2012-08-12

ボートレース若松訪問記・4

 ボートレース若松場内の食べ物は、まあ充実しているほうだと思います。スタンド1階の両側に数店、飲食店があります。

 ・1M側:中華『一番艇』
      焼き鳥『かっぱ』
      うどん『洞海うどん』

 ・2M側:焼き鳥『ひびき』
      うどん『まねき』
      食堂『花まる艇』

 このほか、スタンド中央・イベントステージ後方にカフェテリアがあります。このカフェテリアから、ガラス越しに競走水面を観ることができます。

 ↓こちら『一番艇』のラーメン450円。
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 福岡県ですので、ラーメンといえばトンコツと決まっています。
『一番艇』の店内には選手たちのサイン色紙が壁面に多数、張られていました。ちなみに、山崎智也選手と横西奏恵選手のサインは、隣り合っていました。あまりに意図的過ぎますね。

 ↓『かっぱ』の牛すじ煮込み。
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 ここの牛すじ煮込みは単品だと200円。生ビールとセットでたのむと500円。当然のごとく、私はビールとセットでいただきました。
 肉はやわらかく、他に昆布とコンニャクも入っています。これらが煮込まれているダシ汁が大変あっさりとした風味で、全部飲み干せるほどです。
 レース場のソウルフードといってもよい、煮込み。私は断然「煮込みは濃いこってり味に限る」とばかり考えていたのですが、これを食べて考え直したのでした。「あっさり味の煮込みもアリやな」と。

 ↓『洞海うどん』の焼きうどん450円。
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 これは北九州のご当地グルメ。北九州市の小倉が発祥の食べ物です。具は豚肉・キャベツ・ニンジン・モヤシ。焼うどんなのに、時々そばが混じっていましたが……まあそこは目をつぶるといたしましょう。

 このように、食べるものにはまあ困らないBR若松ですが、ひとつ難点が。それは『かっぱ』以外の店にテレビが設置されていないこと。ゆえに店内で飲み食いしながらレースの様子を観ることができないのです。
 これはマイナスです。食事中に発走時刻となれば、いやでも気になるものです。それがテレビがないため確認できないとなると、客を遠ざけることにつながると思います。ここは絶対にテレビを設置しておくべきでしょう。


 さて、今回の若松で23場目踏破となりました。残るはあとひとつ、多摩川のみです。
 多摩川、本来なら今年3月に行く予定だったのに、急な用事が入ってオジャン。噂の「牛炊」をまだ味わえないまま、現在に至っております。多摩川では当分大きな競走はおこなわれないようですが、まあ一般戦でもいいでしょう。とにかくあとひとつ、今年中には全場踏破を達成させたいと思っています。

2012-08-11

ボートレース若松訪問記・3

 今回の若松では、元プロ野球選手の清原和博さんのトークショーがおこなわれました。同イベントは2回、開門直後と9R発売中におこなわれましたが、私は1回目のトークには来場が間に合いませんでしたので、そのあとの9R発売中だけを聞くこととなりました。

 イベントステージ下の観客席は、清原さんの登場を楽しみにしているであろう人たちでいっぱい。やはりそれだけの人気がある人だとの証明です。
 しばらくするとステージには、長渕剛さんの『とんぼ』が流れてきました。そうです。清原さんといえば何といってもこの曲『とんぼ』! 清原さん自身のお気に入りの曲であり、現役時代には打席に立つとき球場に流れていた曲でした。
 そして清原さん登場。黒地に白の縞が入ったスーツでビシッと決めて、ステージに姿を現しました。ステージ下の客たちからは歓声がわき上がります。
 清原さんは体がデカい! 現役引退してかなり年がたつというのに、変わらぬ体つきです。

 トークは平和台球場でおこなわれたオールスター戦の思い出話から始まりました。そのときの清原さん、試合後福岡の中洲でハシャギまくりだったことを話していました。
 次の話は、イチ推しの選手について。清原さんは中田翔選手(ファイターズ)が推しとのこと。
 今回のトークショーの場所が福岡県ということで、司会者は必然的にホークスに関する話題を清原さんにふってきました。清原さん、ホークスについては秋山監督ばかりを見てしまうとのこと。それもそうでしょう。かつて清原さんのチームメイトだった秋山監督。当時のライオンズのクリーンナップ、秋山・清原・デストラーデのAKD砲は驚異的な破壊力を見せつけていました。それは私の中にも記憶に残っています。ともにAKD砲の一角を担っていたことで、清原さんにとって秋山監督は忘れがたき人に違いありません。
 次に清原さん、故・仰木彬さんの話を始めました。清原さんが現役末期に在籍したオリックス・バファローズ、そのときの監督が仰木さんでした。最後の花道を作ってくれたことで、清原さんは「仰木さんに大変感謝している」と話していました。そして清原さん、若松に行く前に仰木さんの墓前に線香をあげたとのこと。そこまで敬意を抱いていることがよく伝わりました。
 そして話題は球界現場復帰に関することに。コーチや監督として戻るつもりはないかとの司会者の問いに、清原さんは「いちばんしたいのは現役復帰」と回答。うーん、さすがにそれはもはや無理があると思いますが……まあでも、清原さんにはいずれコーチや監督として復帰してもらいたいとは思います。

 約20分の間に、清原さんのかなり濃密な話を拝聴できまして、私は大満足でした。この時点まで舟券をことごとく外していた私でしたが、今回の清原さんのトークを聞けただけでもよかった、若松まで来た甲斐があったと思ったのでした。
(ちなみに、このトークの後の9R、私は的中させました)
 トークショーの終わりになって、司会者から「今日ここに来ている子供たちに何か一言」と言われた清原さん、発したひとことは「宿題やれよ!」場内は大ウケでした。そうですね、夏休みの宿題は早めに片づけておかないと、後になって大変ですからね。

(続く)

2012-08-07

ボートレース若松訪問記・2

 ボートレース若松の競走水面は海水です。しかしここ若松は、ひと目見てその印象が薄い水面です。
 その要因は、水面の狭さ。海水コースは多くの場が海岸にコースを設けているため、全体的に広い印象を受けますが、若松の場合は洞海湾の奥を競走水面として使用しています。このあたりは埋め立て地で囲まれている格好となっていて、それが水面を狭く見せることとなっています。
 でも、狭いといっても戸田ほど狭くはありません。海水コースにしては狭い、ということです。

 ↓こちらは若松の大時計。表と裏が同じ針の動きをする仕様でした。
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 前の記事で書きましたが、今回の女子王座では、宣伝ポスターで選手の紹介が似顔絵でされていました。その似顔絵をおおいに活用したものが、スタンド2M側に存在していました。
 ↓これです。
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 その日の出走表を、似顔絵でやるという斬新な試み。この日は予選最終日ということもあり、似顔絵には予選通過当確、あと何点で予選通過かといったことまでも添えられていました。
 上記写真にひとり「欠場」となって外されている選手がいるのを確認しました。これを目にしたときは、いったい何があって欠場なんだと疑問に思うことしきりでした。
 しかしその真相は、翌日になってわかりました。その選手は前日のレース終了後、モーター格納時に転倒し、架台に接触して足をケガしたとのこと。それで無念の途中帰郷となりました。こういうレース外でのケガでの欠場および途中帰郷は、相当悔しいものがあることでしょうねえ。


 イベントステージそばには、↓こういったものもあったのでした。
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 かつて艇界でいちばんの実力者として君臨し、数々の功績を残した植木通彦氏をたたえる空間、フェニックスホール。植木氏が福岡県出身ということで、このBR若松に設けられています。
 ここでは植木氏の功績が展示されているのはもちろん、福岡支部の選手が優勝したときの記念品も展示されています。その中には、今年1月の新鋭王座決定戦で優勝した松尾昂明選手のグローブおよびトロフィーも展示されていました。


 今回おこなわれたのが女子王座ということで、いかにもそれらしいイベントがおこなわれていました。それは「女性限定ハンドエステ&メイクアップ体験」。
 ボートレース場で、キレイになれる体験ができるというわけです。こういった女性向けのイベントができるのは、女子選手の多いボートレースならではです。

 ボートレースは女子選手が多いという点。これは他の公営競技と比べると、大きなアピールポイントとなります。
 それをアピールするためなのかは定かではありませんが、最近↓こういうページができていました。

 私たち175名は女子ボートレーサーです。
 http://www.boatrace.jp/enjoy/br-joshi/

(続く)

2012-08-05

ボートレース若松訪問記・1

 2012年8月3日、私は福岡県北九州市若松区にあるボートレース若松へと行ってまいりました。初のナイター開催となる女子王座決定戦を観に。

 まずは新幹線で小倉まで。小倉駅構内には女子王座決定戦の宣伝ポスターが張られていました。
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 選手の紹介を似顔絵でしていたのが斬新でした。
 小倉からは鹿児島本線に乗り換え。ここまでは前に行ったBR芦屋までの行程と同じです。異なるのは折尾駅から先。芦屋行きのときには折尾駅を通過しましたが、今回はここでいったん下車しなければなりません。折尾駅で若松線(正確には筑豊本線ですが、実質折尾からの独立線化していますので、この通称で呼ばれます)に乗り換え、奥洞海駅まで。この奥洞海駅がBR若松の最寄駅。しかもここの駅からBR若松までは、歩いて1分ほどの距離です。
 ↓折尾駅でも、しっかりと女子王座の宣伝はされてたのでした。ごていねいに、乗り換えホームと下車駅の案内つきです。
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 そして奥洞海駅に到着。駅から本当にすぐにたどり着きました。BR若松。
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 ここは列車で行ける場所ですが、駐車場はわりと広い面積を有しています。スタンド建物の前全体が駐車場となっており、入場するにはこの駐車場の中を通ることとなります。
 入場口へと向かっていると、↓このような施設が目に留まりました。
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 これは競輪の場外車券発売場、サテライトです。ボートレース場の一角に、競輪関連の施設があるのです。
 北九州にある競輪場は、小倉競輪場。この競輪場は北九州メディアドーム内にある屋内バンクです。そしてそのメディアドーム内には、なんとミニボートピアが入っているのです。
 ボートレース場にサテライト、競輪場にミニボートピア。つまりここ北九州は、ボートと競輪が互いに共存しあっている、ということになります。そういえば、福岡県は公営競技4種がすべて存在している、ギャンブル県です。そういった事情も、ここに現れているように思えました。
 なお、このサテライト若松は、BR若松本場開催時にはスタンド外からしか入場できません。スタンド内に入ってしまうと、サテライトには入れなくなります。ご注意を。


 BR若松のスタンド内に入場し、左手を行くと、やがて後方に大きなイベントステージがあることに気がつきます。BR若松での各種イベントの多くは、このイベントステージでおこなわれます。
 今回の女子王座は「シンデレラストーリー」になぞらえたこともあって、ステージ上には6色の巨大なガラスの靴のオブジェ、ステージ中央には風船でカボチャの馬車が形づくられていました。なかなかロマンティックな演出ではありませんか。
 この日もイベントステージでは、あっと驚く有名人のトークショーがおこなわれました。が、これはまた後ほど書くといたします。

(続く)
プロフィール

エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
公営競技・野球・サッカーなどのスタジアムという空間が好きな自分です。
ファジアーノ岡山の本拠地・シティライトスタジアムに時々出没しています。



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