Cスタ 2022-10-16 岡山vs秋田・後編
2022-10-23
2022年10月16日、シティライトスタジアムのファジアーノ岡山vsブラウブリッツ秋田。この日のファジの先発メンバー。

バックスタンドを見ても、この日多くの観客が押し寄せてきたことがわかります。入場者数10,000人越えは確実でしょう。

あらためて、この日の試合。

ブラウブリッツ秋田。ここの前身はTDKサッカー部。なので胸スポンサーはTDKです。けっこうな大企業の後ろ盾があります。
「ブラウブリッツ」はドイツ語で「青い稲妻」の意味。秋田は豪雪地帯で、冬になると雷が多く発生することに由来しています。そしてエンブレムには「なまはげ」が描かれています。ここは桃太郎がなまはげ退治といきたいところです。
秋田サポのみなさん、遠路はるばる岡山へようこそ。

試合は、といいますと……
前半は両者とも点をとれず、0-0で折り返します。
後半、ファジが先取点! このままいってほしかったのですが……その後秋田が巻き返します。ます隙をつかれ秋田の独走を許して同点に。さらに試合終了間際にも点を取られ逆転され、結果は
でした。
これにより、ファジは3位が確定。自動昇格の夢はついえました。しかしまだJ1参入プレーオフがあります。ファジは3位なので、1戦目・2戦目をともにホームでおこなえて、なおかつ引き分けでも次の試合へ進めるアドバンテージがあります。この優位な状況を生かして、ぜひともJ1昇格を成し遂げてほしい、そんな思いです。
この日の試合の入場者数は12,570人。これだけ多くの人がファジの試合を見に来たのです。こうなったら観客たちの期待にこたえる意味でも、ファジには何としてもJ1参入プレーオフを勝ち進んでいってもらわないと、ですね。
そして私は帰りの新幹線車内で、岡山木村屋のバナナクリームロールとチョコレートロールを食べたのでありました。


バックスタンドを見ても、この日多くの観客が押し寄せてきたことがわかります。入場者数10,000人越えは確実でしょう。

あらためて、この日の試合。

ブラウブリッツ秋田。ここの前身はTDKサッカー部。なので胸スポンサーはTDKです。けっこうな大企業の後ろ盾があります。
「ブラウブリッツ」はドイツ語で「青い稲妻」の意味。秋田は豪雪地帯で、冬になると雷が多く発生することに由来しています。そしてエンブレムには「なまはげ」が描かれています。ここは桃太郎がなまはげ退治といきたいところです。
秋田サポのみなさん、遠路はるばる岡山へようこそ。

試合は、といいますと……
前半は両者とも点をとれず、0-0で折り返します。
後半、ファジが先取点! このままいってほしかったのですが……その後秋田が巻き返します。ます隙をつかれ秋田の独走を許して同点に。さらに試合終了間際にも点を取られ逆転され、結果は
ファジアーノ岡山 1-2 ブラウブリッツ秋田
でした。
これにより、ファジは3位が確定。自動昇格の夢はついえました。しかしまだJ1参入プレーオフがあります。ファジは3位なので、1戦目・2戦目をともにホームでおこなえて、なおかつ引き分けでも次の試合へ進めるアドバンテージがあります。この優位な状況を生かして、ぜひともJ1昇格を成し遂げてほしい、そんな思いです。
この日の試合の入場者数は12,570人。これだけ多くの人がファジの試合を見に来たのです。こうなったら観客たちの期待にこたえる意味でも、ファジには何としてもJ1参入プレーオフを勝ち進んでいってもらわないと、ですね。
そして私は帰りの新幹線車内で、岡山木村屋のバナナクリームロールとチョコレートロールを食べたのでありました。

Cスタ 2022-10-16 岡山vs秋田・前編
2022-10-22
2022年10月16日、私は岡山市北区にあるシティライトスタジアムへと行ってまいりました。この日は2022年のファジアーノ岡山レギュラーシーズンホーム最終戦です。開催される試合は、
J2リーグも大詰め、ファジアーノ岡山は残り2試合となった時点で3位。わずかな可能性ながら自動昇格圏の2位にもなれる位置です。それには残りの試合をすべて勝つことが基本条件。
ファジアーノ岡山 vs ブラウブリッツ秋田
J2リーグも大詰め、ファジアーノ岡山は残り2試合となった時点で3位。わずかな可能性ながら自動昇格圏の2位にもなれる位置です。それには残りの試合をすべて勝つことが基本条件。
岡山駅新幹線改札口を出ると、↓この貼り紙が。

秋田から新幹線を乗り継いで岡山まで行く人が、果たしてどのくらいいるでしょうか? たいていは秋田から伊丹まで飛行機、そこから新幹線、という行程でしょう。
岡山駅からCスタまでの道の途中にある奉還町商店街には、↓このような垂れ幕が。

「3」を「2」に、「2」を「1」にしたいものです。
やってきましたCスタ。本日のファジフーズ限定メニュー。

この日のファジフーズ、かなりの人でごった返していました。

あまりに人が多すぎて、お目当ての品にたどり着くまで15~20分は待ちました。これだけの人だとあまり多くの品を手にいれることが難しかったため、今回は次に挙げる品のみの紹介となります。
まずは、温玉デミソースハンバーグ丼。

岡山にはデミカツ丼というご当地B級グルメがありますが、それのカツをハンバーグにしたこの品。やはりデミグラスソースはハンバーグのほうがよく合います。デミカツ丼も悪くはありませんが。
そして、ファジレモンサワー。

このレモンサワー、市販の缶入りチューハイに比べると、明らかにレモン果汁の比率が高いです。岡山県産レモン使用で、地産地消。
それと津山ホルモンうどんも食べましたが、都合により写真は割愛いたします。この他千屋牛串を食べようとしましたが、早いうちに売り切れとなってしまいました。この日はそれほどまでに人の入りが多かったということです。
2022年Cスタ最終戦、ファジフーズは大盛況! この雰囲気をJ1チームのサポ―ターさんたちにも味わってもらいたい、そんな思いです! それにはファジアーノ岡山にJ1へ昇格してもらわないと!
(後編に続く)

秋田から新幹線を乗り継いで岡山まで行く人が、果たしてどのくらいいるでしょうか? たいていは秋田から伊丹まで飛行機、そこから新幹線、という行程でしょう。
岡山駅からCスタまでの道の途中にある奉還町商店街には、↓このような垂れ幕が。

「3」を「2」に、「2」を「1」にしたいものです。
やってきましたCスタ。本日のファジフーズ限定メニュー。

この日のファジフーズ、かなりの人でごった返していました。

あまりに人が多すぎて、お目当ての品にたどり着くまで15~20分は待ちました。これだけの人だとあまり多くの品を手にいれることが難しかったため、今回は次に挙げる品のみの紹介となります。
まずは、温玉デミソースハンバーグ丼。

岡山にはデミカツ丼というご当地B級グルメがありますが、それのカツをハンバーグにしたこの品。やはりデミグラスソースはハンバーグのほうがよく合います。デミカツ丼も悪くはありませんが。
そして、ファジレモンサワー。

このレモンサワー、市販の缶入りチューハイに比べると、明らかにレモン果汁の比率が高いです。岡山県産レモン使用で、地産地消。
それと津山ホルモンうどんも食べましたが、都合により写真は割愛いたします。この他千屋牛串を食べようとしましたが、早いうちに売り切れとなってしまいました。この日はそれほどまでに人の入りが多かったということです。
2022年Cスタ最終戦、ファジフーズは大盛況! この雰囲気をJ1チームのサポ―ターさんたちにも味わってもらいたい、そんな思いです! それにはファジアーノ岡山にJ1へ昇格してもらわないと!
(後編に続く)
Cスタ 2022-07-17 岡山vs栃木・後編
2022-07-21
2022年7月17日、シティライトスタジアム。この日ここでおこなわれるのは、
この日現在で4位と昇格射程圏内にいるファジ。ここは勝ち点を重ねてさらに上位へと行きたいところです。
今回の試合のファジスタメン。

ひさびさに味わう、ナイターの試合。スタジアムに入った17:00頃には、もう照明が灯っていました。Cスタはメインスタンドが西側にあるので、夕方になるとメインスタンド上の屋根の影で、グラウンドが大きく陰ってくるのです。

現在、声出し応援禁止ということで、このようなハリセンが配布されました。これを叩いて声出しの代わりにするということです。

さて、今回の試合の結果はといいますと……

……スコアレスドローでした!
ファジは何度も得点のチャンスをつかみながら、それを生かすことができていなかった印象です。素人目で見てもファジのほうが明らかに優勢に試合を進めていましたが、それでも点に結びつかなければ意味はありません。今回は「残念な引き分け」といったところです。4年前に同じ場所で、ファジが栃木相手に3点差をつけて勝利したのを生で見ただけに、よけいにそう感じました。
さて、次にサッカーをナイター観戦するのは、いつのことになるでしょうか。
J2リーグ
ファジアーノ岡山 vs 栃木SC
ファジアーノ岡山 vs 栃木SC
この日現在で4位と昇格射程圏内にいるファジ。ここは勝ち点を重ねてさらに上位へと行きたいところです。
今回の試合のファジスタメン。

ひさびさに味わう、ナイターの試合。スタジアムに入った17:00頃には、もう照明が灯っていました。Cスタはメインスタンドが西側にあるので、夕方になるとメインスタンド上の屋根の影で、グラウンドが大きく陰ってくるのです。

現在、声出し応援禁止ということで、このようなハリセンが配布されました。これを叩いて声出しの代わりにするということです。

さて、今回の試合の結果はといいますと……

……スコアレスドローでした!
ファジは何度も得点のチャンスをつかみながら、それを生かすことができていなかった印象です。素人目で見てもファジのほうが明らかに優勢に試合を進めていましたが、それでも点に結びつかなければ意味はありません。今回は「残念な引き分け」といったところです。4年前に同じ場所で、ファジが栃木相手に3点差をつけて勝利したのを生で見ただけに、よけいにそう感じました。
さて、次にサッカーをナイター観戦するのは、いつのことになるでしょうか。
Cスタ 2022-07-17 岡山vs栃木・前編
2022-07-20
2022年7月17日、私は岡山市北区にあるシティライトスタジアムへと行ってまいりました。今回はサッカーのナイター観戦。私にとっては、実にひさしぶりのこととなります。
Cスタに到着すれば、ますはファジフーズ。これはいつものことです。


まずは肉肉スペシャル丼。その名のとおり、ごはんの上に肉がガッツリとのっています。これはボリュームありました。

続いて定番の、津山ホルモンうどん。やはりファジフーズに来ると、食べたくなるのですよね。

次に、温玉キーマカレー。夏に辛さのきいたこのカレーは最高です。

ここまで食べると、何か飲み物が欲しくなるもの。そこでファジレモンサワー。前回Cスタに行ったときに初めて飲んで、その味が気に入りましたので、今回再び飲みました。

今回のCスタでは、スタジアム前広場にて「人権啓発ブース」があり、その一環として入場者に人KENまもる君・人KENあゆみちゃん&ファジ丸のクリアファイル配布がおこなわれました。

「発達障害啓発ブース」も。発達障害への理解はこういうところから地道に得ていきたいところです。

この日は「岡山県サンクスデー」その一環として、井原市のマスコットキャラクター、でんちゅうくんがイベントステージにお出ましです。

でんちゅうくん、名前の由来は井原市出身の彫刻家・平櫛田中からです。ただしこのキャラのモデルとなったのは、田中の代表作である「鏡獅子」です。「かがじしくん」でも「しっしー」でもなく、なぜか郷土の偉人の名前がついた「でんちゅうくん」です。
イベントステージでは、でんちゅうくんがももっち・うらっちとともに「晴れの国体操」を披露していたのでした。
(後編に続く)
Cスタに到着すれば、ますはファジフーズ。これはいつものことです。


まずは肉肉スペシャル丼。その名のとおり、ごはんの上に肉がガッツリとのっています。これはボリュームありました。

続いて定番の、津山ホルモンうどん。やはりファジフーズに来ると、食べたくなるのですよね。

次に、温玉キーマカレー。夏に辛さのきいたこのカレーは最高です。

ここまで食べると、何か飲み物が欲しくなるもの。そこでファジレモンサワー。前回Cスタに行ったときに初めて飲んで、その味が気に入りましたので、今回再び飲みました。

今回のCスタでは、スタジアム前広場にて「人権啓発ブース」があり、その一環として入場者に人KENまもる君・人KENあゆみちゃん&ファジ丸のクリアファイル配布がおこなわれました。

「発達障害啓発ブース」も。発達障害への理解はこういうところから地道に得ていきたいところです。

この日は「岡山県サンクスデー」その一環として、井原市のマスコットキャラクター、でんちゅうくんがイベントステージにお出ましです。

でんちゅうくん、名前の由来は井原市出身の彫刻家・平櫛田中からです。ただしこのキャラのモデルとなったのは、田中の代表作である「鏡獅子」です。「かがじしくん」でも「しっしー」でもなく、なぜか郷土の偉人の名前がついた「でんちゅうくん」です。
イベントステージでは、でんちゅうくんがももっち・うらっちとともに「晴れの国体操」を披露していたのでした。
(後編に続く)
シティライトスタジアム 2022-03-20 岡山vs横浜FC・後編
2022-03-22
2022年3月20日、シティライトスタジアムのファジアーノ岡山vs横浜FC戦。
スタジアム前広場では岡山県警察のブースがあり、パトカーの展示もされていました。なお、緊急時には展示中でも出動することがあるそうです。

ではスタジアム内に入場。グラウンドではファジアーノチアダンススクールによる模範演技がおこなわれていました。

横浜FCサポのみなさん、ようこそ岡山へ! 「If you love Fulie Stand up」……「フリエを愛するなら立ち上がれ」ですか。フリエとは横浜FCの通称です。

場内のお知らせボード。ファジ丸、クチバシを引っ込めたのですか?

さて試合はどうなったかといいますと、

全体的に、ファジは横浜FCに押されていた印象でした。相手の激しい攻めに対して、よくぞ1失点に抑えられたものだと感じます。PKの1点がなければ、ファジは間違いなく負けていたでしょう。
翌日の山陽新聞では、この試合を↓このように取り上げていました。

(おまけ)
今回は帰郷を兼ねての観戦でして、このあと私は実家へと向かいました。お土産に白十字のバターケーキを買って。

白十字のバターケーキは、岡山に本店を置く洋菓子店「白十字」のロングセラー商品で、ワッフルとともに同店の看板商品です。外観は↓こうです。

大きなドーナツのように焼かれた生地に、フォンダンとパイナップルがのっています。華やかさはありませんが、素朴で優しい味のする一品です。
スタジアム前広場では岡山県警察のブースがあり、パトカーの展示もされていました。なお、緊急時には展示中でも出動することがあるそうです。

ではスタジアム内に入場。グラウンドではファジアーノチアダンススクールによる模範演技がおこなわれていました。

横浜FCサポのみなさん、ようこそ岡山へ! 「If you love Fulie Stand up」……「フリエを愛するなら立ち上がれ」ですか。フリエとは横浜FCの通称です。

場内のお知らせボード。ファジ丸、クチバシを引っ込めたのですか?

さて試合はどうなったかといいますと、
- 前半19分、岡山PK獲得。FWチアゴアウベスがゴールに入れる。岡山 1-0 横浜FC
- 前半は 岡山 1-0 横浜FC で終了。
- 後半25分、横浜FC FWフェリペヴィゼウがゴールを決めて同点。岡山 1-1 横浜FC
- そのまま両者とも点が入らず試合終了。
ファジアーノ岡山 1-1 横浜FC
でした。
全体的に、ファジは横浜FCに押されていた印象でした。相手の激しい攻めに対して、よくぞ1失点に抑えられたものだと感じます。PKの1点がなければ、ファジは間違いなく負けていたでしょう。
翌日の山陽新聞では、この試合を↓このように取り上げていました。

(おまけ)
今回は帰郷を兼ねての観戦でして、このあと私は実家へと向かいました。お土産に白十字のバターケーキを買って。

白十字のバターケーキは、岡山に本店を置く洋菓子店「白十字」のロングセラー商品で、ワッフルとともに同店の看板商品です。外観は↓こうです。

大きなドーナツのように焼かれた生地に、フォンダンとパイナップルがのっています。華やかさはありませんが、素朴で優しい味のする一品です。
シティライトスタジアム 2022-03-20 岡山vs横浜FC・前編
2022-03-21
2022年3月20日、私は岡山市北区にあるシティライトスタジアムへと行ってまいりました。このCスタへと行くのは2020年の2月以来、実に2年ぶりのこととなります。何せ2020年3月ごろから新型コロナウィルス流行のあおりを受け「県外からの客は入場ご遠慮ください」の状況となったため、昨年は一度もCスタへ行けなかったのです。
今年になって県外客自粛は解けまして、ひさびさにCスタへ。岡山駅の新幹線改札前には、例によってアウェイ客をお迎えする案内が掲示されていました。

この日Cスタでおこなわれるのは

おなじみファジフーズ。今回も試合観戦前に目いっぱい飲み食いするといたしましょう。


まずは定番、津山ホルモンうどん。私のリピート率が高い品です。

これまた定番、千屋牛牛串。肉が柔らかく、年寄りにやさしい品。

グリーンカレー。辛さがあとから時間差でやってきます。

黒胡椒の合鴨ロースト。これは酒のツマミにピッタリです。なお、これがご飯の上にのった「合鴨ロースト丼」もあります。

イカのメンチカツ。ひき肉の代わりに、小さく刻んだイカが入っています。こういったメニューがあるのは、全国でもファジフーズぐらいでしょう。


ここまで食べていくと、何か飲み物が欲しくなるもの。そこでこの日限定のカクテル、横浜ブルー。ブルーキュラソーを乳酸菌飲料で割ったカクテルです。

岡山の新しい地ビール、ファジビール。ひょっとして「地ビール」に引っかけた名前?

ファジレモンサワー。クラフトウォッカに岡山産レモン100%使用の地場産飲料。レモンの風味がさわやか。そしてウォッカベースなので、けっこうアルコール度高めです。

2年ぶりに味わったファジフーズ。こうして飲み食いできることが、生きていることの証といえます。
(後編に続く)
今年になって県外客自粛は解けまして、ひさびさにCスタへ。岡山駅の新幹線改札前には、例によってアウェイ客をお迎えする案内が掲示されていました。

この日Cスタでおこなわれるのは
ファジアーノ岡山 vs 横浜FC
ひさびさに見るこの勇姿! こうして再びCスタを目にすることができて、今自分が生きていることを実感します。
おなじみファジフーズ。今回も試合観戦前に目いっぱい飲み食いするといたしましょう。


まずは定番、津山ホルモンうどん。私のリピート率が高い品です。

これまた定番、千屋牛牛串。肉が柔らかく、年寄りにやさしい品。

グリーンカレー。辛さがあとから時間差でやってきます。

黒胡椒の合鴨ロースト。これは酒のツマミにピッタリです。なお、これがご飯の上にのった「合鴨ロースト丼」もあります。

イカのメンチカツ。ひき肉の代わりに、小さく刻んだイカが入っています。こういったメニューがあるのは、全国でもファジフーズぐらいでしょう。


ここまで食べていくと、何か飲み物が欲しくなるもの。そこでこの日限定のカクテル、横浜ブルー。ブルーキュラソーを乳酸菌飲料で割ったカクテルです。

岡山の新しい地ビール、ファジビール。ひょっとして「地ビール」に引っかけた名前?

ファジレモンサワー。クラフトウォッカに岡山産レモン100%使用の地場産飲料。レモンの風味がさわやか。そしてウォッカベースなので、けっこうアルコール度高めです。

2年ぶりに味わったファジフーズ。こうして飲み食いできることが、生きていることの証といえます。
(後編に続く)