スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

(旧ブログ名:ボート&オート好きの自閉症者ですが、何か?)発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

住之江グランプリ2015・後編

 今回、ボートレース住之江では北芝生広場に、B級グルメの出張販売が来ていました。こういうイベントには目がない私、もちろんそこで食べまくりました。

 まずは↓旨辛汁なし担々麺。
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 麺が太く歯ごたえがありました。そしてタレがけっこう辛い。ビールをお供に食べたほうがよかったですね。
 次は↓仙台牛タン串&ステーキ串。
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 牛タン串は肉がやや硬めでしたが、ステーキ串のほうは肉が柔らか。こちらはビールをお供にいただきました。
 そして↓博多豚骨ラーメン。
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 私、ラーメンでは豚骨が好きで、中でもこのような博多風がいちばん好きです。濃厚なスープに極細麺の組み合わせ、これが私好みなのです。
 このほか出店していたのは、中津からあげ、富士宮焼きそば、そしてカレーのココイチでした。
 以上は今回限定の出張販売の食べ物でしたが、住之江常設の店で販売されている食べ物といえば、忘れてはいけない「ライフク」の焼きそばと、1階1Mそば売店のホルモン焼き。住之江に来たならば、このふたつを食べるのが王道です。
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 ちなみに「ライフク」の焼きそば、開門から早くも行列ができていて、昼を回ったころにはもう売り切れていました。あと、ここではコロッケも販売されています。


 今回は、普段閉鎖しているスタンド北側も開放されていて、そこには↓このようなボードが。
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 女子選手たちの私服写真の展示です。その中で目をひいたのが、↓この大豆生田蒼(おおまめうだ あおい)選手の写真。
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 肩なんか出しちゃってセクシー!であります。


 2016年もグランプリ開催場は住之江です。来年の同じころには、私はまたレースに興奮し場内のいろいろな食べ物を食べる、といったことをしているのでしょう。いや、きっとしています。毎年その繰り返しですから。


住之江グランプリ2015・前編

 2015年12月23日、私はグランプリ(旧・賞金王決定戦)が開催されたボートレース住之江にて観戦・舟券勝負に行きました。
 2年ぶりに住之江へと戻ってきたグランプリ。やはりこの競走は特別なものを感じます。来る客も他のSGとは比べものにならないほど多いですし。

 それでは、最終日12月23日の終盤3レース、グランプリ順位決定戦・グランプリシリーズ優勝戦・グランプリ優勝戦のダイジェストおよび感想をば。(出場選手紹介中、敬称略)

10R(グランプリ順位決定戦)
 峰竜太
 中島孝平
 笠原亮
 守田俊介
 太田和美
 桐生順平

 1周1Mで峰選手が後方艇に差されそう・まくられそうになりましたが、ここは峰選手がこらえてイン逃げ成功し1着。結果は
 このレース、私は峰選手と笠原選手・太田選手を軸にして買っていたので、見事的中しました。

11R(グランプリシリーズ優勝戦)
 長田頼宗
 吉川元浩
 西山貴浩
 瓜生正義
 松井繁
 井口佳典

 人気は長田選手に集中。それに加えて私が注目したのは松井選手。今回はグランプリトライアル1stで敗退しシリーズ戦回りとなってしまったものの、ここ地元大阪で王者の意地を見せてくれそうだと期待を込め、私は3連単流しを購入。
 レースは1周1Mで長田選手が人気に答えるようにイン逃げ。SG初優勝となりました。
 一方の松井選手、待機行動で動いて行って3コース取り。しかし1周1Mターンで外側に大きく膨らんでしまい下位に。結果は

12R(グランプリ優勝戦)
 山崎智也
 石野貴之
 毒島誠
 池田浩二
 篠崎元志
 茅原悠紀

 そしていよいよグランプリ優勝戦。この日の住之江はレース終盤で雨がぱらついてきて、12Rのときには本降りとなりました。この季節では珍しく、雨の中のグランプリです。
 スタート展示で茅原選手が思い切って動いていきました。号艇から果敢に動いて行っての2コース取り。前回のグランプリ覇者が、連覇を狙っているように見えました。
 人気は案の定山崎選手に集中。山崎選手は3年前、ここ住之江でグランプリ(当時は賞金王決定戦)初制覇を成し遂げました。その思い出の地で2度目のグランプリ制覇の期待がかかっての人気ぶりです。
 私が購入したのは、3連単の6点。山崎選手のアタマで堅いとみて、続くのは地元の石野選手と今後中心選手となることが期待できる毒島選手、そしてスタート展示で動いてきた茅原選手も連に食い込む可能性ありとみて、この4選手を軸にしました。
 そしていよいよレース開始。展示のときと同様に、待機行動で茅原選手が動きました。展示と同じく2コースに位置取り。しかし山崎選手はイン死守。それでも茅原選手は前回のことがありましたから、この人次第でひと波乱あるかもしれません。
 観客たちの歓声と雨に包まれた中でスタート! 運命の1周1M、山崎選手が期待に答えてのイン逃げ。一気に先頭に立ちました。一方で待機行動のときに見せ場を作った茅原選手は、1周1Mで外へ流され後退。代わって抜けてきたのは石野選手と毒島選手。
 結局、山崎選手が圧倒的な強さを見せつけての勝利。3年前の再来、2度目のグランプリ制覇達成です。今年の山崎選手は3度のSG優勝を成し遂げ、まさに2015年は「トモヤの年」というにふさわしいものとなりました。2着は毒島選手、3着は石野選手。で、私の舟券は見事的中でした。

 そのあと中央ホールでは表彰式。山崎選手、3年前と同じ住之江の地で黄金のヘルメットをかぶりました。
 ただ、この表彰式で不愉快なことがありました。それは観客の一部から、山崎選手がいる場で「松井コール」を当てつけのように放つ者がいたことです。実をいうと、3年前の同じころ・同じ場所でも山崎選手の表彰式で同様に、松井コールが起こっていたのです。まったく進歩していませんね。お気に入りの選手が優勝できなかったウップンを晴らしたいのかもしれませんが、ここは素直に勝者を讃えるか黙るかするのが、大人としての態度ではないでしょうか。
(後編へ続く)

住之江クイーンズクライマックスレポート・後編

 この日のボートレース住之江、スタンド中央の「アクアライブステーション」では、かなりの大物ゲストふたりが登場してトークショーがおこなわれました。
 まずは田中信一郎選手。このたび大阪支部の支部長となった話から始まりです。田中選手は話がけっこう上手い! 要所要所で客を笑わせてくれていました。また司会者の方とも

 田中選手「次節は大阪支部が優勝しますよ」
 司会者 「当たり前でしょう。オール大阪なんですから」

 といった漫才のようなやりとりもあり、会場は笑いの渦に包まれていました。なお田中選手は、このあとの地上波テレビ中継のスタジオゲストとしても登場しました。
 次に登場したのは、やまと学校校長の植木通彦氏。植木校長、今までボート一筋に生きてきたということで、いまだ趣味らしい趣味がないとのこと。そのうち何かで楽しめるようになるとよいですね。


 では次に、恒例の場内食べ物紹介。今まで何度か紹介しましたが、あらためて紹介したいのが↓これ。
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 スタンド2階の「ライフク」の焼きそばです。原則本場開催時のみの営業で、いつも買い求める人の行列ができる店です。このライフク、焼きそばだけでなくコロッケも販売していまして、私は今回、コロッケも買って焼きそばに添えました。
 やはりここの焼きそばはウマい! 肉が入っているのがうれしいですね。この日はさすがに客の入りが多かったためか、もう早い時間で焼きそばが売り切れとなっていましたね。

 あと、今回は大レース開催ということで、フードカーも5台やってきて、北広場に集まっていました。今回やってきたのは焼き芋・クレープ・カレー・イカ焼き・ホットドッグ。このうちカレーは「CoCo壱番屋」の出張販売車で、具なしのビーフ・ポークの2種類のみを販売していました。
 私はそのうちのホットドッグ「ジャーマンドッグ」をいただきました。はさんであるソーセージが太いです。
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 それと、この日が12月31日ということで、やはり年越しそばを食べたいと思いました。アクアライブステーション前にあるうどん・そばの店でたのんでしまいました。
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 いやー、まーた今回も食いまくりすぎましたねえ。


 住之江、2015年はグランプリ開催です!


(おまけ)
 住之江場内で見つけたもの2点。
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 ↑捨てていいのかいけないのか、どっちですか!?

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 ↑こういうイタズラ描きはしないでほしいですね。

住之江クイーンズクライマックスレポート・前編

 2014年12月31日、この日のボートレース住之江は例年とは違った雰囲気に包まれていました。何せ1年の最後に賞金女王決定戦(別名クイーンズクライマックス)という大レースが開催されるのですから。
 行きの電車の中で読んだスポーツ新聞、1面がこの賞金女王決定戦でした。↓そこに書かれていた文章。
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 いかにも今年最後の公営レースは住之江の賞金女王だといわんばかりの内容。同じ日に、川口オートレース場ではスーパースター王座決定戦が開催されているはずなのですが……やはり関西ではオートは徹底して無視するようです。
 いつもより明らかに乗客の多い地下鉄四つ橋線で住之江公園駅まで行き、少し歩けばBR住之江。
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 入場ゲートにこのような巨大ディスプレイを掲げていました。
 この日の住之江は、本場の賞金女王決定戦のみの発売となっていたため、併設のボートパーク住之江も有料としていて、実質ボートパークも本場と同じ扱いとしていました。このような場合は、互いを自由に行き来できるのです。


 レースは滞りなく進んでいき、いよいよ最終レース、12Rクイーンズクライマックス優勝戦を迎えることとなりました。出場選手は次のとおり。(敬称略)

 日高逸子
 平山智加
 鎌倉涼
 平高奈菜
 三浦永理
 守屋美穂

 私は日高選手と鎌倉選手の争いとみて、このふたりを軸に買いました。で勝負です。
 この日は大レースだけに、客は確かに多く入っていました。しかし先日の平和島のような混雑は感じられなかったのです。それはなぜか。住之江と平和島とでは、投票所の面積が大きく異なるためでした。住之江の投票所はかなり広い面積を有しているため、客が多めでも余裕がいくらかあるのです。なので平和島のときのように、大勢の人の間をぬうように移動するということはありませんでした。ゆえに舟券もわりあいスムーズに買えました。

 さて、レースはどうなったかといいますと……コースは枠なり、スタート時に目立った動きはなし。いざスタート。1周1Mで誰が抜けてくるか。それは日高選手。イン逃げを堂々と決めて先頭に。2番手には鎌倉選手が来るかと思いきや、出てきたのはノーマークの平高選手。鎌倉選手は3番手でした。
 結局この順位のままでゴールし、日高選手が見事3代目賞金女王に輝きました。私は舟券を外してしまいましたが、それでも日高選手が念願の賞金女王制覇を成し遂げた瞬間を見られたことで満足でした。

 1年最後の大レースが終わったら、スタンド内は↓このような状態に……まさに祭りのあと。
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(後編へ続く)

住之江新装! ボートパーク住之江出現! 観察レポート・後編

 さて、再入場券を手にした私は、ゲートにQRコードを読ませて、いよいよ本場からボートパーク住之江へと入場しました。そこは……今まで目にしていたスタンド1階南西スペースとは大きく異なった空間へと、変貌を遂げていたのでした。

 ドア枠は緑色が基調となっていて、壁面には木々の絵が描かれていました。やはりボート「パーク」ということで、その点を意識してのものでしょうか。
 そしてもちろん、外向発売所ですから場内にはモニターテレビが多数。一度に4場発売できるということで、それをじゅうぶんさばける数です。
 モニターテレビはだいたい5台で1場を映し出します。そのワンセットの上部には、↓このように小さなテレビがくっついており、これで場と現在のレースおよび締め切り時刻までの時間を知らせます。
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 そしてここの発券機も本場同様、表示画面の文字が大きくなっていました。
 
 また、ここには『エース』と『アタリ屋』のふたつの食堂があるのですが、この2店とも、今回のボートパーク開業にともない、ボートパーク付属の食堂の扱いとなりました。加えて『エース』は店舗面積が以前の半分に縮小され、残り半分は新たに休憩所となっていたのでした。まあ外向だけの営業となると、休憩所が必要となりますから、これは致し方ないことでしょう。
 そしてボートパークからエスカレーターで2階に上がると、そのそばには改札ゲート。ここも本場との境となるためです。もちろんここも再入場券で入れますし、入場料を払っても入れます。

 こういった具合に変化のあったボートレース住之江。もうひとつ大きく変わったことがあります。
 それは館内禁煙となったこと。↓このとおり。
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 これからは、BR住之江でタバコを吸うときは、所定の喫煙所で吸わなければならなくなります。愛煙家の皆様、どうかご注意を。

 以上、BR住之江の新たなる進化をお伝えしたレポートでした。

住之江新装! ボートパーク住之江出現! 観察レポート・前編

 今年4月16日、ボートレース住之江が新装なって開催再開となりました。私は4月20日にここに行き、新しくなった住之江を目の当たりにしました。ということで、観察レポートをお送りいたします。

 いつものように地下鉄四つ橋線住之江公園駅で降り、アーケードの下を歩いて南入場門へと向かいました。すると、ゲート前には↓このようなモニターテレビが。
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 発売しているそれぞれの場が今何Rか、また締め切り時刻まで何分かを表示するテレビです。まずこういったものが新たに登場していました。
 そしてこの画面を見てみると、住之江本場と場外合わせて4場の発売となっているのがわかります。これだけの同時発売ができるようになったのはなぜなのか。それは↓これが新しく開業したためです。
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 これは『ボートパーク住之江』。住之江に登場した外向発売所です。以前のスタンド1階の南西スペースを改装して造られました。そして↓従来からの外向発売所『ボートバウ』は、早朝外向発売所として存続。さらにその隣には、新たにコンビニエンスストア・ポプラが開店しました。
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 スタンド1階南側の半分がボートパークとなったことで、南入場門は本場ゲートとボートパークとで完全に分離されるかっこうとなりました。両者の間には柵が設けられ、本場側は改札ゲートありの出入り口、ボートパーク側は自由に行き来できる出入り口となっていました。
 さて、ボートパークを見る前に、まずはいつものように本場へ。すると↓このようなものが。
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 締め切り時刻までの時間表示です。以前は電光板でしたが、今回の改装でモニターテレビとなりました。展示タイムも従来どおり表示されますが、以前と比べるとスクロールがゆっくりとなっていて、確認しやすくなっていました。
 また、発券機も新しくなっていました。表示画面の文字が以前より大きくなっていて、見やすくなっていました。これもバリアフリーの一環でしょうか。

 ボートパーク住之江は南側に大きな出入り口がありますが、本場からでも入場することはできます。スタンド内には本場とボートパークの間に改札ゲートがあるのです。そこを通ってボートパークに入るわけですが、その際は↓この「再入場券」が必要となります。
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 本場側ゲート横にこれの発行機がありまして、これは無料で発行されます。そしてこの券面にあるQRコードをリーダーに読み取らせて、ゲートが開いたならボートパークへと入場できます。そしてこの再入場券は、一度発行されたならば、その日に限って何度でも使用できます。つまりこれ1枚で、本場とボートパークの間を自由に行き来できるということです。
 ただし、本場開催がある日で、逆にボートパーク側から本場へと行く場合は、まず入場料100円を入れてからでないと入場できません(本場側からの場合は、入場門ですでに入場料を払っているから不要)。そのあと本場側で再入場券をもらうことで、自由な行き来ができるようになります。

(続く)

ボートレース住之江訪問記・5

 訪問記と題しているならば、場内の食べ物に触れないわけにはいかないでしょう。というわけで、最後にボートレース住之江場内の食べ物の紹介です。
 BR住之江は、とにかく場内の食べ物が豊富です。スタンド内に入れば、何かしらの食べ物にありつけます。またビールも販売されていますので、ツマミとなる食べ物も多くあります。
 ↓まずはこれを紹介しないわけにはまいりません。1F1M側売店のホルモン焼き。
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 私は住之江に来たとき、決まってこのホルモン焼きを食べます。これは今回の賞金王のような大レースのときには、決まって求める客の行列ができます。またホルモン単独のみならず、ご飯の上にホルモンを乗せた「ホルモン丼」もあります。
 ↓そのホルモン焼きと同じ売店で販売されている、鉄砲汁。
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 温かいダシ汁で食べるタコ焼きです。明石焼きのようなものといえるでしょうか。汁もタコ焼きもアツアツなので、寒い日には温まれますよ。ただしヤケドにはご注意を。
(追記 2013-12-23:鉄砲汁は「たこ焼き(明石風)」と呼び名が変わりました)
 ちなみに、これに使われているダシ汁は、ホルモン焼きを作るときにも使われています。そして従来のタコ焼きも販売されています。あ、念のために書いておきますが、ここのタコ焼きは尼崎とは違い、ちゃんとタコが入っています。

 このほか、スタンド1Fには『エース』とよばれるフードコートがあります。
 ここの食べ物はバラエティに富んでいまして、麺類・カレー・おでんといった定番の品をはじめ、大阪名物の串カツにどて焼き、自分好みの定食にすることができる様々なおかず類、さらには寿司までもあるのです。ここの寿司は、ハケでネタに醤油を塗る方式をとっています。醤油を無駄に使わないようにするためでしょうか。

 では、今度はスタンド2Fの食べ物のご紹介をば。
 2F休憩所内にある『ライフク』では、↓この焼きそばが販売されています。
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 これ、具材はキャベツに豚肉といたってシンプルですが、味はけっこういけます。人気があるようでして、一般戦開催のときでも午後には売り切れてしまうほどです。
 この『ライフク』以前は1F2M側に店舗を構えていたのですが、今年の夏ごろから現在の場所に移転しました。やはり2M側では客の集まりがよくないからなのでしょう。ちなみに現在の『ライフク』の場所には、その昔モスバーガーがあったのです(今はない)。
 ↓2F中央の売店では、お好み焼きが販売されています。粉もんの本場ということで。
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 生地はやや固めです。今回は特に売れ行きがよかったようで、売り子さんは一度に10枚以上を焼いていました。熱気があふれるためか、売り子さんが着ていたのは半そでの服でした。
 それと、2F休憩所となりにある『ウェーブ』では、↓「ハヤシカレー」なるものがあるのです。
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 その名のとおり、ご飯にハヤシとカレーの2種類のルウがかかっているのです。思い切り市販品の味なのですが、ついつい食べてしまうのですよねえ。一度に2種類の味を楽しめるということで。

 これまでご紹介した食べ物は、常設の店で販売されているもので、住之江で開催ないし場外発売があるときなら、いつでもありつけるものです。
 ときには北側の広場にフードカーがやってきて、限定でいつもとは違う食べ物が販売されることもあります。今回のような大レースのときには、決まってやってくるものです。
 今回もまた、実にいろいろなフードカーが広場に構えていました。ロコモコにタコライス・焼き芋・ピザ・カフェに、佐世保バーガー。私はその中の佐世保バーガーにて、↓この「きのこと海苔の和風仕立て」600円を買って食べました。
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 バンズにはさんであるのは、パティにチーズ、シメジやシイタケなどのきのこ、きざみ海苔。きのこは醤油ベースで味つけがされていて、食べるとほんのりときのこの風味が口に広がり、大変美味でした。またチーズがこの風味とよく合うのです。和風味とチーズは意外と相性がよいのですね。


 というわけで、2012年の終わりにして、レース場訪問記を24場すべて埋めることができました。これでようやくレース場訪問記の体裁が整って、少しは格好ついたでしょうか。
 また来年も、どこか行けるレース場があるならば、行くつもりでいます。そしてそのときには、また訪問記を書きます。

ボートレース住之江訪問記・4

 第27回賞金王シリーズ戦で優勝した篠崎元志選手。艇界きってのイケメンである篠崎選手は、これがSG初制覇です。
 シリーズ戦優勝者の表彰式とインタビューは、住之江の場合、大時計前でおこなわれます。優勝選手はピットから救助艇に乗って大時計前まで行くのです。
 大時計前には案の定、多くの客が集まっていました。客もイケメンの生の顔を見たい心理が働いたのでしょうか。
 ただ、賞金王シリーズ戦の優勝は、いまいち重みが足りないように感じてしまうのですよねえ。明らかにすぐ後の賞金王決定戦の前座と化していますし、賞金額も他のSGよりぐんと下がりますし。シリーズ戦はGIに格下げでもよいのでは、と思ってしまいます。


 賞金王シリーズ戦の優勝が決まったところで、いよいよ最後のレースとなりました。
 12R賞金王決定戦。この1年最後を締めくくる大舞台に上がった精鋭6名は、次のとおりです。(これもやっぱり敬称略)

 松井繁
 井口佳典
 太田和美
 山崎智也
 瓜生正義
 平尾崇典

 このレース、本命はなんといっても「王者」松井選手でした。トライアルではピンフタ(1着2着)の好成績をあげ、見事決定戦号艇を獲得。そのうえ走り慣れている住之江とくれば、これは必然。人気は圧倒的に松井選手に集中していました。
 ではその松井選手に続くとすれば誰なのか。これは井口選手と山崎選手ではないかと、私はみました。井口選手はこの時点までで賞金獲得額1位。今年はSGを笹川賞とオーシャンカップの2度制しているだけに、この人を外すことは考えられませんでした。
 そして山崎選手。この人で思い出すのは、2年前。同じく住之江で開催された賞金王。山崎選手はシリーズ戦で優勝戦に進出しました。そのときも号艇でした。スタートでは4コースのカドに入り、1周1Mで攻めていって先頭に立ち、その年のシリーズ戦優勝に輝きました。これが記憶に残っていましたので、今回の決定戦も同じような展開になる可能性がありそうだ、そう思ったのです。
 そうなると、松井選手を軸に井口選手・山崎選手を絡め、さらに松井選手同様に住之江を走り慣れているであろう太田選手を絡める予想となりました。

 まず購入したのは、3連単。非常に堅い買い目でして、オッズ倍率もかなり低めでした。
 そこでふと、ひとつの考えが頭をよぎりました。松井選手本命ではあるが、もしかしたら井口選手・山崎選手が勝つ可能性もあるのではないか、と。それが気になった私は、2連単オッズ表のを見てみました。このふたつとも倍率が15~17倍くらいとなっていまして、それならば6点購入してもトリガミにはなるまいと、追加で「おさえ」として2連単も購入しました。
 3連単、2連単。この6点で、賞金王決定戦は勝負です。

 12R発売締め切り20分前には、水面際はもうたくさんの客がレースの開始を今か今かと待ち構えていました。これを見越していた私は、発売開始から早々と舟券の購入をすませ、水面際のよく見える場所を確保しました。これぐらいの時分からでないと、大勢の客で視界がさえぎられて、到底満足にレースを見ることなどできないのです。現に締め切り5分前には、相当多くの客であふれ返っていました。
 さあいよいよ始まりました、最後の大舞台、賞金王決定戦。ピットアウトで客からは歓声が沸きあがり、ボルテージは否が応にも上がってきていました。
 大歓声の中、枠なりでスタート。運命の1周1Mでトップに立ったのは……王者松井選手でも、賞金獲得額1位の井口選手でもなく、4コースカド位置からのスタートとなった山崎選手でした。まさに2年前のシリーズ優勝戦の再来を感じさせた展開。やはりこの人、カドからの攻めを得意としていたのだと、このときとみに思ったのでした。
 結果は山崎選手が1着でゴールし、見事第27代賞金王に輝きました。2着は松井選手、3着は井口選手でした。

 山崎智也選手。この人は11年前の賞金王決定戦のときにも、決定戦まで駒を進めました。しかしそこでまさかのフライング。ゆえに山崎選手にとっては、この住之江、そして賞金王決定戦は並々ならぬものがあったに違いありません。山崎選手は11年前の悪夢をすべて吹き飛ばすかのごとく、今回の賞金王決定戦を制しました。
 また、今回の山崎選手の優勝は、何よりも奥さんの横西奏恵選手、もとい山崎奏恵さんの存在が大きかったと思います。
 奏恵さんは賞金女王決定戦が終わったあと、賞金王シリーズの初日に、突然引退を表明しました。今後は夫の心の支えとなりたいと語った奏恵さん。山崎選手の優勝で、まさに強い心の支えとなったことの証明となったでしょう。何せ2年前に山崎選手が賞金王シリーズ戦で優勝したのは、奏恵さんとの結婚を発表した後。そして今回の賞金王決定戦優勝は、奏恵さんが引退を発表した後。これだけでいかに心の支えとなっていたかが、おのずとわかるというものです。
 レース終了後、私は遠目ながら、表彰式で山崎選手が黄金のヘルメットをかぶっている姿を目にしました。11年前の悪夢から今こうして賞金王となったという、劇的な展開。今年は10Rと12Rとで劇的なものを見せてもらい、私としては大変満足でした。

 あと、私が購入した舟券、2連単の「おさえ」ながら的中しました。まあ的中はしたのですけれど、あとあとになって「あーこんなことなら思い切って3連単買えばよかったかな……」などと考えてしまうのでした。こうなるとやはり欲が出てしまうものですね。

(続く。次で終わり)

ボートレース住之江訪問記・3

 2Rを当てたものの、それ以降はことごとく外し続けた私。そんな状況で、10Rの賞金王順位決定戦に臨むこととなりました。
 順位決定戦の出場選手は次のとおり。(敬称略)

 白井英治
 今垣光太郎
 馬袋義則
 峰竜太
 丸岡正典
 坪井康晴

 このレース、上位2名は白井選手と今垣選手で堅いだろうとみて、また白井選手のほうが枠優位だとみて、3連単からの流し、すなわちの4点を購入しました。

 スタート展示では今垣選手が1コースに入り、白井選手は2コースとなりました。本番でもこうなるのかと気になりはしましたが、本番では白井選手がガッチリインに入り、枠なりでのスタートとなりました。
 レースは1周1Mで、こちらの予想どおり白井選手が前に出て、逃げ攻勢……かと思いきや、直線で今垣選手が猛追、1周2Mで今垣選手が白井選手を抜いて先頭に。その後も白井・今垣両者のつば競り合いが続きましたが、わずかに今垣選手リードの状態で最終周に。バックストレッチでも今垣選手のリードが続いていましたので、これはまた外したか……と半ばあきらめかけていた、そのときです!
 最終2M。白井選手が今垣選手の内側に入り込み、まさかの土壇場での抜きに成功!! 結果、1着白井選手、2着今垣選手。もう奇跡的、見事としか言いようがない白井選手の大逆転劇。これには観客のみなさんもおおいにシビれたようで、大歓声が沸きあがっていました。私もこのような劇的なすばらしいレースを生で目にすることができて、レース終了後しばらく感動に浸っていました。
 そして、このレースの舟券はズバリ的中。感動に浸ったあと、あらためて結果を見てホッとしましたよ、本当に。


 そんな劇的なレースのあとの11Rは、賞金王シリーズ優勝戦。出場選手は次のとおり。(これも敬称略)

 篠崎元志
 石渡鉄兵
 池田浩二
 湯川浩司
 石野貴之
 西島義則

 正直、このレースの予想は悩みました。篠崎選手が優位そうですが、あとの選手もなかなかのクセ者ぞろいです。
 石渡選手はそれなりに勝ちを重ねて優勝戦にまで乗ってきています。池田選手は前年の賞金王決定戦優勝者。今年はシリーズ戦に回りましたが、それでも優勝戦進出ですから、実力はあるといえます。湯川選手・石野選手は地元大阪の選手で、住之江は走り慣れています。そして西島選手は、コース取りで前付けに行く可能性大。この人次第でレースの状況が変わるかもしれません。
 そんな面子でのレースであるがゆえ、買い目を悩みに悩みましたが、私の出した答えは、3連単。篠崎選手と池田選手の連で、石渡選手か湯川選手がそれに続くとみました。西島選手が前付けに来るならば、池田選手はカド位置に来るだろうとみて、カドからの攻めに期待しての予想です。

 さて、その11R賞金王シリーズ優勝戦。このレースのスタート展示のとき、深く進入しすぎによる回り直しをした艇がなんと3艇も出ました。こういうこと、あるのですねえ。それだけコース取りに熱心になっていたということでしょうか。まあでもこれはスタ展だったからよかったものの、もし本番だったら客がどのような反応をしていたことやら。

 スタ展がそんなだった11Rの本番。予想どおり西島選手が前付けに。しかし篠原選手はインを死守。西島選手を2コースにとどまらせました。池田選手はこっちの思惑どおり、4コースのカド。
 そうしてスタート。大方の期待にこたえるように、篠崎選手が1周1Mで先頭に出ました。それに続いたのは池田選手と思いきや、地元の湯川選手。池田選手は3番手。結局このレースは篠崎選手が逃げ勝ちで優勝。という結果でして、私の予想は惜しくも外れてしまったのでした。


 さあこの次はいよいよ、最後の大舞台、賞金王決定戦と相成るのでした……でもそれはまた次に。

(続く)

ボートレース住之江訪問記・2

 ボートレース住之江の水面際には「フードテラス」と呼ばれる場所があります。ここはウッドデッキで、テーブルとイスが置かれています。ここでまったりと飲食をしながら、レース観戦を楽しめる空間となっています。特にナイターのときには、夜空を仰ぎながらビールを片手に観戦といくことができますので、ここは快楽の場所といえるでしょう。
 しかし今回のような大レースのときには、とてもそんな余裕はありません。このテラスが客で埋まってしまい、座ったままだとレースが見えにくくなるためです。

 競走水面に目を向けてみますと、バックストレッチ側に大型映像装置「ボートくん」があります。これは24ボートレース場の中でも、最大の規模を誇る映像装置です。なにせ一度に3つの画面を映し出すことができる代物。待機行動のときには、3つの異なるアングルからの映像がこの「ボートくん」に同時に映し出されます。また、本場開催と場外発売の併売のときには2画面モードとなり、一方で本場、もう一方で場外のレースの様子が映されます。
 これだけの規模の映像装置を製作したのは、パナソニックです。何せ大阪ですから。


 この日のBR住之江は賞金王の最終日ということもあって、朝から客が大勢入っていました。
 特にそれが顕著に現れていたのが、スタンド1M付近。いつもだとここへは発売締め切り後に行っても水面際に行けるほどなのですが、今回はさすがにSG、しかも1年最後の大レースとあってか、締め切り5分前の時点でもう水面際は人で埋まっていました。やはり賞金王がおこなわれるときの住之江は、観客の密度が普段と段違いです。

 レースも後半に差し掛かると、客も増え始めて水面際も多くの人で埋まりだしました。特にそれは、10R・11R・12Rで顕著に現れていました。今回住之江でおこなわれているのは賞金王決定戦+シリーズ戦。最終日のこの日は、

 10R:賞金王決定戦の順位決定戦
 11R:賞金王シリーズ戦の優勝戦
 12R:艇界No.1を決める賞金王決定戦

 これだけのレースが続くのです。そりゃ多くの客が詰め掛けるはずです。

 余談ですが、賞金王の10R・11R・12Rが現在のような体裁になったのは2010年からのことです。それ以前は、10Rが賞金王シリーズ戦の優勝戦で、11Rが賞金王決定戦の順位決定戦でした。10Rと11Rとが逆だったのです。おそらくこれは、優勝戦を連続でおこなうことで、シリーズ戦のほうにも注目を集めようという目論見があったのではないかと推察します。


 さて、それだけ多くの客が集まったこの日の住之江で、私は1Rから舟券勝負といきました。
 しかしその戦績は……2Rを的中させたものの、その後はことごとく外しまくり。3R~9Rまで連続して外し続けました。そんな状況で、10R順位決定戦を迎えたのですが……これが今まで見たことのない、大いに記憶に焼きつくレースとなったのでした。
 どのようなレースだったか? それは次回書くことにします。

(続く)

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