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スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

ボートレース多摩川へふたたび・3

 ボートレース多摩川、以前の訪問記でも書きましたが、場内の食べ物は充実しているほうで、食べる分には困らない場です。
 そのうち、多摩川を代表する食べ物といえば、これまた以前もご紹介しましたが、↓これ!!
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 牛炊です! 牛肉をトロトロに煮込んだスープの雑炊。公営競技場グルメではナンバーワンの人気といわれています。
 この牛炊、7年前に食べたときよりも味が進化しているのではないか? そう感じました。やはり人気メニューだけあって、味の研究をぬかりなくやっているのでしょう。
 牛炊にはキムチが添えられています。このキムチ、そのまま食べてもいいですし、牛炊の中へ入れてピリ辛味にして食べるという手もあります。私の食べ方は、まず半分くらいは牛炊そのままを食べて、残り半分になったらキムチを入れて食べるというもの。これなら本来の味とピリ辛味、両方を味わえます。

 続いては、2M側の売店にて販売されている、モツ味噌ラーメン。
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 公営競技場のソウルフード、モツ煮込みをラーメンといっしょに味わえる品です。これと同じような品、川口オートレース場でも販売されていましたなあ。↓この「みそもつラーメン」が。
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 味噌スープはモツによく合うのですが、この手の商品は公営競技場でしか目にしませんね。

 今回のBR多摩川はSG開催ということもあって、数々のフードカーによる出張販売も来ていました。そのうち、肉の串焼きの店で販売されていた、馬鹿串。
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 これを買うときの私と店員さんの会話。
 私「馬鹿串をひとつ」
店員「バカ、おひとつですね」
 まあ品名が品名なので、この言い方は仕方ないですね。悪気がないことはわかっていますよ。
 この馬鹿串、その名のとおり馬肉と鹿肉を串焼きにしたものです。どちらも身が締まった肉でした。それだけに肉は硬かったです。

 次に、1M側売店にて販売されている、モツ串。
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 モツ串は黒モツと白モツの2種類があるのですが、私が来たときはあいにく白モツが売り切れとなっていたので、黒モツだけです。これはビールのお供にピッタリです。
 ビールを飲むとなると、やはり↓これも欲しくなるものです。モツ煮込み。
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 モツ味噌ラーメンを食べてもなお、モツ煮込みを食べるほど、私はモツ煮込みが好きなのです。


 今回、10年ぶりのSG開催となったBR多摩川へと行きまして、感じたこと。ここは「青梅市営お祭り空間 in 府中市」だということ。
 競走水面のレースのみならず、ステージでアイドルの歌と踊り、こども向けに縁日、そして数多くの食べ物飲み物の販売。幅広い年齢層の人たちが楽しめる空間となっているのです。東京都の中部に位置する公営のお祭り空間、それがボートレース多摩川。ここは決して、同じ東京都内にあるBR江戸川・BR平和島に引けをとりません。
 またここで、SGが開催されることを望みます。そうなった暁には、自分の都合のつく限りすっ飛んでいきますから。私はそのぐらい、ここの場が気に入っています。


(おまけ)
 今回の訪問記とはまったく関係ありませんが……BR多摩川からの帰りに↓このマンガを買いました。この日2019年6月22日が発売日だったのです。
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『ヤンキー君と白杖ガール』第2巻 うおやまさん作 KADOKAWA発行
 このマンガは、最凶のヤンキーと恐れられる少年と弱視の少女との甘酸っぱい関係を描いた物語です。
 基本ラブコメですが、ときに視覚障害者を取り巻く環境について、また晴眼者が視覚障害者に対しどう感じているか、そういった問いかけをサラリと描いており、障害者ものの側面も持っている作品です。
 障害者を扱う作品にしては話が重くないので、身構えずに軽い気持ちで読める作品です。私、これを多くの人たちに勧めたいです。

ボートレース多摩川へふたたび・2

 2019年6月22日のボートレース多摩川では、イベントステージ「イーストスクエア 風」にて「アイドルフェス in ボートレース多摩川」が盛大におこなわれたのでした。BR多摩川のステージで、アイドルの生の歌と踊りを披露するのです。
 このアイドルフェス in ボートレース多摩川、今に始まったイベントではありません。かなり以前から始まって開催を重ねていき、今回が30回目! ということは、もはやBR多摩川ではおなじみのイベントということですね。
 今回のアイドルフェスにて登場したアイドルは「Q-pitch」「桃色革命」「あそびダンジョン」「Party Rockets GT」の4組。開門(9:30)5分後から10R発売中まで、これら4組のアイドルが入れ替わりでライブをおこなったのでした。↓これがそのタイムテーブル。
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 ステージ前にはアイドルファンたちが群がり、歌の間には彼らが声援を送るといった光景が見られ、さらにアイドルとの握手会場まで設営されていて、ここは本当に公営競技施設なのだろかと思うほどの雰囲気。
 まあでも、私は嫌いではないです、この雰囲気。人によっては「レース場をチャラチャラした場所にするんじゃねえ!」と思うでしょうが、この手のイベントは公営競技場のイメージを明るくするのには効果的だと思います。今なお「暗くて怖い」イメージが付きまといますからね、公営競技場という場所。
 なお、ステージ上のアイドルの撮影は禁止となっていますので、今回のアイドルフェスの様子を写した写真はありません。あしからず。


 今度はBR多摩川場内をめぐっていて、目についたものをいくつかご紹介いたしましょう。
 まずは↓この注意呼びかけ。 
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 これはコーチ屋に気をつけろ、ということですね。いまだにいるのでしょうかね、多摩川には。
 あと、この看板に使われている文字のフォント、なんだか懐かしいものを感じませんか? 何十年か昔には、街中にこのようなフォントで書かれた看板があったものです。BR多摩川には今もこういったものが残っているときています。
 あ、コーチ屋といえば、7年前にここ多摩川に来たときに、「コーチ屋の手口 騙されないために」との題目でコーチ屋がどのような言葉でどのような行為を働くかの例を挙げた看板があったのを見つけて、↓ここにてその全文を書き起こしました。

 ボートレース多摩川訪問記・4  2012-09-20
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-entry-554.html

 その看板はあれから7年たっても健在でした。今回はその現物の写真をここに上げます。↓これです。
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 くれぐれもコーチ屋にはご注意を!
 次に↓これを場内にて発見。
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 これはいったい何なのでしょうか? そう思い、この写真を添付して「これは何なのか」との問いかけをツイッターに発信しました。
 すると答えが返ってきました。これは昔あった「両替屋」というものとのことです。昔は的中した舟券の払い戻し業務に時間がかかり、窓口で払い戻しの長い行列ができることが多かったそうで、それへの対策で両替屋が払い戻し業務をおこなっていたそうです。ただし両替屋で払い戻すと手数料がかかります。そのために、こういった案内を出していたというわけです。
 業務のほとんどが高性能の機器で処理される現代においては、もちろんこのような商売が存在するはずもなく、この看板は「かつて両替屋という業者が存在していた」ことを語る遺産となっています。

 このBR多摩川、何かと古い時代を思わせるものがけっこう目につきます。これは施行者である青梅市が「昭和レトロ」を前面に押し出す街であることと何か関連があるのでしょうかね?
(続く。次で終わり)


(おまけ)
 ↓BR多摩川の舟券。ここは「フォーメーション」で「全通り」を選択して購入すると、なぜか枠番号が重複するのです。
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ボートレース多摩川へふたたび・1

 2019年6月22日、私は東京都府中市にあるボートレース多摩川へと行ってまいりました。ここではSGグランドチャンピオンが開催、多摩川でのSG開催は10年ぶりのこと。そういうわけで、私は現地まで行って観戦したのでありました。私自身にとっては、多摩川へ行くのは7年ぶりのこととなります。ちなみに、ボート全24場のうち一番最後に訪問したのが、この多摩川でした。
 なお、7年前の多摩川初訪問時の訪問記は↓こちらの過去記事に。
 http://ebifuraihan.blog40.fc2.com/blog-category-41.html


 JR中央線・武蔵境駅で西武多摩川線に乗りかえて行きます。
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 下車駅は競艇場前駅(終点・是政のひとつ前)。実にわかりやすいです。阪神電車の尼崎センタープール前駅並みです。ちなみにこの競艇場前駅、いまだに自動改札ではありません。まあ利用者がBR多摩川の客ぐらいですからねえ。
 競艇場前駅を出ると、屋根つきのファンロードがありそこを通ればBR多摩川にたどりつきます。この点も尼崎センタープール前駅に似ていますね。
 ファンロードの途中には今回開催のグラチャンの広告。
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 この広告に出ている少女キャラ、名前は「静波まつり」BR多摩川の現在のイメージキャラクターです。数年前からBR多摩川はこの静波まつりを前面に押し出してのPRを展開しています。コミックマーケットの企業ブースにも出展しているほどです。

 到着しました。ボートレース多摩川。
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 前に来たときとは様子が異なっていました。正面入場口の右手には新しく外向発売所ができており、他に5~6場の舟券を購入できるようになっていました。

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 ↑BR多摩川のマスコット、ウェイキー(右)とリップル(左)。カワセミです。

 入場して少し歩いた右手にある「ウェイキープラザ」では、↓このような静波まつりの特大タペストリーが掲げられていたのでした。
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 場内を見回すと、必ずといっていいほど静波まつりの姿を目にします。それだけBR多摩川はこのキャラの売り出しに懸命になっている、それがひしひしと伝わってきました。まるでアイドルの扱いですね。
 アイドルといえば……実はこの日、BR多摩川場内にて、アイドル生出演のイベントが開催されるのです。「アイドルフェスinボートレース多摩川」と題したイベント。この日はそれを目当てにやってきた客も多かったようです。こういう人たちも施行者にとっては貴重な財源となります。
 静波まつりにアイドルフェス、7年の間にBR多摩川は思い切った路線変更をおこなって新たな展開を見せていたのでした。
(続く)


(おまけ)
 BR多摩川場内に貼りだされていた、東京消防庁による熱中症注意の呼びかけポスター。
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『ゲゲゲの鬼太郎』が起用されています。こういう「その土地でしか見られないものを見られる」ことも、旅の楽しみのひとつです。
 しかし、妖怪でも熱中症になるものなのですかねえ……

ボートレース多摩川訪問記・おまけ編後編

 池袋サンシャインシティのサンシャイン60に近接する、ワールドインポートマートビル(以下WIMビル)。ここは商業施設・娯楽施設・展示ホール等が集約されたビルです。有名なサンシャイン水族館はこのビルの屋上にあり、その隣にはプラネタリウムもあります。また娯楽施設「ナムコ・ナンジャタウン」も、ここにあります。

 で、私がこのWIMビルに行ったとき、展示ホールでは「日本全国カレー&ラーメン博覧会」なるものが開催されていました。日本全国のご当地レトルトカレーと、ご当地インスタントラーメンを、これでもかというぐらいにかき集めた催事でした。
 入場無料だというので入ってみました。まず最初に出くわすのは、昔のインスタントラーメンのパッケージの展示の数々。これを見ると、日本で発明され発展してきたインスタントラーメンが、どのような歴史をたどってきたかがわかるものです。
 その中には、私も見覚えのあるラーメンの銘柄もいくつかあり、懐かしい気分に浸れました。『とっぱちからくさやんつきラーメン』『303』『さふらわあ』『うししのし』……これら覚えている方、きっといますよね。

 その次には、この催事のメインともいえる、ご当地カレー&ラーメンの販売スペースが。実に多種多彩な品ぞろえでした。
 まずはカレー。北海道の「たらばかにカレー」、山形の「さくらんぼカレー」、東京の「マグロカレー」、神奈川の「海軍カレー」、三重の「松阪牛カレー」、岡山の「白桃ピオーネカレー」、沖縄の「紅芋カレー」などなど。「さくらんぼカレー」と「白桃ピオーネカレー」は、実際にその果物がカレーの中に入っているそうです。
 これら全国から集まったカレーの数々を見た私でしたが、そこで個人的な疑問がわいてきました。「なぜ『甲子園カレー』が、この中にないのか?」
「甲子園カレー」以前このブログで取り上げましたが、↓これです。
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 甲子園球場で販売されているカレーをレトルトパックにしたものです。これは甲子園の土産品のひとつとなっていまして、これもまたご当地カレーと呼ぶにふさわしいと思うのです。しかもこれ、甲子園球場以外では一部の阪神百貨店でしか扱っていない商品なのですよ。
 それほどの品である甲子園カレーなのに、今回の催事では販売されていませんでした。

 今度はラーメン。こちらには北海道「蜂屋醤油ラーメン」、愛知「キリン家庭用ラーメン」、兵庫「明石のりラーメン」、そして今や全国区の人気となった「くまモン」が袋にデカデカと描かれた、熊本の「熊本とんこつラーメン」、その他いろいろ。
 まあどちらにしても、よくここまでの数をかき集めたものだと、思わず感心してしまうのでした。


 さて、今回のボートレース多摩川訪問で、全24場を訪問したこととなりました。次からは2巡目に入ります。
 まあ今度は初めて訪問する場がないということで、行けるときに気が向いたら行こうか、という気分です。そして2度目の訪問となっても、そこの訪問記は書くつもりでいます。簡素な程度にですが。
 それとブログカテゴリの「レース場訪問記」、ここがあとひとつ、住之江だけが空白という状態です。やはりここは24場すべてを埋めたいので、来月住之江でおこなわれる高松宮記念特別競走のとき、訪問記を書こうかなと考えています。

(追記 2012-10-03)
 高松宮記念には、スケジュールが合わなくて行けそうにありません。なのでその先、賞金王決定戦のときに訪問記を書こうと考えています。賞金王の最終日ならば、何が何でも住之江へ行きますから。

ボートレース多摩川訪問記・おまけ編前編

 ボートレース多摩川での観戦&舟券勝負を終えた私は、まだこのまま帰るのは惜しいと思い、どこかへ行って時間の許すまで過ごそうと考えました。
 さて、その場所はどこにしましょうか。秋葉原? それでは前に行ったときと変わらないです。今回は違うところにしたいと頭の中でグルグルと思いを巡らせてた結果、チーンとはじき出された答えは……池袋!!
 なぜ池袋なのか? いや、特に理由はありませんでした。ただ乗る電車(中央線)が新宿まで行き、そこから池袋へと行けるから、ただそれだけで池袋へと行くことを決めたのでした。
 で、↓これは乗り換えのために下車した、新宿駅で見つけたもの。
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 これは暗号か?と一瞬思いましたが、右から左に読むのですね。でもなぜこのような書き方を? 謎です。

 そんなこんなで池袋に到着。池袋駅、ここはいつ来ても複雑な構造です。案内表示を頼りにしていかないと、今どこを歩いているのかもわからなくなります。
 何とか池袋駅東口から外に出ました。ちなみにこの池袋駅、JRのほかに西武と東武東上線が乗り入れているのですが、東口近くにあるのが西武で、西口近くにあるのが東武なのです。ややこしいですねえ。 

 で、池袋まで来たなら、行くところはまずここに限るでしょう、サンシャインシティ。60階建てのサンシャイン60を中心としたビル群です。
 池袋駅からサンシャインシティまでは、けっこう歩かされます。まあその道の半分くらいは歩行者専用の道となっていますので、行きやすくはあるのですが。

 そして着きました、サンシャインシティ。↓夜が更けてうす暗い中、うっすらとその姿を映し出すメインタワー・サンシャイン60。私、これを撮影するのに、けっこう体をのけぞらせました。つまりそれだけの高さを有するということ。
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 このサンシャイン60、かつては「日本一高いビル」としてその名を全国に轟かせていました。しかし1990年代以降になって、東京都庁、横浜ランドマークタワー、大阪WTCビル、りんくうゲートタワービル、JRセントラルタワーズなどなど、次々とサンシャインよりも高いビルが建てられてきました。それゆえ、現在サンシャイン60はすっかり影をひそめてしまい、日本の高層ビルの高さ順位9位にまで落ちてしまいました。さらに今後、大阪の「あべのハルカス」が開業すれば、これが高さ1位となりますので、サンシャインはトップ10ぎりぎりとなります。
 そうは言っても、やはりこのサンシャイン60は池袋の顔。池袋はサンシャインあってこその街です。たとえ高さを他のビルに抜かれても、それは変わることはないでしょう。

 まずはサンシャイン60の最上階60階にある展望台まで行くことにしました。これだけで料金620円取られるのですよねえ……
 まあ不満はほどほどにしまして、展望台で東京の街並みを見ましたが、地上60階からの眺めはやはり壮観! 特に今回は夜景でしたので、街の光がキラキラと輝いていて「地上の星座」を見ているようで、いかにも幻想的でした。
 何よりも、現在ではサンシャインから東京タワーと東京スカイツリー、このふたつの東京シンボルタワーを同時に見ることができるのです。窓から少し離れて見れば、同じ窓の中にこのふたつが見えます。

 まあそういうわけで、私は東京を「高みの見物」いたしまして、まずは満足いたしました。その次に、私はサンシャイン60に近接しているワールドインポートマートビルまで行きました。実は、ここの4階である催しがおこなわれていたのです。

(続く。次で本当に終わり)

ボートレース多摩川訪問記・5

 ボートレース多摩川場内の食べ物は、充実しているほうだといってよいでしょう。何よりも、全国的に知られる多摩川の名物メニューが存在しますからね。
 その名物メニューとは、↓こちら。「牛炊」700円。1階2M側のレストラン「ウェイキー」で食べることができます。
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 この「牛炊」は、その名のとおり牛肉が入った雑炊です。
 具の牛肉はとても柔らかく、とろけるような味わい。ただ人によっては、だし汁が薄く感じられるかもしれません。そのときは添えられているキムチを牛炊の中に入れるのです。こうするとだし汁はピリ辛風味となります。
 私もキムチを入れました。私としては、キムチ入りのほうが好みですね。
 この牛炊、私はずっとずっと「いつか食べてみたい」と思っていました。今回ようやくそれが実現したわけですが……それがまさか24場訪問のいちばん最後となるとは思いませんでした。

 牛炊が売られている「ウェイキー」のそばには、うどんのコーナーがあります。そこは「さぬきうどん」と銘うっており、かけうどんは「さぬきうどん」と称されて販売されています。
 ↓こちらがその、さぬきうどん。
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 東京のうどんなのに、だし汁がうすくちなのです。やはり「さぬきうどん」と称されているために、だし汁もそれに準拠したものとなっているのでしょうかね。
 まあそれは、私個人的にはいい傾向だと思います。うどんはやはり、うすくちのほうがおいしく感じられますからね。東京でもそれがわかってきたようです。

 それと、忘れてはいけない、レース場のソウルフード「煮込み」。
 まず↓こちらは1M側の売店で売られている「すじ煮込み」350円。
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 中の具は、すじ肉・コンニャク・豆腐・大根・ネギ。これは味が薄く感じられましたので、七味をかけて食べました。
 そして、↓1M側の別の売店で売られている「もつ煮込み」350円。
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 これの具は、もつ・コンニャク・ゴボウ・ダイコン・ニンジン・ネギ。こちらは東京らしく、味が濃い目についていましたので、そのままでいただけました。私はこちらのもつ煮込みのほうが好みです。ビールによく合いますし。

 ビールの言葉が出ましたが、BR多摩川はビールに限りアルコールが提供されます。生ビール(小)は1杯500円、大となると600円です。
 このほか、1M側には和食家庭料理「彩り亭」が、2M側には「ウェイキー」「うどんコーナー」のほかに、「焼き鳥コーナー」があります。


 そういうわけで、食い意地のはった私は今回も、場内の食べ物をいろいろと食べていって、それで快楽にひたったのでした。
 BR多摩川訪問記はこれで終わりとなりますが、あとひとつ、このあとの私の訪問先について、書いていこうと思います。

(続く。次で終わり)

ボートレース多摩川訪問記・4

 ボートレース多摩川には、正門からまっすぐ歩いたところに「イーストスクエア『風』」と呼ばれる場所があります。場の東側にあるから「イーストスクエア」ということですね。
 ここにはステージが設置されており、イベントは主にここでおこなわれます。ステージはキャラクターショーをやるにも十分の大きさです。あいにく今回は一般戦ということで、イベントらしきものはありませんでした。
 また、イーストスクエア『風』」のそばには「ウェイキープラザ」と呼ばれる施設が。ここではBR多摩川関連のグッズの販売がおこなわれています。

 そのほかにも何かないかとBR多摩川場内を見て回っていると、ある場所にひとつの看板があり、私はこれに目が留まりました。
 それはどのようなものかと申しますと、コーチ屋に気をつけろと注意を促す内容が書かれていたものです。これの内容を書き留めましたので、ここにご紹介いたします。


コーチ屋の手口 ―騙されないために―

(その1)
いきなり側へ寄って来て「いやあ ○○さん しばらく」または「○○さんの友達だ」などと話しかけてくる。

(その2)
「新聞社・関係者に知っている人がいる。ぜったいもうかるマル秘情報がある」などと持ちかける。
(注:原本では「マル秘」は「秘を○囲み」)

(その3)
「これだけ儲かった」といって、見せ金の札束や舟券をみせて借用させる。

(その4)
「取り換えてきてやる」と仲間(オトリ)を待たせて安心させ舟券を持ってドロン(帰ってこない)

(その5)
「おれにまかせろ、舟券を買ってやる」と言って、金を持ち逃げする。



 まさにコーチ屋の卑劣な手口の数々。これはどのレース場でも共通して警戒しなければならないことです。
 コーチ屋に気をつけろと言われても、どう気をつければよいか? これは実際に被害に遭わないとわからないものです。しかしそうなってからでは遅すぎます。こうして例を掲示するということは、ある程度実態が見えてきて、警戒心が上がることにつながるでしょう。
 ゆえにこのように、具体例を挙げて注意を促す看板を掲げることは、被害を減らすのにある程度の効果はあるでしょう。むしろ全場が、こういったことをするべきでは?と思います。
 しかし、こういう看板を掲げているということは、BR多摩川は相当コーチ屋被害が多いということなのでしょうか?
 それとコーチ屋のほかにノミ屋にも要警戒!ですね。もしノミ屋から舟券を買ってしまうと、買ったほうも罪に問われますよ。

(続く)


(おまけ)
 スタンド3階にあった注意書き。
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「専用」ではなく「占用」ですね。

ボートレース多摩川訪問記・3

 ボートレース多摩川でのレースは、スタート時に独特の演出があります。それはスタートに合わせて「ピッ、ピッ、ポーン」といった、時報のような音が鳴るという点です。
 スタート5秒前でまず「ピッ」と鳴り、2秒前・1秒前で「ピッ、ピッ」そしてスタート時間で「ポーン」こういった具合です。例えるなら、一昔前のモータースポーツでのスタートに近いものといえるでしょうか。
 私はこの音をテレビやネットの中継動画で何度か聞きましたが、これは実際に本場で発されていた音だったのかと、このとき気づいたのでした。実は私、この音は中継のための演出として、中継局がかぶせているものだと思っていたのです。まあでもこれで真相を知ることとなりました。


 いつものことですが、私は主に水面そばまで行ってレースを観戦しました。その水面そばのうち1M側は「アプローチスペース」と呼ばれています。ここだけ他の場所より水面方向に突出した格好となっており、つまりそれだけ近くで観戦できるようになっているのです。何といっても、1Mは最初の勝負の分かれ目となる場所ですからね。
 で、そのアプローチスペースから見える水面では、珍しいものが見られたのです。それは↓これ。
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 カモが競走水面の上を泳いでいるのです。それと水中ではコイがかなり多く泳いでいました。コイは他のレース場でもいることは多いですが、カモがいるのは、おそらくここだけではないでしょうか。
 なお、カモやコイが泳いでいるのは、消波装置の外側の水面です。なので走るボートにひかれるということはありません。心配は御無用です。


 BR多摩川は、レースの形態にも独特のものがありました。
 今回多摩川でおこなわれた『第49回サンケイスポーツ賞』は6日間の日程で「W準優勝戦」という形式をとる競走とのこと。
 この「W準優勝戦」とは何なのか。出走表に書かれていた実施要綱を元に、ご説明いたします。

  • 準優勝戦に進出できるのは、予選(4日間)上位12名。
  • 準優勝戦は5日目の「6R・7R」(前半)と「11R・12R」(後半)の2度おこなう。
  • 準優勝戦出場者は前半・後半とで、内枠・外枠のそれぞれを走る。
  • 2度の準優勝戦での得点率上位6名が、優勝戦進出となる。

 こういった形式でおこなわれます。予選通過枠は少なくなるものの、優勝戦進出のチャンスは広がるということですね。
 ちなみに最終日の特別選抜戦は、W準優勝戦の得点率7位~12位の選手および予選13位~18位の選手でおこなわれます。予選通過しなくても、特別選抜戦には出場可能であると。何かややこしいレース形式ですね。

(続く)

ボートレース多摩川訪問記・2

「日本一の静水面」と謳われる、ボートレース多摩川の競走水面。そう呼ばれるのは、ここの水面の周囲が木々で囲まれているからでした。木々が防風壁の役割をしているため、水面に波が立つことが少ないのです。
 しかし、風が吹いてこないわけではありません。あくまで水面に影響する風が少なめであるだけでして、水面そばに立っていると、やはり風を感じます。
 BR多摩川の競走水面、大きさは尼崎センタープールとほぼ同じくらいでしょうか。そういえば、ここへ来る際の道筋も、どことなく尼崎に似ていました。駅から近く、屋根つきの連絡通路を歩いてたどりつく点が。それとその連絡通路が、水面の東側を通る点も。

 次に恒例の大時計観察。多摩川は、表と裏両方が同じ動きをする仕様でした。
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 大時計の左下に、何やら立て札があります。これをアップで見てみますと……
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 ここがスタートスリットであることの表示でした。

 再びスタンド内に戻ると、広大なフロアを有する1階には、予想屋が多数構えていました。『武蔵』といういかにも東京らしい名前のところもあれば、東京なのになぜか『関西ボート』という名前のところまでも。なお、多摩川の予想屋は1階に集中していて、上の階にはいませんでした。
 その予想屋たちが次々と持ち場に入っていく1Rスタート展示前、私もいざ勝負とばかりに、マークカードを取りました。
 多摩川のマークカードは↓この仕様。
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 ひさびさに見ました、横長タイプ。私としては、こちらのほうが記入しやすく感じます。全国この仕様で統一できないでしょうかねえ。


 出走表を見ると、今回のBR多摩川開催は青梅市が施行者となっていました。
 BR多摩川は府中市にありますが、施行者はこの青梅市と、小平市・日野市・東村山市・国分寺市の4市で構成される東京都四市競艇事業組合。青梅市が主たる施行者で、府中市はここにはいっさい関わっていません。
 そして、府中市は地元のBR多摩川ではなく、ここから東に行ったところにあるBR平和島の単独施行者なのです。
 地元にレース場があるにもかかわらず、そこは他の市に運営させて、自分のところは都区内の平和島を運営。これはいったい、どういった事情でこのようになったのでしょうか? 気になるところです。

 施行者ということもあり、場内には青梅市の紹介を掲示しているところがありました。ここには昭和の懐かしものを展示する博物館があるといいます。また赤塚不二夫さんの記念館もあるとのこと。一瞬「レース終わったら行こうかな」と思ったのですが、なにぶん青梅は東京都の奥地。行くのに相当な時間を要するのは必至です。この日は日帰りの予定にしていますので、あまり時間に余裕はありません。
 そういうわけで、惜しみつつも青梅に行くのはやめにしました。そのかわり、レース終了後に青梅とは違う「ある場所」へは行きました。それについては、また後ほど。

(続く)

ボートレース多摩川訪問記・1

 2012年9月15日、私は東京都府中市にあるボートレース多摩川へと行ってまいりました。
 このBR多摩川、私にとっては全国24場のうちの最後の訪問となりました。すなわち、今回のBR多摩川訪問により、全24場踏破となったわけです。


 JR中央線・武蔵境駅から伸びている、西武多摩川線。BR多摩川は、この路線の競艇場前駅が最寄駅です。
 この西武多摩川線は、他の西武の路線とはいっさいつながっていません。西武の中では完全なる孤立路線。つながっているのはJR武蔵境駅のみです。なぜにこの場所に、ぽつんと西武の路線があるのでしょうか? 謎です。
 西武多摩川線は武蔵境と是政を結ぶ、駅数6の短い路線。本数も1時間に5本くらいの割合で、単線です。ゴトゴトと住宅地の中を走っていく電車は、まるで首都圏のローカル線のような雰囲気を感じました。
 なお競艇場前駅は、終点の是政駅のひとつ前です。

 そして競艇場前駅に到着。ここからBR多摩川までは、屋根つきの連絡通路があります。ここを行けば、間違いなくBR多摩川までたどり着けます。駅は競走水面の南側にあり、ここを出ると水面の東側(1M側)の横を行って正門までいく格好となります。
 駅を出たところで、その連絡通路からもう↓このようにスタンドが見えます。
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 で、BR多摩川到着。「多」の字が木で隠れてしまいましたが……
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 今回、事前にスポーツ新聞を購入したのですが、書かれている内容が簡素すぎて予想をたてにくかったので、結局入場前に予想紙を買いました。東京で買うならやはりこれですね。『ファイティングボートガイド』
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 いざ入場。はい、これで私は全24場踏破を成し遂げました。
 正門から入場すると、右手に植え込みがあり、そこにはなぜか大時計があるのです。この大時計の前には何種類かの花が植えられていました。これが本当の花時計?
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 正門からまっすぐ歩いていくと、やがて目の前には大空間が。ここ、スタンド1階はかなり広々とした空間が取られています。それは、発売窓口や発券機・払戻機、食堂売店等がフロアの中央になく、端のほうに集約されているためです。こうしただけで、かなり広く感じられるものなのですね。
 1階には↓こういった大画面モニターテレビが。
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 ここにはレースの模様はもちろん、オッズや払戻額も映し出されます。この写真はちょうど払戻額が表示されているところです。

 大まかにスタンド1階を見たところで、今度は競走水面へと行きました。「日本一の静水面」と謳われる水面、いったいどれほどのものなのか、との思いを抱きながら。

(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
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