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2019-06-12

甲子園 2019-06-09 交流戦観戦記・後編

 2019年6月9日、阪神甲子園球場のタイガースvsファイターズ戦。
 今回私は三塁側アルプス席で観戦です。私が前売りで入場券を購入したとき、席がもう三塁側アルプスかレフト外野席しかなかったのです。また購入時、6月8日か6月9日のどちらにしようかと少し迷いましたが、考えた結果6月9日にしました。実はこの選択が私にとっては大正解となったのでした。その理由は後ほど。

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 今回甲子園で試合を戦う北海道日本ハムファイターズ。2リーグ分立後にできたセネタースを前身に、東急フライヤーズ・東映フライヤーズ・日拓ホームフライヤーズと変遷を経て、日本ハムファイターズに。2003年までこの球団はずっと東京に本拠地を置いていましたが、2004年に札幌へと移転。球団名も現在の北海道日本ハムファイターズと改められました。そしてこの年、パシフィック・リーグからは東京に本拠地を置く球団が消滅したのでした。
 ファイターズ、将来は本拠地を現在の札幌ドームから北広島市に建設される新球場へと移転します。新たなボールパークの建設となりますが、はたしてどのような空間が完成するのでしょうか。

 14:00。いよいよプレイボール。試合は次のように進んでいきました。(試合経過テキスト中敬称略)

・1回表
タイガース先発ピッチャーはガルシア。立ち上がりランナーを出したものの、なんとか点を取らせず。

・1回ウラ
ファイターズ先発ピッチャーは上原。こちらも立ち上がりランナーを出すが、なんとか点を取らせず。

・3回表
ファイターズ清水の打球はサードゴロと思いきや、タイガースのサード大山がエラー。その間に累上のランナーがホームイン。
T 0-1 F

・4回ウラ
タイガース、大山が3回のエラーの汚名返上となるタイムリーヒット。
T 1-1 F

・5回ウラ
ファイターズ、ピッチャー交代。上原→公文

・6回表
タイガース、ピッチャー交代。ガルシア→島本
ファイターズ、大田が2ランホームラン放つ。
T 1-3 F
タイガース、ピッチャー交代。島本→守屋

・6回ウラ
ファイターズ、ピッチャー交代。公文→ロドリゲス

・7回表
ファイターズのラッキー7。場内に「ファイターズ讃歌」が流れる。
しかしこの回、ファイターズは無得点。

・7回ウラ
タイガースのラッキー7。おなじみのジェット風船。
(なお、甲子園球場のタイガース戦では、タイガースのラッキー7のときに『六甲おろし』は流れません)
ファイターズ、ピッチャー交代。ロドリゲス→宮西
タイガース、高山のショートゴロの間に塁上のランナーがホームイン。
T 2-3 F
タイガース、二塁ランナー梅野が三塁へ盗塁、相手の送球が乱れた間にホームへ走りホームイン。同点に追いつき文字通りのラッキー7に。
T 3-3 F

・8回表
タイガース、ピッチャー交代。守屋→藤川

・8回ウラ
ファイターズ、ピッチャー交代。宮西→石川(直)

・9回ウラ
ファイターズ、ピッチャー交代。石川(直)→秋吉
タイガース、2アウトランナー二塁・三塁でサヨナラのチャンスに、代打・原口。
原口はセンター前にサヨナラタイムリーヒットを放つ。
T 4-3 F
試合終了。


 結果は、
阪神タイガース 4-3 北海道日本ハムファイターズ
勝利投手:藤川 敗戦投手:秋吉
 

 なんという劇的な幕切れ!!
 タイガース、序盤にエラーで点を献上、同点に追いつくも2ランホームラン打たれ、中盤まではタイガースの負けムードが漂っていました。
 しかしドラマは終盤に待ち構えていました。7回ウラでは梅野選手がシビれるような三盗を見せ、結果それが同点となる得点へと結びつきました。
 そして9回ウラ。2アウト二塁三塁で代打に出たのは原口選手。原口選手はタイガースファンの期待に答え、見事サヨナラタイムリーヒットを放ち、甲子園のスタンドは歓喜に包まれました。梅野選手と原口選手がタイガースを勝利へと導いたといってよいでしょう。
 試合後のヒーローインタビューは、当然原口選手。
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 原口選手、シーズン開幕前に大腸ガンが見つかり、その治療のために開幕に間に合いませんでした。しかし6月4日、交流戦最初の試合にて代打で登場、復活の打席で見事タイムリーヒット。今回もその復活を本物であると認識させるサヨナラタイムリーヒットを打ったとあって、まさに「ヒーロー」です。
 原口選手、インタビューの最初に「最高です!」と感激の言葉を放ち、最後に合言葉。「3! 2! 1! 必死のグッチ!!」この言葉に、場内に残ったタイガースファンは大いに沸いたのでした。

 そういうわけで、非常にすばらしいドラマを見せてくれたことで、この日一日大変充実し、かつ心が活性化して気分よく帰路につくことができたのでした。試合観戦の日をこの6月9日にして、本当に正解でした。
 原口選手、並びにタイガースの選手のみなさん、感動をありがとうございました。


(おまけ1)
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 甲子園は47,508人の観客を収容できます。もしこの人数を超えて客を入れると、消防法に触れることとなります。


(おまけ2)
 今回の甲子園観戦では、私の胃の都合により「甲子園カレー」を食べることができませんでした。
 しかし甲子園からの帰り道、胃もだいぶ空いてきたときに難波に立ち寄り『船場カリー』のカレーをいただきました。
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『船場カリー』のカレーは、ルウにイカスミが入っていて、濃厚なのです。私はビーフチーズが好みです。

2019-06-11

甲子園 2019-06-09 交流戦観戦記・前編

 2019年6月9日、私は阪神甲子園球場へと行ってまいりました。この時期のNPBはセ・パ交流戦がおこなわれており、今回私は甲子園で初めて交流戦の試合を見ることとなったのでした。
 今回甲子園でおこなわれる試合は、

阪神タイガース vs 北海道日本ハムファイターズ

 です。
 今年のこの対戦、前々日・前日の2試合ともタイガースが敗れています。せめて最後の3試合目ぐらい、タイガースは勝ちたいところです。今回は試合開催時期が入梅と重なって天気がどうなるか少々不安でしたが、無事に予定どおり3連戦をおこなうことができたのでした。

 いつものように阪神電車・甲子園駅で下車して甲子園球場へと行きます。
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 外壁にだいぶツタがからまり葉を茂らせてきました。かつてのように甲子園の外壁がツタで緑に染まるようになるのも、そう遠い日のことではないかもしれません。
 ちなみに、↓これは今年3月16日に甲子園へ行ったときの、同じ場所。
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 本日の試合と次回の試合。タイガースvsイーグルスの試合が2試合だけなのは、6月18日の試合会場が倉敷マスカットスタジアムであるためです。
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 甲子園に到着したのは10:30ごろ。開門は12:00なので、まだだいぶ時間があります。しかし今回は、その時間を埋めてくれるイベントが球場外であるのです。それは↓これ!
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 甲子園ビアフェスタ。ミズノスクエア付近に、ビール等のアルコール類とさまざまな食べ物を販売する店が出店している、野外フードイベント。これは10:30から開催されています。なのでちょうどよい時間に甲子園に到着できたわけです。
 ↓会場にはこのようなステージが。
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 ステージ上にはタイガースの北條選手と糸原選手の等身大写真が立っています。記念写真用に立てられたものです。
 このビアフェスタでは、アルコール類を購入すると↓このカップホルダーがもらえます。
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 これにカップをはめ込めば、カップに取っ手がついた状態となり、カップを持つ手の自由度がいくらか上がります。具体的にいえば、カップを直接手で持つとすべての指を使うためその手がふさがってしまいますが、このホルダーを使えば最低でも指2本でカップを持てるので、手がふさがる状態とはならないというわけです。
 ↓カップホルダーはこのように使用します。今回ビアフェスタに出張販売に来ていた、名物ジャンボ焼き鳥と豚バラ串といっしょに。
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 今回のビアフェスタ、出店してきたのはまずもちろんビール。そしてジャックダニエルの店。ここではハイボールを提供していました。あと「ルビーハイ」も販売されていたのですが、私はこれを一度飲んであまりの苦さに懲りたのでパスです。
 食べ物の店では、前述の焼き鳥を始めケンタッキーフライドチキンやピザーラといった球場内にある店舗が出張販売に来て、そのほか牛タンや焼きそば、お好み焼きの店も出店していました。
 ケンタッキー甲子園店舗の名物、ケンタ丼をドライブラックとともにいただきます。
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 しばらくすると、ステージ上ではイベントが。
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 タイガースガールズと、タイガースのマスコット・トラッキー、ファイターズのマスコット・B☆Bが登場し、楽しいパフォーマンスの時間です。こういったマスコットキャラが登場するステージは、心が和んできますねえ。特にこれを見たときはほろ酔い気分だったので、なおさらそう感じられました。


 さて、ビアフェスタでいくらか気分よくなってきたところで、開門時刻がやってきたので、甲子園球場場内に入場です。
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 場内では↑こちら、メッセンジャー選手がプロデュースした一品「メッセの豚骨醤油ラーメン」をいただいたのでした。
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 メッセンジャー選手は大のラーメン好き。それゆえ販売されているこの品。「豚骨醤油スープ・具にノリとホウレンソウ」は、横浜家系ラーメンの形態。メッセンジャー選手は家系がお気に入りのようです。
 なお、このメッセの豚骨醤油ラーメン、並盛りのほかに麺の量が2倍になった「メッセ盛り」もあるのですが、今回私はそれを見送りました。何せこれを食べる前にケンタ丼を食べていて、胃に相当たまっていましたからね……

 ビールで気分がよくなって、腹もいっぱいになって、あとは試合開始を待つのみです!

(後編へ続く)

2019-03-18

阪神甲子園球場 2019春・後編

 2019年3月16日、阪神甲子園球場でのNPBオープン戦、阪神タイガース vs 埼玉西武ライオンズ。
 今回タイガースと対戦するライオンズは、かつては福岡を本拠地としていました。それが所沢に移転してから、今年でもう40年となるのです。現在、福岡には福岡ソフトバンクホークスがあり、今やそこが福岡の地元球団で定着した感がありますが、元・福岡の球団ということでライオンズのファンも福岡にはけっこういるのです。

 試合前に先発メンバーが発表され、選手の名前がスコアボードに表示されます。
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 審判員の名前は昨年まで時計の真下の位置でしたが、左右がつながり同一画面となったことで、左側にずれての表示と変わりました。しかもこの審判員の名前は常時表示ではなくなりました。↓このように守備側の選手がどの守備位置なのかの表示がされるためです。

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 タイガースの攻撃のときには、守備位置の部分は選手の応援歌の歌詞が表示されます。これなら初心者でも歌詞を見て歌えますね。
 あとスコアボードの表示で変わった点はというと、出塁している選手のところに緑の線が表示されること、次の回の攻撃での先頭打者に白の線が表示されること、両チームのピッチャーの球数が同時に表示されること、これぐらいでしょうか。


 では、この試合の流れをつづっていくとします。(試合経過テキスト中敬称略)


 ・1回表
タイガース先発ピッチャーは岩貞。1回を三者凡退に抑える。

 ・1回ウラ
ライオンズ先発ピッチャーは武隈。こちらも上々の出だし。

 ・3回ウラ
タイガース、新人近本がタイムリーヒット放ち先取点。
T 1-0 L

 ・6回表
タイガース、ピッチャー交代。岩貞→浜地。岩貞は5イニング無得点に抑えるまずまずの好投。

 ・6回ウラ
ライオンズ、ピッチャー交代。武隈→伊藤

 ・7回表
ライオンズのラッキー7。『吠えろライオンズ』が甲子園場内に流れる。
ライオンズ、木村のタイムリーヒットで同点に追いつく。
T 1-1 L
そのあと呉がエラーで出塁、その間に得点となり逆転。ライオンズにとってはまさにラッキー7。
T 1-2 L

 ・7回ウラ
ライオンズ、ピッチャー交代。伊藤→野田
タイガースのラッキー7。しかし得点はならず。

 ・8回表
ライオンズ、森の打球はボテボテゴロだったが、ファウルラインを割りそうで割らずラッキーなヒットに。タイムリーとなって追加点。
T 1-3 L
さらに木村も2点タイムリーヒット。点差を広げるビッグイニングに。
T 1-5 L

 ・8回ウラ
ライオンズ、ピッチャー交代。野田→森脇

 ・9回表
タイガース、ピッチャー交代。浜地→藤川

 ・9回ウラ
ライオンズ、ピッチャー交代。森脇→小川。最後キッチリと抑えて試合終了。


 結果は、

阪神タイガース 1-5 埼玉西武ライオンズ

 でした。
 ライオンズ、昨シーズンパシフィックリーグ1位となった強力打線は伊達ではありませんでした。前半先制されながらも、後半に打線が爆発してうまくつながり、それが逆転勝利を呼びよせたと思います。
 一方のタイガース、前半は岩貞選手の好投で無得点に抑えていたものの、そのあとがいけません。守備でエラー続出してそれが失点に結びついたうえ、打線がなかなかつながりませんでした。打線の勢いの違いが明確に出ていて、それが試合結果に反映されていたように思いました。


 甲子園、タイガースの試合はひとまずお休みとなり、もうすぐ春のセンバツ高校野球開幕。テレビ中継を目にしてスコアボードの変化を知る人も多いでしょうねえ。


2019-03-17

阪神甲子園球場 2019春・前編

 実にひさびさの投稿となります。1ヶ月以上の空きでした。
 その間、私は交通事故に遭うという不運に見舞われまして、肉体的・精神的両方で傷つき、その回復に専念していました。しかしその傷も現在ではすっかり癒え、通常どおりの生活に戻っています。ゆえにその復帰の意味も兼ねての、今回の投稿です。

 では本文に入りましょう。
 2019年3月16日、私は阪神甲子園球場へと行ってまいりました。現在NPBは開幕前でオープン戦真っ盛り。今回ここ甲子園でおこなわれる試合は、

阪神タイガース vs 埼玉西武ライオンズ

 の「獣王対決」です。
 この日は朝方に雷をともなう強い雨が降りましたが、それも朝のうちにやみ、無事に試合を開催できる天候となりました。
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 入場してグラウンドを見てみると、朝の雨のために内野に水たまりができたためか、一部に砂がかけられマダラ模様となっていました。
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 甲子園球場は今年からスコアボードの仕様が変わりました。どう変わったかといいますと、
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 この写真ではぼやけていてわかりづらいですが、変わったのはスコアボードの画面です。昨年まではスコアボード中央で分断される形での2画面表示となっていましたが、その左右の画面がつながってひとつの画面で表示されるようになったのです。
 ↓こちら、昨年までのスコアボード。
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 ボールカウント表示ランプが上へ寄せられ、その下で固定されていたヒット・エラー判定表示と審判員の表示が画面上での自由表示となりました。ドーム型スタジアムの仕様に近くなったといえるでしょう。
 これにより、試合中のスコア表示にも変化があったのですが、それは後編にて詳しく記述します。


 さて、甲子園へ来たからには、何かを食べる流れとなるのは必然。まずは内野にある「甲子園寿司」の寿司から。
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 この甲子園寿司、今年リニューアルしまして、昨年までレジで注文して品を受け取る形式だったのが、客がケースから好きな品を取ってレジまで持っていく形式に変わりました。スコアボードでも「甲子園寿司がリニューアル!」としきりに宣伝していました。

 忘れちゃいけない甲子園カレー。90年を超える伝統。私は断然辛口派。
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 焼き鳥にビールというのが、甲子園ではお決まりのスタイル。
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 ピザもついでにいただくのでした。
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 あと、ビール売店では「ルビーハイ」というチューハイが新しく販売されていました。
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 カンパリをレモンチューハイで割ったものです。この赤色はカンパリの色。カンパリ自体に強い苦味があるため、かなりクセが強い味です。一度試しに飲んでみましたが、私には合わないと感じました。

 というわけで、甲子園に来てまたしても「甲子園居酒屋」を展開してしまった私でありました。試合については後編にて。

(後編に続く)



2018-03-12

2018年3月11日 甲子園オープン戦観戦記・後編

 日経トレンディネットに↓こういった記事が掲載されていました。

 Bリーグは映画? ギャップとイケメンが観客を魅了 コアファンがライトファンを呼び込む
 http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1008498/030301164/

 プロバスケットボールBリーグの事務局長へのインタビュー記事ですが、この中で事務局長氏はこのようなことを言っています。

「野球は“居酒屋型”の観戦スタイルです。約3時間試合を見つつ、観戦に来た人たちと話したりビールを飲んだり。正直、コミュニケーション中心で試合を見ていない人も少なくない。一方でバスケは“映画型”の観戦なんです。約2時間の試合の間に、プレーは1クォーター(=10分)を4回。ハーフタイムにはチアのダンスショーをやったり、観客参加型のイベントをやったりします。ハーフタイムでもお客さんは席を立たず、ビールやご飯を買わない方が多いです。スピード感のある試合展開と、エンターテイメント性あふれる演出を2時間集中して楽しむのがBリーグ流の観戦です」


 これ、非常に的確な例えだなあと思うことしきりでした。「野球観戦は居酒屋型」まさに的を射ているのです。
 ↓甲子園では名物のひとつとなっているジャンボ焼き鳥。焼き鳥・皮・つくねのセット。
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 甲子園での観戦では、これをツマミにしてビールを飲みながらのスタイルが最高です。野球は試合を見ながら飲み食いして楽しめる観戦スタイルなのですよね。だから居酒屋型。実際、野球の観客の中には酒かっくらいまくりながら試合を見ている人、けっこう多いですし。本当に野球場の観客席は居酒屋空間です。でも、それはそれで良さもあるものです。
 私は居酒屋空間、好きです。なのでこの日の試合も居酒屋型観戦を存分に楽しみました。


 2018年3月11日の甲子園オープン戦、阪神タイガース vs 読売ジャイアンツ、試合の流れは次のとおりです。(試合経過テキスト中敬称略)

・1回表
タイガース先発ピッチャーは高橋(遥)。
ジャイアンツ、長野のタイムリーヒットで先制。
T 0-1 G

・1回ウラ
ジャイアンツ先発ピッチャーは中川。初回無失点の出だし。

・4回ウラ
タイガース、陽川がタイムリーヒット放ち同点に。
T 1-1 G
タイガース、続いて中谷がタイムリーヒット放ち逆転。
T 2-1 G
タイガース、さらに高山がタイムリーヒット放ち追加点。
T 3-1 G

・5回表
タイガース、ピッチャー交代。高橋(遥)→岩貞

・6回表
ジャイアンツ、ゲレーロがレフト方向へ2ランホームランを放つ。一気に同点に。
T 3-3 G

・6回ウラ
ジャイアンツ、ピッチャー交代。中川→田原
タイガース、中谷がこの試合2本目のタイムリーヒット放ち勝ち越し。
T 4-3 G
タイガース、坂本の当たりは凡打だったが、ホームへの送球を相手キャッチャーがエラー。ホームはセーフとなり、ラッキーな追加点。
T 5-3 G
タイガース、高山が犠牲フライ。さらに追加点。
T 6-3 G

・7回表
ジャイアンツのラッキー7。場内に「闘魂こめて」が流れるが、ライト外野席のタイガースファンからはブーイングの嵐。ジャイアンツは点取れずラッキーとはならず。

・7回ウラ
タイガースのラッキー7。おなじみジェット風船飛ばし。しかしタイガースも無得点でラッキーとならず。

・8回ウラ
ジャイアンツ、ピッチャー交代。田原→谷岡

・9回表
タイガース、ピッチャー交代。岩貞→ドリス
ドリスはキッチリと三者凡退に抑えて、試合終了。


 試合結果は、

阪神タイガース 6-3 読売ジャイアンツ

 でした。
 オープン戦とはいうものの、タイガースは開幕戦の相手であるジャイアンツに対し勝利をおさめました。プレ開幕戦の今回の試合でのこの勝利を、ぜひ開幕戦への弾みとしていってもらいたいものです。


(おまけ)
 試合終了後、私は「ららぽーと甲子園」へと行き、そこで↓この「びっくりチーズ豚モダン」を見つけて、食べました。
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 チーズをまんべんなくかけたモダン焼。こういう発想もあるのですね。チーズのとろみと焼きそばがけっこう合うのです。


2018-03-11

2018年3月11日 甲子園オープン戦観戦記・前編

 東日本大震災から7年たった日となる2018年3月11日、私は阪神甲子園球場へNPBの試合を見に行きました。
 この日おこなわれる試合は、

オープン戦 阪神タイガース vs 読売ジャイアンツ

 公式戦開幕前のオープン戦ですが、それでも伝統の一戦に変わりありません。しかも公式戦の開幕カードがこの対戦です。プレ開幕戦といえます。そういう試合を今回は観戦です。
 いつものように、阪神電車甲子園駅で下車して甲子園球場へ。
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 今日と次回の試合。
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 この日はかつてタイガースの監督も務めたことがあり、今年1月に亡くなられた星野仙一氏への献花場が設置されていました。
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 これは前日もあって、前日は甲子園球場で星野氏の追悼試合がおこなわれたのでした。
 ↓こちら、球場前の広場にある、現タイガース監督の金本知憲氏の記念碑。
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 11:00に開門となり、いざ入場。今回私は一塁側アルプス席で観戦です。ジャイアンツが打撃練習中でした。
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 試合の前に腹ごしらえといきましょう。甲子園にはさまざまな食べ物が販売されています。言うなれば、ファジフーズならぬ「トラフーズ」でしょうか。
 まずはトラフーズ定番の甲子園カレー。
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 甲子園に来るとやはりこれを食べたくなります。
 次に↓これを初めて体験してみることにしました。「メッセンジャーの豚骨醤油ラーメン メッセ盛り」!
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 ラーメン好きであるタイガースのランディ・メッセンジャー投手プロデュースの品です。大盛りの麺にチャーシュー3枚、ホウレン草、焼き海苔3枚、ゆで玉子、ニンニクスライスがのっています。横浜の家系に近いスタイルです。さすがあらゆるラーメンを食べまくっているメッセンジャー投手のプロデュースだけに、本格的なラーメンとなっています。
 これは濃厚なスープの味で、なおかつメッセ盛りとなると量が多いので胃にズシリときました。これは胃に余裕のあるときに挑戦したほうがよさそうです。なお、普通盛りのものも販売されています。
 ちなみに、このラーメンにはモヤシがのっていません。メッセンジャー投手いわく、
「モヤシを入れるとスープの味が変わってしまうように感じる」
 とのこと。メッセンジャー投手にとってはモヤシはNGの具だということで、ないということです。


 さて、この日の試合は3月11日におこなわれるということで、7年前の同じ日に大震災で亡くなられた方々への黙祷が、試合前にささげられました。この甲子園がある地でも23年前に同様のことが起こっただけに、より深い黙祷となったようでした。
 震災犠牲者への哀悼の意から、この日の試合は半旗が掲げられました。
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 実は前日の甲子園も、星野仙一氏追悼試合ということで半旗でした。2日連続ということになります。

(後編へ続く)

2017-12-21

第72回甲子園ボウル観戦記・3

 アメリカンフットボールに対し「ルールがわかりづらそう」と思い込んで、敬遠している人がよくいます。実はアメフトという競技、ルールはさほど複雑ではないのです。基本的に次のことさえ頭の中に入れておけば、だいたい観戦を楽しめるようになります。
  • コートに出られる1チームの人数は11人。
  • 選手の交代は自由、回数制限なし。
  • 攻撃側・守備側にはっきりと分かれる。チームは攻撃メンバーと守備メンバーの2通りをそろえる。
  • 攻撃側はコート一番端のエンドゾーンを目指してボールを進めていき、守備側はそれを阻止する。
  • 攻撃の基本は、ボールをプレー開始位置から10ヤード以上進めること。4回のダウン(攻撃権)が与えられ、その4回のうちに10ヤード以上進める。
  • ダウンの呼び名は1stダウン・2ndダウン・3rdダウン・4thダウン(野球の1アウト・2アウトと同じようなもの)。
  • 4回のダウンのうちに10ヤード以上ボールを進めたら、ダウンが更新されて次の攻撃は1stダウンからとなる。
  • 4回のダウンで10ヤード進められなかったら、攻守交代。
  • 攻撃側のパスを守備側が途中で捕球した場合(インターセプト)、その瞬間に攻守交代となる(ターンオーバー)。
  • プレイ中に反則があった場合、ボールの位置を反則を犯した側の後方へ移動させる措置が取られる。
  • エンドゾーンまでボールを運んだら、タッチダウン。6点。
  • 攻撃中にボールを蹴ってゴールポスト内に入れたら、フィールドゴール。3点。
  • タッチダウンの後にエンドゾーン前3ヤードの位置でトライフォーポイント(TFP)と呼ばれるボーナスゲームをおこなう。これでフィールドゴールなら1点、タッチダウンなら2点。
  • 試合はクォーター制。

 ……と、これらの説明をご覧になって、お気づきの方もいらっしゃることでしょう。同じくアメリカで生まれた競技、野球に似た点があることに。攻撃側と守備側に分かれることや、アウトに似たダウン。そして野球同様にプレーが幾度となく途切れ、「間」が生じつつ試合が進んでいきます。アメフトは大ざっぱに言えば「ラグビーに野球の要素を加えて、アメリカ国内で独自のルールに変えた球技」なのです。なのでラグビーとは全くの別物、似て非なる競技です。


 さて、肝心の甲子園ボウルの試合ですが、次のような展開でした。

 第1クォーター、先制のタッチダウンを決めたのは関学。TFPのフィールドゴールも決めました。その後日大も反撃しタッチダウン。しかしTFPは関学にブロックされ得点となりませんでした。第1クオーター終了時点で、関学 7-6 日大。
 第2クォーター、関学がフィールドゴールで3点追加。これは関学ペースかなと思いきや、日大は第2クォーター終了間際に逆転のタッチダウン。今度はTFPのフィールドゴールを決めて、前半は 関学 10-13 日大 で終了。 

 アメフトの試合は、第2クォーターと第3クオーターの間にのみ休憩時間があります。ハーフタイムです。第1と第2の間および第3と第4の間はコートチェンジのみで、休憩時間はありません。
 このハーフタイムの間、グラウンドではハーフタイムショーがおこなわれました。武庫川女子大学付属中学校・高等学校・幼稚園・保育園のみなさんによるダンス「百花繚乱 平和へのメッセージ」 武庫川女子大学、通称武庫女は甲子園からわりあい近い場所にある学校。その付属学校・園のみなさんが甲子園のグラウンドでダンスを披露する、まさに「武庫女オールスターズ」の演技といえます。
 武庫女オールスターズの演技を見終えたなら、いよいよ後半開始です!

 第3クォーター、逆転し勢いに乗ってきた日大がタッチダウン! TFPのフィールドゴールも決め、勝利に向けて大きな点を獲得。さらにそのあとフィールドゴールを入れて、第3クォーターは日大ペース。第3クォーター終了時点で、関学 10-23 日大。
 いよいよ最後の第4クォーター、劣勢だった関学が反撃に出ます。タッチダウンを決めTFPのフィールドゴールも決めて、詰め寄ります。その後関学は攻めに攻めていきはしますが、あと一歩及ばず。
 第72回甲子園ボウル、結果は……

    関学 日大
  1Q   7   6
  2Q   3   7
  3Q   0  10
  4Q   7   0 .
  計   17  23


 日本大学フェニックスの優勝!! 日大は実に27年ぶりの優勝となりました。これにより、日大は翌年1月3日東京ドームでおこなわれる「ライスボウル」に出場が決まり、そこで社会人の王者と対戦します。

 今回、初めて甲子園ボウルの試合を観戦しましたが、もうとにかく素晴らしい戦いを見せてくれたことに感謝!です。私の誕生日はこの甲子園ボウル観戦のすてきな思い出に包まれて、すてきな誕生日となりました。野球のときとはまた違う甲子園の姿を目にできたことも、私の脳を活性化させてくれました。行ってよかったです! 機会があるなら、また来年も見に行こうかなと考えています。
 

(おまけ)
 阪神甲子園球場の近くには「ららぽーと甲子園」という大型商業施設があります。その中にあるハワイアンハンバーガーの店に入って、テリヤキバーガーをいただきました。
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 重厚なパティに厚切りのチーズがはさまり、ボリュームはたっぷり。これはもはや「料理」と呼ぶにふさわしい品。これを食べたら、大手ファーストフードチェーンのハンバーガーなど著しく安っぽく感じられます。
 甲子園球場の近くにはこういったものを味わえる場所があります。試合観戦後にららぽーとに立ち寄るのもいいと思いますよ。

2017-12-20

第72回甲子園ボウル観戦記・2

 第72回甲子園ボウルが開催された2017年12月17日。実をいいますと、12月17日は私の誕生日でもあります。この日は自分による自分への祝いのつもりで、甲子園ボウルを観戦に行きました。
 それはさておき。私は10:00から入っていた甲子園歴史館の展示を見終え、10:40ごろになって甲子園球場へと入場しました。観客席へと来て、目の前に映った甲子園のグラウンドは……
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 内野にも芝が敷かれ、グラウンド一面が緑と化していました。甲子園ボウルのときには、このようにグラウンドが変えられます。これはこれで、なかなか趣があっていいものです。野球のときとはまた違う甲子園の「もうひとつの顔」といってよいかもしれません。
 しかし、この内野に芝を敷いたグラウンド、甲子園ボウルが終わった後はまたはがして、削ったピッチャーマウンドを復元するという作業を、阪神園芸のみなさんがおこなうのだろうなあと、ふと思ってしまいました。
 銀傘下のスコア表示も↓このようになっていました。
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 グラウンドでは9:10から、招待試合として中学生によるタッチフットボールの試合がおこなわれました。タッチフットボールというのは、タックル禁止で相手へのタッチがその代わりとなるアメリカンフットボールです。
 また、小学生によるフラッグフットボールの試合もおこなわれました。このフラッグフットボールというのも、アメフトの弟分のような競技です。なんでも、フラッグフットボールは小学校の体育でおこなうことが必須となるそうです。
 このほか、大手前大学のジャズ研究部による演奏もあり、さながらこの日の甲子園は「お祭り」の雰囲気を醸し出していました。

 さて、甲子園ボウルの試合開始までまだまだ時間がありますので、例によってなんやかんやと飲み食いするといたしましょう! これもまた、甲子園へ来たときの大きな楽しみであります。
 ↓まずは、やはり甲子園へ来たなら食べたい、甲子園カレー。今回は「黒カレー」を注文しました。
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 普通のものより味は濃厚でしたが、もう少し辛さがほしいところだな、というのが個人的な感想です。
 ↓今度は上にぎり寿司をビールといっしょに。
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 ↓タイ風辛味焼きそば「パッタイ」も食べてみました。
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 パッタイは米麺の焼きそばで、具にニラやエビが入っていて、ニンニクとトウガラシで味付けされています。なので少々辛味があります。米を麺にする文化は日本にはないので、こういったものは異文化への接触となるのですよね。米麺は小麦の麺と比べて硬く、歯ごたえがあります。
 続いては、↓ビールのツマミに焼き鳥・豚串焼き・ピザを。
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 いやー、なんという節操のないツマミでしょう。でもこれらすべて、ビールによく合うのですよねえ。


 試合開始が近づき、グラウンドでは関学・日大両校による応援合戦が始まりました。これぞ大学同士の試合ならではです。日大はチアリーダーのみでしたが、関学のほうはチアリーダーに加え、学ランを着たいかにも「応援団」という人たちが応援をおこなっていました。
 試合前には東京藝術大学の学生による、国歌独唱。聞いていてほれぼれする歌声でした。


 13:05がやってきて、いよいよ甲子園ボウル、関学ファイターズ vs 日大フェニックスの試合開始です! 戦士と不死鳥が今、激突する!

(続く。次で終わり)



2017-12-17

第72回甲子園ボウル観戦記・1

 2017年12月17日、私は阪神甲子園球場へと行ってまいりました。
「えっ、こんな季節に野球?」いえいえ、野球ではなくアメリカンフットボール。大学アメフト日本一を決める「第72回甲子園ボウル」を観戦しに行ったのです。
 今年は野球シーズンに甲子園へ行く機会に恵まれず、春の選抜高校野球も夏の全国高校野球も見に行けず。気がついたら野球シーズンが終わっていました。でもせめて1年に1度でも甲子園へ行きたいと考えている私は、ならば甲子園ボウルを見に行こうと決めました。これでも甲子園へ行ったことにはなりますから、1年に1度のノルマ達成です。
 第72回甲子園ボウル、正式には「三菱電機杯 第72回毎日甲子園ボウル」の名称です。三菱電機と毎日新聞社の2社の協賛です。ここで対戦するのは、

 西日本代表 関西学院大学ファイターズ
      vs
 東日本代表 日本大学フェニックス


 両校ともにアメフトの名門校で、過去に数多く甲子園ボウルで対戦しており、今回が29回目。まさに伝統の一戦。そのうえ、ファイターズ=戦士とフェニックス=不死鳥の対戦ときています。RPGみたいでなかなかロマンティックではありませんか。

 甲子園ボウルの試合開始時刻は13:05。阪神電車甲子園駅へ着いたのは9:30ごろと早めでした。冷たい風が吹く中、甲子園近辺はいつもとは違う雰囲気でした。球場までの看板が↓甲子園ボウル仕様となっていたのです。
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 本来、野球をやるためのグラウンドでアメフトをおこなうことで、座席の構成が野球のときとは異なっています。グレードの最も高い席であるグリーンシートは「内野自由席」となり、それよりも一段グレードが下がるアイビーシート・ブリーズシートが「内野指定席」となっています。これはグラウンドの見え方による分け方で、内野指定席はコートサイドからの眺めで全体を見渡せることから、値段が高めに設定されていました。
 やってきました阪神甲子園球場。
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 私は今回、内野自由席で観戦することにしました。しかしなにぶんまだ時間があり余っていることで、まず入場前に球場の周囲を歩いて1周することに。歩いていると↓こういうものが。
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 このほか、関学・日大両校の関係者たちが集まってグッズ販売をしたり、学内スポーツ新聞を配布したりしているのを目にしました。ぐるりと1周して球場そばの高架道路下を見てみれば、日大のチアリーディング部と吹奏楽バンドが練習をしていました。この高架道路下はこのような練習場所にもってこいの場所ですね。
 まだ時間があるので、次に私は甲子園歴史館へ。この日は甲子園ボウルの入場券かパンフレットを提示すれば、入館料が100円引きとなっていました。
 甲子園歴史館では、野球関連だけでなく甲子園ボウルの展示もあります。この日は特別に↓これらが展示されていたのです。
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 これらは甲子園ボウルで優勝した大学に贈られる優勝カップ。2つあります。右が毎日新聞社杯、左が三菱電機杯です。はたして、この2つの優勝カップを手にするのは関学なのか、日大なのか。

(続く)

2016-08-14

2016年の甲子園ぶっ通し観戦デイ!

 2016年8月11日、私は第98回全国高等学校野球選手権大会がおこなわれている、阪神甲子園球場へと行ってまいりました。昨年の春以来の訪問です。
 私が行った8月11日は、今年2016年から祝祭日「山の日」です。私はこの日ぐらいしか行ける日を確保できそうになかったこと、また年に1回は甲子園を訪れたい思いが強いことから、この日に甲子園へと足を運んだ次第です。
 この日は第1試合の開始が9:30。開門は7:45となっていました。私は開門時刻の約40分前に甲子園に到着しましたが、この時点でもうすでに入場券売り場の前には行列が! しかしその規模は、高架道路から阪神電車甲子園駅の中間点あたりまで。このぐらいの規模ならば、どうやら入場はできそうだと思いながら、私は列に並びました。
 1時間近く並んでようやく入場券を手に入れ入場。今回私は、この日の試合をすべてぶっ通しで見るつもりでしたので、バックネット裏の中央特別自由席を購入しました。
 なお、今年から高校野球において甲子園球場およびその周辺の写真をインターネット上に掲載することが禁止となったとのことで、ゆえに今回は写真を掲載していません。あしからず。

 それでは、この日の試合すべてのダイジェストです。この日は3試合でした。


 第1試合 八王子 1-7 日南学園

 序盤は両者とも無得点のまま試合が進みましたが、5回に日南学園が先取点。6回には一挙5点を取るビッグイニング。計13安打の猛攻を見せた日南学園が勝利。


 第2試合 富山第一 1-0 中越

 この試合が、この日の私にとってのベストゲームでした。
 8回まで両者ともに無得点。しかも富山第一はここまでノーヒット(ただし、エラーやフォアボールでの出塁はあり)。つまり9回表に中越が点を取り、中越のピッチャーが9回ウラに相手打線をノーヒットに抑えたならば、彼はノーヒッターゲームを達成できるわけです。
 しかし9回表中越の攻撃は1点も取れず。ならば延長のうえでノーヒッターを達成するのかと、中越ピッチャーに注目が集まります。
 その注目の9回ウラ、中越ピッチャーは1アウトを取りましたが、その次に富山第一はついにセンター前へツーベースヒットを打ち、ノーヒッターを崩しました。さらにそのあと、劇的なサヨナラタイムリーヒットを放ち富山第一の勝利。
 中越ピッチャー、打たれたヒットはたったの2本。しかしその2本で取られた1点で敗れるという、もう無念としかいいようのない敗れ方でした。


 第3試合 嘉手納 10-3 前橋育英

 3回表に嘉手納が先取点。その回のウラで前橋育英が逆転。5回にも1点を取り6回までは前橋育英が2点リード。
 ところが7回表、嘉手納打線が爆発。ヒットにヒットを重ねて、この回なんと大量8点を取って逆転。文字通りのラッキーセブンとなったのでした。


 暑い中での観戦でしたが、やはりこういった高校球児たちの一投一打を生で見るのは、その一生懸命さ・ひたむきさに心ひかれ、大変さわやかな、すがすがしい気分にさせてくれるものです。毎年この季節の甲子園が「観光地」となるのも、その思いを抱きたい人たちが多いからでしょう。
 さて、この次の甲子園訪問は来年になるでしょう。春になるか夏になるかわかりませんが、1年に一度は絶対に行ってやります。

プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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