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スタジアム好きの自閉症者ですが、何か問題ありますか?

発達障害の一種、高機能自閉症を抱えるエビフライ飯が、スタジアム訪問記を中心につづっていきます。

ボートレース常滑3度目の訪問・後編

 さて、後編では定番の場内食べ物紹介といきましょう。
 BR常滑といえば、なんといっても↓この「とり伊」の、どて丼。
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 私が到着した10時15分時点で、もうこのどて丼を求める人の行列ができていました。私はいち早く並んでこれを手に入れ食べました。どての汁が白飯にからんで、これがウマいのです。
 このどて丼を求める人の行列、昼はもちろんのこと、15時ごろになってもまだ行列ができていました。おそらく売り切れとなったことでしょう。やはりこの手の人気グルメは、早めに食べるのが吉ですね。

 続いて、BR常滑の隠れた人気グルメをご紹介いたします。BR常滑1階には「キャニオン」という喫茶店があるのですが、↓こちらはその「キャニオン」で販売されているカレー。
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 味は辛さひかえめのマイルド。しかし甘すぎない優しい味。喫茶店のカレーはこんな感じだよなあと思いつついただきました。どて丼が有名なのであまり表に出てきませんが、こちらもオススメです。
 ちなみに、私がこのカレーを食べているときに「キャニオン」店内へ見覚えのある顔の方がが入ってきました。その方は永島知洋さん。住之江アクアライブの司会や地上波中継のレポーターとして有名な方です。永島さんもここでカレーを注文なさっていました。関係者にも人気の品のようです。
 カレーを食べた後、喫茶店ということで食後のコーヒーもいただきました。
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 カップが常滑焼です。そして「キャニオン」では、コーヒーをたのむとピーナッツの小袋もおまけでつけてくれます。

 あと、愛知県に来るとついつい食べたくなるものです、きしめん。
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 今回は常滑市の障害者施設で作られたお菓子の販売もあり、そこでは「トコタンクッキー」がありました。
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 以前行ったときにも販売されていて買って食べましたが、これは甘さひかえめでおいしいクッキーです。なので今回もまた買いました。アーモンド・ココア・きな粉の3種類。


 目いっぱい楽しんで食べて12Rが終わって、まだ時間があったので、ここから電車で10分ほどのところにある、セントレア中部国際空港へと行きました。
 名鉄中部国際空港駅の改札フロアの下の階には、↓こういう施設があるのです。
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 ここは「オラレセントレア」セントレア内にある小規模なボートレース舟券売場です。常滑市観光案内所との併設となっています。
 ↓中では6色の招き猫たちが整列!
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 住之江のナイターの発売もしていました。そしてここが国際空港であるという性格上、英語・中国語・ハングルで書かれたボートレースの案内チラシも置かれていたのでした。

 その後、セントレアターミナルビル内にある「味仙」にて、元祖台湾ラーメンをいただきました。
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 今まで私が食べた台湾ラーメンと比べ、挽き肉の量が多かったです。辛味がけっこうありましたが、その辛さがおいしく感じるのです。

 以上で「飯テロ」は終わりです(笑)。


ボートレース常滑3度目の訪問・前編

 2019年7月14日、私は愛知県常滑市にあるボートレース常滑へと行ってまいりました。常滑訪問は今回で5年ぶり3度目となります。
 今回は移動費節約のために、大阪から名古屋までは近鉄特急を使って行きました。時間は多少かかりますが、新幹線と比べれば費用は安くすみます。
 そして名古屋からは名鉄に乗りかえ。電車に力士が乗っていました。今は大相撲名古屋場所の真っ最中。会場のドルフィンズアリーナまで向かっていたのでした。力士はビンづけ油の香りを残して金山駅で下車。私は引き続き乗車し常滑駅まで。
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 ここから連絡バスも出ていますが、歩いて5分程度で行ける距離です。

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 グッズショップの前には、地元のヒーロー・池田浩二選手の等身大写真。
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 池田選手、この日の準優勝戦で1着となり優勝戦進出。公開勝利者インタビューではたくさんのファンが詰めかけ、盛大な声援が沸き起こっていました。さすが地元での人気は大きいです。

 スタンドの外へ出てみれば、またお会いしました。巨大招き猫。
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 常滑といえばやはり招き猫、です!

 スタンドの2階へ上がってみると、↓こういったセットが設置されていたのでした。
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 これは地上波生中継番組のセット。テレビだとスタジオのように見えるこの空間も、実はこのように組まれたセットなのでした。
 この日の地上波生中継、司会は宮下純一さんと磯山さやかさん、ゲストにはボートレースアンバサダーの植木通彦さんと、お笑い芸人コンビ・ブラックマヨネーズがやってきました。ブラックマヨネーズはこの日、イベントステージにてトークショーもおこなっていまして、それに続いての出演ということです。
 この日イベントステージではブラマヨのトークの他、香西かおりさんの歌披露、メイプル超合金のお笑いステージがおこなわれました。香西さんの生歌は少しだけ聴かせていただきまして、この日は先日発売となった新曲も披露したのでした。

 あと、この日は6Rで高配当がはじき出され、場内は大騒ぎとなっていました。
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 3連単・3連複・2連単・2連複のすべてが最低人気の配当となるとは、こんなの滅多にお目にかかれません。

(後編へ続く)



ボートレース常滑へふたたび・4

 では恒例のレース場内の食べ物紹介といきましょう。

 ボートレース常滑といえば、これはまず外せません。↓『とり伊』の「どて丼」
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 八丁味噌で味つけされたどて煮をご飯の上にかけたシンプルなものですが、やはりこれはいけます。とにかく煮込まれている肉が柔らかいのです。常滑に来たならば、ぜひとも味わっておきたい一品です。何せ、↓こういった謳い文句がデカデカと掲げられていますから。
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 常滑のどて丼が1位となると、2位は多摩川の牛炊で3位は尼崎の多幸焼きでしょうかね? 詳しくわかりませんが。
 同じ『とり伊』では、焼き鳥や串カツ、ハムカツ、ミンチカツも販売されています。↓こちらはホルモン串とハツ、そして串カツ2本。
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 串カツは注文時に「味噌カツで」と店員さんに言えば、味噌カツにしてくれます。どて煮を煮込む味噌ダレに浸して出してくれるのです。私も味噌カツにしてもらいました。
 なお、こういった酒のツマミになりそうな品が販売されているBR常滑ですが、酒類はいっさい販売されていません。ノンアルコールビールはありますが。

 今回はマーメイドホール横にて、全国的に有名なB級グルメの屋台が集まっていました。まあSG競走ではもはやおなじみとなったイベントですね。↓その中の浜松餃子。
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 これ、販売されているとついつい買ってしまうのです。ラー油をかけて食べるとうまいです。
 他にも、富士宮やきそば・中津からあげ・青森せんべい汁が、この場に集まっていました。
 そして今回はこれらB級グルメ屋台と同じ場所にて、常滑市内にある障害者作業所「ワークセンターかじま」の皆さんが作った「トコタンクッキー」の販売もされていました。↓こちらがそのトコタンクッキーの現物です。
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 このクッキーはいろいろな種類がありまして、私はそのうちの、きなこ・アーモンド・ココアの3種類を買いました。
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 このクッキー、帰宅してからいただきました。甘さひかえめで、なかなかいけました。これ、BR常滑場内に限らず、常滑全体の土産品として売り出してもよいと思います。


 全レースが終了して、私は帰路につくべく常滑から名古屋へと向かいましたが、名古屋にてまたしても名古屋メシをいただいてしまいました。それは↓この「台湾ラーメン」
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 名前は台湾ラーメンですが、起源は名古屋なのです。なので名古屋メシの扱いを受けている代物です。
 これ、スープが醤油ベースでラー油を加えているものでして、ゆえにかなりのピリ辛です。そして具はひき肉にモヤシ・ニラ・細切り唐辛子。これが台湾ラーメンの基本スタイルです。
 この台湾ラーメンを食べるとき、同時に生ビールも注文してしまった私でした。ピリ辛なので、ビールがよく合うのです。

 以上、2度目の常滑訪問記をお送りいたしました。

ボートレース常滑へふたたび・3

 私が行った日のボートレース常滑は、ダービーの4日目。予選最終日でした。本来ならばこの日は準優勝戦のはずでしたが、台風の影響で順延となったために、1日ずれ込みました。

 この日はまだ予選がおこなわれるということで、場内では公開勝利者インタビューがおこなわれました。各レースの1着選手を特設ブースに招いて話を聞くというものです。
 この公開勝利者インタビューは、選手を生で間近に見られるということで、観客がけっこう押し寄せてくる場です。生で選手のお姿をお目にかかれるということで、私もここに引き寄せられる部類に入る者です。
 ここは常滑ということで、地元愛知支部の選手のときには多数の客が寄って来ていました。この日1着となった愛知支部の選手は、池田浩二選手と仲口博崇選手。このふたりのときは、明らかに他と比べて来ていた客の数が多めでした。ちなみに池田選手と仲口選手はそろって優勝戦に進出、しかも仲口選手は優勝までも成し遂げました。


 BR常滑にあるイベントホール「マーメイドホール」ここではこの日、9:50から格闘家の魔裟斗さんのトークショーがおこなわれました。しかし私はそれに間に合わず、見ることはできなかったのでした。
 その後同じくマーメイドホールでは、かつての名選手による「勝負がけ展望」がおこなわれるのでした。このイベントに登場するかつての名選手は松本進さん・谷川宏之さん・野中和夫さんの3人。当初の予定では10R~12Rでこのお三方がお目見えだったのですが、それが早まり7Rからの前倒し登場とあいなりました。
 ステージ上で司会進行を務めるのは、落語家の露の慎悟さん。ボートではよく名前とお姿を目にする方です。関連テレビ番組やイベントの司会でよく登場している方です。
 慎悟さんの絶妙なトークに加えて、松本さん・谷川さん・野中さんのお三方もまた、漫才でもしているかのような話のやりとりをされていて、会場からは笑いが起こり続けていました。この人たち、元名選手やったんか?元々芸人ちゃうん?と思ってしまうくらい、聴衆を笑いに誘うトークスキルをお持ちでした。

 ちなみに、公開勝利者インタビューの場でも、マーメイドホールのイベントとは別に、レースの展望と予想がおこなわれていたのでした。場内で二通りの予想が聞ける、と思いましたが……マーメイドホールは1M側、公開勝利者インタビュー会場は2M側。両者は場所が離れているので、同時に予想を聞くのは困難なのでした。ちゃんちゃん。

(続く。次で終わり)

ボートレース常滑へふたたび・2

 ボートレース常滑がある常滑市は、古くから常滑焼に代表される陶芸の街として有名な場所。その常滑焼の主たる芸術品は招き猫。BR場内には2M側に巨大な招き猫が屹立しているのです。
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 これは前回の訪問記でも取り上げましたが、前回は雨天の薄暗い中での撮影、今回は澄み渡る青空の中での撮影ということで、印象に大きく違いがあるために、またあらためてここに取り上げた次第です。やはり晴天のほうが、印象度は大ですね。
 あと、私が前回訪問したときには、この招き猫のそばに「陶芸ルーム」と書かれた建物があって、そこで陶芸教室がおこなわれていたのですが……その建物から「陶芸ルーム」の文字は消し去られていました。つまりもう陶芸教室はおこなわれていない、ということでしょう。これも時の流れでしょうか。


 BR常滑のマスコットキャラクターといえば、招き猫の「トコタン」。BR常滑では、このトコタンが場内に頻繁に登場していて、アピール全開といった状況です。
 たとえば、入場ゲート前には今節の出場選手紹介が写真つきで掲げられているのですが、途中帰郷となった選手の顔写真には、↓このようなシールが貼られるのです。
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 正座して頭を下げるトコタン。これだけ見ても、何か愛らしいものを感じてしまいます。また、ある場所ではさまざまな表情を浮かべるトコタンの数々の姿が見られます。
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 愛らしい! 実に愛らしいです! もうこれらを見ただけで、私はトコタンがこの上なく愛らしさをかもし出すキャラクターに見えてきました。
 そのトコタン、BR常滑でのレース開始前の映像でも登場します。前回私が常滑を訪問したときのレース開始前映像は、
「サンバのリズムに乗って、水着姿の女性たちが『トッコナメー』と言う」
 という「いったい、この映像が常滑と何の関係があるんだ?」と疑問に残るものでした。
 しかし、それは今回改善されていたのです。現在のBR常滑のレース開始前映像は、こういった流れです。
  • ♪トコタン、トコトコ、トコトコタン~ といった歌に合わせて、画面にトコタン登場。
  • 次にトコタンが、常滑市の名所を紹介する。
  • そのあと、トコタンが「次のレースは、○レースですニャン!」と言う。
 これは常滑市のPRも兼ねていて、前よりもはるかに改善された印象を受けました。やはり常滑でサンバのリズムなんて、どう考えても不自然でしたからね。

(続く)

ボートレース常滑へふたたび・1

 2014年10月18日、私は全日本選手権(別名ボートレースダービー)開催のボートレース常滑へと行ってまいりました。



 今回、常滑を訪問するのは2度目。前回初めて訪問したときには、天気があいにくの雨だったのですが、今回はそれとはうってかわって、雲ひとつない澄み渡った青空が広がる快晴。なので前回とは違った気分での常滑入りとなりました。

 まずは新幹線で名古屋まで。ここから名鉄に乗りかえて常滑まで行くのですが、その前に私は腹ごしらえといきました。名古屋メシ堪能の始まりといたしまして、まずは「きしめん」「天むす」をいただきました。
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 腹ごしらえが完了したならば、名鉄名古屋駅から常滑へと向かいます。ちなみに名鉄名古屋駅は、昔は「新名古屋駅」という駅名だったのですよね。
 中部国際空港方面行きの電車に乗り、常滑駅に到着。BR常滑はここから歩いて5分ほどのところにあります。その常滑駅には、↓このようなものが。
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 地元愛知支部のエース、池田浩二選手の等身大写真と競争用ボートが、改札口前に展示されていました。余談ですが、池田選手はなぜか赤の勝負服がよく似合う気がします。
 常滑駅からBR常滑までの道中には、↓このような看板が。前回訪問時は雨のために目に入りませんでしたが。
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 常滑市保健センターは、BR常滑のすぐ近くにあるのです。それもあって、ボートの客が保健センターの駐車場を使うというケースが続発したのでしょう。ゆえにこの看板が立ったと思われます。ちなみに常滑市役所や常滑警察署、常滑消防署もここから近い場所にあります。
 そしてやってきました、ボートレース常滑。
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 実は、この日は9:30開門。そして9:50から、格闘技K-1で活躍している格闘家・魔裟斗さんのトークショーがあったのですが、私はそれに間に合いませんでした。入場ゲートを通ろうとしているときには、もうショーが終わろうとしている頃でした。
 まあでも、これからレースで楽しむことにしようと思いながら入場ゲートを通ると、案内コーナーの前には↓これが!
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 今年から総理大臣杯・笹川賞・MB記念・ダービー・賞金王決定戦で優勝戦1着・2着・3着の選手に贈られるメダルが展示されていました。写真では右側左側のメダルは光が反射して色がよくわからなくなっていますが、それぞれ銀と銅のメダルです。しかもこれらにも、金メダルほどではありませんが金が含まれています。
 その近くには「池田浩二メモリアルコーナー」が。これまで池田浩二選手が獲得したトロフィーや、優勝時の写真等がガラスケースに入って展示されていたのです。これを目にして、やはり池田選手は地元でも別格の扱いなんやなあ、と思ったのでした。

(続く)

ボートレース常滑訪問記・おまけ編

 ボートレース常滑にて、最終レースまで観戦・舟券勝負を終えた私は、まだこのまま帰るのは惜しいと思いました。
 ではどこへ行って時間を目いっぱい使おうか? その答えは即座に出ました。ここ常滑から海の向こうに、絶好の行き場所があるではありませんか。

 そうです。中部国際空港、セントレア。

 大きな空港となると、ターミナルビル自体が大型商業施設の性格を帯びているものです。ならば飛行機に乗らなくても、行くだけで楽しめるというものです。
 セントレアへは、常滑から名鉄電車で10分ほどで着きます。関西空港と同様に、対岸から橋を渡って空港島まで行くのですが、セントレアはその連絡橋の長さが、関空よりも短い距離でした。わりあい対岸から近い場所に造られていたのですね。
 で、中部国際空港駅に到着。
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 降っていた雨もやんだということで、私は屋外デッキに出て滑走路や駐機場などの施設全体を見たのでした。
 ↓駐機中のUAE・エティハド航空の飛行機。ここで見て初めてこの航空会社を知りました。
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 そのあと、ターミナルビル4階にあるうなぎの店にて、これまた名古屋メシのひとつである「ひつまぶし」を食べたのでした。「そのまま」「薬味添え」「お茶漬け」の3通りの食べ方を堪能できる、この料理。名古屋近辺まで来たなら、また食べたいですね。
 実は私、この日はBR常滑に行く前にも、名古屋駅にて「きしめん」を食べていまして、この日はもう本当に、名古屋メシ三昧となったのでした。


 今回の常滑訪問記、最後にセントレアのことを書きましたが、実は少なからずボートレースに関係があります。
 このセントレアには近い将来、場外舟券施設「オラレ」が造られるのです。空港にこういった施設が造られるのは、初めてのケースだそうです。
 海外から帰国してきた日本人は「帰国したことだし、ひさびさにいっちょ舟券勝負したろかい」との思いに駆られるでしょうし、また外国からのお客様には「ニッポンにはこういうギャンブルがあるのか」と、日本文化の一片を知ってもらえることとなるでしょう。そういった効果が期待できそうです。
 ひょっとすると、オラレが開業した際には、外国のお客様のために英語版・中国語版・ハングル版など、外国語の出走表が置かれたりするのでは? 特に韓国は日本同様のボートレースが存在していますから、韓国からのお客様の中には「本場のボートを見て勝負してやろう」と考える方がいらっしゃるのではないかと思います。
 いずれにせよ、この試みは楽しみですね。


 以上で、今回のボートレース常滑訪問記は終わりです。
 この次の訪問記は、6月にグラチャンがおこなわれる児島になりそうです。

ボートレース常滑訪問記・5

 どて丼の店「とり伊」の向かいには、喫茶「アリス」があります。この「アリス」、席はカウンターのみで、昔ながらの雰囲気を漂わせる空間です。

 この日午前4時に起きて自宅を出て常滑に来た私は、昼を回る頃になって、眠気が襲ってきていました。その眠気を吹き飛ばしたいと思い、コーヒーをいただこうと「アリス」に入りました。
 コーヒーは1杯300円。カップが常滑焼でした。
 私はこのとき、コーヒーだけを注文したのですが、周りを見てみると、カレーライスを注文して食べている人がけっこういることに気がつきました。カウンターの向こうを見てみると、どでかい寸胴がありまして、そこからカレーをすくって小鍋に移し、温めているのが見えました。
 どうやらここのカレーは人気があるようなのです。寸胴で煮込んでいるということは、たのむ人が多いということでしょう。それと私が来た頃には、カツカレーのカツがもう終わったとの、店の人の声が聞こえました。
 そうなると、私も食べてみたくなりました。名古屋メシではありませんが。
 しかしさっき、どて丼と串カツを食べたばかり……なのでここはひとまずコーヒーを飲むだけにして、またあとで時間がたってからカレーをたのむことにしました。

 で、腹がいくらか落ち着いたところで、再び「アリス」へ。そこであらためて、カレーを注文しました。
 食べてみてわかりました。ここのカレーをたのむ人が多い理由が。変な甘みもなく、辛すぎず、ほどよい味に仕上がっていました。1杯500円。常滑の場内の食事の中では高めの値段ですが、これはそれだけの価値はあると思います。


 このように、私はBR常滑の場内を歩き回り、かつ店の人と接触を試みたわけですが……ひとつ気づいたことがあります。
 それは、意外と方言が耳に入ってこなかった、ということです。昨年蒲郡に行ったのと合わせ、愛知県内の2場を訪問したことで、さらにそれを強く感じました。
 蒲郡でも常滑でも、ご当地の方言と思われる言葉がなぜか聞こえないのです。よーくじっくりと聞いていれば、方言を認識できるのかもしれませんが、自然に耳に入る分には、いわゆる名古屋弁・三河弁は聞こえませんでした。
 これが関西や九州となると、いやでもご当地の方言が耳に入ってくるのです。まあ両者とも、聞いていて「濃い」「キツい」イメージがあり、それゆえ印象に残りやすいからでしょうか。
 それでいくと、中京圏の方言はさほど濃くもキツくもない言葉なのでしょう。それで私自身、ご当地の方言を認識できなかったのかもしれません。
 そもそも、私はナマで中京圏の方言を聞いたことが一度もないのです。よく「みゃあみゃあ、にゃあにゃあ」と、ネコが鳴いているような言葉だといわれていますが、本当にそうなのでしょうかね?


 以上がBR常滑訪問記、本編でした。
 今回は「おまけ編」がありまして、次回はそれを書きます。というわけで、BR常滑訪問記はまだ続きます。

ボートレース常滑訪問記・4

 ボートレース常滑場内の食べ物は、まあ充実しているといってよいでしょう。ゴハン系もオヤツ系も、常滑という土地らしく「名古屋メシ」がけっこうありました。そして、値段がどれも良心的です。

 まずスタンド1階、東正面入り口から入ってまっすぐ行ったところに、数々の食事を提供してくれる、フードコートのような空間があります。
 ここの一角に「どて丼」を売る店「とり伊」があります。どては大阪でも食べられるものですが、名古屋近辺にも存在していました。まあ、味噌を使った料理の多い土地ですからね。
 ↓こちらがそのどて丼。1杯400円。
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 大阪のどては主に牛スジ肉とコンニャクですが、こちらのそれは牛モツとコンニャクが入っていました。
 そして、やはり味が違いました。甘辛い味を想像していたのですが、ここは八丁味噌を使うためか、甘みのほうが強かったのです。
 また「とり伊」では、どて丼だけでなく、串カツや焼き鳥、きしめんも販売されています。串カツにつけるソースは、通常のものの他に、味噌ダレもあります。これがいかにも名古屋圏らしいです。
 私はどて丼を食べてから、この味噌の味を味噌カツで味わいたいと思い、串カツを注文しました。私は味噌ダレをつけようとすると、店の人が「こっちのほうがおいしいよ」と言って、どてを煮込んでいる鍋の中にカツをつけてくれました。確かにこのほうが、カツ全体に味噌の味がしみこみます。
 大阪で串カツをウスターソースの中に染ませるように、味噌がしみたカツ。さっそくひと口。八丁味噌の風味が口いっぱいに広がります。やはり味噌はカツと相性がよいです。味噌カツという食べ物を発明した名古屋の人、よくこういったものが思いついたものです。


 BR常滑で売られている名古屋メシは、まだまだありました。
 ↓こちらは「小倉サンド」、これも代表的な名古屋メシです。
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 スタンド2階には売店が2ヶ所ありますが、その両方で売られています。パンの内側に塗られたマーガリンが、アンコに意外とよく合うのです。

 あと、↓これは名古屋メシではなく、常滑オリジナルの食べ物といったほうがよい品ですが……
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 これは「大当り」という名前で売られている饅頭です。実はこの饅頭、けっこう大きいのです。
 どのくらいの大きさなのか。↓隣にクオカードを置いてみました。
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 これで大きさがどのくらいか、だいたいわかるかと思います。
 ただこの饅頭、皮が硬く中のアンコがボソボソしていて、食べる分にはイマイチでしたね。ウケ狙いの品といったほうがよいかもしれません。


 なお、BR常滑ではアルコール類がいっさい提供されません。代わりに販売されているのは例によって「キリンフリー」です。
 (続く)

ボートレース常滑訪問記・3

 ボートレース常滑には「マーメイドホール」と呼ばれる、イベントがおこなわれる空間があります。
 震災の影響もあってか、今回の名人戦で予定されていたSKE48や南明奈さん出演のイベントは中止となりました。

 しかし、イベントのすべてが中止になったわけではありません。
 私がBR常滑に行った日には、そのマーメイドホールにて、1Rスタート展示開始前に「東日本大震災被災者支援チャリティーオークション」がおこなわれました。BR常滑関連グッズや選手・元選手がめいめい持ち寄った貴重な品が出され、客がそれらを競り落とし、その金を義援金にあてる、というイベントです。
 このオークションで出品された主なものは、

 ・名人戦出場選手のサイン色紙
 ・選手のサイン入りTシャツ
 ・選手のサイン入りトコタン人形
 ・選手のサイン入りトコタン常滑焼マグカップ
 ・選手のサイン入りペラ
 ・某元選手所有の純銀製ヨットのオブジェ

 こういったものをはじめ、30品ほどが出品されました。その中で特に高額で落札されたのは、次の2品でした。

 ・大嶋一也選手のサイン入りペラ 26,000円
 ・大嶋一也選手の賞金王決定戦出場時のSGジャンパー上下 25,000円

 さすがは地元の大嶋選手。これだけの額を出させる価値があるほどに、地元のファンから尊敬されているのですね。愛知のカリスマといえるでしょう。ま、今回の名人戦は準優勝戦どまりに終わりましたがね……
 それにしても、上記大嶋選手関連の品2点に2万円以上も出した人、いったいどのような人なのでしょうねえ。

 ちなみにこのオークション、10:00に始まりまして(この日の開門は9:30)、1Rのスタート展示開始に合わせて、きっちりと終了していました。お見事です。


 それと、スタンド1階北側では「常滑・南知多 味の物産展」と「障害者団体による製作品販売」がおこなわれていました。

 常滑・南知多では、海苔が主力の特産品だそうです。ということで、会場では焼き海苔のほか、海苔の佃煮も販売されていました。また、常滑は今年のNHK大河ドラマの主人公、江の最初の嫁ぎ先であるとのことです。大河ゆかりの地ということで、その関連のみやげ物もありました。
 こういった「ご当地モノ」が売り出されるイベントは、旅打ちの者にとっては非常に興味をそそるものですね。

 また「障害者団体による製作品販売」では、主にクッキーを中心に販売されていました。
 障害者向け作業所で働く障害者のみなさんが作業所で焼いたクッキーが並べられ、その障害者のみなさんが「クッキーいかがですか」と連呼して、熱心に商売に励んでいました。
 このBR常滑は、場内にもいくつか社会福祉事業会が出店する売店がありました(その売店で、他ではお目にかかれないものが売られていたのですが、これはまた次回書くことにします)。やはりそのつながりで、こういったイベントがおこなわれているのでしょう。そもそもボートレース自体、収益金の一部が障害者への福祉に使われていますしね。
(続く)

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エビフライ飯

Author:エビフライ飯
大阪府在住。男性。
発達障害の一種、高機能自閉症を抱える人間。
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