名古屋競輪場訪問記・3
2019-08-18
名古屋競輪場の場内の食べ物は、わりと充実したほうだと感じました。名古屋メシも期待を裏切らずあります。
1Fにある『Food's Shop 758』が、名古屋競輪場の主たる供食空間です。ここであらゆる食べ物がバラエティ豊かに販売されています。

まずは、名古屋近辺の公営競技場には定番のように販売されている、どて丼。

豚汁とお新香もついてきます。これで650円は手頃な値段です。豚汁はやはりこの地域の特徴なのか、味噌の味が濃かったです。
名古屋メシといえば、忘れちゃいけない味噌串カツ。

これはビールを片手に食べると最高です。名古屋競輪場はビールと日本酒が販売されています。
このほか、寿司や刺身定食も販売されており、今時分の暑い季節だと、カットされて冷やされたスイカまでもあります。
↓こちら、バックストレッチ側にある台湾ラーメンの店『味仙』の看板。

その『味仙』が、今回ここ名古屋競輪場まで出張販売に来ていました。そこで販売されていた、塩台湾ラーメン。

以前、常滑へ行ったときに食べた『味仙』の台湾ラーメン。その時食べたのはスープが醤油ベースでした。今回は少し異なる味を体験してみたいと思い、塩をいただきました。醤油と比べるとあっさりめでしたが、それでもピリ辛で食べると汗が噴き出てきます。
ちなみに、↓これが通常の台湾ラーメン。スープの濃さの違いがおわかりでしょう。

それと、みたらし団子の店も出張販売に来ていまして、3本買って食べました。

名古屋のみたらし団子は、このように1串に団子が5個ささっているのが特徴です。このみたらし団子、さきに紹介した『ぴすとっ☆』動画の中で、ぴすとちゃんが食べていましたね。

今回行った名古屋競輪場、名古屋駅からさほど離れていない場所にあり、交通の便はわりとよいほうです。大都市の中にある都市型競輪場といえます。名古屋の隠れた名所といってよいでしょう。
ここへ来る客は、いわゆる「濃い」ファンが多いようで、バンクに向けてヤジが激しく飛びます。実際私もここで生の名古屋弁でのヤジを耳にしました。この「濃い」空間、一見の客は多少敷居が高いかもしれませんが、思い切って敷居をまたいでみれば、今までに体験したことのない空間を体験できるかもしれませんよ。
1Fにある『Food's Shop 758』が、名古屋競輪場の主たる供食空間です。ここであらゆる食べ物がバラエティ豊かに販売されています。

まずは、名古屋近辺の公営競技場には定番のように販売されている、どて丼。

豚汁とお新香もついてきます。これで650円は手頃な値段です。豚汁はやはりこの地域の特徴なのか、味噌の味が濃かったです。
名古屋メシといえば、忘れちゃいけない味噌串カツ。

これはビールを片手に食べると最高です。名古屋競輪場はビールと日本酒が販売されています。
このほか、寿司や刺身定食も販売されており、今時分の暑い季節だと、カットされて冷やされたスイカまでもあります。
↓こちら、バックストレッチ側にある台湾ラーメンの店『味仙』の看板。

その『味仙』が、今回ここ名古屋競輪場まで出張販売に来ていました。そこで販売されていた、塩台湾ラーメン。

以前、常滑へ行ったときに食べた『味仙』の台湾ラーメン。その時食べたのはスープが醤油ベースでした。今回は少し異なる味を体験してみたいと思い、塩をいただきました。醤油と比べるとあっさりめでしたが、それでもピリ辛で食べると汗が噴き出てきます。
ちなみに、↓これが通常の台湾ラーメン。スープの濃さの違いがおわかりでしょう。

それと、みたらし団子の店も出張販売に来ていまして、3本買って食べました。

名古屋のみたらし団子は、このように1串に団子が5個ささっているのが特徴です。このみたらし団子、さきに紹介した『ぴすとっ☆』動画の中で、ぴすとちゃんが食べていましたね。

今回行った名古屋競輪場、名古屋駅からさほど離れていない場所にあり、交通の便はわりとよいほうです。大都市の中にある都市型競輪場といえます。名古屋の隠れた名所といってよいでしょう。
ここへ来る客は、いわゆる「濃い」ファンが多いようで、バンクに向けてヤジが激しく飛びます。実際私もここで生の名古屋弁でのヤジを耳にしました。この「濃い」空間、一見の客は多少敷居が高いかもしれませんが、思い切って敷居をまたいでみれば、今までに体験したことのない空間を体験できるかもしれませんよ。
名古屋競輪場訪問記・2
2019-08-17
名古屋競輪場、今回はオールスター競輪開催ということで、イベント広場ではさまざまなイベントがおこなわれました。
まず、愛知支部の選手たちが飲み物やグッズを販売する『ふとももカフェ』

広場内には↓こういった奇妙なものも。

これは2013年にKEIRINグランプリで優勝した、愛知の金子貴志選手の脚を原寸大の模型にしたものです。
ステージ上では、タレントの早坂好恵さんのトークショー開催。

このほか、ステージではお笑いコンビ「どりあんず」のライブや、女子プロ野球チーム愛知ディオーネの選手と競輪愛知支部の選手とのバットリフティング対決もおこなわれました。
続いて、今回の車券勝負について。例によって、2車単のみで買っていきました。その結果は……
●2019年8月14日 名古屋競輪
第62回オールスター競輪GI 初日
・的中レース(8・9・10Rは購入せず)
1R 2車単 9→1 280円
4R 2車単 7→2 1,820円
5R 2車単 7→1 1,610円
・回収率:206.1%
4R・5Rと続けて的中してから、無駄に金を使わないようにと8Rから10Rは見とし、最後の11Rドリームレースで集中して勝負する作戦に出ました。しかし11Rは的中とはならず……それでも結果は収支プラスとなったので、それはそれでよかったとしましょう。
(続く。次で終わり)
(おまけ)
名古屋競輪場内のトイレに、↓こんな貼り紙が。

公営競技場のトイレ、狙いが定まらず便器そばの床が汚れていることが多いのですよねえ。
ちなみに、名古屋競輪場ではトイレのことがなぜか「洗面所」と表記されます。
まず、愛知支部の選手たちが飲み物やグッズを販売する『ふとももカフェ』

広場内には↓こういった奇妙なものも。

これは2013年にKEIRINグランプリで優勝した、愛知の金子貴志選手の脚を原寸大の模型にしたものです。
ステージ上では、タレントの早坂好恵さんのトークショー開催。

このほか、ステージではお笑いコンビ「どりあんず」のライブや、女子プロ野球チーム愛知ディオーネの選手と競輪愛知支部の選手とのバットリフティング対決もおこなわれました。
続いて、今回の車券勝負について。例によって、2車単のみで買っていきました。その結果は……
●2019年8月14日 名古屋競輪
第62回オールスター競輪GI 初日
・的中レース(8・9・10Rは購入せず)
1R 2車単 9→1 280円
4R 2車単 7→2 1,820円
5R 2車単 7→1 1,610円
・回収率:206.1%
4R・5Rと続けて的中してから、無駄に金を使わないようにと8Rから10Rは見とし、最後の11Rドリームレースで集中して勝負する作戦に出ました。しかし11Rは的中とはならず……それでも結果は収支プラスとなったので、それはそれでよかったとしましょう。
(続く。次で終わり)
(おまけ)
名古屋競輪場内のトイレに、↓こんな貼り紙が。

公営競技場のトイレ、狙いが定まらず便器そばの床が汚れていることが多いのですよねえ。
ちなみに、名古屋競輪場ではトイレのことがなぜか「洗面所」と表記されます。
名古屋競輪場訪問記・1
2019-08-16
2019年8月14日、私は名古屋市中村区にある名古屋競輪場へと行ってまいりました。
なぜ唐突に名古屋へと行ったのか? それはここ名古屋にて、8月14日から競輪の重賞『第62回オールスター競輪GI』が開催されるからなのです。ファン投票で選出された選手たちが集う祭典。注目度が高い競走です。
名古屋競輪場は中村公園の中にあり、名古屋市営地下鉄東山線の「中村日赤」駅または「中村公園」駅が最寄り駅です。どちらから徒歩で行っても所要時間にさほど変わりはありませんが、名古屋駅からだと中村日赤駅のほうが運賃が安くすみます。なので私も中村日赤駅で下車して、名古屋競輪場を目指すのでした。
その中村日赤駅の入り口が↓これ。

通常、地下鉄の駅の改札は階段を下りて地下にあるものですが、ここの場合は地上に改札があり、改札を通ってから地下に進む形式をとっています。こういう形式の地下鉄駅は初めて見ました。
中村日赤駅1番出口から出て左に進むと、中村スポーツセンターへの案内標識がありますので、それに従い進んで行きます。しばらくすると「名古屋競輪場→」の案内標識が見えます。右に曲がって行き、中村スポーツセンターの横を通って公園にさしかかったら、その公園に入り中を抜けていきます。するとたどり着けました。名古屋競輪場。


名古屋競輪場といえば、今から7年前に↓こういった動画を公開して話題となったところでもあります。
ぴすとっ☆ PVアニメーション
この動画のサムネイルに、まさに名古屋競輪場の正面入り口が出ています。
↓こちら、名古屋競輪場の案内図。ここは400mバンクです。

イベント広場の隅っこには、↓こういった滑り台がありました。

これ、上記『ぴすとっ☆』の動画の中に出てきたものと、少しばかり似ている気がします。

(続く)
なぜ唐突に名古屋へと行ったのか? それはここ名古屋にて、8月14日から競輪の重賞『第62回オールスター競輪GI』が開催されるからなのです。ファン投票で選出された選手たちが集う祭典。注目度が高い競走です。
名古屋競輪場は中村公園の中にあり、名古屋市営地下鉄東山線の「中村日赤」駅または「中村公園」駅が最寄り駅です。どちらから徒歩で行っても所要時間にさほど変わりはありませんが、名古屋駅からだと中村日赤駅のほうが運賃が安くすみます。なので私も中村日赤駅で下車して、名古屋競輪場を目指すのでした。
その中村日赤駅の入り口が↓これ。

通常、地下鉄の駅の改札は階段を下りて地下にあるものですが、ここの場合は地上に改札があり、改札を通ってから地下に進む形式をとっています。こういう形式の地下鉄駅は初めて見ました。
中村日赤駅1番出口から出て左に進むと、中村スポーツセンターへの案内標識がありますので、それに従い進んで行きます。しばらくすると「名古屋競輪場→」の案内標識が見えます。右に曲がって行き、中村スポーツセンターの横を通って公園にさしかかったら、その公園に入り中を抜けていきます。するとたどり着けました。名古屋競輪場。


名古屋競輪場といえば、今から7年前に↓こういった動画を公開して話題となったところでもあります。
ぴすとっ☆ PVアニメーション
この動画のサムネイルに、まさに名古屋競輪場の正面入り口が出ています。
↓こちら、名古屋競輪場の案内図。ここは400mバンクです。

イベント広場の隅っこには、↓こういった滑り台がありました。

これ、上記『ぴすとっ☆』の動画の中に出てきたものと、少しばかり似ている気がします。

(続く)