやー、今回の記事食べ物の写真ばかりで、ご覧になっている方々も、見ただけで腹いっぱいになっていそうですね。


(追記 2020-09-21)
 山陽オート3階の山陽食堂は、2019年12月で営業を終了しました。現在は閉鎖されています。

2018-07-18

山陽オートレース場訪問記・2

 山陽オートレース場は、実に古い時代を色濃く残す雰囲気の場です。身も蓋もない言い方をすれば「老朽化著しい」ですが。まあそれでも、ところどころ改修されている様子はうかがえました。
 私が入場したのは、ちょうど1Rの発走のとき。走路近くまで行って金網越しに見てみました。山陽オートの走路は周りが木々で囲まれている空間。走路中央には池があります。
 バックストレッチ側には旗の掲揚台がありまして、ここには5枚の旗が掲げられています。この5枚の旗とは、各オートレース場主催者5市の市旗。すなわち川口市・伊勢崎市・浜松市・山陽小野田市・飯塚市です。さらに今回は、これら5市の旗が半旗となって掲げられていました。平成30年7月豪雨の犠牲者に対しての措置でしょう。山陽オートがある山口県でも相当な被害をこうむり、訪問した2018年7月15日の時点でもJR山陽本線の一部区間や岩徳線がまだ運休となっているほどでしたから。

 豪雨のあとということで、山陽オート場内では義援金の募金箱が設置され、場内イベントでチャリティオークションがおこなわれました。今回の競走は「小林啓二杯GII山陽王座チャレンジカップ」ですが、実質復興支援競走の性格を帯びたものとなりました。この日の他のイベントとはというと、お笑い芸人「どさけん」さんの予想会や、旧競走車の展示走行といったものがありました。
 旧競走車の展示走行で登場したのはトライアンフとメグロ。これらが実際に走路を走るということで、今回特別に観客が走路内へと入って見ることができました。フェンス越しでなく競走車をこの目で見たのは、これが初めてです。同時にエンジンの猛々しい音が存分に響いてきて、これが耳でなく体全体で感じる音なのです。これも気分を高揚させる、たまらないものでした。場内撮影禁止ゆえに、この旧競走車を写真でお見せできないのが残念です。

 レースの合間に私は場内探索をしましたが、そこで「ハイビジョンシアター」なる施設があると知りました。大画面テレビが設置されているホールなのでしょう。どんなものなのか見て見たくなりました。
 ハイビジョンシアター、入場口から右方向へずっと行ったところにありましたが……設置されているテレビは大して大きくはなく、なんだか家庭でやや大きめのテレビを見ているような空間。ここでレースを見るより、直接走路を見るほうがずっといいと感じました。また、ハイビジョンシアターが入っている建物には、かつてレストランも入っていたようですが、現在はすでに閉鎖されています。
 あと、スタンド3階には「山陽食堂」という、いかにも昭和の時代を思わせる雰囲気の食堂があります。ここはここで、なかなか味のある空間でしたが……その詳細は次回お伝えします。

(続く。次で終わり)

2018-07-17

山陽オートレース場訪問記・1

 2018年7月15日、私は山口県山陽小野田市にある山陽オートレース場へと行ってまいりました。
 これまで全オートレース場(廃止となった船橋含む)のうち、山陽だけまだ行けないままだったのですが、今回ついに行くことが実現、オートレース場全場訪問を成し遂げました。

 山陽オートレース場はJR山陽本線埴生(はぶ)駅の近くにあります。遠方から新幹線を利用して行く場合は、厚狭駅か新下関駅で山陽本線に乗りかえます。
 厚狭駅からだと4分ほどで埴生駅まで行けますが、厚狭駅には新幹線が「こだま」しか停車せず、本数も少ないです。一方新下関駅は「こだま」に加え一部の「ひかり」「さくら」も停車しますが、埴生駅まで山陽本線で17分ほど要します。まあ自分の好きなほうで行けばよいでしょう。
 山口県は平成30年7月豪雨により鉄道の一部が運休となりましたが、幸い埴生駅がある厚狭駅と新下関駅の間は通常どおり運転していました。
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 埴生駅に到着し、駅舎から出ると……ここは駅周辺に商店がない! 小さな山に囲まれ民家が点在しているだけの、へんぴな場所にある無人駅。そんな埴生駅のすぐ近くに、山陽オートレース場はあるのです。駅を出ればイヤでも見えます。周りに木々が生い茂って、非常にのどかな雰囲気の土地にあるという印象です。
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 この写真の下部に見えるゲート。山陽オートレース場へはここから入って行きます。ファンロードがここに通っているのです。そこを抜ければたどり着きます。
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 これでオートレース場全場踏破です!
 山陽オートの出走表は、最初から三つ折りにされていたのでした。
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 入場口近くに予想紙の売場があったので、購入しました。「ダイヤモンド」という名称ですが……
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 これ、新聞の形ではなく、ペラ紙に印刷したものをホチキスで綴じた形となっています。まるで書類です。まあ、山陽小野田のような小規模の市では、これが精いっぱいなのかもしれません。とはいっても、これには字が大きく読みやすいという長所があります。それを考えれば、書類スタイルも悪くはありません。
 なお山陽オートでは、予想紙はこの「ダイヤモンド」のみです。場内の売店ではスポーツ新聞(報知・スポニチ・九スポ)が販売されていまして、こちらを購入する客のほうが多いように思いました。
 それから場内へ入場しましたが、ここであらかじめお断りです。山陽オートでは場内の写真撮影が禁止されているため、今回は場内の様子を写した写真がありません。何とぞご理解願います。

 今回、山陽オートで開催されるのは「小林啓二杯GII山陽王座チャレンジカップ」さて、ひさびさのオートレース生観戦、いったいどんな光景が私の目に入ってくるのでしょうか?

(続く)


2018-01-11

飯塚オートレース場へふたたび・3

 2018年1月7日、飯塚オートレース場へは開門10:00の約10分前に到着。この時点でもう入場口前には客が列を作っていました。その入場口は、前に来たときとは少し様子が変わっていたようでした。
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 開門時刻が来て入場。入場時にヤクルト配布のサービスがありました。入場するなりさっそく飲みます。
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 ↓鉄骨むき出しテント張りの場内。
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 これですこれです。これぞ飯塚らしさがある空間です。この武骨な感じが、筑豊という土地の雰囲気を醸し出しているかのようです。

 ↓今では過去の遺物と化した、タバコ売場。これもある意味文化遺産!?
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 場内には今回開催の全日本選抜オートレースのポスターが。
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 ここに出ている女性は、飯塚オート勝利の女神「AKI」さん。そのAKIさんにちなんだものが、場内にあります。↓これ。
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「AKIのAKIらめない抽選機」これは何かといいますと、ハズレ車券を1枚入れるとスロットが回り、特定の目が出たときには賞品がもらえるというものなのです。つまりこれで場内美化をやってしまおうという目的で設置されたものですね。


 では次に、恒例の場内の食べ物紹介といきましょう。
 まずは飯塚オートへ来たならやはり食べたい、ホルモン丼。
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 これが販売されている北食堂の隣に、新たにフードコートが設置されていました。焼きそばやタコ焼きのほか「ステッキドッグ」というものも販売されているとのことで、何かと思って買ってみたら、いわゆるアメリカンドッグのことでした。
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 今回がSG開催ということもあり、出張販売も多く来ていました。
 まずは焼き鳥。ハツと皮。私はハツが大好きです。
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 同じ屋台で販売されていた、すじ煮込みと牛カルビ串。 
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 いやー、思い切り肉中心に食べてしまいました。前日の屋台でもけっこうな量を食べましたし、体脂肪の増加が気になってしまいます。とはいっても、食べたいものを思い切り食べることは、人生を楽しくするうえで大事でもあるのですよねえ。

 飯塚オートレース場は個人的に気に入っている場なので、いつかまたここを訪問してやろうと考えています。


2018-01-10

飯塚オートレース場へふたたび・2

 福岡市天神での屋台めぐりから一夜明け、天神から特急バスで飯塚に向かいました。
 西鉄飯塚バスターミナルに8:30ごろに到着。このバスターミナル、以前行ったときとは様子が違っていました。
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 新たに改装されていたのです。バスターミナルが入っているビルには急患センターと看護学校が入り、上部はマンションとなっていたのでした。

 飯塚オートレース場への連絡バスが来るのは9:30。まだ時間があります。そこで私は、この飯塚を代表する名所へと行くことにしたのです。
 その名所とは……嘉穂劇場です!!
 嘉穂劇場は飯塚に古くからある芝居小屋で、飯塚バスターミナルから南方向へ歩いて約500mのところにあります。
 ↓これが嘉穂劇場。
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 木造で伝統と風格を感じさせる建物です。
 実はこの嘉穂劇場、公演があるときと休業日を除く日には、場内を見学することができるのです。9:00~17:00の間に、受付で大人(中学生以上)300円、小学生100円を払えば見学できます。しかも場内は写真撮影自由。なので私もさっそく見学。場内の様子をお見せします。

 嘉穂劇場は場内土足禁止。入り口で靴等を脱いで上がります。1階観客席から見た舞台は↓こんな感じです。
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 舞台は回り舞台で、円形部分がぐるりと回って舞台変換をしていきます。
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 この舞台の下、「奈落」と呼ばれる空間に入ることができます。↓こうなっています。
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 回り舞台は下で人が動かしているのです。
 ↓こちらは小道具部屋。
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 幕には「オートレース」の文字が。
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 嘉穂劇場同様に、飯塚を象徴するものですね。

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 ↓2階観客席からのながめ。
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 2階には展示室。
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 この展示室のそばに↓こういった写真が掲示されています。
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 これは2003年7月のこと。飯塚を豪雨が襲い、嘉穂劇場が水害に遭って劇場内は破壊され、回り舞台もメチャクチャになってしまいました。
 それを聞いた俳優たち有志が「嘉穂劇場をよみがえらせよう」と立ち上がり、飯塚へと集まって市内でチャリティーオークションがおこなわれました。そういったこともあって、嘉穂劇場はよみがえり現在にいたります。

 嘉穂劇場、ここは貴重な文化遺産です。一度見てみる価値は存分にあります。


 というわけで、オートレース場へ行く前に文化遺産との出会いをした私でした。そうこうしているうち、レース場連絡バスが来る時間がやってきました。
 次回、ようやく飯塚オートレース場へ向かって、動きます。連絡バス、スタート! ギャオオオオオオオオン!!

(続く、次で終わり)


(余談ですが、今回の記事の記事番号が1000でした。実際の記事数は削除したものがあるため1000に満たないのですが、もうそんなにも書いているのですねえ)

プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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