2019-01-20
和歌山競輪場訪問記・おまけ編
2019年1月13日、和歌山競輪場へ行った帰り、私は関西国際空港へと立ち寄りました。ふと飛行機を見てみたくなったのが理由です。
和歌山市駅から南海電車で泉佐野まで行き、そこで空港線に乗りかえて関西空港駅まで。駅を降りればすぐそこが第1ターミナルおよびエアロプラザです。
空港のターミナルビルというのは、一種の商業施設の一面も有しているものです。ゆえにさまざまな商店、さまざまな飲食店が立ち並んでいます。ですが、ひとまずこれらへ行くのは置いといて、まずエアロプラザ1階から出ている第2ターミナル行きの連絡バスへと乗ることにしました。私、まだ関空の第2ターミナルがどのようなものなのか、見たことがなかったのです。
連絡バスは第2ターミナルに到着。

思ったよりも小さい規模の建物だと感じました。
第2ターミナルの国際線ターミナル内では↓このようにガチャが多数設置されていたのでした。

ガチャとは何かを説明する動画も流されていました。これは外貨の両替は紙幣のみで硬貨は両替できないため、残った硬貨を使わせるために設置されているものだそうです。確かに海外旅行へ行ったときの渡航先の硬貨は、帰国したら「ただのメダル」でしかありませんからね。
それから第1ターミナルへと戻り、今度は展望ホールへと行きます。第1ターミナルバス乗り場の1番乗り場から、展望ホール行きの連絡バスが出ます。
展望ホールで夜中の関空での離発着をしばらく見ていましたが、やはりこの季節、ずっと外にいるのはキツいです。ましてや関空は海上。吹く風もハンパなく冷たいです。
そういうわけで、展望ホール内のレストランへと引っ込みました。ちょうど何か食べたいと思っていたので好都合です。そのレストランには「体験機内食」なるメニューが。飛行機内で提供される機内食をイメージした定食を食べられるというのです。
幸い残り1食だけとなっていた体験機内食にありつけました。↓これです。

機内食というのは、メインディッシュが飛行機内のレンジで温められて提供されます。この写真では右下の皿がそれにあたります。鶏肉のマスタードソースです。このほかパンにサラダ、チョコレートケーキがあります。そしてナイフ・フォーク・スプーンがプラスチック製。ムードは満点です。
あくまでこの体験機内食は「気分」を味わうものに過ぎませんが、これを食べながら海外旅行の飛行機に乗っている自分を想像するのも、悪くはないと思います。
和歌山市駅から南海電車で泉佐野まで行き、そこで空港線に乗りかえて関西空港駅まで。駅を降りればすぐそこが第1ターミナルおよびエアロプラザです。
空港のターミナルビルというのは、一種の商業施設の一面も有しているものです。ゆえにさまざまな商店、さまざまな飲食店が立ち並んでいます。ですが、ひとまずこれらへ行くのは置いといて、まずエアロプラザ1階から出ている第2ターミナル行きの連絡バスへと乗ることにしました。私、まだ関空の第2ターミナルがどのようなものなのか、見たことがなかったのです。
連絡バスは第2ターミナルに到着。

思ったよりも小さい規模の建物だと感じました。
第2ターミナルの国際線ターミナル内では↓このようにガチャが多数設置されていたのでした。

ガチャとは何かを説明する動画も流されていました。これは外貨の両替は紙幣のみで硬貨は両替できないため、残った硬貨を使わせるために設置されているものだそうです。確かに海外旅行へ行ったときの渡航先の硬貨は、帰国したら「ただのメダル」でしかありませんからね。
それから第1ターミナルへと戻り、今度は展望ホールへと行きます。第1ターミナルバス乗り場の1番乗り場から、展望ホール行きの連絡バスが出ます。
展望ホールで夜中の関空での離発着をしばらく見ていましたが、やはりこの季節、ずっと外にいるのはキツいです。ましてや関空は海上。吹く風もハンパなく冷たいです。
そういうわけで、展望ホール内のレストランへと引っ込みました。ちょうど何か食べたいと思っていたので好都合です。そのレストランには「体験機内食」なるメニューが。飛行機内で提供される機内食をイメージした定食を食べられるというのです。
幸い残り1食だけとなっていた体験機内食にありつけました。↓これです。

機内食というのは、メインディッシュが飛行機内のレンジで温められて提供されます。この写真では右下の皿がそれにあたります。鶏肉のマスタードソースです。このほかパンにサラダ、チョコレートケーキがあります。そしてナイフ・フォーク・スプーンがプラスチック製。ムードは満点です。
あくまでこの体験機内食は「気分」を味わうものに過ぎませんが、これを食べながら海外旅行の飛行機に乗っている自分を想像するのも、悪くはないと思います。