住之江 第34回グランプリ
2019-12-23
●2019年12月21日 住之江
第34回グランプリ 5日目(ナイター)
・的中レース
1R 3連単 1→2→4 1,230円
6R 3連単 1→2→4 900円
7R 3連単 1→3→2 1,220円
11R 3連単 1→3→4 1,370円
・回収率:98.3%
初のナイター開催となったグランプリ。本来なら優勝が決まる最終日に観戦に行きたかったのですが、最終日の翌日は朝早く仕事があるために、今回は妥協して5日目を観戦に行きました。
ちらほら的中はさせましたが、結果はわずかに収支マイナスでした。
この日は阪神タイガース前監督の金本知憲氏が住之江に来場。南入場門ステージにてトークショーがおこなわれたのでした。

金本氏、自身の現役時代の背番号である「6」の舟券を買って、見事的中させたとのこと。ちなみにタイガースの背番号6は現在のところ空き番号ですが、事実上「準・永久欠番」の扱いです。金本氏が偉大すぎるのですよね。
さて、この翌日はシリーズ戦・グランプリ両方の優勝戦がおこなわれました。まずはシリーズ戦優勝戦。出場選手は次のとおり。(敬称略)
1木下翔太
2西村拓也
3馬場貴也
4篠崎元志
5西山貴浩
6永井彪也
本命視されていたのは、地元大阪の1木下翔太選手。しかし木下選手、無念にも1周2Mで落水。そのスキをついて先頭に出たのは3馬場貴也選手。
このレース、本命が沈んでしまったために、かなりの高配当となりました。
そして最後に控えるは、グランプリ優勝戦。出場選手は次のとおり。(敬称略)
1石野貴之
2桐生順平
3毒島誠
4白井英治
5瓜生正義
6吉川元浩
これを制したのは1石野貴之選手。1周1Mで踏ん張ってイン逃げを決め、そのまま1着。多くのファンの期待に答えての、地元住之江での優勝でした。
グランプリ、来年2020年は住之江ではなく、平和島での開催です。住之江では5月にボートレースオールスター開催です。
第34回グランプリ 5日目(ナイター)
・的中レース
1R 3連単 1→2→4 1,230円
6R 3連単 1→2→4 900円
7R 3連単 1→3→2 1,220円
11R 3連単 1→3→4 1,370円
・回収率:98.3%
初のナイター開催となったグランプリ。本来なら優勝が決まる最終日に観戦に行きたかったのですが、最終日の翌日は朝早く仕事があるために、今回は妥協して5日目を観戦に行きました。
ちらほら的中はさせましたが、結果はわずかに収支マイナスでした。
この日は阪神タイガース前監督の金本知憲氏が住之江に来場。南入場門ステージにてトークショーがおこなわれたのでした。

金本氏、自身の現役時代の背番号である「6」の舟券を買って、見事的中させたとのこと。ちなみにタイガースの背番号6は現在のところ空き番号ですが、事実上「準・永久欠番」の扱いです。金本氏が偉大すぎるのですよね。
さて、この翌日はシリーズ戦・グランプリ両方の優勝戦がおこなわれました。まずはシリーズ戦優勝戦。出場選手は次のとおり。(敬称略)
1木下翔太
2西村拓也
3馬場貴也
4篠崎元志
5西山貴浩
6永井彪也
本命視されていたのは、地元大阪の1木下翔太選手。しかし木下選手、無念にも1周2Mで落水。そのスキをついて先頭に出たのは3馬場貴也選手。
このレース、本命が沈んでしまったために、かなりの高配当となりました。
そして最後に控えるは、グランプリ優勝戦。出場選手は次のとおり。(敬称略)
1石野貴之
2桐生順平
3毒島誠
4白井英治
5瓜生正義
6吉川元浩
これを制したのは1石野貴之選手。1周1Mで踏ん張ってイン逃げを決め、そのまま1着。多くのファンの期待に答えての、地元住之江での優勝でした。
グランプリ、来年2020年は住之江ではなく、平和島での開催です。住之江では5月にボートレースオールスター開催です。
住之江 GI第47回高松宮記念特別競走
2019-09-08
●2019年9月7日 住之江
GI第47回高松宮記念特別競走 3日目(ナイター)
・的中レース
7R 3連単 1→2→3 450円
8R 3連単 1→2→3 620円
10R 3連単 1→3→5 1,180円
11R 3連単 1→4→2 1,170円
・返還
1R 6がらみ×2点
(ピットアウト時の事故による。扱いは出遅れ)
・回収率:74.3%
実にひさびさに住之江ナイターでの舟券勝負といきました。結果はイマイチ、かつ暑くて蒸す気候の中でしたが、存分に楽しい夜を過ごせました。
この日は場内イベントとして、ダチョウ倶楽部のみなさんが中央ホールのステージへとやってきました。そこでおなじみのリアクション芸を披露。アツアツおでん芸を生で見られたのは収穫でした。ダチョウ倶楽部、彼らがメジャーになりだした頃、頻繁に「聞いてないよ~」の言葉が聞こえていましたね。それももう20年以上昔。現在も元気に活動しています。
GIやSGのときには、こういったメジャー級の方々がイベントに来場するのも楽しみのひとつですね。
(おまけ)
↓住之江場内に、高松宮記念杯が展示されていました。

右が第25回から使われている現在の高松宮記念杯、左は第24回まで使われていた高松宮杯です。
GI第47回高松宮記念特別競走 3日目(ナイター)
・的中レース
7R 3連単 1→2→3 450円
8R 3連単 1→2→3 620円
10R 3連単 1→3→5 1,180円
11R 3連単 1→4→2 1,170円
・返還
1R 6がらみ×2点
(ピットアウト時の事故による。扱いは出遅れ)
・回収率:74.3%
実にひさびさに住之江ナイターでの舟券勝負といきました。結果はイマイチ、かつ暑くて蒸す気候の中でしたが、存分に楽しい夜を過ごせました。
この日は場内イベントとして、ダチョウ倶楽部のみなさんが中央ホールのステージへとやってきました。そこでおなじみのリアクション芸を披露。アツアツおでん芸を生で見られたのは収穫でした。ダチョウ倶楽部、彼らがメジャーになりだした頃、頻繁に「聞いてないよ~」の言葉が聞こえていましたね。それももう20年以上昔。現在も元気に活動しています。
GIやSGのときには、こういったメジャー級の方々がイベントに来場するのも楽しみのひとつですね。
(おまけ)
↓住之江場内に、高松宮記念杯が展示されていました。

右が第25回から使われている現在の高松宮記念杯、左は第24回まで使われていた高松宮杯です。
常滑 SG第24回オーシャンカップ
2019-07-15
●2019年7月14日 常滑
SG第24回オーシャンカップ 5日目準優勝戦
・的中レース(1Rは購入せず)
5R 3連単 1→2→3 1,260円
・回収率:28.6%
今回は連休を利用して常滑まで行っての舟券勝負といきましたが……結果は梅雨空のようにどんよりとする気分に終わりました。
この日の6Rでは、3連単で214,760円の高配当が出ました。このレース、3連単・3連複・2連単・2連複のいずれもが最低人気の組み合わせでしたので、果たしてこれを買っていた人はいったい何人いたのでしょうか。
優勝戦の出場選手は次のとおり。(敬称略)
1瓜生正義
2池田浩二
3毒島誠
4興津藍
5柳沢一
6中野次郎
今回のオーシャンカップ、優勝は1瓜生正義選手。2年半ぶりのSG制覇となりました。
SG第24回オーシャンカップ 5日目準優勝戦
・的中レース(1Rは購入せず)
5R 3連単 1→2→3 1,260円
・回収率:28.6%
今回は連休を利用して常滑まで行っての舟券勝負といきましたが……結果は梅雨空のようにどんよりとする気分に終わりました。
この日の6Rでは、3連単で214,760円の高配当が出ました。このレース、3連単・3連複・2連単・2連複のいずれもが最低人気の組み合わせでしたので、果たしてこれを買っていた人はいったい何人いたのでしょうか。
優勝戦の出場選手は次のとおり。(敬称略)
1瓜生正義
2池田浩二
3毒島誠
4興津藍
5柳沢一
6中野次郎
今回のオーシャンカップ、優勝は1瓜生正義選手。2年半ぶりのSG制覇となりました。
多摩川 SG第29回グランドチャンピオン
2019-06-23
●2019年6月22日 多摩川
SG第29回グランドチャンピオン 5日目準優勝戦
・的中レース
6R 3連単 1→2→3 900円
11R(準優勝戦)
3連単 1→2→4 840円
12R(準優勝戦)
3連単 1→3→4 1,940円
・返還
10R(準優勝戦) 13がらみ×4点
(フライングによる)
・回収率:80.0%
昨年の住之江でのグランプリ以来、実に約半年ぶりの舟券勝負、しかも現地多摩川まで行っての旅打ちといきました。
ひさびさの舟券勝負、しばらく離れていたこともあって調子が戻っていないのか、かすり外しばかりで結果的に収支はマイナスに終わりました。でもまあ大損はしておらず、また7年ぶりに多摩川へとレースを見にいったことで、当日は実に充実した楽しい一日を過ごせたので、よかったとは思っています。
で、当日は準優勝戦がおこなわれたのですが、そこでフライングが発生してしまいました。10R、人気を集めていた1白井英治選手と3新田雄史選手が、そろってフライング。このレースだけで大量返還となってしまいました。
白井選手と新田選手、今後はSG向こう4競走選出除外、GI・GII3か月斡旋停止のペナルティです。
そして、優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1柳沢一
2太田和美
3萩原秀人
4木下翔太
5坪井康晴
6徳増秀樹
予選1位通過で優勝戦1号艇の柳沢選手、はたしてSG初制覇となるでしょうか。
(追記 2019-06-23)
優勝は柳沢一選手でした。1周1Mでなんとか押し切ってのイン逃げで勝利。SG初制覇です。
SG第29回グランドチャンピオン 5日目準優勝戦
・的中レース
6R 3連単 1→2→3 900円
11R(準優勝戦)
3連単 1→2→4 840円
12R(準優勝戦)
3連単 1→3→4 1,940円
・返還
10R(準優勝戦) 13がらみ×4点
(フライングによる)
・回収率:80.0%
昨年の住之江でのグランプリ以来、実に約半年ぶりの舟券勝負、しかも現地多摩川まで行っての旅打ちといきました。
ひさびさの舟券勝負、しばらく離れていたこともあって調子が戻っていないのか、かすり外しばかりで結果的に収支はマイナスに終わりました。でもまあ大損はしておらず、また7年ぶりに多摩川へとレースを見にいったことで、当日は実に充実した楽しい一日を過ごせたので、よかったとは思っています。
で、当日は準優勝戦がおこなわれたのですが、そこでフライングが発生してしまいました。10R、人気を集めていた1白井英治選手と3新田雄史選手が、そろってフライング。このレースだけで大量返還となってしまいました。
白井選手と新田選手、今後はSG向こう4競走選出除外、GI・GII3か月斡旋停止のペナルティです。
そして、優勝戦出場選手は次のとおり。(敬称略)
1柳沢一
2太田和美
3萩原秀人
4木下翔太
5坪井康晴
6徳増秀樹
予選1位通過で優勝戦1号艇の柳沢選手、はたしてSG初制覇となるでしょうか。
(追記 2019-06-23)
優勝は柳沢一選手でした。1周1Mでなんとか押し切ってのイン逃げで勝利。SG初制覇です。